米ドル/円、15分足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークも上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて21本の下落に対して、58本の上昇。 移動平均線の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム135.530円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.106円、136.882円、136.788円、136.647円、136.552円から再上昇開始の動きがでれば買い ②136.100円...
米ドル/円、1時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のピークも上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて8本の上昇に対して、14本の下落。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 現在のレートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトムのより安いボトム135.366円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.106円、136.920円、136.698円、136.563円、136.472円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム135.542円...
米ドル/円、4時間足チャートの環境認識です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 11波動目。 ローソク足で数えて10本の下落に対して、11本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ボトム135.366円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム135.258円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線137.005円、136.920円、136.716円、136.629円、136.473円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム135.366円を下回る...
2023年3月8日(水)米ドル/円の環境認識。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて6本の下落に対して、37本の上昇。 移動平均の並びは上から200MA、5MA、25MA、75MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは200MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 2つ前のピーク138.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム126.359円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①134.060円割れを逆指値売り ...
チャートは日足です。 200SMAのレジスタンスまで到達で、レジサポラインと、3点留まりの平行チャネルも引いてみました。 平行チャネルはまだ3点しか留まっていないのでそこまで優位性はありませんが、形としては今のドル円はファンダを考慮しない場合売りたいなという形です。 ただ、ファンダメンタルズで言うと方向性は上ではないかと思っているので、「売れない」というところです。 今月のFOMCまでで最後になるパウエルFRB議長の発言があります。 焦点は今回のFOMCの利上げが0.25%なのか0.5%なのかです。 その話が出てくるのか出てこないのか、もしくはインフレや景気に対してどのようなコメントをするのかで今後の金利動向が予測され、思惑が反映された値動きも想定されます。 個人的に一番怖いのがニック記者の観測記事が出た場合です。 最...
今週は、週末に日銀金融政策や米雇用統計を控えており動きにくい時間帯であることは事前にわかっておりました。日足でも横ばいが確認できます。 環境認識は、確定したレンジであり、レンジ戦術をいくつか組み合わせる必要があります。 さらには、136円に週末期日のオプションがあるため、基本的には週末まで手控える戦略です。 やるとすればレンジの上辺・下辺を利用したレンジ戦術ではなく、136円から30~50pips程度離れたら戻る流れを取る戦術がよいでしょう。 ストキャスやMACDなどのテクニカルではタイミングが合わせづらいため、アラートを設定して裁量トレードをするしかありません。
〈昨日の振り返り〉 昨日は為替市場・米国債券市場・米国株式市場共に小幅な値動きでした。パウエル議長の議会証言を前にした様子見だと思います 〈ファンダメンタルズ〉 昨日は目立ったファンダメンタルズはなかったかと思いますので割愛します 〈今日の重要な経済指標〉 今日は24時からのパウエル議長の議会証言があります。議会証言は2日間にわたって行われるのですが、今日はその1日目にあたり、マーケットが注目するのが1日目となっております。なぜかというと議会証言は1日目と2日目で内容に差異がない為です。ですので1日目が注目されますし、ボラティリティが生まれます。ですので1日目が注目です。 〈今日のトレード戦略〉 今日のパウエル議長の議会証言はかなりのボラティリティが生まれることが予想されます。そのためポジションを持っている場合...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル:新たな上昇チャネル形成? 〇移動平均線:トレ転チャレンジ中('ω')ノ ローソク足は200日EMAとSMAの間で揉み合ってますね。 これを両方とも上抜ければトレンド転換かな?って考えてます。 ※先週話題にしたドル指数(DXY)、円指数(JXY)あたりは結局、200日EMA/SMAを明確には割れませんでした…残念! そんな簡単じゃないか(笑) ----------------...
ずっと上昇してきましたが、今は137.00辺りで高止まりしています。ちょうど去年の大きな下落に対しての38.2%の戻りのポイント付近。 上昇途中であるため、押し目買いのポイントを探していきたい。 今のある価格136.50より下にある場所の情報を見ていくと、 136.00→キリ数、昨日のタッチしていないピボット、過去に何度か止められたポイント、本日期日のオプション、144EM(1時間足、何度か止まっている) 135.50→キリ数、200MA(1時間足、何度か止まっている) 上記のような情報となっているため、136.00での押し目を付けて上昇する動きが予想されます。 そのため、本日については ①136.00での押し目買いを (②136.00に向かうアノマリートレード)も可能 OPを確認すると 137.00→6日、8日、9日...
エリオットカウントで見ると、現在は ABC 調整形成中にも見えますし、3波にも見えます。チャートの形的には 3 波の中の3波継続中か、4 波調整形成中に見えますが、日足 100 と 200SMA を超えない限り油断は禁物です。ABC 調整ですと、ここから失速して下落へと転換する可能性があるのですがとりあえず3 波だと見て、基本的にまだ押し目買いを優先的に考えるべき局面だと見ています。 現在は 4 時足ではダイバージェンス(売りサイン)が発生している一方で、ヒドゥンダイバージェンス(買いサイン)も発 生しており、さらには過去の同じ価格帯を見ても乱雑な動きをしやすいので注意が必要です。買いを検討するのであれば 134.85~135.45 に引き付けたいのですが、上...
FX:USDJPY はじめに トレンドフォローで順張り手法を検証しました。 兼業でも行えるように日足です。 今後日足でどの程度トレード機会があるか、4時間足ではどうかも検証します。 王道であるトレンドラインの3点目でエントリーする手法ですが、トレンドラインにタッチだけではそのまま割ってくるリスクや高値づかみも心配なトレード手法です。 3点目で反転し、直近の下位足下降トレンドや水平ラインをブレイクしたら順張りエントリーする条件とします。 環境認識 ①トレンド判断 直近のトレンドが継続か終了か確認。 トレードの時間足か上位足も含める。 ・トレンドライン ・移動平均線(20SMA) ・高値安値 ②サポレジ判断 ...
ドル円は安値・高値ともに新値を更新する拡大型フラットを形成している。 今週はパルエル議長の議会証言や雇用統計などビッグイベントが目白押しだ。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
週足→終値=135.82(▲0.49%) 今週は雇用統計があります、週末は米国長期利回りの上昇が重くなり金利低下からドル売りとなって終了。さらにFRBパウエル議長証言を注視しましょう 4時間足→ ① 週末は上値が重くなり下降フィボナッチ61.8%を下抜いてきたので戻り売り目線で売りトレードに切替ています。 ② 23.6%を上抜くまで戻り売りで考えています。 月足は陰線で終了になっています。 日足はターゲット138.2%に到達せずに陰線で終了→レンジの動きに転換してきました。 週末雇用統計結果で再上昇するか注視です ...
ドル円は137.10まで上昇したものの金曜日には反落して135.80でクローズ 徐々に上値は重くなっており、このまま上昇するにも調整は必要か 4時間足では買われすぎの状態が続いており、いつ下落してもおかしくない 日足の下降トレンドに対するフィボナッチ38.2%戻しの水準と重なる位置の為、いったん天井を付ける可能性 その場合は強いレジサポラインがある135.00が短期的な下落目途となる 仮にこの水準を割り込み、トレンドラインも右に抜けるようなら133.00まで下げる可能性も見ておきたい 逆に上値をさらにブレイクしていく場合は、138.17のレジサポライン、日足の半値戻しとなる139.60がターゲットとなる 木曜日-金曜日に日銀金融政策決定会合があり、その後の黒田総裁の記者会見は非常に注目となる 仮に何かサプライズがあればどちら...
4時間足ではエリオット波動をイメージしてます。 今は4波中です。 下落ターゲットはオレンジの右上がりのトレンドライン付近です。 そこまでの値幅調整をするのか、日柄調整をするのかに注目ですね。 エリオット波動4波なら、わかりにくい動きをしがちです。 どんどん下落する!と見せかけて大きく反発するのも4波の特徴ですので、今は調整の下落だということを忘れないように次の押し目買いポイントを探してくのがいいですね。 ストキャスティクスは安値圏ですので、一旦の上昇を見ておくのがいいですが、上がったところは売られやすいと思いますので、 まずは戻り売りを考えておくのが良さそうです。 ただし、短く利確ですね。 メインは4波終了からの次の5波です。
ドル円 週足 レジスタンスが集まる137円で止められた →週足20SMA →水色トレンドライン →フィボナッチ38.2戻し →200日移動平均線 強い米経済指標によるドル高は相応に織り込まれた ここからさらに上がるためには新しい材料が必要 3/7(火)パウエル議会証言 3/8(水)米求人件数 3/10(土)日銀会合、米雇用統計 イベント前に仕込むスケベ心は破滅の刃 ポジション管理に注意
【環境認識】 〇日足(下目線) ・日足は、ラスト押し安値を下抜き、下目線 ・1月の月足は、上下にヒゲをつけたコマ足陰線 ・2月は、週足レベルの押し目買いが入った ・先週の週足は、コマ足陰線で一旦調整が入る可能性を示唆 ・直上には、日足の100MAが待ち構えている 〇4時間足(上目線) ・4時間足は、昨年10月以降、継続的な戻り売りが入っていた ・先月、4時間足のラスト戻り高値を上抜き、4時間足クラスでのトレンド転換をした ・MAは、短期中期的には右肩上がり、長期的には日足の100MAがレジスタンス候補となっている 【戦略】 ・上昇の勢いを失いつつも、上昇トレンド継続中 ・一方、日足週足で見れば、戻り売り候補に到達 ・長期と短期中期の目線が混在しているため、レンジ入りを考慮 ・bearは、日足・週足レベルの戻り売り ・...