基準線を超えて、50日線を明確に超えてきましたので、ロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4250をロスカットラインとします。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/10に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 4272辺りで支持されて、上昇してきています。 ただし、今は75日線、25日線が収斂している所で止められてた所なので 上昇がここで止まるようならば、再び下を試す動きになります。 重要なポイントとなってきますね。 今週のポイントとしては 4431を超えて、25日線、75日線をまとめて超えてくるかどうか。 逆に下げてくるならば、4272を試す動きとなって 更に下げてくるのかどうか。 ---抜粋ここまで--------------------------------...
時間足を切り替えても位置が変わらないインジケーターを使って簡単分析! インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの週明けの動きと今後の見通しをお話しします。
香港取引所で取引停止となったエバーグランデを中心に秋の金融市場の動向を考えていきます。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/3に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週のポイントとしては 75日線が右肩上がりの状況の間に、再上昇してこられるかどうか。 75日線は、4400辺りにありますので まずは、ここを超えてくる必要があります。 4485を超えてくるようだと、上に復帰してくる動きとなります。 その動きが出来るかどうかに注目していきます。 下げてきた場合 長く上昇が続きましたが、転換となりますので 大きな下げになってくる可能性がありますね。 ---抜粋ここまで--------------------------------...
週初下げましたがロスカットラインとしている4200は割れず週末雲の中まで戻してきました。転換線が基準線を下回っておりますので要注意ですが引き続きロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
SP500の8時間足です。 ハッキリとしたテクニカル的な理由は無いんですが、下落の勢いが弱いのでそろそろ底なんじゃないのか?と思っただけです。 今後さらに売り込まれるような理由が出てこない限りはもう下がらない。 と良いですね。
時間足を切り替えても位置が変わらないインジケーターを使って簡単分析! インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの週明けの動きと今後の見通しをお話しします。
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/27に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 今週のポイントとしては 上昇の動きが続き、一気に高値更新まで上昇するのか 上昇が止まって、再び下げてくる動きとなるのか もしくは、下げないもののもみ合う動きとなってくるのか。 これらに注目していきます。 注目です。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- ということでした。 一旦上昇したものの、4485で止まってしまい 再び下を試して、4305割れ。 75日線割れの状況が続いています。 長く続いてき...
雲の下抜けを一時しましたが、週末雲の中まで戻してきました。ロスカットラインとしていた4200はわれず、転換線が基準線を下回っておりますので要注意ですが引き続きロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4200をロスカットラインとします。
金曜は大きく反発 しかしチャートはなんだか苦しい形 このまま高値こえてこないようなら 戻り売り場面ということで戻りはショートか
VIXを基に作られたインジケーターを週足で見たときに、先週と今週、コロナ禍以来の買いシグナルがハイライトされています。 いつどこまで下落するかを見極める必要があるかとは思いますが、資金の余裕をもって打診買いを始める時期かなと思います。
米株3指数、SP500,、ダウ平均、ナスダック100は9月月足が揃って包み陰線に。 各指数個別での月足包み陰線も3指数揃っての包み陰線も昨年2月のコロナショック以来。 コロナショック以前では、世界同時株安となった2018年10月がやはり3指数揃っての包み陰線。この時は年末まで下落が継続。 コロナショック以降、現在まで所々で多少の調整下落を挟みつつも、ずっと上げてきた相場であるだけに、利確のトリガになる可能性は十分にある。 大きな調整が始まる可能性に注意。
インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの週明けの動きと今後の見通しをお話しします。
S&P500は、注目される50日移動平均線を割ってから、まだ戻せてない状況 中期の20日MAも下向きになっている状態。 1年以上続いた上昇トレンドが転換して、下落トレンド入りする場合は、それなりの下落に注意が必要 50日線の攻防に注目していきたい。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回9/18に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値4551からの下げが続いて4418まで。 75日線に近づいてきました。 これまで何度も支持されて上昇してきている所であり ここで反発するのかどうかは、大きなポイントとなってきます。 今回、前回のボトム4352で一旦止まっている事がどう影響するか。 4352を割り込み、下に加速してしまうと、75日線を割り込む動きとなります。 長い間75日線で支持されてきた所が割り込むということで 大きな調整になる可能性もありますので 警戒が必要です。 大きな陰線の後、大きな陽線...