米国株は秋の調整もこなして再度上昇となっています。 コロナショック対策での大規模な金融緩和、経済刺激策により米国株は大きく上昇をしています。 コロナショック以前の史上最高値を更新したあとは、 上昇し史上最高値更新 調整で下落(EMA30を割らない程度の調整) 上昇し史上最高値更新 調整で下落(EMA30を割らない程度の調整) ……以上の繰り返し という相場が続いています。 調整に入っても、深い調整にはならず、ましてや弱気相場に転換することもなく、 ここまで息の長い上昇相場になっています。 今月からはいよいよテーパリングも開始。 FRBは米国経済の強さに自信をもっているようですし、 利上げ自体はまだ当分先ということなので、 金融相場から業績相場での上昇継続に移っていくものと見ています。 相場の動く方向についてい...
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使って今の相場を簡単解説します。 ※インジケーターをバージョンアップしました。よりトレンドが把握しやすくなった、新しいインジケーターで解説します。
私は、満月や新月に不思議なパワーが宿ってるとかは言いませんが、ただ相場においては、天体の動きをベースにトレードをしている人たちがいます。 それを踏まえると、ある程度、天体の動きと相場の周期に関連性があるかなとは思います。 チャートは、S&P500と新月満月の時期をプロットしています。 黒丸:新月(ブルーが新月→満月期間) 白丸:満月(白が満月→新月期間) これをみると、S&P500が下落した時は、ほぼ新月→満月期間にハマっている。 個々最近は、相場とお月様の周期が綺麗にはまっていることが多い それを踏まえると、 直近は新月期間に入ったので、米市場は下落を想定してもよいかと。 ただ、上昇トレンド中の下落といってもすぐに戻すので、どちらかというと新月期間は買い場という認識でよいのかも…
FRBがテーパリング(資産買い入れ額の減少)を決定しました。 米国FOMCと英中銀MPCを受けて、現在の金融政策と金融市場への影響について解説します。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
雲の上で強い推移が続きます。転換線上で推移し今週も最高値更新しました。ロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4390をロスカットラインとします。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/30に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週のポイントとしては 基本強い動きなので、どこまで高値を伸ばしていくのか。 これがメインです。 警戒するならば 4時間足の直近ボトム4553を割り込む 日足の前回のピークが4551です。 これを上回っている間は、強い動きが続いているということになります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 強い状況でしたので、どこまで上昇するかどうかぐらいしか ポイントがなかったのですが 今週は、全て陽...
FRBは3日、テーパリング(「量的緩和」の縮小開始)を決定した。月1200億ドル(約13・7兆円)の資産購入量を11月から毎月一定ペースで減らし、2022年6月をメドに資産購入を終了する。 パウエル議長は会合後の記者会見で「景気回復が進展しており、資産購入を縮小する時期に来たと判断した」と述べた。 新型コロナウイルス禍からの景気回復と急ピッチの物価上昇が進む中、金融政策の正常化に踏み切った。 テーパリング開始にもかかわらず、移動平均線はパーフェクトオーダーをキープ、SP500など米株価は、史上最高値更新中!
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使って簡単解説。 インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの、週明けの動きと今後の見通しをお話しsます。
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役
SP500は企業の好決算を背景に、史上最高値更新中! FRBがテーパリング実施に踏み切っても、市場ほぼ織り込み済みでさらなる史上最高値も!
雲の上で強い推移が続きます。転換線上で推移し今週も最高値更新しました。ロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4350をロスカットラインとします。
米株は11月12月1月は、パフォーマンスが良い月 11月が弱気相場になる確率は20% イベント 米国 FOMC11月2日3日 12月14日15日 消費者物価指数 11月10日 日本 オプションSQ 11月12日 メジャーSQ 12月10日 利上げまでは、基本的に上目線 SPX パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 基本的に上目線 10月の分析 ターゲットは4610 調整 MA20 落ちても4200 現在 週足での調整中 9月は強気でしたが、ファンダメンタルの下げ圧力が強いですね 11月の分析 ターゲット4610到達 抜くと4900 調整4200 割ると4000 4600付近でレンジすれば4900 4600から下がる様なら調整に入る
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/23に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 来週のポイントとしては 高値更新達成から下落の動きが大きくなってくるか。 下げは最小限にして、更に上昇していくのか。 大きな下げにならなければ、問題はなく 上昇に対する調整の動きになるかどうかです。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- 高値を更新した後、調整の動きを挟むのかどうか 注目していましたが、ほとんど下げずに 高値を伸ばしてきています。 変わらず強い動きが続いています。 こう強いと 逆らわずに...
時間足を切り替えても位置が変わらない移動平均線を使って簡単解説。 インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの週明けの動きと今後の見通しをお話しします。
雲の上での強い推移が続きます。最高値更新しました。ロング継続です。引き続きサポートとして意識される100日線を明確に下方ブレークした4350をロスカットラインとします。
SP500の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 前回10/16に書いていたのは、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- まずは、4485を超えてくるかどうか。 そして、4500回復から、4551を試しに行くのかどうか。 これらに注目していきます。 可能性は低くなっていますが 下げて4327を割り込んでくるようならば 下の動き再開で、4272を試しに行くことになります。 ---抜粋ここまで----------------------------------------------- さすがのSP500です。 日経を見た後なので、余計に思いますが 4551の高値を超えてきました。 4時間足高値を...
時間足を切り替えても位置が変わらないインジケーターを使って簡単分析! インデックス、為替、暗号通貨、コモディティーの週明けの動きと今後の見通しをお話しします。
「テクニカル指標の基本」の続編となる「投資用チャート講座」の"中級編"です。 中級編では、各テクニカル指標の紹介を行っていきます。質問がある場合はこの配信のライブチャットにお書きください。 解説者:山中康司 1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー 1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長 2002年アセンダント社設立・取締役