今まで米国株が上昇していたが、 少しずつ右肩下がりに下がり始めていることがわかります。 MACDも右肩下がりなので、 上昇の勢いが失われていて、 このままの動きが続けば、大きな下降傾向に変化するか、 しばらくは注意してみていくことがポイントになりそうですね。
土曜の夜、チャートを肴にビットコインを分析してみませんか?
拡大型ダイアゴナルと想定して4波から5波への転換と 推測していいたところで1分足でもほぼズレなく下落に転じた。 上昇は一段落しまた下落に転じた可能性が高い
米国株(ナスダック100、S&P500)は3連休明けも大きく続落。 9月2日につけた最高値から、ナスダック100は約12%、S&P500は約8%の下落となっています。 前回の投稿で >現在も先物が続落していて調整幅としては大きなものになりそうです。 >調整が深くなれば、調整の範囲を超えてトレンドの転換の可能性も出てきますので、 >様子見をしたいと思います。 と、書きましたが、30EMAや主要な前回安値を割れていますので、調整の範囲を超えてきました。 ここで、長らく続いてきた、(日足チャートのレベルでの)上昇トレンドは一旦は終了です。 今後は、レンジ入りあるいは下降トレンドに転換する可能性があります。 もちろん、急速に反発して、再度上昇トレンドに復帰する可能性もあります。 なお、下落開始の原因(きっかけ)となったこと...
バンク・オブ・アメリカの株式調査責任者は、S&P500指数が年末までに現在の水準から8%減少すると予測している。 - 「私は弱気ではないが、ここから年末までのリスクは完全にマイナス側にある」とサビタ・サブラマナイアンは同行が主催するオンラインセミナーで述べた。 - 彼女は11月の大統領選挙でジョー・バイデンが勝利すれば、投資家に優しい税制が終わるかもしれないと指摘した。 - コロナウイルスの恩恵を受ける株を好む投資家には、代わりに消費財、工業、テクノロジー、金融に注目することを勧めた。 ということでどうなるでしょうか?
SP500は、ようやく調整の動きが出てきて大きく下げる動きとなりました。 高値3588.8 そこから3350まで調整。 ここまでの上昇を考えると、まだまだ少しの調整ですが 一日の下げが大きめになっているので ここからどうなってくるかが気になりますね。 日足は、上昇トレンドで、下落波動。 4時間足を見ると、上昇トレンドは崩れてトレンドレスに転換。 4時間足がすぐに上昇トレンドに戻れずに 下降トレンドとなってくるようだと 日足も時間をかけた調整になってくることになります。 どれくらいの調整になるのかを予想するのは難しいですね。 6月の調整のときは 日足で5本で調整が終わっています。 調整が短い場合は、強い動きなのですが 上昇が続かず、高値更新が出来ない もしくは高値更新しても、上昇幅が小さいと 次の調整の際には大き...
TVC:SPX こんにちは、アオブログです。 今日もアオブログの相場分析を見てくださってありがとうございます。 今日は、S&P500週足チャートを分析していきます。 結論としては、今後下落する可能性が大きいと思っています。 理由としては、以下の三つです。 ①上昇トレンド中に出来高の大きいコマが出現している。 ②①よりも小さいコマにも関わらず、出来高が2倍くらい大きい。 ③コロナ時の一番大きな陰線の出来高よりも大きい出来高がある陰線が出現している。 ...
今回の急落による4日23時30分(日本時間)までの下落は修正波のジグザグで間違いない。 4日4時15分までがダブルジグザクのX波であるとすれば、 波の均等性(比率)のガイドラインにより W波とY波はフィボナッチ比率の関係になることが多い。 Y波がフィボナッチ比率の 0.618で 3316付近 1 で 3230付近 1.618で 3092付近 まで下落する可能性がある。
真下に チャネルサポート 水平線サポートがあるので入ってみます。 真上に大きなレジスタンスがあるので逃げ足早めに行きたい。 真下のサポート割れですぐに逃げます。上がれば同値付近までストップ上げたい 利確は上の水平線で段階的に利確する予定です。
2020年09月03日の米国市場の下落。サポートラインまで下げたので、もう大きくは下がらない。と思う。
著名投資家ラリー・ウィリアムズ氏や伝説の為替ディーラー若林栄四氏らが提唱する 「メガホン型」チャートパターン。 下値は切り下がり、上値は切り上がるメガホンのような形状のS&P500 今日9/3のNY市場で、この上値レジスタンスを超えられずに反落すると きれいにメガホン型天井確認となる可能性。 この場合、下値支持線まで下落するリスクとされるが果たして…。
米国株のナスダック100に続きS&P500も史上最高値を更新し上昇が加速しています。 株価の動向を決める重要な4つのファクター ・金利 ・業績 ・需給 ・市場センチメント この中で金利が特に需要ですが、 FRBによる低金利政策が今後も長期間続くということが株価には好影響となっています。 現在、史上最高値を更新しているので、チャート上は、抵抗のない領域に入っています。 ここから上には抵抗ラインがありません。 株価は抵抗のない領域を上昇していくことになります。 史上最高値なので、過去どこで買った人もみんな含み利益でハッピーな状態。 積極的に売る理由もないので上げています。 今後の目標です ・ナスダック100 フィボナッチリエクステンション(コロナ前の最高値からコロナ相場の大底までの間での)の 78.6%延長ラインに到...
SPCFD:SPX 2020年8月の月足確定。 トレンドライン3本と追加のトレンドラインやチャネルラインで環境認識をしました。 トレンドラインを割ってからの最初のタッチはレジスタンスになりやすくサポレジ転換するか注意。 ●S&P500指数(月足)トレンドライン3本 ●トレンドライン追加 下2本のトレンドラインは高値更新前の安値から引いた。 3本のトレンドライン割ってから再度高値を更新している。 ●上昇チャネルライン ...
先週末、2月の高値水準という事を書きましたが 更に上昇してきています。 強い動きですね。 日経の方は、金曜に安倍首相辞任のニュースで下落しましたが、 アメリカの市場では、強い動きが続いています。 コロナの影響で、実体経済のマイナスの影響に目を向けてしまいますが 株式市場は、上を見ている事が分かります。 日経も金曜の下げがありましたが 切り返してくる可能性は十分ありますね。 ナスダックのチャートを見ると 非常に強い動きが続いています。 以上です。