USDCAD 4H足 ロング狙い #すばるライン<環境認識>
長期:上昇トレンドの下限付近
中期:上昇トレンドの下限付近
短期:短期トレンド
3月末から続いていた下降トレンドを抜けて、上昇トレンドに変わったと考えています。週足の200MAと中期トレンドの下限が重なるポイントに位置していると考えています。
<立ち回り>
チャネルのセンターラインに注目してトレンドチャネルを引いており、中期のトレンドに注目してトレードします。
後出しですが中期トレンドの下限にタッチしたため打診買いをしています。
追加で短期の下降トレンドを上抜けしたところで追加を考えます。
週足200MAで反発したら、下位足の日足200MAまで伸びたらいいなと長期のスイング目線の保有を考えてますが、間にある1H足、4H足の200MAでの反発も考慮して立ち回ります。
↓週足はこちら
USDCADのトレードアイデア
米ドルカナダ>fan下降気流の本流に回帰※ドル指数の構成比率上位の通貨ペアを取り上げています。※
fan調整気流(9/1安値 1.29942 を起点)(# かけるflow )が発生し上値追いの値幅調整となっていた。が、
週半ば以降、 1.332 水準がレジスタンスとなって週末にかけ3日大幅続落となり、
fan下降気流(3/19高値 1.46685 を起点)(# かけるflow )の本流に回帰する動きとなった。
来週以降の売買戦略としては、
基本的には先にアイデア公開した「米ドルスイスフラン」と同じ方針でよいかとみているので、
併せてご参照いただければ。
★日足チャートをベースに週刊アイデア配信を予定しています。次週をお楽しみに♪★
【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20201009 日足C波による本格上昇待ち【サマリ】
・前回の相場分析で解説の通り、日足レベルにおいて下降トレンドが上昇トレンドへ転換し、日足B波を形成中。
->下げ止まりから本格的な上昇が見込めるC波発動待ち。
・B波の終点として、A波のFR6割戻し水準に控える日足押し安値と週足200SMA(パープル丸点線)付近を想定。
このエリアでの下げ止まりを確認しての上昇転換を狙う。
・C波の終点目処は週足レベルで認識できる赤のレジスタンスゾーン。
ここは週足の戻り高値並びにA波のFR1.618水準とも重なり強い売り圧力が働くことが想定される。
【環境認識】
環境認識は特に変わりなし。
詳細は前回の相場分析(下記リンク)を参照。
日足全体像
下降5波から調整3波上昇の全体像
週足
週足レベルのレジスタンスゾーンと週足戻り高値の重なり
【USDCAD/ドルカナダ】相場分析20200926 Wトップ形成中/本格的上昇前の調整下落を狙うショート戦略【サマリ】
ドルカナダは4時間足でWトップを形成中。
日足レベルでは上昇トレンドが開始し、1波を形成。一度調整が入ってからの3波以降の本格的な上昇トレンドを捉えていきたいところですが、
その前の調整の下落局面を狙うショート戦略です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
週足レベルでは上昇トレンド。
上昇の支持線となるチャネルは一度下限ブレイクされているものの、今そこに回帰するような動きとなっています。
赤のレジスタンスゾーンは過去数年間にわたり何度も抵抗にあっているゾーン。ここまで上がってくれば一度止まる可能性は高いと見ています。
週足チャート
<中期足>
日足
日足では大きな下降の5波が終わって、調整波のA波が発生したところ。
日足レベルの押し安値も更新し目線は上。
この後一旦下げてからのC波で再度上昇という動きを想定しています。狙っていきたいのは大きな伸びが期待できるC波ですが、日足レベルの大きな波なので、これから始まるだろう調整の下落を4時間足レベルのショートでも狙って見たいと思います。
4時間足(最上部チャート)
日足で解説した調整A波を4時間足で見ると、5波で形成されていることが確認できます。
さらにWトップ形成の動きも見られることから、ここから1-5波と下げて行く流れを狙います。
下落の目処としては、
1. 短い下降で終わってしまうのであれば4時間足の75MA(緑の移動平均線)、
2. 深く押す波となれば、日足の20MA(ピンクの丸点線)と4Hの200MA付近
を想定。
下げ止まったことを確認して、日足C波狙いにロングへ切り替えといきたいところです。
USDCAD 4時間足チャネル🆚日足チャネル現在4時間足チャネルラインを形成中です。チャネルライン内ではエリオット波動を形成しておりフィボナッチが綺麗に反応しております。
2波終点=1波フィボナッチ50%
3波(現在)=1波フィボナッチ161.8%
現在レートが3波終点と考えると、ここから修正波(下落)4波が始まります。
日足を見てみると、こちらは下落チャネルラインを描けますので、4時間足上昇チャネル🆚日足下落チャネルの攻防が開始するのでは、と考えております。
4時間足チャネルライン内のエリオット波動で修正4波が開始すると考えれば、日足の方向感と重なりますので、ショートエントリーで100pips程度の利幅は狙えるかと思います。
15分足レベルでダウ理論のトレンド転換が確認できればショートを狙っていこうと思います。
レートで言えば、1.37746を割ったぐらいを狙っていきます。
【ロンロンの為替予報】ドルカナダのテクニカルで買いサイン点灯ドル高になるかで行方が決まるといっても過言ではありませんが
サポレジだった最後の高値も越えてきています。
そういった意味でもドルインデックスや、他のドルストレートをみる限り主要なラインを越えて、または抜けてきています。
その中でも、ドルカナダは比較的綺麗な波動構成をしていますので
妙味がありそうですね。
チャート分析のやり方を1から学びたい。
手法を知りたい。
私の使っている、トレンドシステムに興味がある方は
メッセージ下さいね。
プロの目線、チャート分析の正しいやり方がわからないと
中々勝ち越すのはしんどいと思います。
その分析方法を知っているか知らないかで
規則正しく動いているということが見えてきますよ。
USDCAD [スイング楽トレ] そもそも、何のためにFXをしてるのか?楽がしたい…
本来は楽してお金を稼ぐために始めたFX…しかし現実はチャートに張り付きっぱなしで私生活を犠牲にするものになってしまった。
挙句の果てにお金は湯水のように消え、何のために始めたのかさえよくわからない始末。
「チャートを眺めているのが心から楽しい」
そうした 自己暗示 をかけ続けているSNSアカウントをいくつも見てきた。
嘘つけ!!ww
というのが私の本音…該当している方がいたらすまん!w
が、そうした方のため、或る勝負師は立ち上がったのだ…。
FXは如何に優位性のあるエントリーが出来るかにかかっていると思うのである。
例えばこのチャートを見ていただきたい。
日足、週足における重要なラインになっていることが理解頂けると思う。
FXというのはこういった【 相場の節目】
おおよそここを超えたら下落する、とかここをブレイクしたら上へ行く…など 相場のターニングポイントとなる価格帯を見極めてエントリーするだけの作業 だと思う。
そこに楽しみを見出してはいけないし、そのために自己暗示をかけ私生活を犠牲にし金融市場に身を捧げるのは本末転倒…エントリーに限らず、是非ご自身のトレードライフ、延いては人生について改めて考えてもらいたい。。
そうした重要なラインでだけ勝負して、あとは放置で良いと思うのである。
そこにリスクリワード比を維持し資金管理を徹底してさえいれば、嫌でも資金は増えるのだ。
楽していこうではありませんか。。
トレードにおいて大切なのはチャートを見て一喜一憂するのではなく、チャートを分析し優位性のあるポイントを見極める(幾度もエントリーしてポジションを持つのに時間を費やすのではなく、ここに時間を割く)事が最も大切と思う。
来週も良きトレードライフを過ごそう!
或る勝負師