3月23日(金)のドル円アップデートです。 ユーロ円のアイデアで書いたかと思いますが直近は、 「ユーロ高 > 円ニュートラル > ドル安」で考えていました。 しかしドル安は正しかったものの、特に円の見方については誤っていた様です。 とは言えドル円は、「ドル円短期のマーケットプロファイル分析」で > 現在の105円を安値とした水準は > 中期的にはそれなりのポイントになると思っていますが >...
ドル円、来週月曜日の動きを予測しました。 ①ほぼ決まりの底値更新 ②そのまま大きく下落、目標は多分103.5辺り ③底値更新してから反発、直近の高値付近で再び下落しはじめ、底値をせめて行く 戦略としては①を確実に取りに行く、底値更新した後ボジションを減らし戻りを待つ(③のパターン)、再びエントリー。 そのまま下落するパターン(②)なら、残したポジションだけで稼ぐ、底値追うのはしない方がいいです。
21日のFOMC後に約1ヶ月揉んだ105~107のレンジを23日に下抜けました。次から次へと悪材料が出てきており、雰囲気的には昨年9月の北朝鮮リスクを思い出すような感じです。来週以降の展開ですが、IMMの円ショートポジションが約3分の1に減っている事から一気に円高に振れるリスクは少ないのではないかと思っています。しかしながら105円にあった(とされている)バリアオプションが日本時間の早朝に簡単に突破されてからのプライスアクションに関しては疑問も多く、IMMのポジションも20日発表の以前には特に投げがあったようなイメージではありませんでした。 当局は森友問題のほうに意識が向けられているのか、以前にあったレートチェック(もう死語?)や円高けん制発言も乏しく、ジリジリと下値を切り下げていきそうな感じで考えています。
逆三尊を形成しに行く動きでしょうか。 パターンの形成予想で、切り下げライン抜けてるのでロング優勢とみました。 利食い目標は、106.9。 損切は、105.8(あんまり下に置くのは危険と判断) 最近のドル円は動きがKUSO通貨ペアのソレなので、待つ選択肢のほうが無難かもしれません。 *このトレード案ではロットを大きくして勝負しないこと。
1波がダイアゴナルトライアングルで終了し反発待ちの状況 先週は78・6リトレイスで反発してきており打診買い 日米の政情不安が残っているのでまだまだ下値は警戒が必要
106.5円を上抜けること 下髭など底打ちシグナルをつけること 出来高を伴った陽線であること 以上が最低条件 加えてダウとナスダックが目先調整するかで下値の深さが決まる。 sell in mayが近づいている。シナリオを考えよう。