2024/1/10(水) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」 ====== ■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討 ■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討 ただこれだけのシンプル手法です。 ====== 【表示しているSMAについて】 ■各時間足の20SMAを表示しています。 ■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA ■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足) ■15分足の表示について。 =オレンジ:15分20SMA =グリーン:30分20SMA =ブルー :1時間20SMA =パープル:4時間20SMA 17:43taka4121の投稿0
FX ドル円 相場分析 2024.1.101時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。 上昇する可能性の方が高いとは思いますが…上位足のインジケーターを見てると過熱感MAXなのでそこは気になるところです。 なので下がったところで押し目買いをするようにしてくださいね。 上がったところで買ってしまうと高値掴みをして、4時間日足の調整下落をする可能性があります。 ましてや日足の下落トレンドに戻っていけば140円くらいまで下落する可能性もゼロではありません。 現在はエリオット波動の5波目に入ってると考えてます。 つまり、5波目が終われば修正波に入りますので、中途半端なところでのロングエントリーは危険ですね。 エントリーするなら昨日です…が、今からトレードされる方は時間軸をもう少し落として現在の上昇についていくのがいいですね。 その場合はあまり欲張らずに短く利確することをお勧めします。takashi_fxの投稿4
本日のトレードアイデア■注目の経済カレンダー 1/11 米消費者物価指数(CPI) 1/12 米生産者物価指数(PPI) オプションSQ 1/15 祝日(キング牧師の日)(アメリカ) ■本日の相場分析 トレードアイデア継続中。 今週は11日のCPI、12日のPPIがあり、 CPIまでは動きが出ず、オプションに向かう流れ USDJPY アイデア通り9日のオプションに到達後 10日のオプションに向かい上昇中 <継続中のアイデア> 145円に10日、12日のオプション 144.05円に10日のオプション と3つの大きなオプションがあり、今週いっぱい続くと想定 144円に戻ったところでショートを仕掛ける ただし、ドルチャイナ、ドルフランが上昇している間は待機。 ある程度落ちて止まったところで利確。 直近高値の146円を超えたら目線を上に GOLD 2040ドルを切り下げたので目線は下へ 2040ドルを切り上げたら目線は押し目買い狙い 状況は2040ドルへ向かう流れ <継続中のアイデア> 2045ドル、2060ドルからのロングを検討 1/25のオプション 2080ドルへ(最大で2100ドル)途中停滞したら利確 2040ドルを切り下げたら目線は下へショートFX-Greenの投稿4
ドル円 下目線 上目線に切り替えるポイントはここチャートは日足です。 先週は雇用統計で一時146円手前までの上昇がありましたが、結局陰線で終わりました。 145円より上はローソク足の実体で上抜けしきれていないところがポイントと見ているので、逆にしっかりと実体として抜けた場合は、上目線に切り替える目安だと考えています。 そこまで上昇しない限りは下目線と考えています。 ショート戦略としては、理想としてはこのままジリ下げした方がトレンドは出やすく(戻りを待ってる人が多いと予想されるため)、143円付近のレジサポ転換でショートを入れるのがいいかなと思っています。 143円付近はこのチャートでは表示されてませんがフィボナッチが重なる節目になります。 143円上昇反発で145円を越える上昇となった場合は様子見するのがいいかなと思います。ショートyukatinの投稿16
本日のトレードアイデア■注目の経済カレンダー 1/11 米消費者物価指数(CPI) 1/12 米生産者物価指数(PPI) オプションSQ 1/15 祝日(キング牧師の日)(アメリカ) ■本日の相場分析 トレードアイデア継続中。 今週は11日のCPI、12日のPPIがあり、 CPIまでは動きが出ず、オプションに向かう流れ USDJPY 本日のオプション143.6円に向かい、 23時以降上昇し、10日のオプションへ <継続中のアイデア> 145円に10日、12日のオプション 144.05円に10日のオプション 143.6円に9日のオプション と3つの大きなオプションがあり、今週いっぱい続くと想定 直近高値の146円を超えたら目線を上に GOLD 2040ドルを切り下げたので目線は下へ 2040ドルを切り上げたら目線は押し目買い狙い <継続中のアイデア> 2060ドルからのロング 1/25のオプション 2080ドルへ(最大で2100ドル)途中停滞したら利確 2040ドルを切り下げたら目線は下へFX-Greenの投稿2
USD/JPY 2024.01.08 ドル円の反発…継続するのか(; ・`д・´)こんにちは。年明けに軽く走っただけで息が切れ始めたシン→です。 年末年始のご馳走達はちゃんと影響残ってました、主に腹まわりに(;^ω^) 身体も生活リズムも徐々に日常に戻さないといけませんねってことで、相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円 週足 平行チャネル(週足):上昇 チャネル下限とフィボナッチ23.60%で反発しているように見えますね。 日足ですが移動平均線も上抜けましたので、目線は上目線です。 ②ドル円 日足 平行チャネル(日足):上昇 移動平均線(SMA):上昇★転換 移動平均線(EMA):上昇★転換 日足も移動平均線をローソク足が上抜け、上昇に変わったことでトレンドは上目線に統一されましたね 地味にフィボナッチも半値戻しの反発をしていたりします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ファンダメンタル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1/5に発表された米雇用統計の非農業部門雇用者数は、予想+17.0万人に対して結果+21.6万と強い結果でしたね。他の指標も全体的に予想を上回る結果でした。 反対に同日に発表されたISM非製造業指数は予想52.6に対して結果50.6と、かろうじて50を超える結果でしたが予想を下回る結果でしたね。ドル円は指標に振り回されて乱高下していたように見えます(^_^;) 基本的に経済指標の結果は、その先にFRBの金融政策を見据えていると考えています。 経済指標の結果が良い(好景気)状態が続くのであればFRBは利下げを行わず、経済指標が悪い(景気後退)状態になればFRBが利下げをするんじゃないか、みたいな感じだと思います。 日銀は金融政策変更(YCC撤廃やマイナス金利解除)が焦点にありましたが、能登地震の影響で金融政策変更が見送られるのではないか、や植田総裁の金利解除時期を遅らせる事を示唆するような発言により、円安が進みましたね。 来週もドル高と円安の流れが続くのか注目したいところです(; ・`д・´) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トレンドの目線は上目線でいます。 移動平均線を一時下抜けてはいましたので、ちょっと警戒しつつ買いエントリーを探っていきたいと考えています。 損切りラインは移動平均線の下あたりに置いて、様子見ですね。 とは言え、上値も重そうな気はしますので、早めに決済をするかもしれません。 今のところ、日足のフィボナッチを参考に23.60%(146.652円)あたりで一部利確を考えています。果たしてどうなることやら…(^_^;) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■個人的に注目している予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 08日 月曜日 終日 (日)休場(祝日敬老の日) 11日 木曜日 ー 22:30 (米)CPI消費者物価指数 12日 金曜日 ー 22:30 (米)PPI生産者物価指数 今週はあまり経済指標はありませんが、CPIあたりは警戒が必要ですね ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のアイデアは以上となります。 拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。 ロングSinnyaの投稿11
【FXドル円】赤三兵出現!騙しには警戒したいドル円は雇用統計で上下に髭を出しつつ一旦上昇トレンドの高値をつけた。 上下に髭を出して今は方向感がない状態。 デイトレ向きの相場に入っている。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者 教育04:18FLARE_FXの投稿5
本日のトレードアイデア■注目の経済カレンダー 1/8 祝日(成人の日) 1/15 祝日(キング牧師の日)(アメリカ) ■本日の相場分析 本日は成人の日で祝日。 積極的にトレードをしない日。 USDJPY 145円に10日、12日のオプション 144.05円に10日のオプション 143.6円に9日のオプション と3つの大きなオプションがあり、今週いっぱい続くと想定 直近高値の146円を超えたら目線を上に GOLD 目線は押し目買い 2060ドルからのロング 1/25のオプション 2080ドルへ(最大で2100ドル)途中停滞したら利確 2040ドルを切り下げたら目線は下へFX-Greenの投稿3
USDJPYは144.1付近からショート狙いも値幅限定的か、日足の押し目に注意年明けから直線的に上昇に転じたが144を越えて小休止のレンジ気配。 チャート左側に見える12/11-13頃のチャートパターンがなんとなくイメージできそうなポイント (かもしれない) なので、ココからさらに上昇するにしても一旦、下げてからかな、と144.1付近を仮定したショート狙いも、日足の20SMAが下に控えており、押し目形成に要注意。 今はネックラインも見えてないので、144.1に根拠は無いです。 それから右側〇付近で4時間足の高値切り下げが見えてくるかどうか?ショートhi_kadowakiの投稿1
USDJPY 4時間~ 1/8~フィボナッチ分析先週の主な動き • 能登半島地震により、早期マイナス金利解除への期待が後退し、円売りが主体となった。 • 米雇用統計の上振れがあり、米10年債権利回りが急上昇し、これによりドル買いが強まった。 • ただし、米ISM非製造業景況指数の下振れにより米10年債権利回りが急低下し、再びドル売りが進行した。 今週のドル • ドルは、良好な経済指標により米FRBによる利下げ開始時期が後ずれる可能性が高まり、ドル買いが優勢。 • 米12月CPIと米12月PPIが注目され、上振れの場合は米長期金利上昇からのドル買い期待。 • ドル円では、技術的な観点から好転のチャート形状が見られ、日銀の大規模緩和政策の堅持と日米金利差拡大がドル円の上昇をサポート。 月足 月足は23.8%からの戻り売りが優勢と考えています。 週足 23.8%タッチから戻されています、今週も23.8%ラインを注視し指標次第では38.2%を下抜くことが予想されます。 日足 上昇フィボナッチ61.8%タッチから戻り売り→61.8%を抜いてくるか注視。 61.8%を抜いてくると上昇継続で100%をTargetに見えますが150円ラインまでの条件はないと考えているので、長期的な買いは注意 4時間 上昇フィボナッチ200%まで上昇から反転下落中で、右下降フィボナッチ61.8%タッチで戻されています。 基本Resistanceを起点に売りが強まるか、再度買いから売りになるか? 23.8%を抜いて上昇すると買いが強まるので注視しましょう。 流れ的には上昇背景が強いので、下位足も注視しましょう。 1時間 下降フィボナッチ61.8%を再度下抜くとTarget100%→反対に23.8%をResistanceに買いが強まると先週高値まで意識する動きも警戒。 23.8%付近からは売りのシナリオも考えています。2波の動きを注視しましょう。 ドルスト→ドルが上昇基調 債券利回り ショートkoshianの投稿1
やまじ〜の来週の戦略『週足』152円付近レジラインでのWトップ形成か? 『日足』下降トレンドからレジサポラインの144.5で停滞中 『1時間足』上昇トレンドをブレイクし、ブレイクポイントまで戻した 来週の主要経済指標 1/9 アメリカ・貿易収支 11月 1/11 アメリカ・消費者物価指数 12月 1/12 アメリカ・生産者物価指数 12月 今月のアノマリー 米ドル円で1月の相場の方向感がその1年全体のトレンドになりやすい 上記の相場環境を考慮し、145.000を基軸としたラインエントリーと考えておりますshigeyama0717の投稿1
【ドル円と米株】米長期金利高・ドル高続くか?米CPIなど注目【2024年1月8日-】2024年年明けの週は、米長期金利が年末までの下落からやや反転しドル高、ドル円は144円62銭(一時145円後半)まで上昇しました。 米株は年末ラリーから調整となりましたが、日経平均は能登地震の影響から下げてスタートしたもののなんとか陽線、その他、金は陰線、ビットコインは陽線でした。 日本は、地震・航空機事故・火災・通り魔と、元旦から波乱含みの新年となっています。 来週月曜日は成人の日で東京市場はお休みです。 イベントは週後半11日(木)米CPIに新規失業保険申請件数、12日(金)の米PPIとインフレ指標が注目です。米銀行の決算もあります。 ■今週の主な予定 1/8(月・成人の日)日本休場 1/9(火)東京CPI 1/10(水)10年債入札 1/11(木)米CPI 1/12(金)米PPI、米銀行決算 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿1
ユーちぇるのチャート分析ドル円 週足は大陽線で確定も 145円で上ヒゲ 145円は節目として強力 過去の主要な高値・安値が たくさん通ってる ●アメリカの利下げ観測後退→ドル高 ●能登半島地震による日銀マイナス金利解除観測後退→円安 この2つの要因で 上を攻めてたが 145円越えで確定ならず 145円を超えてくるかが 最も重要なポイント 米利下げ観測後退による ドル高は145円で一服感 145円を超えてくる 材料としては 円安の方が 確度が高いと 現状思ってる 海外勢は 「円」に対して すこぶる投機的だから。 このまま円安が進むのか、 あるいは欧米の利下げと 日銀の利上げが再び意識されて 円高になるのか。 注目したい💪🏾Yucheruの投稿38
USDJPY あなたどっち派??年末年始の休み明けで、相場の参加者がほとんどいない状態に米国経済指標発表が3日間続いたことで、年末の下落をほぼ100%戻すところまで上昇。 来週からは、お休みムードも終わり、徐々に参加者が戻ってくるだろう。 ただ、ここまで戻してしまっては、年末のように全力で売っていくような環境ではなくなってしまった。 ここまで戻ることを知っていたなら絶好の売り場になるかもしれないが、、 一般のトレーダーが売りを仕掛けるには、もうすこし意味のある場所を切り下げて来て欲しいところ。ともすると、いきなり売っていくのは難しい。 しかし、上述のように参加者がいない中での上昇なので、ここから買っていくにも判断材料に乏しい。『経済指標の数値がよかった』なんて理由では買えない。 となると、売りも買いもできないニュートラルな状況。 相対的に影響力が現れるであろうオプションの情報を確認してみると、今の時点では、 145.00 : 10日(水)、12日(金)、15日(月)期日のオプション。 144.05 : 10日(水) となっている。 この情報を見る限り、おそらく15日(月)までは、144.00-145.00付近で停滞するのでは。 【USDJPY 4時間足】 カレンダー的にも、 8日(月) 日本祝日 11日(木) 米CPI 12日(金) 米PPI 15日(月) 米国祝日 17日(水) 米小売売上高 となっている。 11日(木) 、12日(金) で少し動きが出る可能性はあるが、米国は3連休に入るので、12日(金)に積極的には動かしてこないだろう。 となれば、やはり17日(水)あたりからになるだろうか。 前週の上昇の期間に参加者がいなかったと考えると、全力で売ってはいけないものの、やはりまだ売り優勢かなと思います。1段2段切り下げてくることで売り圧力が増してくるのではないかなと考えています。 なので、プランAとしては、こういったイメージ。 【USDJPY 4時間足】 もし仮に、週明けから下落していったとしても、売りで仕掛けるには、①米国債利回りの下落、②日経225の下落、③USDCHFの下落など、その他の追風の情報が必要。 143.500切り下げで、1段1段、恐る恐るショート (プランB) 。 【USDJPY 4時間足】 また週明け、窓が開いてスタートした場合、まず窓埋めを狙いに行く作戦で (プランC) 。 個人的に来週はやりにくいのではないかなというイメージなので、 『余計な事はせず、わかりやすくなってからすれば良い』という気持ちで臨みたい。 最後まで読んで頂きありがとう!! 来週も頑張りましょう!! RYUJI_NAKAYAMAの投稿4
2024/1~ドル円展望今回は、今年のドル円はどうなっていくのかを年足~月足で予想してみたいと思います。 その後続けていつもの週足以下では 今週~のドル円展望 も書いていきます。※今回も長いです。 先ず年足から。 2023年のドル円は一昨年の為替介入による急落を警戒されながらもなんだかんだ上昇で巻き返し、2022年の高値ラインまで並んだ後も結局介入は起こりませんでした。 年末にかけては大きな調整が入ったものの、結果として2022に続き長い上髭付きの陽線となり、陽線が3年連続して出現しましたね。 チャート上には簡易的な上昇チャネルが引けますが、上昇幅としては2012年~2015年、までの4年間で上げてきた幅とほぼ同等の値幅となりました。 そして今年に入ってからもすでに大きく上昇でスタートしてきていますね。 年足↓ 次に月足で見てみましょう。 去年の11月に2022年の最高値と並んでからは、その 意識ラインを起点とする位置で包み足が発生 しているようです。 その翌月の12月も大きく続落となり、 月足レベルの20SMA まで値を下げた所で2023年が確定しました。 そして今年に入ってまだ1週間しか経過していませんが、おおよそ一月分ともいえる値幅の上昇が起きています。 月足↓ ファンダ的に言うと年明けに起こった能登の大地震で円高に振れるのでは?と私も含め初めはネット界隈でも割と多くの円高予想が有りました。 しかし相場がスタートしてみると逆に上昇・・・ 今週1週間の動きを観察してみて知った事ですが、海外を含む世界レベルではどちらかと言うと日本の地震よりも 「日本のマイナス金利解除はまだ先の話になった事」 に対して市場が楽観視した事で円売りが起こり、円安方向の動きに大きく影響してきたのではないか?との解釈がされたという意見も多く見られたようでした。 これについては私自身も全く想定外だった為、上昇時のロングは一切乗れなかったのが悔しいです。。。 今までもそうだったんですが、ドル円相場を動かす大きな要因の一つには、 「日米の金利差」 が決まって意識されてきていました。つまりは今市場で特に意識されている事が 日本の金利情勢 であり、更にドル円を見ていくにはやはりそれと合わせてアメリカの長期金利との関係性を見ていく必要があるという事が改めて思い知らされた気がしました。 勿論他にもドル円を動かす要因は有れど、今年はそれらの動向を気にしながら動きを読んでいく必要があると思われます。 もう一度月足を表示させます↓ テクニカル的には現時点では月足の20SMA(紫色)からの反発上昇という形で反応している様にも見えますので、現状では月足レベルの超×2長期目線では 月足20SMAを下抜けるまでは上目線 という風に考える事にしています。 (※超長期=週足。 長期=日足。 中期=4時間足。 短期=1時間足。)と表現してます。 また、その20SMAとほぼ重なる様に効いていた去年からの上昇トレンドライン(青)が引けています。これは去年の年始に引いていたものですが、昨年末の調整下落直後に、今年始めからの反発上昇も相まってトレンドラインとして効いている様ですね。 月足レベルのローソク足では、2023年の10月の終値(ローソク足実体)が2022年の高値(髭先)と並ぶ位置まで来ている位、実質一昨年よりも強い上昇が起こっていたことが分かります。 そこからの去年末に起きた2か月間の調整下落も大きかったですが、現状で見ると超×2長期足の月足レベルでは青矢印の様に再度下位足から上目線に切り変わり、いずれまた152円突破を目指す流れになっていくのではないか?というのが今考えられる上昇シナリオの一つです。 逆に紫矢印の様に下落するシナリオも有りますが、これについてのファンダはやはり、 日本のマイナス金利解除が起こるかどうか という所。 そして今よりもずっと日米金利差の乖離が埋っていくとすればドル円は円高方向(つまり下落)に動き出すとも考えられます。 この場合、テクニカル的には現在サポートラインとなっている上昇トレンドが機能しなくなって下抜けし、月足20SMAを月足実体レベルで下抜け確定する事実とが合わさると目線切り替えになりますが、それまではテクニカル的に超×2長期目線は上と判断し、いずれの要素も合わせて見ていく考えです。 今ある安値を更新し下抜ければ、次の下落目安は127.2付近に有る月足押し安値(このまま高値を超えずに今年中にそこまで下落すればダブルトップ天井のネックライン候補となる位置)までの下落も想定されます。 白矢印は再度上昇チャネル上限か高値ライン152辺りでの反落シナリオです。(ただし、高値ラインでは多少反発が有ると思いますが、月足レベルではどこまでの反落が起こるかは考えていませんのであくまで方向を指しているものと捉えてください。) 因みに青矢印シナリオなら、高値ラインを更新するまでは上昇トレンドと高値ラインで挟まれた間の三角持ち合いで推移するという流れを挟んで最終的に上方にブレイク、となってくるのではないかと思いますね。 という事で以上が今年1年の大まかな予想でした。いつもより長い時間軸の話なので、長期のスイングトレードの環境認識として捉えておいていただければ良いかなと思っています。 それでは、普段の目線、超長期以下(短期スイングトレード~デイトレ)の時間軸で行う相場解析は、以下の「1/8~のドル円展望」として書いていきたいと思います。 週足チャート↓ 先週は大きく上昇しています。年明けは実質火曜から上昇でスタートし、多少上に髭を付けていますが大陽線となりました。 フィボナッチラインでは買い方向に半値戻しして一時は146円付近まで上昇していますね。 日米金利差等の影響も有って来週も乱高下の予想ですが、今週以降上値の字上限値として意識されそうなのは先週の高値と、それを超えた場合フィボナッチ0.618(147.457付近)又は週足20SMA(赤)までかなと考えています。 対して底値は強い反発のサインである包み足が発生した事で、その 「ローソク足実体」 付近の(141.0位)までは下落余地が有りますが、そこから下はサポートが厚い為、今はまだ更に下の直近安値ライン140.252を 実体レベルで下抜ける にはそれなりに材料と時間が必要になってくるかと考えています。 仮に安値を更新する位下落した場合、次の反発の目安となる位置が週足の押し安値ライン(137.239)からその少し上の位置に有る去年発生しているダブルボトムのネックライン(137.915)までの区間が レジサポ転換線(帯) となっているので、一旦の目途はそこ辺りまでと考えていますが、更にそれを下抜けるとフィボ-0.5のライン(134.423)までが下落余地と見ることができると思います。まぁさすがに来週中という事は無いと思いますが...。 では次に日足を見ていきます。↓ 日足では先日金曜日の足が 十字の陰転 になっています。 金曜24時に発表されたISMでは、直前の雇用統計でラストに大きく上昇した分の反動も有ってか下落幅もものすごかったですね💦 その後は明朝にかけて始値付近の144.6辺りまでの戻しも有りましたが、日足として見ると、まだ 下位足の上昇トレンドが終了する事に迷いを感じられるような足の形 となりました。 私は先週の日足以下で起きていた上昇波を、「エリオット推進派の1波」と仮定しています。 黄色い矢印で表現している以降のエリオット推進派の予想推移はまだ暫定中の物ではありますが、日足20SMAを上抜けした事に加え、戻り高値ライン144.956も一時は更新している事を根拠に1波と仮定し、先週の高値ラインを1波の終了地点とした場合にこれから起きる下落の2波を取りに行くというシナリオが今週のメインシナリオと考えています。 その中でトレードする為には、以下の4時間足チャートと続けて1時間足チャートを見てエントリータイミングとTPSLを決めていきたいと考えています。 では中期目線の4時間足↓ ここからは予想される動きのパターンが少し多くなりますが、まず大筋として、日足エリオット2波の最大下落余地として考えられる値は141円前半までと考えています。(大きい赤矢印) その中でサポートとなりそうな所がいくつかありますが、それらに到達し反応するまでにかかる時間の短さの順に書くとすると、まずは1時間足20SMA(黄)が反応し、恐らくそれは余り意識される時間が長くはないと予想しています。 それよりも、次に日足20SMA(オレンジ)と日足200SMA(紫)とレジサポ転換済みの4時間足戻り高値ライン(142.838)の3つのサポート帯がほぼ同時に重なってくる事が予想できるので、ここから下が強いサポートになると思われる為、その辺りに有るフィボナッチラインの0.5~0.618(143.116~142.440)までの価格帯では買い支えが起きやすく、仮に何らかの経済指標等の結果に反応した一時的な急落が起きたとしても、141円前半から上では強く買い支えが入ってくるのではないかという予想です。 順当にいけば、エリオット2波の終了地点がこの何れかの範囲になると予想しており、もしそこから底固めして転換していくようで有れば、その過程に見えてくるであろう下降トレンドラインが有るはずなので、それを上抜け突破し下位足から上昇転換しながら始まっていく上昇のエリオット推進3波の波(大きい青矢印から始まる流れ)を取りに行きたいという所までが「今月」のメインシナリオです。 ここからは細かい戦略ですが、先ずは今いる価格帯の中で、白枠で囲っている範囲が現在の4時間足天井圏のレンジ(仮)と見ています。 この中を上下にレンジで推移する事も一応想定しておきながら、先週最後に発生した陰線で4時間足の包み足が起きているのでこの高さまで再度上昇していく流れが起これば引き付けてショートを打っていくという考えです。 4時間足レベルで本格的に下落していくには先ず4時間足20SMAの下を推移してくるのを待たなければなりません し、何より金曜日の日足が上下長い髭を付けた十字だったので今週の月曜以降は前日のボラが落ち着くまでの間は1日間のボラもまだまだ大きく、上昇も下落も同じ位の幅でレンジになって推移する事が想定できるからですね。 具体的には短期の1時間足チャートを見てタイミングを計ります↓ このレンジの中で再度1時間足レベルで反落するプライスアクションの発生と、天井圏を作っていくチャートパターン発生を待ちショートを打っていきます。 現在短期しである1時間足は先週のうちに丁度1H20SMAまで一度戻してから少し下の位置で確定していますが、現在は1H20SMAの下を推移しています。 基本的にはこの下を推移する間が今後下降トレンドとなっていきやすいのですが、まだSMAの向きも横向きである事や、下からの反発も強く半値戻してきている事、ダウ理論的には安値を切り下げていない事等、まだ天井圏に居る可能性が高いと思われるので、週明け直ぐは1H20SMAを上下に縫う様な動きをしてくる可能性が高いと考えて置きたいです。 私としては20SMA付近からの試し玉エントリーを用いて、その後高値付近まで上昇してくる場面が来たら、再度高値付近からの反落サインを期に追加の分割エントリーでショートを仕込んでいくという戦略を考えています。 ・その際のSL位置は146.6円の高値ライン超えに逆指値を指しておきます。(スイング目線の話) ・デイトレとして見るなら結構損切位置が遠いので、十分引き付けてからエントリーしたいですが、その場合は乱高下しそうな月曜日は様子を見てからの方がよさそうですね。(2番目の天井形成を待つという事、例えばダブルトップの右頭とか) という事でとりあえずショート狙いの話だけは書いておきましたが、最近私が予想を外しまくってしまっているので、もしかしたら月曜日中に全く違うシナリオになっている可能性も... その場合はまた内容を更新していきたいと思います💦 この情報を信じてほしいというよりは、こういう考え方でチャート分析してますって事を伝えたくて書いています。 ここ迄読んでくれて良かったと思ったら是非ブーストでの反応も待ってますm(__)m🚀 maru-2626の投稿14
【週間展望】USDJPY 2024.01.06年始より140.00を背に反転し、一時146.00手前まで上昇 ほぼ半値戻しを達成し一時的に戻りの場面 4時間足では金曜日の雇用統計、ISMでFIB38.2%戻しとなる143.80を付けて反発し144.60レベルでクローズとなっている チャートからは反転上昇の場面となり、最大149.50-150.00までの反発はあり得るものの、半値戻しを達成し売りポジションは整理されたと考えるなら再度下落方向へと動く可能性も否定できない 今回の上昇は新NISAによる円売りドル買いが想定以上に大きかったこともあると考えられ、そうであれば底堅く推移するものの、しばらくすると落ち着くのではないか チャートからは日足MAを4時間足MAが上抜いていることから、上目線継続 ロングMK5_FXの投稿0
USDJPY4H足で分析。年末にかけてアメリカの利下げ気運が高まり、思った以上のドル安に転じた。 年明けからは、一転してドル高に戻し、短期線が長期線を上抜けているが、外部的な環境は変わらず、単に利下げ時期の修正により、ショートが損切させられたことによる。 この修正がどこで、止まるかを考えると、3月に利下げを開始しないならば、142円から146,147円付近を行き来するレンジ相場。 金利を早めに下げるとなれば、140円を切る方向に向かっていく。 6月、9月までずれ込めばずるずると上昇し、適正な金利水準を探る動きになる。 この場合は思っていたほど金利が低下せずに、収まる可能性がある。 基本的には、今年は、上昇<下落の方が取りやすい相場環境が続くと思う。 ただ、利下げが開始されていない現状では、ショートを長期持つことはスワップのリスクを伴うため、切りのいい145、144といった数値や明確なレジサポラインを使い、短期でショート狙いでポジションを取りたい。 今年、ドル円が昨年と変わらないドル高基調であるならば、要因は、中東紛争の激化、ロシアの勝利等による世界の不安定化、資源価格の高騰(世界景気の冷え込みから需要減のため、原則は低下見通し)による貿易赤字の継続が考えられる。 今年は、利下げ時のトレンド開始まで資金管理を行い、下落トレンドをしっかりと取るスタンスで行いたい。 ショートWeInvestigatorsの投稿2