FX ドル円 相場分析 2024.1.241時間足はGMMA付近です。 GMMAは横ばいですので、基本はレンジです。 オレンジと赤の水平線を意識してそこからの反発をイメージしておくのが◎ 4時間足が上昇トレンド中なので、基本は下がったところから短く買っていくのが安全ですが、日足の調整下落の可能性も考えておかないといけません。 わかりにくい動きをしてる場合、浅めの押しから上昇する場合は一旦様子見が良さそうです。 今の相場は欲張って利益を追求するタイミングではありません。 そして、利益がのれば確実に利確しておくのが正義ですね。 takashi_fxの投稿5
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて9本の下落に対して、13本の上昇。 移動平均線は上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは25MAと5MAが下向き、75MAと200MAが上向き。 現在のレートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク148.698円を上回ると上昇トレンドに転換。 直近ボトム148.297円を下回ると下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線148.297円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム148.297円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は実質下降トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足はトレンドレス、15分足は上昇トレンド。 15分足は上昇トレンドのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて3本の下落に対して、16本の上昇。 移動平均線は上から5MA、75MA、25MA、200MA。 移動平均線の傾きは5MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは5MAと75MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク148.808円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム145.586円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線148.192円、148.088円、147.971円、147.868円、147.758円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム146.980円を下回ると様子見 ③直近ボトムのより安いボトム145.586円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は実質下降トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足はトレンドレス。 1時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿3
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。 トレンドレスの上昇波動。 1波動目。 ローソク足で数えて1本の下落に対して、4本の上昇。 移動平均線は上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピークのより高いピーク148.808円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 直近ボトムのより安いボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線148.192円、148.088円、147.971円、147.868円、147.758円から再上昇開始の動きがでれば買い ②直近ボトム146.980円を下回ると様子見 ③直近ボトムのより安いボトム144.352円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は実質下降トレンド、4時間足はトレンドレス。 4時間足は上有利なトレンドレスのため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿2
米ドル/円日足のトレンド判断2024年1月24日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。 実質下降トレンドの上昇波動。 2波動目。 ローソク足で数えて32本の下落に対して、18本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、75MA、25MA、200MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム140.252円を下回ると下降トレンド継続。 直近ピークのより高いピーク151.946円を上回ると実質上昇トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線148.192円、148.088円、147.971円、147.868円、147.758円から再上昇開始の動きがでれば買い ②144.121円を下回ると全ての移動平均線の下となりますので様子見 ③直近ボトム140.252円を下回ると下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り 日足は実質下降トレンドですが、移動平均線との関係では上有利なため、買い場探し。ロングmeyrisuの投稿1
1月のUSDJPYのプランサイクル=1波 インターミディエイト=1から2波に転換中 139〜150のレンジを推移する予想。 利確ターゲットは一月中に146を予定 ストップロスは137 今年も1年お疲れ様でした。 よいお年をロングwvwvydhjzpの投稿アップデート済 5
スプレッドボリンジャーの検証例~ドル円 数回にわたりNTスプレッドを利用した取引例を示してきましたが、今回はあらためてスプレッドボリンジャーを利用した取引例を示してみます。スプレッドボリンジャーもNTスプレッドのように、2銘柄のスプレッドを利用したインジケーターであることは、これまでに述べた通りです。そして、ボリンジャーバンドのように標準偏差バンドを利用し、順張り・逆張りのトレードを行っていきます。今回の取引例はドル円を利用した順張り取引例です。組み合わせる銘柄は有名な株価指数先物を利用しています。 チャート下部のインジケーターはスプレッドボリンジャーを表していますが、インジケーターの赤の背景色部分は標準偏差バンドの上側を超えている個所、緑の背景色部分はバンドを下回っている個所を示しています。これらは全てPineスクリプトを利用して表現しています。 さて、赤色の部分ではインジケーター(黒のライン)が上方バンドを超えているので、ドル円の上昇トレンドの発生を示します。 一方、緑色の部分では下方バンドを下回っているので、ドル円の下落トレンドの発生を示しています。 スプレッドボリンジャーがドル円の上昇・下落トレンドを上手く表現できているのなら、その間のトレードはトレンド方向へ賭けた方が優位性があるでしょう。 そこで、検証の一例として、上昇トレンドの期間(赤の区間)ではデイトレードの買いのみを行います。一方、下落トレンドの期間(緑の区間)ではデイトレードの売りのみを行います。 それぞれ決済は引けで行うとします。 チャートは日足で表示されているので、1本の足の始値と終値で売買シグナルが表示されています。 この検証結果を見ると、どうやらスプレッドボリンジャーによるトレンド判定はある程度上手くいっているように見えます。この結果を利用し、さらに良いルールを加えることで、ドル円のトレードを上手く行える可能性があります。教育SystemTrader_Yiwamotoの投稿5
【FXドル円】レンジの下限、エリオット波動4波になるかドル円は今日は下落気味になっている。 エリオット波動ではもみ合い相場になりやすい第4波(フラクタル構造内)となっているので注意が必要。 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者04:05FLARE_FXの投稿2
USDJPY 4時間~ 1/22~フィボナッチ分析ドルの展望: 米経済指標が低調な内容が予想され、ドル売りの圧力が予測されています。 24日の米製造業PMI、非製造業PMI、25日のGDP速報値、26日のコアPCE価格指数が注目ポイント。 低調な指標が出れば、ドルの長期金利低下を見越した売りが期待されます。 ドル円の見通し: テクニカル的には強い買いシグナルが示唆され、底堅い展開が予想されています。 日米金利差の早期縮小観測が後退し、植田日銀総裁の修正の可能性に注意が必要。 日銀金融政策決定会合での超金融緩和の現状維持が予想され、円買いが加速する可能性も。 週足: 23.8%ラインを抜けて上昇が強まり、再び150円を狙う動きが継続されます。 日足: 61.8%ラインからの押しで上昇し、138.2%ラインで修正の動きになっています。Targetは161.8%までを想定しています。 4時間足: 上昇の流れが継続中で、押しは38.2%から61.8%ラインになりますが、突破すればTargetは150も考えられます。明日の日銀総裁金融政策発表には変化が見られないと予想し、上昇が強まると考えています。 緩和修正発言があれば円買いが強まるので、注意しましょう。 1時間足: 先週末は、下降フィボナッチ23.8%を下抜いて売りの動きになっています。上位足が上昇継続しているため、戻り売りは短期利食い優先・流れは押し目買いが強まるので61.8%からの買いの動きを注視しています。 23日の日銀政策発表が大きく動くので、それまでは米国債券利回りの流れに沿った動きも注視しましょう。 債券利回り ロングkoshianの投稿1
ドル円展望1/22~先週も大陽線のドル円は、日足では5日連続陽線でした。 週足20SMAの上148円台前半で確定していますし、今のドル円は今後の方向が決めづらいような、少し難しい位置に来てますね。 予想していた週足20SMAの下で留まることなく上抜けしてしまったので、現状まだどちらの方向にもスイングしたいと思えるチャンスが見当たりません。 ですので週明けからはまず、短期トレードを主軸にする為に今週見ていきたい時間軸を4時間足以下の足をメインにしていきたいと思うので、週足は一旦置いといて環境認識の時間軸を日足に下げてから見ていきたいと思います。 ↓日足チャート↓ 【日足】(環境認識として見ていきます) 先週ドル円は、木曜日と金曜日は陽線ではあるものの、かなり実体の短いローソク足となっている事が分かりますが、特に金曜日の十字線は上下の方向が定まっていない時に現れるプライスアクションと見て取れます。 後で短期足も解説しますが、この日足から読み取れるのは、金曜日に最高値を更新し、前日の木曜の安値も切り上げているという事です。 最終的にローソク足実体も陽線で確定している為、正直微妙でな所ですが一応上昇継続中である事は分かります。 水曜日までの大きな上昇では無かった為、比較的に見て、一時的に方向感は無くしつつあるものの、陽線で目線が上の状態はギリ維持できているといった印象ですね。 去年の高値から安値に向けて引いているフィボナッチの0.618(147.725)も上抜けして週末を迎えていますのでこの先反落として強く意識されそうなフィボナッチラインも有りません。 また、先週までの高値ライン146.416は火曜日の段階で大きく上抜けているので、日足目線のトレンドは上と見て間違いないと思います。 ↓4時間足チャート↓ 【4時間足】 先週金曜日の大陰線が発生してからは高値を更新していませんが、安値は切り下げていない状況です。 先ほども言いましたが、木曜日からみても「高安切り上げ」が続いているので、現在も目線は上です。 しかし、金曜の大陰線で強い反落、売りのプライスアクションが発生した後、同日の日足は十字となって確定した事は短期的な上昇が一巡していったと考えられなくも有りません。 基本的にはある程度上昇していった先の4時間足で、陰線の大きな包み足が発生すると短期的な反落開始のサインとなる事が多いので、下位足の1時間足レベルなどでは下降トレンドに転換して行く可能性が高まると考えています。 なのでまだ割れていない4時間足押し安値ライン等は週明け後割と早い段階で割っていくのではないかという予想もシナリオの一つにあります。 ただし仮にそうであるとしても、その根拠となる材料はまだ揃ったわけでは有りません。やはりもっと下位足の方から探っていく必要があります。 ↓1時間足チャート↓ 【1時間足】 4時間足で出来ている大陰線を1時間足にしてみてみると、その髭先では1時間足の足安値ラインを髭で割ってますが実体では耐えており、そこから一時は反発上昇している事が分かります。 そして、18日木曜日の朝までサポートとなっていた1時間足20SMAは、その後は何度も上下に縫ってきている事が分かります。 1時間足レベルのトレンドが売りに傾くために必要な根拠は高安ラインの切り下げと、20SMAの下に推移した後、再度上抜けせず20SMAから反落していくというプライスアクションが必要だと考えます。(いわゆるダウ理論とグランビルの法則です) この2つが揃って初めて下降トレンド入りしたとなるので、現在はまだ1つしか根拠が揃っていませんね。しかも20SMAはまだ方向が横向き過ぎて、今後どうなるかなんとも言えない微妙な角度です。 更に、まだ2本の右上がりの紫ライン(非並行チャネル)の中から脱していません。因みに 先週起きた強い売りのプライスアクション、もとい木金の動きは、この非並行チャネル内で起きており、その形を形成してきています。 つまり… 何が言いたいかというと、1時間足レベルが今後売りに傾く条件は3つ必要で 「高安切り下げ」 「1H20SMAの下を推移する事」 「チャネルラインを下抜け確定する事」 が絶対条件になります。 そして、私のトレードしたい主軸の4時間足では、4H20SMA(黄色)の上ならロングで、下ならショートをしていく方がデイトレしやすいと考えています。 デイトレと言っても私は、日に1回~多くても2回位のチャンスしかないと思っています。 1時間足のトレンドを取りに行くのでその位の頻度になります。 15分足レベルまで落として見ていけばそれでも多くて2~3回程度になる位だと思っていますので、回数が少ないなと思った方は恐らく私と見ている時間軸が違うか、ポジポジ病のどちらかだと思いますので気をつけてください。 少し話が脱線しました、戻します。 とりあえず、週明け直ぐの時点では目線はまだ上です。 先ほどの根拠3つが揃った時に始めてショートポジションを持つ事に期待しても良い事になりますが、ショートしたい時にすぐ真下に有る上位足の4H20SMAで反発が起きる可能性が高い事は承知していてください。 ですので週明け月曜日は一旦様子見を挟むべきかとも思っています。 安全にいきたい方はそうした方が良いでしょう。 ですので週明け以降の主な戦略は様子見を推奨しますが、ロングならチャネル下限付近から上限ラインまでを狙った順張り。ショートなら先ほどの根拠待ち、という感じでしょうか。 ※余談ですが私は先週末夜25時にできた1時間足の陰線包み足を根拠に試し玉で売りを1つ入れて持ち越しています。 とは言えこの売り玉はデイトレの中でもより短期目線の、1時間足~15分足をみてトレードしているものです。 そのSLは148.6で、エントリー根拠は15分足目線で見た場合の高安切り下げ+1時間足の包み足+1H20SMAの下を推移している事で入ってみました。 利確位置は147.7くらいを考えています。一応チャート画面は乗っけます。 ↓15分足チャート↓ maru-2626の投稿8
ドル円 来週注目すべきこと先週注目していたエンゴルフィンバーには到達しなかったものの、かなり強い値動きを見せた。 月足が確定するまで100%とは言えないが、かなりの確度でロングが有利であるといえる相場になってきた。 来週以降は押し目を狙ってロングをしたい。 ドル円は特に長期で持つメリットが高いため、下がったら買うという戦略で良いと思うが、特に青いラインからの反発は期待している。 ロングwolf_trader155の投稿224
1.22~ドル円日足 ・上昇トレンド中 ・先週は149.0手前で弾かれた。 ・木、金曜日はほぼ実体のない同時線となっており、方向感が無くなってきている。 4H ・Wボトムの右足を形成しつつある。 戦略 ・週前半は押し目買い。赤枠の安値切上げが確認出来たら、149.0付近を目標にロング。 ・週後半は、前半戦の内容次第。 現状でこのまま下がっていくようなら、今週は見送り。 ショートするなら、149.5付近まで上昇。その後、1時間足程度で上ヒゲの長いピンバーが確認されたら、ショートも考えたい。 ロングgaku05の投稿0
【ドル円と米株】米株3指数とも最高値更新、ドル円は再び150円いく?【2024年1月22日-】先週は米経済指標も堅調、そしてウォラーFRB理事の発言もあり、早期利下げ期待が後退し利下げペースも緩まるとの見通しで米長期金利も4%台回復、ドル買いが続きドル円は149円目前まで上昇しました。 また米株も上昇が続き、ダウは37000ドル台と史上最高値付近を維持、S&P500もナスも最高値を更新している模様です。日経平均も33年ぶりとなる高値36000円台です。 今週は日銀会合にECB政策金利が注目です。 米指標は1月製造業PMIや10-12月期GDPなどが予定されています。 米企業の決算も材料視されるでしょう。 ■今週の主な予定 1/22(月)特になし 1/23(火)日銀☆☆ 1/24(水)米PMI 1/25(木)米GDP☆、ECB政策金利☆ 1/26(金)米PCE☆ ※米企業、決算本格化 ※来週、ISM、雇用統計 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。 ロングtomitokoの投稿0
ユーちぇるのチャート分析ドル円 週足は大陽線で確定 来週23日の日銀会合を通過しても 148円台で定着してるようなら 150円をトライする展開が濃厚 反対に、 植田総裁の会見で マイナス金利解除への確度が 高まっていることが示唆されれば 148円はレジスタンスになる 下のサポートは146円台前半 日経平均の上昇が継続するかも 円安の継続度を計る上で重要 合わせてチェックしよう💪🏾Yucheruの投稿39
USD/JPY 2024.01.21 ドル円再び150円を目指す…か?( ̄▽ ̄;)こんにちは。 1月に入ってドル円が7円も上昇していることに驚きを隠せないシン→です。 この上昇はいつまで続くのですかね?という事で早速、今週の相場分析です(*'ω'*) 個人の考察なので参考程度にご覧いただければ幸いです。 内容が参考になりましたらイイネやコメントなどもしてもらえると嬉しいです。 (いつも励みにさせて頂いてます、ありがとうございます!) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■テクニカル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ①ドル円 週足 平行チャネル(週足):上昇 3週連続陽線です。今週はしっかり3円強も上昇してますね。 目線は変わらず上昇目線で、上値は151.9円を天井に下値は平行チャネル下限で推移すると考えています。 まぁ週足は早々目線変わりにくいですよね(^_^;) ②ドル円 日足 平行チャネル(日足):上昇 移動平均線(SMA):上昇 移動平均線(EMA):上昇 平行チャネルを少し微修正しました。日足のトレンドでは上昇目線継続です。 1月から続いた上昇がどこまで上がり続けるのか。一つの目安として下降のフィボナッチを引いてみました。 価格節目の案1が78.60%の149.4円、案2が直近高値の151.9円です。 以前のアイデアでも書きましたが、2022年も結局152円には到達していませんので、ここは大きな抵抗帯だと考えています。 また、特筆する事柄としてEMAがSMAの値を下抜けました。 EMAのSMAの値を下抜けるのは下落の先行指標と考えていますが、まだローソク足が移動平均線より高い位置にいるので、まずはドル円の上昇は勢いを少し弱めている程度の認識で良いと思います。 ドル円が垂れてきていよいよEMAが完全に抜けきるようでしたら、下落の警戒度を上げた方が良いと考えます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ファンダメンタル ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 先に経済指標の結果は以下の通りでした。 小売売上高(前月比)は、予想 0.2 %に対し、結果 0.4 %と良い結果でした。 コア売上高(前月比)も、予想 0.4 %に対し、結果 0.6 %と良い結果でした。 フィラデルフィア連銀製造業景気指数は、予想 -7.0 に対し、結果 -10.6 %と悪い結果でした。 今週の値動きは、相場の利下げ時期が3月を見込まれていたものが5月へ見通しが変わりつつある影響かな、と考えています。 CPI・PPIの結果や、要人発言が、緩やかに見通し変化に繋がったような気がします。 また、今週の小売売上高が良い結果であったことで、急速な利下げを必要としないと見込まれたような気がしています。 もともとアメリカ中央銀行のFRBとしては、①インフレ抑制(利上げ・維持)したい、でも②経済を過剰に後退させたくない(利下げ)、と言う相反する思いがせめぎあっている現状があります。 その中で、小売売上高の良好な結果は、まだ利下げを必要とするほど経済は後退していないと思わせるものだったんじゃないかと思います。 そうなると、日米金利差は縮まらず現状維持となるため、ドル円上昇材料になったのではないかと思います。 ただ、1点気になる事としてはPPIもそうでしたが、個人消費の指標は全体的に良いものが発表されていますが、製造業の指標が全体的に悪いような気がしています。 製造業の指標は個人消費の指標に比べて、先行すると言われてますので、遅れて個人消費に影響が出てくる可能性があります。 そういった意味では現在は良くても、個人消費が継続するかは疑問があると思います。 また、今月は大きく動かないと思いますが、日銀の政策変更への思惑も燻り続けています。 来週は1/23日(火)に日銀政策決定会合を控えてますので、その結果次第ではドル円にも影響してくると思います。こちらも注目していきたいです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トレード ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トレンドの目線は変わらず上目線でいます。 アイデアにも追記していますが、打診買いポジションは平均280pipsくらいで全て利確しました。 少し、チキン利確だった気もしていますが、利確は正義と言うことで結果オーライと思うことにしています(^_^;) 新しいポジションは現段階では考えていません。 150円近辺まで上昇、もしくは移動平均線ぐらいまで価格が下落してきましたら改めて新規ポジションを検討するつもりでいます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■個人的に注目している予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 23日 月曜日 - 11:30 (日)日銀金融政策発表 - 15:30 (日)日銀記者会見 24日 水曜日 - 23:45 (米)製造業購買管理者指数 - 23:45 (米)サービス業購買部協会景気指数 25日 木曜日 - 22:15 (欧)ECB政策金利発表 - 22:45 (欧)ECB記者会見 26日 金曜日 - 22:30 (米)個人消費支出価格指数(PCE価格指数) 来週は重要なイベントがそこそこ多いです。 月曜日の日銀金融政策発表は特に記者会見が注目度が高いと想定しています。 アメリカの経済指標については、個人消費と製造業に分けて指標結果を確認したいと考えています。 欧州の政策金利についてはドル円に直接影響はしないと思いますが、間接的に影響が出る可能性を考えています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週のアイデアは以上となります。 拙い文章ながら、ここまでご覧いただき、ありがとうございました。 Sinnyaの投稿4
直近のドル円予想ドル円は1月末~2月頭あたり、とりあえず この2パターンを想定しています。 ※フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファンによる分析 注意点は23日の日銀金融政策決定会合 10年債利回りの4.27%への到達 USDOLLARの13000への到達 10年債利回りとドルインデックスが目標値を達成するまでの間は押し目買いが可能ですが、 その後は買う理由なし。 基本は140円~148円レンジの相場。 強い抵抗線148.3円を月の終値で抜けるかどうかが焦点となる。 148円以上は、明確な週足月足レベルでのブレイクが無い限りあまり買いたくは無い。 3starterjpの投稿4
ドル円は150円を超えていくんでしょうか?ドル円の週足です。 一緒にアメリカ長期国債の利回りも載せています。 最近はまた上昇しだしてますね。トレンド判断としては前回の安値と言える138円を下回ってないのでまだ上昇トレンド中とも見れますが、トレンドラインとしては一旦上昇トレンドラインを切っているようにも見れます。 チャート的には上昇トレンドは継続しそうとみるのが自然ですかね。 ただアメリカの金利なんかを考えるとインフレ率の下落の勢いが無くなってきているから金利は下げられない。というのが現状だと思います。 ということは今のところは今後も金利は上がっていくぞ。ではなく現在の水準付近でとどまると思えるのでドル円が上昇していくというのはちょっと違うかな。と思うんです。 少し別の話なんですが最近はドル円は大きく上昇しましたがアメリカの金利もゴールドもドル円ほどは動いてはいないと思いますので、ドル円特有の動く理由もあったのかもしれませんがドル円は過剰に動いたんじゃないかとも思っています。 何が言いたいかというと今までの動きが激しすぎたのでドル円の上昇が継続するという印象が強まっていると思うんですよね。 ここ最近の上昇の勢いに飲まれて今後も上昇するような”気が”してしまっているので今後の予想に偏りが生じやすくなっているんじゃないかと思います。 上昇トレンドが継続するかどうかは分かりませんが上昇するにしてもそろそろ動きが鈍くなってくるんじゃないかとは勝手に妄想しています。Yossammの投稿1
【週間展望】USDJPY 2024.01.22想定通りに144.50付近をサポートに上昇したが、このスピードは想定外 4円近く上昇して149円の手前まで一旦トップを付けるかどうかというところ さすがにそろそろ押し目を付けて欲しい所だが、週足のMAも上に抜けたことからここからはまだ売れない 反転パターンが出ればド短期でショートを狙うなら146.50あたりのレジサポがターゲット ここでサポートされるなら反転上昇のロング狙いがメインシナリオとなる 今週は日銀政策決定会合があるものの、政策変更はほぼなしと考えてよく無風通過となるのがコンセンサスで、おそらくそうなるであろうと考えられるためスルーで良いが、念のためポジションを取るなら火曜日の夕方以降MK5_FXの投稿0
売りチャンス? ドル円【相場分析】1Hドル円【相場分析】1H 『来週は売りチャンス』 ドル円は現在日足調整下降を終了し再度上昇しています。 各足目線は上目線。150円も再度意識される展開です。 ✅来週の狙い 現在の上昇に対して調整が入る展開を考えています。 目線は↑ですが,調整の波を狙っていきます。 シナリオとしては,1時間足反転後押し目を待って短期足反転で売りです。 ⚠現在の直近安値を割らず上昇し高値を更新してくると,安値を引き上げますので見送りです。ショートhoots_FXの投稿2