12/4 ドル円 買いシナリオ日足レベルの押し目買いの局面 ネックラインを割ることできず反転 4時間足で安値切り上げ MAとサポートラインの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロングロングsurfbeatの投稿1
ドル円展望12/4~先週は木曜、金曜と月を跨ぐ週でした。特にその2日間では陽線、陰線と大きく上下したんですが、月足で見るとそれは木曜日が月足陰線の下髭となり、金曜日は12月に入ってからの陰線スタートとなった週でした。更に、 月足では10月の陽線を包み足となって陰線が確定した月 でもあったんですね。強い転換のサインとなるプライスアクションです。そこんところは忘れずに覚えときましょう。 ・ 先週の週足は3週連続の陰線。 金曜日は夜中一瞬安値を割ってローソク足実体では週足20SMA(赤)を下抜け、週足レベルの上昇トレンドライン(緑)と重なる位置で確定しました。 ・ 日足は包み足陰線で確定 先週中ごろに147円台で底固め後反発上昇し、トレンドラインが押し目になって上昇する予想でしたが結局147円を割って留まってしまう形になりました。 短中期で見ていた反発上昇が木曜の陽線を作りました。しかし(※1) 4時間足レベルで見ていた下降トレンドのフィボナッチ0.5で頭を抑えられ反落 。結果的に金曜日の日足は陰線で包み足になりました。 (※1)直近安値の146.672を一瞬更新して髭になりましたが、実体では安値を更新してはいないというのが私的に少し引っ掛かりますね、どうせならしっかり下抜けしてくれれば日足レベルでも下降トレンドが明確に開始したと言えたんですが...。 ・ 4時間足は大陰線が発生 先週最後の4時間足大陰線を作った下落では、ダブルボトムの2番底(押し安値ライン146.846)を下抜け、つまり4時間足レベルでの上昇転換になりそうだった所をそうならずに途中で折り返し、ダウ理論が上昇転換を否定する事を意味する下落幅になったと言える。 【所見】 先週までの動きを総合的に判断すると、目線を引いて週足チャートで見れば現在はまだこれから上昇トレンドラインを起点に反発上昇し、高値更新を目指して再上昇を再開する可能性のある押し目候補となる位置で留まったようにも見えるが、現時点でそれを判断するのは非常に難しい位置。 日足以下ではほぼ下目線になっている状態にも思えるので、まずは少し様子見が必要かと思う。少なくとも月曜日の動きが重要になってくるので、月曜日の各時間軸でどう展開していくかをしっかり見極めてから方向感を判断しトレード戦略を改めて練っていきたい。 安値を明確に更新してくれば大局の目線が下になりつつある状況では有るが、本当にそう言えるのは146円を割ってからかなと考えている。 現在のドル円は 1時間足 :↓ 4時間足 :方向感なし、146.6~148.5間レンジの下限付近 日足 :ほぼ↓になりつつある 週足 :上昇トレンドラインなので押し目付近と見た場合↑(ダウ理論的には137.239を下抜けするまでは↑) 月足 :↑だが、去年の高値151.946と並んで陰線包み足が発生し折り返してきている最中。 というような目線で見ている。 今の所は言えるのは、4時間足が方向感が無い=レンジと見てその幅で推移しそうなら、1時間足の流れについていく感じで ①先に短期足が上昇転換すればロング(これ以上安値を切り下げなかった場合の短期足が上昇転換した後のみエントリー、日足20SMAまでの買い戻し狙い。)又は、 ②4時間足レベルの戻り高値ラインまで戻してきてからレンジ範囲からの売りを、直近安値付近まで狙う考え そして、もし直ぐに安値更新が先に起これば、ショート(4H足実体以上の足が完全に下抜けした後のローリバを待ってから という感じで先週とあまり戦略自体に大きな変更点は無い。maru-2626の投稿6
【ドル円と米株】クリスマスラリー?【2023年12月4日-】先週も米長期金利が低下し、ドル円は146円台まで下落しています。米株はダウが大きく上昇、金とビットコインも上昇しています。 今週のイベントは、5日(火)米ISM非製造業、6日(水)米ADP雇用者数、そして8日(金)米雇用統計、ミシガン大学消費者信頼感など。次回FOMCは来週13日(水)です。 これからクリスマスラリーとなるのでしょうか? 金とビットコインも気になるところです。 ■今週の主な予定 12/4(月)欧ラガルド発言 12/5(火)米ISM非製造業☆☆、米JOLTS求人☆ 12/6(水)米ADP雇用者数☆、加BOC政策金利 12/7(木)米新規失業保険申請件数 12/8(金)米雇用統計☆☆☆、ミシガン大学消費者信頼感☆ ※2日(土)から次回FOMCに向けたブラックアウト期間 --- TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。 ※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。 現在、ドル円(USDJPY)、ユーロドル(EURUSD)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。tomitokoの投稿1
USDJPY(ドル円)分析と来週トレード方針 2023.12.03【 EBBX概要 】 EBBXでは、指数重みボリンジャーバンド(EBB)の±1σ、±2σが灰色で描かれ、EBBの0σと指数重み1次近似による推定値(e1p)のあいだに色が塗られています。その色分けは0σとe1pの上下関係とe1pが上昇中かどうかにより、赤(上昇トレンド)、青(下降トレンド)、灰(レンジ)です。 EBBXの基本パラメータτは、指数重みの重心です。 上のチャート右下には、τが1M(1ヶ月)で、barの数に換算して252本、続いてσの値幅が1.839円であることが表示されています。 EBBXの性質です。(0σは指数重み0次推定値なのでe0pとも呼んでます。) 1. e1p-e0pは近似直線の傾き(τあたりの値幅) 2. (e1p-e0p)/σは時間とpriceの相関係数 3. priceが+1σ超なら、σ(分散)増加 4. priceがe1p超なら、e1p-e0p(傾き)増加 5. priceが(e0p+e1p)/2超なら、e1p(1次推定値)増加 6. priceがe0p超なら、e0p(0次推定値)増加 【 上チャートの分析 τ=1M(1ヶ月)】 ・3τ半ほど帯が赤だったが、半τほど灰。レンジ ・-1σに近いことが多く、e1pを半τ強回復できてない。弱い売り 【 下チャートの分析 τ=1W(1週間)】 ・-2σを一時下回り、0σまで上がったとしても売り場に見えるくらい(←2週間前とほぼ同じコメント) ・この2τのあいだ、帯はほぼ青で少し灰が混じる。売り ・この2τ以上、0σの下にいる ・18τほど下値上値切り上げが続いた後、この3τ弱、下値も上値もだいたい切り下げ (過去も参照できるように細かいチャートにしましたが、拡大したほうが見やすいと思います。) 【 USDJPYの来週の方針 】 買いとばかり書いてきて、先々週はじめて「様子見」、「短期的な方向についていくのはあり」と書きました。 週を通じて持っていたら2σ利が乗ったかと思ったら全部吐き出したりで、短期化して正解でした。 来週も方針変わりません。 先週更新できませんでしたが、来週以降も難しい感じです。すみません。dig_dig_11の投稿4
USDJPY相場分析とトレードポイント(12/4-12/8)<週足>152円を超えれずWトップ形成中であるが上昇チャネル(オレンジ)の中を推移 <4H> 黄色の高値切り下げトレンドラインに抑えられ下降5波、N計算値(白色)では145.505がターゲット。 前回安値の146.670での反発も十分考えられるので、反発した場合は①高値切り下げライン付近(147.832)からショートを狙いたい。ターゲットは145.505ショートhirotanCoinの投稿1
【週間展望】USDJPY 2023.12.03日足のMAを下抜け、150.00をレジサポ転換して下落 週足のMAに支えられていったん上昇したものの金曜日には大幅下落となり、結局週足MA付近でのクローズとなっている 大局ではまだ調整の余地があり、半値戻しとなる144.50にはレジサポラインが引けるためターゲットとなる 4時間足では大きく上下にながらの下落トレンドとなり、入るところは難しいものの、基本出来には戻り売りで良い 年末に向けてこの下落基調は続くとみているが、月のトレンドを先取りした動きとなる事が多いため、そうなれば反転上昇となる可能性も見ておきたい まとめると短期目線では売りだが、調整が終われば再度上を試す展開 ショートMK5_FXの投稿0
ドル円は長期的に103円行ってくれないでしょうか?ドル円の週足です。 今は前回高値の150円付近で下落しだしたかな?という感じですね。 黄色の線は上昇のN字波動を描いています。3波の線は1波をコピーして移動させた線です。つまり角度と長さが同じ線です。2波は角度は違いますが長さはほぼ同じです。3個の線ともほぼ同じ長さなのでキリ良く今が高値に成ったりしないでしょうか? オカルト的ですがこういう切りが良くなる感じでのトレンド転換はチョコチョコ見る気はします。 また3波として今から下落した場合はWトップの可能性が出てきます。前回安値の127円は3波のトレンドの50%の位置に居ますのでソコを下抜けた場合はWトップの定義で言えば同じ値幅だけ下った上昇トレンドの全戻しが期待できるかと思います。 上記は全部テクニカルの話です。 ファンダメンタルの話としてはアメリカ、その他の国でのインフレ率がある程度下落してきて、今後も落ち着いていくだろうと予測出来る事。 それに伴い国債の金利も低下して行くであろうことから長期的にドル円の上昇の理由が薄れつつあります。また今までドル円でロングをしていたポジションも溜まっていると思われるので反対売買や反対売買に伴っての損切りの誘発も予想できる事からドル円のショートは良いトレードになりそうかと思っています。 一応、日銀も来年の春闘での賃金の上昇が納得のいく数字だったらYCCの解除、緩和にも期待できそう。なんて記事も有るのでそういう意味でも日米の金利差は少しは縮まるかもしれません。 来年あたりに景気後退でも来てくれればかなり下落しそうなんですけどね。ショートYossammの投稿2
やまじ〜の来週の戦略『日足』上昇トレンドライン付近にレートがあり、ラインを抜けると前回高値145.000まで下落 の可能性 移動平均線は短期中期で下降目線 『4時間足』移動平均線は下降のパーフェクトオーダーを形成しつつある 『1時間足』日足のトレンドラインがサポートラインとなれば長期移動平均線間でのレンジ相場を 形成する可能性 上記の相場環境を考慮し、日足のトレンドラインを軸にエントリーを考えておりますショートshigeyama0717の投稿0
USDJPY 「今日の一手」2023/11/27 「今日の一手」 ウォルフ波動2点目のネックラインをブレイクしたら、下降トレンドに入ると思うので一安心。 私は「この辺り」と言うところからShortエントリーしてますが。ウォルフターゲットラインで 反発上昇もあると思うので、まだ気は抜けません。 ネックブレイクして、147.152円の安値も割ってきたら、下落の3波確定なのでしばらく目線は 下落で良いと思うのですが。如何でしょう? 但し、上目線のシナリオもあります。充分あります。 上位足を見ると、今とても微妙な位置にあると思ってます。 とは言え、現在の揉み合いの抜けた方へ素直に着いていけば大丈夫、上に抜けても、下に抜けても そこそこ利益は出ます、わざわざ揉み合ってるところで手を出すことはないですよ。 教育fxshoの投稿アップデート済 225
ユーちぇるのチャート分析ドル円 週足は大陰線で確定 〜ファンダ〜 背景は米金利の低下 日米金利差縮小で 去年のドル高・円安が 巻き戻しになっている アメリカの 利下げ観測が 落ち着かないと 円高の流れも なかなか収まらない 〜テクニカル〜 20週移動平均線を下抜け MACDはデッドクロス 大口の円安ポジションも 縮小してる 緑のチャネル下限 あるいは145.00で サポートされるかがポイント そんな感じです💪🏾Yucheruの投稿15
【FXで馬】ドル円USD/JPYを考えるいよいよ2023年も年末相場となり今年も最後となります。ドル円は驚くことに昨年の天井152円目前からから127円台まで落ちた後に約1年ほどかけて再び152円目前まで戻ってきたわけです。同じ時期に今から再び円安ドル高に戻りどんどん上昇回帰していくのか!?それとも昨年と同じく大暴落して今年を終えるのか!?目が離せません。FX_de_UMAの投稿3
ドル円 週足が下落波動にドル円の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回11/19に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 今週のポイントとしては、 148.802円を割り込むのかどうかがポイントで、 割り込んだ場合、下げが大きくなるのか 反発してくるのか。 反発してくるようだと、ここまでの下げても上げる動き継続となり 151.944円の高値を超えてくる可能性が出てきます。 上値が重い展開ですが、下を試しても 下げずにまた上げる展開を続けていると、 高値を超えてくる動きになってきそうです。 今週は、下を試す動きに注目していきます。 --------------------------- ここ2週間の動きは、下げる動きとなって 146.659円までの下げとなっています。 金曜は安値引け。 現在のトレンド判断は ■週足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ →上昇トレンド 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス(実質下降トレンド) 移動平均線:75本線より下 →下降トレンド トレンド判断の仕方は 直近の2つのピークとボトムを比較して 高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。 移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。 それを踏まえて、総合的に判断することになります。 週足は、下落波動になりました。127.215円からの上昇が 2本のみの下落波動を挟んで上昇が続いていました。 長く続いた上昇から下落波動入りということで 調整が長引く可能性があります。 75MAのある、140円あたりが視野に入ってきます。 日足は、2つ前のボトムを割り込み実質下降トレンドとなり 75MAも割り込みました。 久々の崩れとなっています。 まだ75MAの傾きは上向きであり、上に戻ってもおかしくありませんが これが上から被さるように、25MA、75MAが下がってくると 上に戻るのは簡単ではなくなります。 ここから反発できないようであれば、更に下げてくる可能性が高まります。 それを踏まえて 今週のポイントとしては、 日足75MAの上に復帰してくるのかどうか。 チャート的には、下げやすい形です。 下げてきた場合は、下げの勢い、値幅を見ていきます。 以上です。 --------------------------------------------- ご覧いただきありがとうございます。 「いいね」押して頂けると嬉しいです。 また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。hapihapi225の投稿11
FX ドル円 相場分析 2023.12.11時間足は三角保ち合いです。 まずはこれを抜けるのを待ちましょう。 上抜けた場合はすぐ上に白のトレンドラインがあるので、その付近までの上昇の流れについていく。 下抜けた場合は、昨日安値までの下落をイメージします。 現在は上昇トレンド中ですが、上値は重そうなので昨日安値を下抜けた場合は大きく下落する可能性を考えておきましょう。 ただし、そこは日足チャネル下限です。 下落すると見せかけて、ダマシで急騰する可能性もあります。 下落を狙うなら、引き付けてトレードすることが大切です。takashi_fxの投稿8
ドル円 トレードアイデア本日は月初および週末でトレードを控える日。 ■注目の経済カレンダー 12/01 米IMF製造業指数 ■環境認識 月末の影響で短期的に上昇したが、 147円にオプションがあり、4日までは下がりづらい状況。 4日以降どうなるか、 引き続き様子を見ていきたい。FX-Greenの投稿3
2023/11/30 (木) 相場分析 USDJPY/EURUSD/GBPUSDなど「押し目買い戻り売りのシンプル手法」【相場分析:一貫性かそれ以外か】 USDJPY|EURUSD|GBPUSD|を中心にドルストレート・クロス円・日経・ビットコイン・ゴールド等の相場分析をしています。 【トレード手法】 #ダウ理論 #エリオット波動 #MTF分析 をベースとした「 #押し目買い 」「 #戻り売り 」 ====== ■4h高値越えて安くなったら買いたいところで、上位足の節目で1hが2番底で買いを検討 ■4h安値割って高くなったら売りたいところで、上位足の節目で1hが2番天井で売りを検討 ただこれだけのシンプル手法です。 ====== 【表示しているSMAについて】 ■各時間足の20SMAを表示しています。 ■全時間足オレンジSMA=その時間足の20SMA ■オレンジ以外のMAが表示されている場合、一つ上の時間足の20SMAが表示されています。(週足ー日足ー4時間足ー1時間足ー15分足) ■15分足の表示について。 =オレンジ:15分20SMA =グリーン:30分20SMA =ブルー :1時間20SMA =パープル:4時間20SMA 19:59taka4121の投稿3
FX ドル円 相場分析 2023.11.301時間足はGMMAで綺麗に反発下落してるのがわかります。 本日も昨日の動き同様に、まずはGMMAまでの上昇を待つ。 その後の下落の流れに乗っていくのが安全ですね。 ただ、昨日安値でのダブルボトムでの上昇の可能性もあるので、もし下落の勢いが弱いと感じたら早めの撤退が良さそうです。 それからダブルボトムでの上昇を狙う場合は必ずエントリーする根拠を3つ以上作ってくださいね。 1時間も4時間足も下落トレンド中です。takashi_fxの投稿2
【ドル円】〘三役逆転〙下げ相場へ■決着 昨晩の攻防を終え、ドル円は方向性が決まりましたね。 ハイライトは7-9月期のGDP発表後の値動きでした。 こうなると、 昨日の投稿で述べたように 2022年1月からスタートした推進波の第5波動は2023年11月13日に終わったと考えるの自然でしょう。 そう考えると、 ・2つの推進波(緑色の太線)の頂点が綺麗なダブルトップ ・一目均衡表の〘三役逆転〙が完成 以上の状況から、チャート的には下げ相場しか考えられない状況です。 スワップポイントの支払いがあるので、大きなポジションは取りづらいですが、基本はショートで行こうと思います。 ■いくらまで下がる? 考えられる値は以下です。 ①第3波動の終点である145.1円 1つ目の推進波と同様の修正波が生まれると考えるのであれば、 ②第4波動の0.618押しの142.8円 そして最悪が、 ③第4波動の始点である137.2円 まずは、このあたりを目安にショートポジションを構築していきたいと思います。ショートturtle_44の投稿11
ドル円 トレードアイデア本日は月末でトレードを控える日。 ■注目の経済カレンダー 12/01 米IMF製造業指数 ■環境認識 高値3回、安値2回とともに切り下げ、3回目の安値更新を伺うフェーズ。そしてダウントレンドを疑う状況です。 3回目の安値を更新したら、徐々にダウントレンドへと移行するでしょう。 相場の流れとしては、そのまま下落していき145円へ。 148円に大きなオプションがあり、月末なので短期的には上昇。 本日のピボットポイントからのロングで148円へ。ロングFX-Greenの投稿3
【ドル円】上がるのか!?下がるのか!?非常に興味深い値位置 vol.2さて、ドル円が上がるのか?下がるのか? チャートを見ると、結論は今日・明日にも出るような気がします。 まず、チャートを冷静に分析するなら、vol.1で投稿した「現在は修正波のA波である」と考えるのが妥当な気がしますし、6〜7割は下げトレンドの考えで合っている気がします。 ■引っかかるのは何か じゃあ、なぜ素直にショートしないのか?という話ですが、気になるのは「たくり足」、英語でいうピンバーです。 というのも、赤い丸で囲ったように、今回の上昇相場の起点・起点には常に 「たくり足(あるいは似たような足)」が存在するのです。 それで言うと11月21日の「たくり足」は上昇へのサインに見えました。しかし、それは上昇のサインにはなり得ず、いま現在は11月21日の下値を抜けてしまっている状態です。 その下値が『三役逆転』を形成し「ドル円オワタ…」と、思って、いたのですが! 10時を底に反転し始め、再度「たくり足」を形成し始めたじゃないですか…。 しかも、ここで反転するとなると先行スパン2で反発するわけですから、前回高値を目指す!というシナリオまで考え始められるわけです。 結論 現在の18時の段階ではどちらに賭けるか決めかねています。 (さすがにvol.3は書きませんが)15分足はたった今、雲の中を彷徨っています。 ここを抜けるか、抜けないかが、日足で見た大きな大きな流れを決定づける重要なポイントだと思っています。 抜けたほうにトレンドフォロー。これが私の結論です。 めっちゃ面白い相場なので誰かとシェアしたくなり久々に投稿してみました。turtle_44の投稿2