10月末あたりより、113円から114円後半での持ち合いとなっているドル円ですが、 そこまで綺麗な形ではありませんが、小さなヘッドアンドショルダーズの形成に向かっている可能性があります。 現在はネックライン、111円中盤からの上昇トレンドラインと交わる位置での推移となっており、意識されやすそうな付近へ差し掛かっています。 ネックラインを割り込み、形成となった場合のH&Sからのターゲットは112.75付近となるでしょうか。 この付近は111円中盤からの上昇61.8%戻しと重なる位置となっています。
【3号線】 下影陽線(中心線が陽線実体の下位) ・次週の始値が中心線付近の場合は買いも小幅高程度。 ・次週の始値が中心線より高い場合は売り出動。 先週は11号線の目線でしたが、微妙でした。 今週も動き自体かなり迷う位置です。 上は変わらず、114.4〜5付近を抜けるかどうかにかかって来ると考えます。 また、8時間足に現れた形はダブルトップネックラインを試す展開もあるかな? と、思わせる状況です。 米大統領アジア訪問に対する北の反発行動。 日経、ダウの過熱感、金からビットコインへシフトするリスクヘッジ。ロシア疑惑。 下への目線は材料に困らない展開です。 ビビりながらロングを細かく抜き、ショートを待つ展開ですかね? 【保有ポジション】 112.74ショート 10000通貨 111.80ショート...
11月2日(水)のドル円アップデートです。 ドル円は日足レベルでのカップ&ハンドルを形成してきています。 上値ラインの引き方によっては、 ・既にブレイクしている ・ブレイクしたが失敗した といった見方も可能ですが、 今回は下値との並行ラインで検討してみました。 また青点線で変則的なiH&Sのネックラインも引いています。 まず基本の考えとして、カップ&ハンドルの上値のレジスタンスを ブレイクすれば、さらに上値へという形です。 またiH&Sのネックラインをブレイクすれば 同様に上値方向へという事になります。 そのため基本的にはロングはブレイクを待ってという事になります。 次に波動展開を見てみると 戦後の360円からの75円を5波動として考えれば アベノミクス以降の75円から125円が戻りのA波となります。 そ...
【1号線】上影陽線(中心線が陽線実体より上位) ・次週の上げ下げは鈍くなることが多い。 ・次週の始値が上放れた場合、動きが少ないものと見て吹き値売り。 ・次週の始値が下放れた場合、戻りがあるものと見て押し目買い。 ですが、日本の業者のチャートでは上影陰線の11号 【11号線】 上影陰線(中心線が陰線実体の上位) ・下げ過程の中で出現した場合、次週の波乱を暗示。 ・次週が陰線で、かつ安値が本線の安値を下回る場合は暴落の公算が大きい。 ・次週が陽線の場合は買い出動。 かなり悩みましたが、11号ではないかな?と思います。 緑の矢印の足は過去の同じ上影陽線です。次週ではもれなく下落しています。 目線は下方向。 但し現在、紫線の上昇チャンネルと下降チャンネルの間での推移となっていて尚且つ短期での勢いが消えたワケではない状況です。 ...
25日高値から26日安値、そして27日高値までの15分足チャートをコピーして27日の高値付近から貼り付け。 15分足SMA75をフリーハンドで描いてみました。 予測通りに動くでしょうか楽しみです。(^^♪