先週は月曜日から5日連続陽線という珍しいローソク足プライスアクションでした。 その結果週足はほぼ髭のない大陽線で確定し、ドル高円安が双方影響し根強く上昇してきたという印象。 目先の145円台には先日深夜にタッチして、144.972というほんの少し下の位置で確定しました。 実際の直近高値は145.073になっている為高値更新とまではいかなかったものの、やはり「高値更新するまではとりあえず上げて行こう」な相場で反発も浅くしか起こらなかった。 先週発表されたCPIの結果が悪かったにもかかわらずその後上昇で反応したり、その他各経済指標の結果を見ても今の相場がどう転ぼうが円安に動いてしまうといった感じ。 だから先週はテクニカルだけでは勝てなかった相場だと思う。 まぁそれはさておき、私は現在持っている短期スイングとデイのポジションは14...
1時間足のGMMAの青帯に沿って上昇してますね。 1時間足の上昇トレンドが崩れるまでは押し目買いですね。 ただし、日足ではダブルトップが意識される可能性もあるので、週明けは一旦深押しするかもしれません。 その場合は、4時間足のGMMA付近までの下落を想定しておくといいですね。 フィボナッチリトレースメントを引いてますが、その38.2%付近が4時間足のGMMAがある場所です。 1時間足のGMMAを下抜ける動きをするなら、38.2%の143.6円付近まで押す可能性を考えておきましょう。 そこまで下落すれば一旦の下げ止まりを確認したいですね。 ただ、そうするとトレンドラインを下抜けますので、次の上昇は上値が重くなる可能性があります。 基本は押し目買いでやっていくのが安全ですが、日足でのダブルトップで大きめの下落をする可能性も...
初心者なりのドル円相場分析 昨日、一昨日と米重要指標のCPI,PPIの発表がありました。 CPIは鈍化傾向であるものの、最終的にドル高に、 PPIは予想上触れで更にドル高となりました。 キリ番145円付近で今週は終了しています。 ■現在の価格帯 やはり、キリ番の145円が意識され止まっているようです。 6月末に高値をつけた付近と同じ位置。 年始からの上昇5波中と見られます。日足は5日連続陽線。 このあたりから下落すれば、波形としては綺麗か。 ※日足画像参照 ■週明けの予想 現在の価格帯、 一度145円にタッチしたようですが、 その後突き抜けることなく、144.9円台で停滞しています。 ※1H足画像参照 ・キリ番の145円付近である ・前回(6月末)高値と同じ位置である ・1H,4H...
正直、テクニカルトレーダーならこう予測するのが普通だと思うけど、、、 でもこんな予測をするとバカ扱いされるんだよね。 まぁ馬鹿でもいんだけど、私の場合、事象は織り込まれているという考えでチャート以外の情報はほぼ考慮しないんですよね。 そうするとこうなっちゃいました。 もしこうなったら青矢印でショートロングでいいと思います。 というか、またそんな先の予測してあほって言われる。 大丈夫あほで結構。何を言われようが自分の資産が増えればいいだけなので。 ただ、もし予想通りきたらラッキーって思ってもらえれば幸いです(^▽^)/
OANDA:USDJPY 短期(4h) 上昇トレンドチャネル上限うわ抜けに失敗してレンジを下に抜けたので短期的な下降トレンドが発生したので短期的に売り(144.55)まで 中期(日足) 下降トレンドラインを抜けたらした レンジのサポレジライン142.3まで買い レジスタンスされたら売り ぬけたら再度うわ抜け失敗したチャネル上限まで買い 長期(週足) 長期的には148まで上昇するシナリオだけど、 ドルインデックスの状態やファンダメンタル的には可能性は現時点で低いとおもう。 ドルインデックスで大きめのレンジを形成して、うわ抜けしたら148のしなりでトレード 戦略を企てる。
1時間足はGMMAに沿って綺麗に上昇中です。 4時間足のGMMAとは乖離しすぎてるので、まずは1時間足のGMMA付近までの調整を待ちたいですね。 イメージは緑矢印です。 このまま上昇すれば昨日高値を超えてからの次の上昇の流れに乗っていくのが◎ でも、基本は押しを待ちたいので、緑のイメージが理想的ですね。 緑矢印のイメージで押しをつけてもフィボ23.6%なので押しとしては浅めです。 38.2%付近までの下落も視野に入れておいた方がいいですね。 本日は金曜日です。 基本はトレードを見送ることをお勧めしますが、いい感じの押しをつけるなら下位足で下げ止まりを探したいですね。
OANDA:USDJPY 直近の高値143.89を4h足でうわ抜けしてきたので先日より想定していた下落のシナリオは 日足の確定次第で可能性はなくなりそう。 本日21:30の米国CPI発表まで様子見 高値143.89は日足でも受けを確認してから上目線に切替 5-15分の短期では143.717付近のレンジ形成してブレイク下方向にトレードしていきたい。
すごく久しぶりの投稿となってしまいましたがよろしくお願いします。 日足での上昇におけるロングの平均取得価格は下回っておらず、依然強い上昇が見てとれます。 今後の円は売られ、ドルは買われるという想定で良いでしょう。 ちなみに、今年の初めからドル円は爆上げというバイアスでトレードをしてきたので、かなり順調な半期を過ごせています。 引き続き大きな変化がない限りは、ドル円はロングのバイアスで良いと思います。
1時間足は緑のBOXを描いてました。 昨日はそこを上抜けて上昇中です。 イメージを黄色と緑の矢印で描いてますが、もしBOX上限まで戻してくればそこからの上昇の流れに乗っていく。 このまま上抜けた場合は、144円がサポートになったのを確認してからの上昇の流れに乗っていく。 CPIがあるので明確なトレンドは出ないと思います。 上抜けた!と思ったら騙しだったと言うこともありますので、慎重にトレードしていきましょう。 基本は小さなレンジを描く想定でいておくのが安全です。 つまり利確は短くしていくのがコツですね。
円のレジリエンスに挑戦:USD/JPYの次は何ですか? 米ドルに対する円の闘争は今週も続いており、USDJPYは143.00を上回り、三日連続で新しい高値に達しています。 いくつかの横取引の後、トレーダーは現在、143.9000の最近の高値に達することを目的とした強気のプッシュを再開し、144.00と145.050の潜在的な目標が続きます。 先週、日本銀行(日銀)は、イールドカーブコントロール(YCC)政策にわずかな調整を行うことによって市場を驚かせた。 この調整は比較的小さかったかもしれませんが、円が弱まり続けた場合、市場参加者はFX介入の可能性に警戒しています。...
チャートは日足です。 どうにかテクニカル指標で最もらしいチャート分析を考えに考えた結果、このようになりました。 下値は堅いものの上値も重く、高値の更新するか否かのところで勢いが減速してきました。 恐らく明日の米CPIの材料待ちでしょうか。 明日のCPIは、前回の数字が前年比3.0%でしたが、予想3.3%と少し上がる見込みとなっています。一旦順調に下がっていたCPIが止まるということです。 予想よりも高く出た場合は年内もう1回の利上げ観測が出てドル円は145円に向かう展開になりそうですが。低く出た場合はドル円は下方向に動くでしょう。 テクニカル指標で見れば平行チャネルの上限付近ですが、もう少し下げると指標前にポジションが取りにくいので、今のレートは売っておきたいと考える市場参加者も出てきてCPIはもう少し下の方で迎えるの...
OANDA:USDJPY 日足赤色のトレンドチャネル上限を何度もうわ抜けトライしているが抜けない。。 今回も2度うわ抜けに失敗している。 うわ抜けの判断基準は145をブレイクできたら。。。 まあまあハードル高い。。
1時間足にはイメージを描き込んでます。 現在はGMMAの傾きに沿って上昇してますので、これが継続する場合は緑のイメージです。 ただし、一度押しをつけにいく可能性を考えて黄色のイメージも持っておきましょう。 また、上値も少し重そうなので深めの押しをつける可能性もあります。 その場合は142.7か、142.5付近での下げ止まりを見ておきましょう。 1時間足のGMMAを下抜けると反発上昇しても上値は重くなると思われますので、ゆっくり下げ止まりを待っておきましょう。 トレンド転換はV字ではしません。 もしV字でする場合は次の押しを待ちましょう。
OANDA:USDJPY レンジをうわ抜けして上昇ムードが漂っていますが日足以上の上昇トレンド上限を2度失敗していて今回も2度うわ抜けして失敗していることから、まだ下落シナリオの可能性はあるので 現在の持ち合いをぬけるのを見極めてトレードしていきたい。 緑のチャネル上限をした抜けしたらサポレジ確認後売りでエントリー(中心線まで) その後中心線を下に抜けたら下降トレンドラインまで売り
米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。 高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも直近ピークのより高いピークを上回っているので実質上昇トレンド。 実質上昇トレンドの下落波動。 2波動目。 ローソク足で数えて29本の上昇に対して、17本の下落。 移動平均線の並びは上から25MA、5MA、75MA、200MA。 移動平均線の傾きは75MAが下向き、それ以外は全て上向き。 現在のレートは25MAと5MAの間。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 直近ピーク143.494円を上回ると上昇トレンド継続。 直近ボトムのより安いボトム142.842円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.234円、143.084円、142.973円...
2023年8月9日(水)米ドル/円のトレンド判断。 日足チャートから見ていきましょう。 高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。 上昇トレンドの上昇波動。 3波動目。 ローソク足で数えて5本の下落に対して、8本の上昇。 移動平均の並びは上から5MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。 移動平均線の傾きは5MAと75MAが上向き、25MAと200MAが下向き。 レートは全ての移動平均線の上。 直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。 ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。 直近ボトム138.066円を下回るとトレンドレスに転換。 2つ前のボトム137.239円を下回ると実質下降トレンドに転換。 今日の方針です ①調整を待って支持線143.2...