USSP500CFDのトレードアイデア
S&P500 とうとう大きな調整が入るか9月・10月のS&P500の価格は、最も良くて4250$、最も悪くて3800$と見ています。
【週足】
< テクニカル >
コロナショック後から続く上昇トレンドラインを週足で割りました。
週足のMACDも半年近く高い水準で推移してきましたが、角度をつけてデッドクロスしています。
【日足】
< テクニカル >
紫が20日、青が50日、赤が200日の移動平均線です。
50日の移動平均線を割り込みました。
< ファンダメンタルズ >
・アノマリー的に9月・10月の相場は弱い
・9/20・21ごろに恒大集団のデフォルトが懸念されている
・9/21・22のFOMCでテーパリング発表の懸念
・新型コロナウイルス変異株による感染者の増加
SP500 今回も75日線で支持されるか割り込むのかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回9/11に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値4551までで、金曜の引けにかけて下げてきています。
4462での引け。
4352まではまだもう少し余裕がありますが
ここで止まる事が出来ないと
日足の上昇が転換するので、この辺りまでで止まることができるかどうかです。
75日線が4352辺りまで上昇してきています。
ここまで、何度も下げては上げるを繰り返してきましたが
今回も同様になるでしょうか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
高値4551からの下げが続いて4418まで。
75日線に近づいてきました。
これまで何度も支持されて上昇してきている所であり
ここで反発するのかどうかは、大きなポイントとなってきます。
今回、前回のボトム4352で一旦止まっている事がどう影響するか。
4352を割り込み、下に加速してしまうと、75日線を割り込む動きとなります。
長い間75日線で支持されてきた所が割り込むということで
大きな調整になる可能性もありますので
警戒が必要です。
大きな陰線の後、大きな陽線で反発することが多いので
大きな下げがあっても、その翌日にあげてくることが出来るかどうかも
注目していくことになりますね。
強い動きが続いていたSP500の動きがどうなるのか
注目です。
以上です。
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米国株、秋の調整 4人の魔女の日に注意(^_^;)前回の投稿以降、米国株は調整の動きに入ってきたようです。
私は、ダウ、SP500をショートしています(CFDで)
調整が進んでいくならば、売りポジション保有で利益を伸ばしていきたいと思います。
今週の金曜日は、米国株の4つのメジャーSQが重なる日で、
所謂「4人の魔女の日」にあたっています。
「4人の魔女の日」には必ず波乱がおきるわけではないですが、
過去、大きな波乱がおきたこともあり、注意が必要かと思います。
下降方向で波乱がおきればショートポジションにとっては良いですが(^_^)
このチャートを作成した理由や説明について、詳しくは前回の投稿に書いていますので、
ご参照いただければと思います。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。
前回の投稿
S&P500のSQ週アノマリー先日の日経新聞に「2021年5月以降、S&P500はオプションの満期日が設定されている18日ごろに、ほぼ決まってその月の取引時間中の安値を付けている。」との記載がありました。( リンク )
そこで確かめたところ、アメリカのSQ日がある週の火曜日は5月以降毎回下げていることが分かりました。(チャートの白線)
その後は結局上昇に転じるのですが(S&P500はずっと上昇しているので結局そうなるのですが)、
上昇に転じるタイミングについては、月によって若干バラつきがありました。
今月もこのアノマリーどおり動くのか注目したいです。
気になることとしては、過去はSQ週までは上昇している場合がほとんどなのですが、直近のS&P500は若干弱く、既に下落してしまっている点です。
既に下落してしまっているのでSQ週に上昇するのか、それとも更に下落するのか、判断が難しいところです。
OANDA:SPX500USD
SP500 下げる動きが出てきてどこまで下げるかSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回9/7に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値圏でもみ合いになっているので
下を試した時に、下げてくるのかどうか。
下げてこないのであれば、高値を伸ばしていけるのかどうか。
一応、下げてきた場合を書いておきます。
日足の直近安値が4352です。
そこを割り込むと、75日線も近く
割り込む可能性があります。
ここの所、75日線付近で反発する動きが続いているので
下げたとしても、この辺りで反発できれば問題有りません。
反発出来ずに、急落となれば、日足のトレンド転換となってくるので
要注意ということになります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
高値4551までで、金曜の引けにかけて下げてきています。
4462での引け。
4352まではまだもう少し余裕がありますが
ここで止まる事が出来ないと
日足の上昇が転換するので、この辺りまでで止まることができるかどうかです。
75日線が4352辺りまで上昇してきています。
ここまで、何度も下げては上げるを繰り返してきましたが
今回も同様になるでしょうか。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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S&P500調整完了の目安50SMAコロナショックの安値からわずか1年3ヶ月あまりで2倍になったS&P500
上昇トレンドは傾斜が穏やかで過熱感がありません。
市場関係者が注目する50日移動平均線。
ここをタッチ&割り込んだ水準が買い場となり反発が続いています。
RCIもきれいに買い場を示唆し続けています。
赤の短期線が反発する局面が買い場。
反落し下落するところが短期の売り転換箇所となっています。
緑の中期線が下落に転じるポイントでは調整が大きくなる傾向がありますが
今回の調整ではまだ中期線が下落に転じていません。
中期線の下落があっても、上昇に転じる局面は強い買い場ですので
むしろ米株を安く買えるチャンス到来とみる投資家も多いでしょう。
米国株、秋の調整がおきるとしたら?2020年3月下旬、コロナショック大暴落後の大底をつけた米国株は、
ここまでの約2年半近く、大きく上昇してきました。
米国株は、9月や10月は調整がおきやすい(大きく下げることも)季節です。
今回は、もし仮にこれからすぐに調整が始まったとしたら?
という仮定のもとにチャート上に目安になりそうなラインを引いてみました。
9月2週目までの高値を基準にして、そこから
−5%くらいの調整。
−10%くらいの調整。
その中間にある2つの主要な安値からのライン
の、4つを引いてみました。
−5%くらいの調整はありそうだと、市場参加者の多くは考えているとみられますが、
−10%の調整になると、今年の上昇分の半分くらいがなくなることになるので、
市場には大きなショックになります。
相場ではいつ何が起きるか完全に予想することはできないので、
いつでも心の準備はしておきたいと思います。
また、現金ポジションを増やし、大きく下げたらまた仕込めるようにしておきます。
一方、もしこのまままだ上昇が続くようであれば、
またどこかのタイミングで、チャートをアップデートしたいと思います。
SP500 高値圏で もみ合う動きSP500の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回8/28に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値をどこまで伸ばすのか。
調整に見合った上昇ができるのかどうか。
これぐらいですね。
一応書いておくと、
可能性は、低いかもしれませんが
下げて4352を割り込むようならば、75日線も割り込む可能性が高くなります。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
その後、きっちりと高値を更新して4551まで上昇してきています。
ただ、上昇の勢いはあまりなく、
高値圏でもみ合いになっています。
強い動きには変わりありません。
それを踏まえて、
今週後半のポイントとしては
高値圏でもみ合いになっているので
下を試した時に、下げてくるのかどうか。
下げてこないのであれば、高値を伸ばしていけるのかどうか。
一応、下げてきた場合を書いておきます。
日足の直近安値が4352です。
そこを割り込むと、75日線も近く
割り込む可能性があります。
ここの所、75日線付近で反発する動きが続いているので
下げたとしても、この辺りで反発できれば問題有りません。
反発出来ずに、急落となれば、日足のトレンド転換となってくるので
要注意ということになります。
この辺りに注目していきます。
以上です。
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S&P500 ターゲットは4610継続S&P500 ターゲットは4610継続
7月31日のアイディアでは
とりあえず、MA20付近までの調整となりました
7月は陰線になる確率が高いと思いましたが、強いですね
暴落注意説が多いですが、何時かは下がります
基本下がったら S&P500 NASDAQは買い場となります
怖いのは、下がらず上げ続けることです
アノマリー的には、9月中旬までは元気がなく10月以降は元気になる感じです
2月から4月 冬の種まき 5月から7月 春のちょい収穫 8月から10月 夏枯れ 11月から1月 収穫の秋
7月の春のちょい収穫より11月から1月 収穫の秋の方が実りは多いそうなので楽しみでもあります
まぁ そう簡単には行かないと思うけど
下がる要因としては、急落の中国株ですね
アルケゴスのような、負債を抱えたヘッジファンド出そうです その時のターゲットは3900です
中国政府が、個人での米株保有を禁止するようになればかなり下がると思っています その時はターゲットは3200ですが非現実的かなと・・
でした
今の所 アノマリー的に関係なく順調に上がっています
9月のアノマリー
9月10月での調整は70% 上がる確率は30% 上がる時は金融相場 さてどうなるか
基本的に 8月9月10月が買い場となるようようです
下がったら買い場となり、来年の春が売り場となります
RSIは、まだ上げれますね
自分は、下がらず上げ続ける感じがします R4 4610で調整かなと思っています
9月10月で下がるとしたらMA20付近だと思っています
月足です
RSIは、まだまだ上げれます
週足のトレンド VOO 落ちる気がしません
月足 左 長短金利差 右 FRBバランスシート
長短金利差 金利が上がれば下落となります 雲で考えると 2022年が調整の年なら2023年の2月から上昇トレンドに入ります (現在上昇トレンドです
FRBバランスシート MACDがデットクロスしない限り調整に入りません (現在上昇トレンドです
月足 左 住宅着工件数 右 失業率
住宅着工件数 MACDがデットクロスすると荒れる (現在上昇トレンドです
失業率 MACDがデットクロス中は上昇トレンドです (現在上昇トレンドです
超シンプルなチャートで分析・トレード!!史上最高値の更新続く。目標に到達!9/3雇用統計には注意。前回
>どこまで上昇が続くのかわかりませんので、続く間は上昇トレンドに乗っておきたいと思います。
>どこまで上がるか分からないものの、一応の目標としては、次のように考えています。
>★ナスダック 直近のレンジ幅(約400)の50%乗せ、100%乗せでそれぞれ
>15400,15600です。すでに15400はほぼ達成なので、次は15600に到達が目標です。
★SP500 直近の調整幅(約120)の50%乗せ。
>4540です。4600です。
>季節的にも9月~10月は米国株はあまりよくない季節なので、
>現時点でこれはかなり強気な予想ラインになります(^_^;)
と書きましたが、
その後、8/27のジャクソンホール会議にてパウエルFRB議長の講演で、
市場には安心感が出て株式相場は上昇となり、
その強気な予想ラインに、ナスダック100は100%乗せライン、
SP500も50%上乗せラインに早くも到達しました。
いつも同じことを書いていますが、
強い相場が続いて、上昇し続けているのだから、まだ下りる必要なないです。
上昇に乗っておくだけです。
SP500の目標は変えずにそのまま維持です。
ナスダック100は目標達成してしてしまったので、
目標決めずにトレールでついていきます。
ただし、9/3の雇用統計には注意が必要ですね。
かなり強い結果が出た場合に、株式相場は下げる可能性が高いです。
パウエル議長は経済回復がよければ、テーパリングは年内に開始すると宣言しているので、
早くも9月のFOMCでテーパリングが宣言されたとしても文句は言えません。
なので、
雇用統計の結果が良ければ、株価は下げて、
悪ければ、株価は変わらないか上がるか。だとみています。
上昇相場には乗っておくだけですが、調整の始まりにも備えて、
株の一部は利益確定して現金ポジションを増やしておきました。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。