「ビットコインのエントリーは簡単!ピボットインジケーターの使い方と“場所の情報”の重要性」 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。 最近、ビットコインの流動性がググッと高まってきましたね。市場参加者が増えると、規則性も増すのがトレードの面白いところ。なぜかって? それは、たくさんの人が同じチャートを見て、同じようなタイミングで「買いだ!」とか「売りだ!」って動くからなんです。 規則性が増せばどうなるか?...
トランプ氏の提案:米国の5100兆円債務をビットコインで解消するシナリオ どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ビットコインがさらに10倍になる“可能性”のお話です。 米国の膨大な債務問題に新たな解決策が浮上しています。トランプ元大統領は、 米国が抱える5100兆円(約35兆ドル)の国家債務を「ビットコインで解消する」 という驚きの提案を行いました。この斬新なアイデアは、ビットコインの価格が今後大幅に上昇する可能性を前提にしており、さらには米国政府が保有するビットコインの活用も視野に入れています。 米国政府のビットコイン保有状況...
直近で下落していた米国債利回りのレートは、利下げペースの鈍化懸念から上昇に転じ4.6%まで戻ってきましたね。とはいえFEDウォッチャーによると次回(18日)のFOMCは予定通り利下げの予想が83%ですので、利下げはするでしょう。それ以降の利下げは一時停止ということでしょうね。4.6%が中立な位置でありしばらくは停滞するでしょう。
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。スイス中央銀行(SNB)は、大幅な利下げを実施しました。この動きは、対ユーロでの過度なフラン高を是正しようとする強い意志が感じられます。スイスフランの過度な上昇は、輸出企業や観光業にとって大きな負担となるため、中央銀行が市場に介入するのは理にかなった判断といえるでしょう。 現在のチャートを見てみると、ユーロ/スイスフラン(EUR/CHF)は、長期間にわたって抵抗線として機能してきた0.9300のラインに位置しています。先物もこのレベルに停滞してましたね。 この水準は過去にも何度も跳ね返されてきた重要なラインであり、テクニカル的な反転上昇のシグナルを示唆している可能性があります。 もちろん、現時点では「反転が確定した」と断言するのは早計です。しかし、反転上昇の可能性が高まってきた...
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日11月13日は「メジャーSQ(Special...
【今週のドル円見通し】 どうも、 トレードアイデアラボの 猫飼いです。 ドル円は、 米国債の利回りじり高に伴い、 先物が一時152円まで上昇。 現在は、 日足での大きな下落に対して、 フィボナッチリトレースメント(FR)の38.2% まで戻ってきており、 戻り売りのタイミングとしては、 程よい水準と考えられます。 また、オプションの影響も見逃せません。 特に、週末の13日の金曜日にかけては、 断続的にオプションが並んでいる状況です。 最大では、 152.6円までの上昇も視野に入れる必要があります。 さらに、 来週の18日〜19日にはFOMCと、 日銀の金融政策決定会合が控えています。 イベントが下落再開のトリガーとなるかもしれません。 この2つの重要なイベントを前に、 相場は不安定になりやすく、 難しいハン...
どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。今週に入って、金(ゴールド)の動きが一段とわかりやすくなってきました。先物市場(GC1!,GC2!)での上昇が顕著なため、XAUCNHも上昇しておりトレンドの方向性が明確です。ボラティリティの高い金相場では、トレンドが見えた後に「どこでエントリーするか?」が最大の課題となりますが、実はこのタイミングの取り方も一定のパターンがあります。 シンプルなパターンは、以下の2つです。 “エントリーのタイミングの取り方” ①...
日経225は下落してますが、まさに先物価格に戻ってきたのみ。ネガティブなことは何もなし。昨年同様に横ばいのまま大納会か TradingViewのナレッジベースには含蓄の含まれた智慧がたくさんありますね。 “招待専用の公開スクリプト“について jp.tradingview.com 有料、無料問わず招待専用のスクリプトは今までに先人が開発したインジケーターの焼き直し、またはちょっと見栄えを変えたりした程度のものであることの方が多いってことです。これはMT4などの有料インジケーターにも言えることであり、絶対的なトレードの成果を約束するものではない。 むしろ無料で配布されているものとか、TradingViewに標準で備わっているインジケーターやスクリプトを探求し自分で組み合わせることのほうがスキルアップにつながると。同意。
抵抗帯を示すおすすめのインジケーターとその活用法 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。トレードにおいて「抵抗帯(サポート&レジスタンス)」は、価格の反発やブレイクのポイントを見極めるための重要な要素です。この抵抗帯を視覚的に示してくれるインジケーターはいくつかありますが、中でも特に有用なものを紹介します。 1. Supply and Demand(供給と需要)インジケーター 「Supply and Demand」は、抵抗帯を視覚的に把握するために最適なインジケーターです。 このインジケーターは、過去に価格が大きく動いた「需要ゾーン(買いが入ったポイント)」や「供給ゾーン(売りが入ったポイント)」を自動的に検出し、チャート上にゾーンとして表示してくれます。 なぜSupply and...
XRP(リップル)の需給バランスと価格動向に関する見解 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。XRP(リップル)は、旺盛な買い意欲が続いている一方で、11月から取引所への供給が増加し、在庫が過剰な状態にありましたね。そのため、BTCが10万ドル到達したこともあり、目先では価格が下落する局面が見られましたが、いわゆる“クジラ”と呼ばれる大口投資家による利益確定売りが一巡すれば、再び買いが優勢となる可能性が高いと考えられます。 需給のバランスが整い、取引所の在庫が適正水準に落ち着けば、XRPの価格は再び上昇基調を取り戻すと予想されます。実際、先物価格は現在2.36付近にあり、すでに上昇の兆しを見せています。この動きが継続するならば、XRPの上昇トレンドが再開した可能性も視野に入れる必要があるでしょう。 今後のXRP市場...
ポンドドルは、ニュートラルな状態でしたが、アップトレンドがリスタートしたことを疑う時間帯に入りましたね。これから大波が来るので7ピップス、10ピップス獲って喜んでる場合じゃないです。 「なあ、なあ!あんたの利益を取らないと!」スコット・ニードルウェー ポンドの先物価格(6B1!)やさらに(6B2!)も上昇しておりその価格を根拠として順張りスイングの押し目買い戦術です。でも、“正しい手法“をマスターしたみなさんの悩みはタイミングだけですよね?いつ買うか?ってやつ。 そこでタイミングをとるために13の戦術の1つ、アノマリー戦術を併用していきましょう。FTNのセットアップを使って押し目買いのタイミングを可視化して待つのも良いでしょう。 僕とTradingViewの12年の歩み...
TradingViewでエリオット波動やチャートパターンを自動認識する方法 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。エリオット波動やサイクルを一生懸命カウントしているトレーダーは少なくありません。しかし、実はTradingViewにはチャートパターンを自動で認識してくれるインジケーターが備わっていることをご存じでしょうか? エリオット波動やダウ理論はあくまで環境認識方法の一つに過ぎないので、カウントの正確さを競ったり、時間をかけるべきものではないですね。自動でサクッとやっちゃいましょう。 1. 簡単な操作でチャートパターンを自動認識 操作はとても簡単です。TradingViewの画面上部にあるインジケーターボタンをクリックし、検索窓に「chart...
【リップル(XRP)の戦略:仕込みのベストタイミングとターゲット価格】 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。リップル(XRP)は、現在強い買い支えが入っている状況にあります。そのため、2.2ドルまでの深い下落は考えにくいでしょう。 現時点での理想的な仕込み価格は、平均仕入れ価格2.35ドル付近です。この水準で買いを仕込むことができれば、リスクを抑えつつも効率的なポジションが取れます。 短期的なターゲットは3.0ドルと見ています。この価格帯は心理的節目でもあり、利確ポイントとして多くのトレーダーが意識する可能性が高い水準です。 戦略のポイント...
【金(ゴールド)に下落の兆し、ファンダメンタルズとテクニカルの両面から解説】 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。金(ゴールド)は、現在下落の兆しが見え始めています。先月だけでもインジケータートレーダー数千名の爆死が確認されました。先週の値動きでは、三角保合いの下限を切り下げて終了しましたが、これは対中国元の金価格や金ETFにも共通する動きです。さらに、先物価格も上昇できなくなっていることから、テクニカル的にも金の弱含みが確認されています。 テクニカル的な弱含みの要因...
【ユーロドルは先物価格を見ていれば分かる“買いのチャンス”だった】 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロドルは、先物価格が1.0500から1.0600に上昇していたため、押し目買いの戦略が有効な局面でした。 このような局面では、「どこで買ってもよかった」と言えるほど買いの優位性が明確でしたが、特にわかりやすいエントリーポイントは「直近高値のブレイク」でした。これは、多くのトレーダーが意識する価格帯であるため、心理的にも強い支持を受けやすいポイントです。 その後、ユーロドルはしっかりと1.0600に到達しましたが、ここがターゲットである理由は単純ではありません。ブレイク戦術自体は誰にでも思いつく手法ですが、「1.0600がターゲットだ」と理解するためには、Tradingviewでユーロドルの先物市場の動きを確...
【ドル円の動きは想定通り、150円近辺で週末終了】 どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。先出しでお伝えしていた通り、今週のドル円は 先物価格がある150円近辺 で週末を迎えました。僕らのようにTradingViewを使って先物価格(6J1!)やCMEのページでオプション価格をチェックしていない限りわからないことです。 この結果を「ただの偶然」と片付けるのは簡単ですが、実際にはこれを事前に把握できるかどうかが、プロトレーダーと一般のトレーダーの大きな分かれ道です。なぜなら、「動かない」ことを予測するだけでも、他者を大きく凌駕するアドバンテージを得られるからです。 では、なぜプロトレーダーはこうした予測が可能なのでしょうか?その答えは「テクニカル分析だけに依存しないから」です。 ...
昨夜、韓国ウォンが大きく下落し、韓国中央銀行が介入の姿勢を見せています。この動きはアジア市場全体に影響を及ぼす可能性があり、日本にとっても無関係ではありません。現在、日韓スワップ協定が締結されているため、日本経済や円相場への波及が懸念されます。 本日のドル円トレードでは、既存のトレードアイデアを継続しつつも、韓国ウォンの動向を「追い風情報」として活用する視点を持つことが重要です。ウォン相場が安定するか、それともさらなる変動を見せるかによって、ドル円相場に影響が出る可能性があります。具体的には韓国中銀のウォン買い介入があれば連動してドル円急落もありえます。 トレーダーとして、韓国ウォンの動きや韓国中央銀行の介入状況を注視しながら、適切な判断を下していきましょう。