金は、1800ドルを超え、2012年以来約8年ぶりの高値をつけています。 2011年8月の市場最高値まであとわずかとなってきました。 このまま史上最高値を目指す可能性が高いとみています。 超低金利が今後も長期的に続く見通しですので、金価格には追い風。 追い風に乗って黄金虫たちの華麗な舞踊りが続くのでしょう。 この動きが続く間は、金の買いポジションは持っておきたいと思います。
テスラ 売り方の踏み上げ+群がった個人投資家によるイナゴタワー形成後、 (ただ、テスラの場合は、あまりにも時価総額が大きいので、 単純にイナゴタワーと呼んで良いのか疑問もありますけれど) 前回の投稿に書いた (1)→(2)→A になるかに注目しています。 超急騰した株価が崩れるときのパターンである、 イナゴタワー形成後から少し下げてから、もみ合い、 もみ合いレベルの下限を下抜けると、急落する。 というパターンになるかもしれません。 もちろん、逆に上に行くかもしれませんが。 今後の参考のためにも、良い教材としてみておきたいと思います。
ユーロ/ドルは、カップウィズハンドルとはならず上昇した(あえていえば、7/16の陰線が極小のハンドル)上昇しています。 週足で見ても、上昇トレンドに入ってきています。 Aの高値を超えていて、それより前の高値は1年以上前の事なので、 それほど影響は受けずに、あまり抵抗感のない領域をするすると上がっていく可能性があります。
前回の投稿の続きです。 豪ドル/円は、75円をしっかりブレイクしたので、買いました。 ローソク足が完全にレジスタンスラインの上に出ています。 次は、A,Bの高値付近は強いレジスタンスになりそうですが、 週足で見ても、まだ完全ではありませんが、上昇トレンドに入ってきていますので、 A,Bの高値を超えてきた場合は、あまり抵抗感のない領域を進み、 78円〜78円近辺目指して上昇する可能性があります。
豪ドル/円はこれまで書いてきた水平なレンジに加えて、 三角レンジ(安値の切り上がり+高値のレジスタンスラインの強化)の 形成となっていましたが、その両方をブレイクアウトしてきています。 これまでは75円は一時的にブレイクしても押し戻されていましたので、 また、そうなってしまう可能性もあるわけですが、 今度こそ上昇になっていくのか、 そこに買いチャンスが生まれるので、注目しています。 そのためにはロウソク足の安値〜高値まで完全に75円の上に乗ることが必要です。 (これまでは完全には出られなかった)
昨日投稿した、シナリオ(1)が即日で示現となりました。 再度上昇トレンドの継続が確認された形になります。 ニューヨーク株式市場オープンまで様子を見ていましたが、 オープン後の動きが良かったので、買っています。 (これはスイングトレード用のポジション) その後大幅に上昇。 まずは前回の高値を超えて史上最高値を更新することが先ですが、 11300〜11700へ向かっていくのかに引き続き注目しています。 長期的な投資の観点から。。。 コロナショック相場の大底付近で買ったポジションは、途中で1部を利益確定しましたが、保有を継続しています。 非常に強い上昇相場が続いていますので、これが続いている間はポジションを保有し続けます。 それだけで楽に利益を伸ばしていくことができます。 コロナショックで急落、反騰で始まったこの大きな上昇...
ナスダック100についての現時点での判断は、 大きな流れは依然として上昇トレンドの中にあるが、現在はAの高値をつけた後の調整局面である。 というものです。 今後の動きを考える上で、注目しているポイントは、 (1)Cの高値をブレイクして再度上昇Aの高値に向かっていくのか。 (2)Bの安値を割ってしまうのか。 そのどちらが先に示現するかと言う点です。 (1)であれば、トレンドの強さが確認されてさらなる上昇。11300〜11700へ向かう可能性が出てきます。 (2)ならば、長らく続いてきた上昇トレンドが、終了に向かう可能性が出てきます。 (1)、(2)のどちらも示現しない状態が続く場合は、レンジ入りと言うことになります。 米国株は第二四半期の決算が集中する期間(8月の1周目ぐらいまでにかけて)に入りました。 市場に...
日経225は、再度22800超えて買ってみましたが、上昇できず下落。 22590でロスカットしました。 再度レンジの中に戻ってしまっているので、 再びレンジをブレイクしてさらにCの高値をブレイクするほどの勢いが出てくるかに注目しています。 一方、Dの安値やEの安値を割ってしまう場合は、 だんだんと相場は弱気に傾いていく可能性があると見ています。 ユーロ/ドルは、前回の投稿に書いた(1)の動きになってきています。 慎重にいくのであればもう1日待ってみたいところですが、 ここで買いポジションをとってみました。
4月下旬の衝撃の大安値から急激な反発後、 5月からは主要な高値/安値がだんだんと切り上がる、きれいな上昇となっています。 ただしここ1ヶ月ほどは、安値は切り上がる一方、高値の切り上がりが止まり、 ほぼ41〜42を抜けずにいます。 所謂三角レンジの形になってきました。 この形になるとどこかで上に抜けた時に、 一気に上昇していく可能性が高いので注目しています。 ファンダメンタルズ的には、突発的な事象が起きない限り、 急激な上昇は考えにくく、このままヨコヨコの動きが続き 狭いレンジに移行していくのかもしれませんが、 ブレイクしたときの動きを大きくトレードチャンスになると思われますので、 1つの可能性としては注目しておきたいと思います。
ユーロ/ドルは、6月10日の高値から約1ヶ月以上かけてカップを形成していました。 昨日カップが完成したので、 (1)ここからカップの縁をブレイクして、そのまま上っていくのか? (2)それとも、一旦ハンドルを形成しに行き、カップウィズハンドルのハンドル部を作っていくのか? に注目しています。 日経225は、レンジブレイク。23000到達で半分利益確定しました。 当面はAの高値が目標です。
ナスダック100は、史上最高値をつけた日のローソク足はアウトサイドバーとなり、 調整が深くなる可能性を示していました。 その通りになり、その翌日つまり昨日も下落が継続となりましたが、 そこから急激に回復してきました。 これだけの大きな上昇相場になっているのですが、乗り遅れている投資家は、 下げるところを待っていて、そこですかさず買い込む動きが発生したと思われます。 買いの勢いが強く、アウトサイドバー発生後に売り方に回った投資家は踏み上げられたのでしょう。 したがって、ここからは再度買いエントリーです。 別投稿に書いた通り、11000の目標に到達利益確定しましたが、 トレンドの継続を確認なので、買います。 なお短期のトレードについては別の投稿に書いていますので、ご参考までに。 金はストップにかかり一旦様子見です。
日経225は、ようやくレンジをブレイクしてきました。 ここは買いです。 目標は、コロナショック後の最高値です。 (GMOではまだブレイクしていないので、今日の始まりは窓空け上昇かもしれません) 豪ドルは依然としてブレイク待ち。
前回の投稿から一週間ほど経過しました。前回は、 6月中旬以降のビットコインの動きは、レンジが二重化してきたことについて書きましたが、 その後も状況は変化なしです。 今回は、14日間のATR(アベレージトゥーレンジ)を表示してみました。 ビットコインは、レンジが続いているだけでなく、そのレンジ内での動きも、 だんだんと小さくなってきていますね。 現状、積極的に買う動きも、積極的に売り込む動きも見られない状態が続いています。 3段目は、日本株(日経225)との相関係数(14日間)です。 正の相関性がずっと続いていることがわかります。 日経225はレンジをブレイクしてきたので(本日は戻されていますが) ビットコインもレンジブレイクが待たれます。 前回の投稿です。
おはようございます。 いつも投稿している、ナスダック100ですが、昨夜無事に目標の11000に到達して利益確定となりました。 今朝チャートをみてみたら、深夜から急落となっていて、急落後からのリバウンドの狙える買いポイントになっていましたので、買いました。 取り急ぎ。
ナスダック100が続伸していて、今朝は10908の高値をつけていました。 非常に強い相場が持続しています。 目標は11000。 買いポジション。 直近のサポートは10500ですが、プロクテクティブストップは10800割れにおいておきたいと思います。 金は、途中何度か調整を経ながらも上昇して、 8月~9月くらいには、史上最高値を更新するのではないかと見ていますが、 目先は少し調整的な動きになっています。 7/8の安値を割った場合は、前回買ったポジションは一旦ロスカットして様子をみたいと思います。 買いポジション。
テスラの株が大きく上げています。 6月にそれまでの上場来最高値をブレイクしてしばらく揉み合っていましたが、 3度目のブレイクから大きく上昇しました。 上場来最高値を超えていくとそこから上には抵抗ラインがありません。 過去どこで買っている人もみんな含み利益になっているので、 「やれやれ売り」が出てくることもない。 そうすると、所謂、「青天井相場」のチャートになる可能性があるわけです。 テスラの場合も見事にそうなっています。 テスラの時価総額は、トヨタを抜き、自動車メーカーのトップになりました。 生産台数でも利益でもトヨタが大きく上ですから、 世界の投資家はテスラの成長性にそれだけ期待しているということですね。 ただ、現在のテスラの株価の高さに疑問を持っている投資家も多く、 空売りの規模が市場空前のサイズになっているよう...
豪ドル/円は4日間にわたって75円ブレイクチャンスの日が続きましたが、三角形の形をしたレンジの頂点に至までに上辺をブレイクすることがブレイクできず、反落となりました。 前回、内側のレンジブレイク(74.40)で買ったポジションは、75円までに3/4はリカクしましたが、残りの1/4は、74.35でロスカットになりました。 前回の投稿で >なかなかブレイクできない場合は一旦は74円方向に戻されるかもしれないとみています。 と、書きましたが、そのようになっています。 引き続きブレイク待ちで様子見ですが、その間に、銘柄(通貨ペア)への入れ替えも検討しています。 日経225は「レンジが続くよどこまでも」と言う感じになってきました。 引き続き、Bの高値を上限としたレンジをブレイク(22800円ブレイク)した場合、 買いのチャ...
米国株は、コロナショックでの急激な下落から株価が回復してきていますが、 年初来のパフォーマンスで比較するとセクター毎に大きな違いがあります。 今回は代表的なセクター別ETFを使って、各セクターの比較をしてみました。 ハイテクが飛び抜けて強く、年初来で唯一のプラス圏。 次は、通信サービス、一般消費財、ヘルスケアが続いています。 これらは比較のベースになるS&P500よりパフォーマンスが良いですが、 年初来では依然としてマイナス圏内です。 一方、工業、金融、エネルギーは他のセクターに比べてとても弱い動きになっています。 今、ナスダック100が非常に強いですが、 ナスダック100はハイテクセクターが多く、しかも、金融銘柄を除いた指数なので、 強いのは当然だと思います。 セクター別のETFを使えば、各人の投資スタイルや好...