フィボナッチによる節目、チャネル上限に達している。既にオーバーシュートしているように見えるが。
まだ終値が確定していない為暫定にはなるが、ここで売られないようなら。 (今から金曜日までに売られて上ひげで戻されるパターンがあるので確認したい)
エリオット通りならそろそろ調整波が始まるか? ADXも下を向き上昇ボラがピークアウトすることを示唆している。 その場合、これまでの調整と違い大きめの下げになるはず。
月足でかなり重要な局面を迎えている。あらゆる産業に影響をもたらす材料だけに要注目。 物価が上昇、インフレとなれば金融緩和も打ち止めになる可能性がある。その時リスク資産価格はどうなるか・・・
あまりに綺麗な数字。意識されて然るべき。テクニカル分析だけが分析ではない。当然警戒すべき。
1年BB+0.6シグマや+1シグマを出てきて戻らないようならこの展開になる確率が高いのですが、やはり来ました。これは初動なので長期的に見たらもっと上がっていく可能性があります。 詳しく知りたい方は、関連アイデアリンクに貼った動画をご覧ください。
円が売られる展開になっており、リスク通貨クロス円が大きく上昇し始めています。何せドル安に振っているのにドル円が大きく上昇してますから円の独歩安です。ドル円を買うよりクロス円を買う方が効率的ですね。
ただしボラは低下しており、ADXが下を向き、20ラインを目指す展開で、取引するならボラが再度上昇し、トレンド方向に動き始めるまで待つべきかと思う。
青直近レジスタンスラインと節目の黒水平線を超えた後の押しを耐え今週反発を見せたユーロドル。 押したおかげでオシレーターは上げシロができた反面、上昇のボラティリティーはピークアウト。 長期の高値が見えているだけにここからは難しい動きになるかもしれない。 シナリオとしては、 ・高値を超えられず反落する流れで値幅の大きなレンジや持ち合いを形成するパターン ・高値に接近してから揉み合いを経て、時間をかけ上抜けていくパターン ・一気に超えてからリテストし、サポートされて上抜け ・または支えられず伸びない2つのパターン 計4つくらい想定しておいて、今後の流れを観察し戦略を考えたい。自分自身はロングを手仕舞い今はノーポジ。 週末を迎えるため金曜日の上昇にはあえて乗らなかったので週明けから時間足を落としエントリーチャンスを探して行きたい。
難しい期間を避け、伸びやすい期間に絞って取引すれば効率よく資金を増やすことができる。 価格が安いところを狙い安値を仕込もうとすると、何度も何度も裏切られるから、あえて取りに行かなくても良いと思う。 紫で囲った上昇局面は後から見れば取れたらなと思うが、この流れになるまで繰り返し狙っていたらかなり資金を失っている。 長期足に逆張りせず、移動平均線が支えてくれる地合いが整いつつあるところから長期保有、 またそのような流れになっている銘柄を下位足で長期トレンド方向に押し目買いしていく事に徹すれば トレードは決して難しくない。
いくつかの監視指標が示すサインから総合判断すると、自然に入るべきポイントが見えてくる。 方向が定ったら高値に飛びつかないようオシレーターを見るなどして注意深くエントリーする。 使っているインジケーターはオリジナルで作ったものだが、移動平均線、ボリンジャーバンド、ストキャスティクス、ADX、DMI とメインの5つは一般的なもの。(サインツールだけ特殊) 色をうまく使って相場環境をビジュアル化すると難しい相場の動きが理解しやすくなります。
このような組み立てをエントリー前に考えておきましょう。 (オンライントレード講座では学習のためこのような配信も行っています。) 移動平均線と価格との関係、ボラティリティーの確認(ADX・DMI)、オシレーター(ストキャス)によるタイミング取りでストレスのないエントリーを行います。 きちんと分析し、体系化されたトレードスキルをあなたも身につけましょう。