かなり長期の下落チャネル上限に達し調整気味の日が続いている。上昇チャネル上限付近でもあり、上値は重いか。
高値更新後調整していたユーロ円だが、前回高値で支えられ上昇回帰。上を目指す展開になるか。ただし、高値切り下げとなった場合は現在の上昇がB波扱いとなり下げに向かう可能性もあり、高値付近は警戒。
1時間足で見るとかなり煮詰まってきている。日足週足の状況から見て上に離れる可能性の方が高いか? ここを抜け出せればかなり上を見にいく展開もありそう。(そういうところでいつも売りたたかれてきたが。)
長期移動平均線の向きに対し逆行する上昇の勢いが弱まり、長期トレンドの下落方向に回帰する流れを見つけたら、 安値を下にブレイクするよりも適度に早くエントリーしておき、安値切り上げになっても損失を出さない位置から ポジションを持っておきたいですよね。そのためにエントリーの目安となるサポートラインを引き、価格が割って きたらエントリーしてみるようにすると、取りやすいですよ!騙しに合わないよう終値を待つなどの工夫大事ですね!
高値超えてきましたね。超えたのを見て達成感から売られる事がなければ長期的に、 糸が切れた凧のように伸びていくかもしれないですね。 一旦の天井目安は平行チャネルのコピーとフィボナッチくらいですかね。
インジケーターを見ながら各通貨ペアの状況を駆け足で確認してみました。
トレード手法にはトレンドフォローと逆張りがありますが、それらはマーケットの状況に応じて使い分けなければ成果は上がりませんね。 トレンドが発生している時に逆張りをしたり、レンジ相場でトレンドフォローをしてもうまく行きません。 また、ボラティリティーが低下し、方向感がない期間に取引をすると、トレンドフォローでも逆張りでも良い結果は得られません。 マーケットの状況に合うトレード手法を選択したり、取引を行うべきかどうか判断したり、どの銘柄を取引するべきか選択する事が重要になります。 現在の上昇下落が順行か逆行かは、価格が、自分が基準にする移動平均線の上にあるか下にあるかで判断すると明確になります。 先日アップした、別の動画も参考にして頂くと理解が深まると思います。
ボラテリティーも低下しており、コロナ前のダウやナスダックの日足チャートを思い出させる形状。 2011年の最高値、1919ドルに接近する、高値圏内。ファンダから変われやすいのはわかるが、梯子を外されないか、用心が必要では。
今のところ赤上昇チャネル内を進んでいるが、全体を眺めると長期的な流れは明らかに下落。 最近下げにくいから波乱もあるかもしれないが、確率的には下落目線かなぁ。
大きな上昇の末に高値をつけた後、大きく下げた後の反発は高値に接近する場面で値動きにつられ高値に飛びつき梯子を外されないよう注意が必要です。 高値切下げはもちろん、高値と同値をつけた時、更に、高値を更新した時ですら騙しとなる場合があります。 (特に近年は高値更新後に急落するパターンが増えていますね。時代と共にどんどん複雑化してきています。) 現在の反発上昇は、アメリカ市場がお休みのせいもあり、また週末を迎える事から下落前の上昇と比べ弱々しい感じがします。 高値更新して伸びていく可能性ももちろんありますが、買うなら早め。間際になって高値買いしないよう注意しましょう。
これまでの上ヒゲ高値を結ぼうとすると曲線になります。今回この曲線を上抜いてきていますね。これもラインブレイクって言うんでしょうか??