昨日2017年に開けた窓を埋めました。次の安値は1.0600となりますので、まずはここを目指すのではないでしょうか。 本日は日本の祝日であり、週末ですので、本来はやらない日となります。 もし仕掛けるとしても持ち越させず、さっと利確していきましょう。 メインシナリオとしてはFR38.2、50.0あたりまでの戻りをつけて下落ですが、ここまで戻らず下げていくようであればキリ数や安値割れを狙っていきましょう。
直近の下落に対してすでにFR61.8を超えて戻したので、高値に向かう流れの可能さあが高まりました。 109.00付近には800MAがありますので、まずはここを目指す流れとなりそうです。 戦術は押し目買い。109.00は場所の情報がキリ数と意識されているポイントの2つの情報がありますので、追い風の情報を合わせて買っていきましょう。 重要指標カレンダーは 17:30 スイス政策金利発表 21:30 フィラデルフィア連銀景況指数 がありますので、本日はやらない日です。 もしやる判断であれば発表後に追い風の情報が複数合っていなかったらスルーするという気持ちで待ちましょう また、スイス政策金利発表後の動きで仕掛けるのであれば逆相関性のあるEURUSDを狙うのもいいと思います。
昨日間近安値を切り下げたため下落トレンド再開が確定しました。そのため、メイン戦術は戻り売りとなります。 1.1100はFR50.0、キリ数、意識されているポイントの3つの情報がありますので、メインシナリオとなります。 他にも ①FR38.2付近までの上昇後に下落 ②再度FR23.6付近まで上げた後に下落 ③このまま戻りなく下落 ④1.1100超え など、いくつかシナリオはありますので、どの動きになってもいいように、複数のトレードアイデアは立てておきましょう。
新型コロナウイルスの影響により週末は大きく下落しましたが、反発して引けています。しかし、下落トレンドは確定していますので、売り方向で見ていきます。 高値安値の切り下げが続いており、一度反発して上昇するのであれば高値がどこかに注目したい。 場所の情報は 1.2850→キリ数、FR38.2の2つ ここで上昇が止まって下落するようであれば、 1.2810(FR23.6)で仕掛けていきたい。 今週は重要指標として 2日 米ISM製造景況指数 4日 米ADP雇用統計 米ISM非製造業景況指数 米ベージュブック 6日 米雇用統計 動きが読みにくい週となりそうです。そのため、メインのシナリオでない動きになる場合には無理に仕掛ける必要はないと思います。
一本調子で下げてきましたが、21日に大きく反転し、来週戻りを試す可能性が高くなりました。 戻るならどこまでかを見てみると FR38.2と1.0900の場所の情報が2つあり、ここを目指していくのではないかと思われます。 メインのシナリオとしては1.0900で上げ止まりし、下落再開していく流れ。また、下落再開した場合にはFE100の1.0700を目指すのではないかと思われます。 間近の戦術としては ①1.0850~1.0900の逆張り買い ②(1.0900で反転下落したのを確認して)1.0850で順張り売り 1.0900で売りを仕掛ける場合は場所の情報が2つしかないため、追い風の情報(EURUSD、EURJPY、GBPUSDの上昇)が合っているかどうか確認が必要です。 1.0850の場合には1.0900での情報2つに加えて、...
間近安値を目指す動きとなっています。 安値を割り込むと安値更新で完全に下落トレンドとなり、目指すは次の安値の1.2800となります。 本日は22:30に米フィラデルフィア連銀景況指数の発表があるため、安全にトレードをするのであれば発表後がいいと思われます。 場所の情報は 1.2950→キリ数、FR23.6、本日のpivotの3つ 夜間帯で勢いよく下落したために乗り遅れた人が多いと考えると、新規で売りを狙っている人の多くは1.2950で待っていると考えられるため、ここでまでは戻るのを待ち、戻り売りを狙うのをメインのプランとなります。
今回の安値からの戻りはFR50.0を超えているものの、再度下落して高値・安値の更新が見られましたので、環境認識は下落トレンドが高まったのではないかと考える時間帯。 そのため、キリ数、FR38.2、意識されているポイントの3つの情報のある1.3000で順張り売りを仕掛けていきたい。 また、本日は英雇用統計が18:30にあり、予想値は前回よりも悪いため、発表をトリガーとして下落していくことも考えられる。 目指すのは間近安値付近の1.2900。この安値を割り込むとさらに安値更新となり、下落トレンドが確定する。その場合は次の安値の1.2800までは下落していく可能性がある。
0.6700付近での値動きになっています。ここからの買いを狙っていきたいが、今のポイントはとても重要な場所であるため、0.6700を超えているからといって安易に仕掛けるのは危険であるため、追い風の情報の条件がそろっている状態で買いを狙う。 目立つ高値が0.6710付近であるため、ここを超えてきてから狙っていきたい。 のんびり狙っていくのであれば0.6750(FR23.6)を超えてきてから、短期逆張りの買いを仕掛けていくのが良い。
800MAを割り込んで下落し、現在横ばいとなっています。下落トレンドになった可能性があるため、戻り売りを狙っていきたい。 昨日の安値が今回の底となった場合にはどこまで戻すのかを確認してみると、 ・FR38.2、1.3000、過去の意識されているポイントの3つの情報 さらに、適度な戻りとなるため、ここで上げどまりの可能性が高いと思われます。 1.3000で売るのもいいですが、 ・1.2950、FR23.6の2つの情報 ここを割り込んでから売りを仕掛けるほうが確率が高いので、手堅くいくのであれば1.2950まで待つのが吉。
再度ボックス上限まで上昇し、1.3300を超えましたレンジをうわ抜けしましたので、次の高値ラインである1.3350まで上昇する可能性が出てきました。しかし、過去のチャートを見ると1.3300でもみ合った後に下落しているため、再度下落していく可能性があります。 そのため、安全に買っていくのであれば1.3350を超えてからが良いと考えます。 また下落していくのであれば、レンジ内に入るので売り目線で売っていきたい。
本日の政策金利発表後に上昇しました。現在は横ばいですが0.6700からの反発が見られましたので、逆張りの買いを仕掛けていきたい。 今は0.6750と0.6700の間で推移していて場所の情報がないため、最近の上値である0.6725を超えてきたら買っていきます。 そのため、追い風の情報をチェックして条件に合っていれば仕掛けます。
12時半に豪政策金利発表があります。 これ以上の下落は政府としても避けたいと思いますし、チャートもここ数年の安値の価格となっていますので、上昇の確率が高いのではないでしょうか? そのため、急騰の買いを狙いたいと思います。逆に下げるようであれば見送り。
本日夜間に0.6700まで下落して下げ止まりしています。ここからは再度下げていくか上昇していくかというポイントですが、場所の情報としては0.6700と0.6750があり、現在はその間での推移となります。そのため、間近の上昇を狙うなら高値ラインを超えてからにしたい。 0.6725は本日のピボットポイント、1時間足での意識されているポイント付近となっているため、ここを抜けたら買っていきます。 ただし、本日は月末・金曜日ということもあり、このまま横ばいとなる可能性もありますので、0.6725にアラートを設定しておいて、「アラートならなかったら来週かな」というフラットな気持ちで過ごしたい。 来週からであるが、このまま上昇していくようであれば今後は短期逆張りの買いを仕掛けていく。
新型コロナウイルスの蔓延により、元安が続いています。それに伴い豪ドルも下落しており、最安値まで下げる可能性が高いと思われます。 そのため、①の戻り売りを仕掛け、最安値ポイントの0.6700まで狙いたい。 0.7500はキリのいい数字の場所の情報が一つしかない。意識されているポイントとしてはそのようにも見えるし、そうでもないようにも見えて微妙。そのため、場所の情報が1つとも考えられるため、追い風の情報の条件がそろわないと仕掛けるのは見送りする。また、このまま下落していくのであれば②のカウンタートレンドまでは何もしない。 ②では最安値ポイントとなっており、場所の情報が3つあるため、ここで下げ止まる可能性が高い。そのため、カウンタートレンドを仕掛ける。しかし、欲張らずにS2の0.6710で利確。ここで下げ止まるのであれば今回の下...
新型コロナウイルスが世界で蔓延していることでリスクオフの流れになっています。 それにより、ドル円はドル安となり、トレンド方向の窓を開けました。 そのため、まずは窓埋めを狙いたい。 トレンド方向の窓のためすぐには窓埋めしないかも入れませんが、109.00にアラート設定して待ちます
今月の安値(0.6850)を割り込みました。直近の上昇に対してFR61.8以上戻り、上昇の力は弱まっているため全戻しの可能性が出てきました。 戦術は戻り売りですが場所の情報が少ないため、追い風情報としてUSDCNHの上昇の確認が必要になります。 上記に加え、オーストラリアの指標は23日9:30に雇用者数の発表があります。 前回39.9K 予想15.0Kで前回よりもだいぶ悪い結果が予想されていますので、本日売り目線で見ていきます。
間近高値ラインであった108.50を超えてきた。 そのため、どこまで行くのかをFEを引いて確認すると、FE61.8が109.00と重なっている。また、200MA付近でもあり、場所の情報が3つとなるため、ひとまずここが最初の目指す場所となる。 109.00到達の際にはカウンタートレンドの売りも狙えるが、それはいつターゲットに到達するかによるため、無理に取りに行く必要はない。 また、本日夜中にはベージュブックがあるため、持ち越しはせず寝る前には適度なところで手仕舞いをする。 高値ラインと超えたこともあり、108.50は間近の意識されているポイントとなるため、上昇する可能性見込まれる。そのため、ポジションサイズは逆張りである者の多めに持ってもよいと考える。 別シナリオとしては ・108.50まで下げないで上昇する(見送り) ・1...
FR23.6を超えたたため、場所の情報が上には108.00しかない。そのため、108.00は通過点になる可能性がある。 ダウントレンドのため基本的には戻り売りを狙いたいが、上記を考えると買いで狙っていきたい。 別のシナリオとしては①107.50での反発、②107.50割り込んでの下落が考えられるが、その場合は ①108.00での買い ②107.50での売り を狙っていく。