9月・10月と月足の高値・安値を切り下げており、 現在戻り売りからの下落のタイミングに乗ろうという所です。 しかしこの通貨は、過去の価格推移を観察すると、 上昇から下降に転じるまでの時間を要するという特徴があります。 難しい所ではありますが、 約1週間くらい日足ベースでの高値押さえつけを確認してから売りたいものです。 その機会が訪れたら、また投稿します。 ポジション:ニュートラル(売り場模索中)
先月に対する今月のHighLow切り上げ期間は現在3か月目です。 ですが、現状先月高値を超えきれず、下落の流れの中にいます。 この先の注目ポイントとしては、今月高値が切り上がるのか?です。 その為の上昇はいつでどこの価格帯なのか? 考えてみました。 予めお伝えしますが、今月はまだ急騰の可能性は十二分にあります。 そのため、shortというポジションはリスクコントロールとしてまずありえない選択肢です。 それに、本格的な下落には条件が不足しすぎておりますし、最短でも再来月2020年1月以降になります。 であるならば、買いに絞るべきです。例え2、300pips下落しようともです。 では、買い場はどこかというと、こちらは非常に単純で、意味のあるラインを基に構築することができます。 端的に申し上げますと、 ””1.26...
先月高値を更新するか否か、が現在の注目するポイントになるのではないかと見ています。 前回の分析では、10月前半からの下落トライアングル高値から...
8月を基点に9月、10月と高値を切り上げてきましたが、8月からのチャネルから下離れし、 現在トライアングル形成過程にあります。 上昇の勢いは落ち着きつつありますが、 切り上げ中においては、基本上昇をみなければなりません。 ですが、現在今年の高値安値の中値戻し(50%)でを上値を押さえつけられ、 且つ週足高値安値では、高値の切り下げが起きておりますので、 引き続き揉み合い相場は継続し、 短期足であれば矢印線の様に、下方向へ一度レートが下がると見込んでおります。 目先価格帯:””0.988”” 現在0.993...
現在、月足安値を探っている最中であり、今月の注目ポイントです。 これまで7月の高値を除いて、 5月~9月迄続いた高値・安値切り下げの法則が続いておりましたが先月で崩れました。 簡潔に申し上げると、押し目買いで良いと思います。 ロット数に余裕があるのであれば、 ・120買い ⇩1段安 ・119買い 上値はまだまだ余地がありますので、 基本数ヶ月ホールド戦略です。
6月から、7月、8月、9月、と3か月間、高値と安値の切り下がりましたが、 先月10月になり安値が切り上がりました。 順当にいけば次は高値の切り上がりと多くのトレーダーは見てくると思います。 また、現在価格推移している付近の ””0.285”” は今年の高値・安値の23.6%戻し付近であり、 尚且つ、 ・3月安値 ・4月安値 ・7月安値 と月足レベルの安値を築いており、そういった過去の価格データから、 本月の11月安値として機能してくる可能性が十分にあります。 ですので、サポートは ””0.285と見て問題ないかと思います。 次に高値ですがトライアングルの形状を成している高値ブレイクで上昇に勢いづくと判断しております。 この形状を成している3点の高値は ・7月高値 ・8月高値 ・9月高値 と、確実に意識されているライン...
USDCAD(ドルキャド)の価格推移は研究しがいのあるテーマですが、 キャド円も同じぐらい収益性のタイミングとして、惹きつけられる通貨であります。 82からの買いを現在検討しており、明日の週明けには個人的なポートフォリオに組み入れる通貨としてロングを入れる予定です。 相場には目視で確認するハイ&ロー(高値安値)は、いくらでもありますが、 意味性を持つものはやはりローソク足の高値安値であり、 MTFにて月足から順に縮小していく事がなによりも重要です。 82の買いバイアスは一目瞭然で、 ・6月高値 ・7月安値 ・9月高値 と、重複しているラインでありますから自ずと買いトレーダーの絶好のポイントとなります。 クロス通貨は基本的に、ストレート通貨の合成によるものですので、 チャート分析を行う際には、数多くの重複性を持つライン...
以前にビットコイン円の投稿をさせて頂いて、その流れで対ドルチャート分析も行いました。 前回の急騰も記憶に新しいと思いますが、実際は月足の高値を切り上げていないのが現実です。 期間で言えば5か月間。 ですから、中期への上昇転換を施すネックラインは月足高値となり、切り上げてこない限りは、 本格的な上昇が発生してきません。 目先、価格帯:9000をサポートとして考えております。 そして、11月の上昇幅を抑えてくれれば、レンジ形成からの上昇セットアップが築かれ、 12月突入後は ””11月高値 ⇨ 上昇ネックライン”” に認識が変わる為、 上昇していきやすくなるでしょう。
前回の投稿からまた少し上昇してきましたので。 前回からの値動きを踏まえての今後の戦略です。 0.682付近から買いで示唆しておりましたが、上昇しました。 別に大した事でもなく、上昇の為のセットアップは十二分にできていた値動きでしたので、 確信に近いものはありました。 さて、これからですが、これまでの買いの利確売りがどこで出るかが一番の注目点です。 1月高値から引ける下降トレンドラインを目前に売りを仕掛けるトレーダーもそれなりにいると思いますので、来月はもみ合いになりやすい月ではないでしょうか。 その中で、上昇するポイントは直近の上昇チャネルでしょう。 ひねりのないシンプな戦略ですが、この通貨ペアに至っては、友好的です。 また、これは補足ですが、 前日陰線の安値を割ると、その日の陰線の確率が80%以上。 前日陽線...
””1522.3”” ⇧の価格帯ですが、月足迄チャートを拡大するとようやく確認できるラインです。 2013年の下落トレンドのきっかけとなったラインです。 それから約6年半を掛けてプルバックとなりました。 今年に入ってからの上昇基調の元は、 数年にわたる調整波に加えてその波自体にチャートパターンを見出しやすい形が 形成された為、多くのトレーダーが参入することが出来たことによるものであり、 その結果が現在の高値です。 ここからダウンサイドに売り仕掛けをするのは個人的にも億劫ですし、 日足レベルで見れば 価格帯:””1485”” のセットアップから上昇を狙うのが トレードの定石ですが、どうにもきな臭くてしょうがなく中期は下目線で 狙います。 色変えをしたトライアングルの下割れをきっかけとして、 今年の半値50%の価格帯:...
この通貨ペアに於いては、値動きの法則性が見出しにくく 長期間でトレンドを作り出したかと思えば、ポンドクロスですので 急変動が気まぐれに起こります。 その中での分析です。 多数のトレーダー目線としては、0.868辺りを上抜けしてくるか否かが 重要、という認識だと思いますが、直近の日足で上髭連発が発生しておりますので、 下落圧力が今なお強いです。 ですから、買うのは時期早々で、 10月安値の ”0.857” をダブルボトム形成などで下は強いという確認が取れるまでは、 基本下目線です。 もし、ダブルボトム形成したとしても ””0.868は固く抜けるのに時間経過が必要ですので、 やらなくてもいい通貨ペアとして、見切りをつけるのもありかと思います。 又、時間経過後にもし ””0.88付近まで価格帯が戻ってくるようでしたら、 ...
大局的にはトリプルボトムを付けての、 チャネル上昇が一般的で且つ大衆的な戦略であり、 来週も機能してくる可能性が十分に高いと思います。 しかし、109.3は61.8%のFibo比率が機能してくる可能性が高く、 注意して見ていく必要があります。 直近は買いで109付近で利確すれば、短期レバ取引で収益が十分に残せる週ではないでしょうか 損切りも簡単で、チャネルブレイクで設定すれば問題ないかと
変動幅の少ないユーロをオージードルが引っ張る形で下げていく方向に バイアスがかかっていると思います。 チャート的に上昇三角の下落トレンド転換にあと少しという所です。 現在の下落トレンドラインが肝になっており、そのラインを主体に分析を行うのが ベストです。 ここを上に抜けていきますと、また揉み合いの形成を強いられる事になり、 そうなると下がりませんので、自ずと短期ロングになります。 戻ったら売ってみて様子見ですね。 ですが、一点要注意です。 本日は、10月31日ですから、今日の安値は10月の安値になります。 本日の安値が ””注目ライン”” の価格帯:1.611の所ですので、 明日になると、その注目ラインがより強固なものになります。 ですので、戻り売りが目先の戦略ですが、下抜けなければ、 素早く逃げないと担がれる可...
前回投稿させて頂きました通り、短期安の値動きが出ました。 矢印の始点は、プルバックの買いトレーダーがたくさん存在してます。 個人的にも買いの絶好のポイントだと思っております、 多少フェイクで少しオーヴァーシュートして、騙しを誘発してきそうですが、下は固いので、回帰してくる可能性の高いポイントかと。 再帰の可能性が高ければ、ナンピンもかけやすいので、 半分のロットで建て玉いれといて、下がったら増し玉してもよいと思います。(平均レートも下がりますしね。) といった具合に、モメンタムも強いので、ロングポジションで何ら問題ないと思います。
上昇トレンドの直線状に3つの月足安値が反発しております。 これは、秩序のある値動きでありますのでこれからのプラチナ相場の分析ポートフォリオに 必ず組み込まなければならない要素の一つです。 簡単にいうと月足安値が少しでも青い上昇トレンドラインを割り込んでくると、下落調が始まります。 急落等の価格の飛びが起こる事は正直分かりませんが、 どんなチャートパターンが来てもある程度売りにバイアスをかけられる環境になると思いますので、 やりやすくなるでしょう。 上値はカーブ曲線におけるレジスタンスが存在しておりますが、 現在サポートと、レジスタンスの中間ですので、 無理にトレードはせず、 来月辺りからポジションを持っていこうと個人的には考えております。
今年の高値に到達して逆張りを狙いたい所ですが、 過去の高値付近を観察すると数日間の揉み合いの末下がってきております。 又、今回の上昇の中間点では、揉み合いのレンジが2月間続きました。 土台がしっかりしておりますので、今年の高値を超えて上昇する可能性は十分にあります。 下がってきたら、ロングのチャンスかと思いますので、 押し目買いの戦略で狙うと良いでしょう。
これまでの強力な上昇の流れから、昨年安値を再度上抜けしてきました。 上昇インパルス的なカウントを載せましたが、私はエリオットに無知でして、 修正波が起きそうなんて事は申し上げられませんが、 個人的に、2018年安値のところに、それなりのロングポジションが蔓延っていると思います。 又、これから上昇インパルス(多分)3点目の高値をダブルトップが形成されてくれれば、 ロングの利確と、且つ2018年安値を割れこんでくれば新規売りも入ってくると思いますので、 矢印↓の値動きの通りになると思います。 現在、ロングにバイアスがかかっておりますから、節目節目のラインを狙い目として、 割安な価格帯でポンドを買いたいと思っているトレーダーは沢山いると思いますし、 こういった上昇トレンドでは、下落に時間を要し、上昇は急傾斜なんてざらですから(...