インデックス、為替、コモディティーについて、株が暴落した直後の状況をテクニカル面から確認してみました。 全体的にリスクオフとなっていますが、本日日中の取引段階では売られ過ぎから反発しているものも多く見られます。 本日夜のニューヨークダウ、ナスダックが反発するかどうかに注目が集まりそうです。週末を迎えるだけに、手仕舞いに 動く投資家が多くなると続落の可能性もあり、週明けのマーケットが荒れ模様になる可能性もあります。十分気をつけていきたいところです。
上昇トレンドが短期足から崩れてきました。昨日の時点でなんとなくそういう雰囲気がありましたね。 (詳しくは昨日投稿した動画やアイデア投稿をご覧下さい) サポートされていたEMAをこの時間足でも割ってきたので、ますます売り目線が増えてきます。 頭を上昇トレンドから切り替えて行かないと、今までのように押し目買いを入れると目先の方向は逆になっており、 含み損を抱える可能性が高くなります。初心者のうちはトレンドを過信してしまう傾向があります。現実を見て判断する 必要があります。この下落がどの辺まで続きそうかも予想して見ましょう。過去の高値安値や、フィボナッチを使い、 考えて見ましょう。 価格の下にあるEMAはサポートになるので注意しましょう。
トレンドには逆らうな。を守り、どこで入れば良いかを単純なルールに基づき示してみました。 大事なのはトレンドがこの時間足で続いていること。レンジやランダム相場ならこんなにうまくは行きません。 シャキッとしない動きの間は、このような取りやすい相場付きになるのを、無駄なエントリーを控えて待つ事が重要ですね。
みなさんこんにちは。LIZデザインのkowatasanです。自分のロジックをインジケーターにしてトレードを行ったり、必要な方にお届けしている者です。 今日はポンド円の4時間足、1時間足、30分足、15分足、5分足を例に、私がいつも行っている分析とエントリーポイントや決済ポイントの見極めをご説明しようと思い 動画を撮ってみました。 使っているインジケーターは、以下の通りです。 上段サブチャートが、オシレーターのストキャスティクス(設定期間が違う2本が表示されています)、背景色はトレンド方向とその強さを示しています。 中断メインチャートは、主にトレンド方向を見るための移動平均線とトレンドの偏りを見たりオーバーシュートを見る、期間設定長めのボリンジャーバンドです。 下段サブチャートは、買い優勢売り優勢の状況やボラティリティー...
ユーロ円 なんて見ても意味ある? と時々聞かれますが、 トレードしやすいので、ユロ円が好きです。別にユロドルが嫌いなわけではありません。 さて、ユロ円はわかりやすい 4...
こちら今週火曜の「シグナルトレードファクトリー」で紹介した手法です。 メインチャートに表示されているのはHMA(ハル移動平均線)、HMAはWMA(加重移動平均線)を加工したもので、追随性をよくダマシが少なるなるような式となっています。 計算しやすいよう16期間HMAを例に取ると、(16÷2)WMA×2 − 16WMAを計算し、その値を√16で均します。つまり、4WMA×(8WMA×2−16WMA)となります。短期間のWMAを使うことで直近のレートに過剰なウェイトをかけるという発想ですね。 見方はシンプルにHMAの傾きの変化を見てください。上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドです。 そしてサブチャート下段にあるのはアルーン・オシレータです。これは中段に示したアルーンのAroon UP-Aroon...
インジゲーターの使い方がわからず、AIでエントリーポイントを教えるとかいろいろダークな有料インジの勧誘が多くてそういうものは使いません!と頑なに拒否していたのですが、そういうもの以外にもいろいろと今のポイントで売買量がわかったり、ローソク足の形から見える移動平均線だとか、パーフェクトオーダーだとか組み合わせによっては目を離しててもエントリーポイントがぱっと見つけれる良い道具なんですね 良いインジゲーターがとてもたくさんあるようなので参考に組み入れたいです。
「マハリクマハリタ マハリクマハリタ 幸せを運んでくる蝶になーれ♡」とチャートに『魔法』をかけておきました。 見事に魔法がかかった美しい蝶は ひらひらと僕にいっぱいのhappyを運んできてくれました☆ そして上手に魔法が使えるようになった僕に 今度はチャートが祝福してくれます。 「さぁー今度はジェットコースターに乗せてあげるよ♡」って☆ 「テクマクマヤコン テクマクマヤコン」でも「ラミパス ラミパス ルルルルルー」でも「エロイムエッサイム エロイムエッサイム」でも… まぁー色々違ったのもありますけど こんな幸せを運んで来てくれる素敵な魔法なら そのうちのいくつか覚えてみても悪いことは何一つありませんので頑張って勉強してみてください♪ 正しい勉強をすることで『引き寄せの法則』が働き あなたに幸せがどんどん舞い込んでくるよう...
野村総合研究所の日足チャートです。 今日は日曜日で株やFXは休場ですのでじっくりとチャートを見ていきましょう。 今回は移動平均線大循環分析で一歩踏み込んだ分析をしてみましょう。 直近の第1ステージのところではなく、昨年の200EMAを下回る局面のところと、二番底を付けて切り返す二つの局面を見ていきましょう。 この二つの局面の意味を理解することが出来れば、初心者の方は中級者にレベルアップできます。 ここは非常に重要なところですので、理解できていない方は何回も読んでチャート何回も見て理解できるようにしましょう。 そうすれば一気にレベルアップできます。 まずは、200EMAの局面を見ていきましょう。200EMAは大局の強気と弱気の分岐点となるといわれています。 この200EMAの流れに沿って素直にトレードすることが大事です。 ...
ビットフライヤーとBITMEXで一番意識されている移動平均線、 それは、ズバリ1時間足の100EMAです。 でも1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示しておくのは面倒ですし、現実的ではありません。 そこで、 1時間足の100EMAをどんな時間足でも常時表示してくれるインジケーター を使いましょう。 このリンクの説明欄の下の方に 「★お気に入りスクリプトに追加」...
無料プランであれ、プレミアムプランであれ、使えるインジケーターの数は限られています。 効率的にインジケーターを使うために、 オススメしたいのが 「節約系インジケーター」 。 たとえば、 1つのインジケーターで 移動平均線や指数平滑移動平均線を5本まで出すことができるインジケーター なら インジケーターを5つ節約できるんです。 これを使えば、無料プランの方でも 短期・中期・長期などの移動平均線を出しながら、RSIやMACDも同時に見ることができますよ。 お気に入りに追加しておくと便利ですよ( ´ ▽ ` )ノ 他にも「節約系インジケーター」というのは 公開ライブラリーでたくさん紹介されていますので、 ぜひ、自分に合ったインジケーターを見つけてみてくださいね。 それでは、また!
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは チャート分析で利益を上げたい 個人投資家のみなさんに 重要なヒントをお伝えします。 このチャートの中に 非常に大切なポイントがあります。 【インジケータのクロス】 チャートに表示されている 移動平均線、MACDともに ラインがクロスしたところから 次に再度クロスするところまで きちんと自分の指で追いかけてください。 なにか気が付くことはありませんか? 【検証とは】 検証はEAやシステムツールのために 行なうムズカシイものだと考える人がいます。 しかし、今回のポンド円のチャートを しっかり自分の目で確かめること、 これが検証なんですね。 本日はココまで。 May the powers of God be with...
2018年10月15日くらいから明確なレンジ相場に変化して、その状態が現在も続いているといえます。 トレンド相場からレンジ相場に変化するときのそれぞれのテクニカル指標の典型的な動きをまとめます。 【 レンジ相場・もみ合い相場の時の特徴 】 < 移動平均線 > トレンドがあるときは、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ広がって大きくなっていく。 レンジ相場になると、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)が少しずつ狭まって小さくなってくる。 また、レンジ相場では、ローソク足や短期の移動平均線が、 移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)を簡単に下から上に上抜けたり、上から下に下抜けたりする。 < MACD...