あまりに綺麗な数字。意識されて然るべき。テクニカル分析だけが分析ではない。当然警戒すべき。
5年EMAタッチを売ったkowatasanです。(高値に迫ったらえいやで売らないと何やってたんだ俺は、と後悔しますね。) いつも追っかけてやられているみなさん、恋愛もトレードも追っかけた人がやられます。慎重になるのも大概にしましょう。 後追いしているとフラれますね。有利なところに戻って来るまでしっかり待ちましょう。勢いが出ている逆行が衰退するのを待つのです。 投資には度胸も必要です。いつもやられている人は、同じことを繰り返しても成果は出ません。 冷静に考えてみて、いつもの自分と反対の立場に立ってトレードしてみましょう!
移動平均線の短いものから長いものまでを表示すると、マーケットのこのような構図が見えてくる。 短期投資家の考えること、中長期投資家が考えることを総合的にイメージし、どこで逆張りが仕掛けてきそうか 予測し、ポジションをもったり手仕舞ったりする必要がある。
10年いどy平均線が抵抗帯となり、なかなか上に抜けられない状況が続いていますね。 レンジ下限で仕込み抜けるのを待つか、抜けた後の押しまで待つか。我慢の時間が続いています。
これは私のトレード手法の一つ、 「エンタープライズ®ー4」による、最近の買いポイントの一例です。 この手法は、テクニカル分析による手法ではなく、相場の原理、市場心理を利用しています。 もともと上昇傾向にあったものが、何らかの材料が出て、突然売り込まれることがあります。 しかし、スパイク状に急激に売り込まれても、多くの材料は短期的なものなので、 買い方の投げ売りが終わると、いずれは売りものが尽きて、あとは買い戻されるだけになります。 そういうタイミングを見計らって買っていきます。 トレードの機会を考えるヒントとしては、連続で長い陰線が3本出たときなどになります。 この例ではSP500のチャートが非常によく当てはまっています。 利益確定の目標としては、急落前のレベルへの全戻しが大きな目標になります。 ボールを地面に力強...
色んな投資家を見てきて感じたことがあります。 それは長期安定的に勝っている投資家はシンプルに相場を見るということを大切にしている人が多いということ。 今回のチャートでは時間軸に関係なくシンプルに見ることで相場の流れがわかるということを示したく5分足と週足を並べてみました。 インジケーターのパラメーターは EMA40とEMA200です。 (私が自作した6本表示のインジケーターから40、200だけを表示しています) ただ、パラメーターは正直なところあまり問題ではありません。 また今回はEMAを使いましたが、EMAでもSMAでもあまり問題になりません。(勿論、反応の速い遅いはあるのですがここの議論では些末なので問題としません) 要は 相場は大きく動いたところできちんとトレンドを取れるかで成績が大きく変わる...
まず、昨日の投稿の続きについてですが、 今や最強株価指数になっているナスダック100。 昨日は米国株式市場オープン前でしたがまずは雇用統計後の動きが良かったのでそこから再度乗っています。 金は保有継続。豪ドルは雇用統計後に半分利益確定。日経225は動き出し待ちです。 --------- トレードで楽に利益を出すには? ・強い相場を買う。 ・弱い相場を売る。 これが一番です! そうすると、トレードで利益が出しやすいです。 現在ナスダック100は非常に強い相場なので利益が出しやすいです。 私のトレード方法は大きく分類すると以下の4つになります。 1 トレンドの出ている相場で、トレンド方向に乗っていく。 2 レンジをブレイクした相場で、ブレイクした方向に乗っていく。 (サポートやレジスタンスをブレイクし...
おはようございます。 ナスダック100は買いポジションの残り半分も決済して利益確定しました。次のチャンスを待ちます。 金/ドルは1780ドル付近までの上昇となったので、半分を利益確定、残り半分は保有継続。1800ドルが目標です。 豪ドルは勢いなく、ロスカットポイントまではまだ余裕があったのですが、早めにロスカットしました。 ————— 私がトレードの対象としているのは以下の銘柄です。 日経225 NYダウ SP500 ナスダック100 ドル/円 ユーロ/円 ポンド/円 豪ドル/円 ユーロ/ドル ポンド/ドル 豪ドル/ドル 金/ドル 原油/ドル この中で、その時々の相場の状況をチャートで分析して、 トレードしやすい(利益が出しやすい)と判断した銘柄を取り上げてトレードしています。 現在は、次の2つ...
EURUSDユーロドルは引き続き1.1400近辺から6つの武器の1つカウンタートレンドの売り戦術です。 昨夜のFRBメンバーの発言で、利下げムードが和らぎ下落が先にきておりますが、目線がぶれてはいけません。 とはいえ1.1350をしっかり切り下げたら、目線を下に向けプランB(順張りの戻り売り戦術)で行きましょう。 関連トピックス #トレードメンタルマスター 戦略と戦術の違いとは? #トレードメンタルマスター 目線がぶれぶれになってしまう人の特徴 #トレードメンタルマスター 他人のトレードで心がざわついてはいけない #トレードアイデアマスター プランAとプランBを持つ #トレードベーシックマスター トレーダーに「向き不向き=適性」はあるか?
被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。 大地震があると相場も大きく動き、為替などは特に、別の意味で大きな損害を被ることがしばしば生じます。 今回の地震でも相場はすぐに反応しました。 仕様により、1分足で紹介できないのですが、15分足でご覧ください。 日本が不利になると円安ドル高、日本に異常がないと円高ドル安になっていることが分かります。 こういうときはテクニカルは本当に無力だと感じます。
話題のサンバイオですが、いまは手を出すべきじゃないですね。 また、いくつか学ぶべき点がありそうです。 ・ストップ高をつけるということはストップ安をつける可能性も高い ・避けようがないショックは起こり得る ・あらゆるリスクを前提とした資金管理が必須 一時期の仮想通貨のように、リスクにチャレンジした投資家が大きなリターンを得ることがあります。なので、リスクにチャレンジすることは悪いこととは思いません。 ただし、大前提として「リスクを想定した相応の資金管理とリスク管理」が必須だと考えます。 今回のケースでも、しっかりリスクと資金の管理をした上で取引をしていれば「退場になるような値動き」ではありません。 例) ・1%/日のリスクで取引(ATR 500円程度) ・一連の下落幅 9000円程度 ・9000 / 500 =...
先月6000台を強く下方に離脱して以降は、 仮想通貨への投資を保留 しています。 その理由としては、 テクニカル分析(Technical Analysis) において 下落傾向が続く可能性 が開かれているという点がありますが、 ファンダメンタル分析(Fundamental Analysis) 的にもビットコインの的な価値をもはや 潜在信用しにくい と考えたことによります。 会社の株式を基本分析的に評価したいならば財務諸表を確認するべきでしょう。 次に、 ビットコイン です。 人々がビットコインの価値投資をするにあたり、どのような要素が最も魅力的だったのでしょうか。 4次産業革命の金融部分でビットコインが代名詞として使われたのは、ビットコインの 【脱集中】 という価値が最も大きいとされます。 既存の貨幣...
(∩´∀`)∩こんちゃ〜 今回は前回のアイデアの応用です. 最初に設定方法で設定して見てください。基本チェックは日足でみてます。 【まとめ】 long-shortで意識されている数値がある 0以下になるとロングで拾われる 下げトレの時に10000まで下がった時に短期的にあがる傾向がある 13000で叩かれる傾向がある 17000超えるとフィーバーする? 【設定方法】 左上の比較をおして BTCUSDLONGS-BTCUSDSHORTS を入力 メインチャートにかさねるのチェックボックス外しましょう(∩´∀`)∩ するとこのような画像になります。 設定→スタイルからベースラインに変更しましょう ソースは始値+高値+終値+安値を4で割ったものにしましょう! 水平ラインを 17000 13000 10000 0.0001...
(∩´∀`)∩こんちゃ〜 今回はMOON PHASEとフィボナッチタイムゾーンを使った周期分析です。 SUN and MOONってなんだ:(;゙゚'ω゚’):ポケモン?ハンターハンターの団長のスキル?色々思った人いるかもしれませんが (∩´∀`)∩単準に月に願いこめて太陽がのぼった時に決済みたいな手法だからSUN and...
今回はトレードのポジションによる分析になります。 チャートではわからないことが、出来高やポジションでわかることがあります。 チャートはペナントを形成しながら推移していますが、これだけではどちらに向かうのか判断しづらいですね。 そこで、売買が行われているポジションを見ていきます。 上の青いグラフがロングポジション、赤い方がショートポジションです。 もう少し短いチャートで、どの辺りでポジションが変化しているのかを見ていきます。 画像は5分足チャートです。 矢印の部分で強い買いが入ったように見えます。一度ペナントのラインを超えていますね。 上抜けに期待が膨らみますが、ここで冷静にポジションを見ていきます。 注目して欲しいのは「上髭が付いた後から買いポジションが増えている」ということです。 その後はジリジリと価格を下げ...