ドル円はアップトレンド継続しどこまでいくか? #トレードアイデアラボ〈プランA〉赤
アップトレンド継続。
適度な戻りはないが、
切り上げて150.00を目指し上昇中。
149.00で止まったと見られるが、
まだタッチしてないピボットポイントが
146.455にあるので下落する可能性が残ってる。
なので仕掛けるタイミングは、
149.50をしっかり切り上げてから買っていく。
本日のオプションがある150.00を目指し、
そこを切り上げたら明日のオプションの
150.50を目指す。
衆議院選挙もあるので、
ファンダメンタルズ情報に注意する。
〈プランB〉青
下落方向。
まだタッチしてないピボットポイントに向けて
下落し、最大145.474まで行く。
・考察または注意
しっかり切り上げたことを
確認してから仕掛けましょう。
テクニカル分析以外
オプションSQと未到達ピボットに向けたユーロドル戦略:タイミングが勝負こんにちは、トレードアイデアラボの猫飼いです。先週の米雇用統計では、予想を上回る結果が出て米ドルが急騰しました。その影響で一時的にドル高に振れましたが、今後は先物価格が1.1000近辺にあるため、この水準へ戻ってくる可能性が高いと見ています。さらに、週末にはオプションSQが控えており、オプションも1.1000に設定されています。このオプションの効力は11日まで続くため、相場はこの価格帯を意識するでしょう。
注目したいのは、未到達のピボットポイント(Missed Pivot)です。現在、1.1055にありますので、そこまでの上昇を想定し、その後の戻り売りを狙っていきたいところです。ただ、狙い目は明確でも、実際にトレードをする上で一番の課題は「タイミング」です。これはトレーダーにとって最も難しい3つの悩みの1つと言っても過言ではありません。
そこで、タイミングを捉えるために必要な3つの要素を意識しましょう。それは「場所」「時間」、そして「プライスアクション」です。この3つを正確に判断できれば、どのタイミングで仕掛けるべきかが見えてきます。トレードでは、このバランスをうまく取ることが成功の鍵です。
ですので、今回のトレードチャンスを生かすには、週明けの上昇は早い動きが予想されるためタイミングが取りにくく1.1055までの上昇を待ち、そこからの戻り売りのタイミングを見計らっていくことが大事です。
ドル円はアップトレンドになったか? #トレードアイデアラボ・今週のカレンダー
9日(水)
10:00NZ政策金利発表
10日(木)
21:30米コアCPI
11日(金)
メジャーSQ
15:00英国内総生産
21:30米生産者物価指数
〈プランA〉赤
先週の米雇用統計の
良い内容を継続して上昇。
150.00を目指し、
そこからまだタッチしてない
ピボットポイント145.474に向け下落。
そこを切り上げたことを確認して、
押し目買いをしていきたい。
下方向にはまだオプションの情報があるので
下落にも注意しながら短期的に買う。
・考察または注意
アップトレンドになりかけているので、
高値更新が確定したらそこから
FRを引いてどこまで戻るか確認して、
そこまでは短期の売りでついていき、
適度な戻りで上昇していったら
押し目買い方向に切り替える。
逆方向に行かれて負けたとしても、
感情的にならずに
「まあ逆に行くこともあるよね」と思って
次のトレードアイデアを冷静に考えるようにする。
資金を守るために考えて行動する。
(決済・終了)EURUSDロング■決済
雇用統計で暴落。
トレーリングに掛かってそのまま決済となりました。
コンセンサスどおりでしたね。
結果的には、別途投稿していたUSDJPY押し目買いの方に
リソースを割くのが正しかったですかね。
とはいえ、この瞬間の上昇に乗っていける形では自分的に
なかったので、まあしょうがないでしょう。
来週また考えるとして、今週は終了となります。
皆様、この後もやられる方は頑張ってください。
お疲れ様です。
■記録
ロット 816,120通貨
建値 1.10139
当初SL 1.10084
決済値 1.10223
R/R 1.53
■雇用統計直前のトレーリング
※実際はスリッページでもっと下で約定
■決済直後
いま、週足の前回高値帯、週足上昇波に対する半値戻し付近まで
既に下降しています。
一気にはこの帯域を抜けないリスクも十分ありますので、
戻りを待ちましょう。
EURUSD飛びつきショートにはお気をつけください。
同様に、USDJPY飛びつきロングにもお気をつけください。。
(閑話休題)ご覧頂いている方へ注意喚起(前回の4時間上昇3波ロングトレードについて)私のだらだらした投稿を、もし詳しくお読み頂いている方がいれば、
一点だけ注意を喚起したいです。
(いらっしゃればですが、、、)
前回のUSDJPYロングトレードについてです。
今の私の1時間足チャートでいうと、赤色2(4時間上昇3波の起点)で、
私は1分足まで一時的に降りて、その上昇転換を見て買いました。
その根拠は以前記載したとおりです。
ですが、そのエントリーを真似しようとは思わないでください。
勝手にお名前を出して恐縮ですが、例えば100億円トレーダーさんが
直近YoutubeやXに投稿されているようなエントリータイミングが、
まさにスタンダードです。
敢えてはっきり言うと、これが正解だと思います。
是非見てください。
私の場合は、単に性格の問題を抱えていて、
底を拾える優位性があると思っているのに拾いに行かないのが、
どうしても嫌なだけです。
本当なら100億円さんのような標準形トレーダー(高勝率)に
なりたいものです。
私が使ったようなエントリー方法を用いると(私も多くは1時間足で
エントリーしますが、一部のトレードで1分を使います)
では、究極の高勝率トレーダーにはなれません。
エントリー時に1回や2回の負けは、もともと所与のもので、
結果的にR/Rが10を超えるのも当たり前、のようなポジションを
構築できればそれでよしという考え方です(1分足エントリーについては)。
総合すれば、低~中勝率&ハイリスクリワードのトレーダーです。
とはいえ、環境認識は比較的プレーンだと思いますし、
エントリーに癖があるだけですので、主に環境認識を
ご参考にされてください。
閑話休題でした。
ユーロ円のトレードアイデア:先物価格を確認しながらの賢い売り方どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ユーロ円のトレードアイデアについてお話しします。ユーロ円はクロス円ですから、当然ながらドル円の動きに大きく影響を受けます。しかし、今注目すべきはユーロドルの下落基調です。ユーロドルが下落しているということは、ユーロ円も影響を受けてくるということですね。
では、どこでエントリーするか? 答えは明確です。PPピボットポイント160.00まで価格が戻ってくれば、それが絶好の売り場になります。ピボットポイントというのは、サポートやレジスタンスの目安として多くのトレーダーが見ているポイントです。ここまで戻れば、売りで狙っていくのが一つの戦略です。
さらに、ユーロ円の先物価格も現時点では158.05と下に位置しており、しかも今後の先物価格もさらに下(156.55)を示しています。こういった状況を考えると、ロットを大きく張る必要はありません。むしろ、ロットをセーブしながら売りポジションを持っておけば、自然に利益が積み上がるような状況と言えるでしょう。タイミングでみんな悩むわけですが、ロットを下げるだけでタイミングは悩みの種ではなくなります。※もちろん勝率の高い手法が大前提ですが。
このように、シンプルなトレードアイデアこそが、長期的に安定して利益を生む秘訣です。難しい理論や複雑な手法ではなく、基本に忠実で、しっかりとした根拠を持つことが重要です。FXは確かに何十倍にも増やせる可能性を秘めていますが毎月、倍にするだけで良くないですか?
1万円→2万円→4万円…..このまま計算してみてください。1年後にはまとまった資金になるはず。
このように1万円を丁寧に回して増やしていく体験が自信にも繋がるはずです。
皆さんもぜひ、このトレードアイデアを参考にして、ユーロ円の動きをチェックしてみてください。そして、次のトレードチャンスをうっかり見逃さないようにしましょう!
では、皆さん、引き続き頑張っていきましょう!
ドル円はレンジ環境になった可能性 #トレードアイデアラボ・カレンダー情報
1日(火)
中国建国記念日
18:00 欧消費者物価指数
23:00米ISM製造業景気指数
23:00JOLTS求職
やらない日です!
・戦略
ダウントレンド中のレンジ
下辺からの買い、
上辺からの売りができる。
142.00付近が下辺
145.00付近が上辺
〈プランA〉赤
安値の切り下げが止まり、
安値を切り上げたので
ダウントレンド中のレンジ環境になります。
レンジ下辺が142.00付近
レンジ上辺が145.00付近になりそうなので、
レンジ上辺の145.00からの売りを狙いたい。
目指すのはレンジ下辺の142.00付近。
そこまでは戻り売りでついていきます。
・考察または注意
今週は経済指標が立て続けにあるので、
チャンスがあってやるとしたら
変な動きがあればすぐにやめるようにする。
追い風情報を確認して、仕掛ける。
ドル円今週の動き予測 #トレードアイデアラボ今週のドル円の値動き予想です。
今週は経済指標が立て続けにあるので、
やらない週になりそうでしょう。
〈プランA〉赤
金曜日に自民党総裁選があり、
石破さんに決定した後から円高になり下落。
株式市場が閉場した後に決定したので
明日の株式市場は
荒れる可能性があります。
その影響を受けて、
ドル円も荒い値動きになるでしょう。
日経平均に注目です。
しかも経済指標が
今週は立て続けにあるので
今週はやらないほうがいいでしょう。
しかしプランは立てておきます。
一旦は下落に対しての戻りを試し、
また下落していくと思われるので、
どこかで戻り売りをしたい。
しっかり切り下げたことを確認して
戻り売りをしてついていく。
先物価格もら140.80と下落しているので
直近では最大でそこまで下落する。
先物の価格を定期的に確認して、
どこまでいくかを見る。
〈プランB〉青
145.00に30日、3日の
オプションがあるので
そこを目指して上昇。
目標に達したら下落していくプラン。
・考察、注意
自分で考えて、
「こうなるかも」でトレードしない。
売るタイミングも
「下落してきたからそろそろかな」ではなくて、
切り下げたことを確認するのと
追い風情報を確認して
行けると判断してから仕掛けましょう。
株式市場の暴落を予測した「ヒンデンブルクの予兆」。株式市場の暴落を予測した「ヒンデンブルクの予兆」。
「ヒンデンブルクの予感」は、潜在的な大幅な下落や株式市場の暴落を予測するために設計された財務分析のテクニカル指標です。
このインジケーターについて覚えておくべき主な要素は次のとおりです。
定義と起源
1990年代にジム・ミーカによって導入されました。
予期せぬ災害を象徴する、1937 年のヒンデンブルク飛行船事故にちなんで名付けられました。
機能している
- ヒンデンブルクの予兆は、株式市場で複数の条件が同時に満たされた場合にトリガーされます。
- 多数の銘柄が 52 週間の新高値と安値の両方を記録しています (通常、銘柄の 2.2% 以上)。
-新高値の数は、新安値の数の 2 倍を超えてはなりません。
- 株価指数は上昇傾向にある必要があります (50 日移動平均または 10 週間移動平均がプラス)。
-マクレランオシレーター(感情指標)はマイナスでなければなりません。
解釈
-これらの条件が満たされると、オーメンは潜在的な市場の不安定性と大幅な下落リスクの増加を示唆します。
-シグナルは 30 営業日間アクティブのままです。
信頼性
-インジケーターは、1987 年のようないくつかの歴史的なクラッシュを正確に報告しました。
-しかし、多くの誤った信号も生成するため、その信頼性には議論があります。
使用
-通常、売りシグナルを確認するために、他の形式のテクニカル分析に加えて使用されます。
-トレーダーは、ポジションを調整したり、市場監視を強化するためのアラートとして使用したりできます。
他のテクニカル指標と同様に、ヒンデンブルグ オーメンは確実ではないため、他の分析ツールと組み合わせて使用する場合は注意が必要であることに注意することが重要です。
次の写真では、ダウ・ジョーンズで「ブラック・スワン」高調波図が検出されました。これは株式市場の暴落または強い調整の前兆です。
ユーロドルは1.1000まで下落か? #トレードアイデアラボ・カレンダー
18日(水)
深夜3:00米FOMC
〈プランA〉赤
全体像としては、18日にFOMCがあるので
FOMC後に上昇に転じる可能性があります。
今はレンジの上辺付近にいるので
下辺に向かう売りを
狙えるかもしれないです。
まだタッチしてないピボットが
1.1050付近にありますので、
まずはそこを試すでしょう。
そこからOPが18日付けで
1.1000にあるので最大でそこまで下落。
18日のFOMCをきっかけに上昇開始。
という流れになる可能性が高いです。
〈考察または注意〉
レンジ環境なので、
スキャルピングができます。
スキャルピングをやる際には、
インジケーターの条件が揃ったところでやる。
ボリンジャーバンドのはみ出しからの戻り、
ダイバージェンスの発生、出来高確認。
揃ったらロットを上げて仕掛ける。
20ピップス取ったらやめる。
🍄🍄 任天堂株式会社プロモーション: キノコ王国の旅Kon'nichiwa Nihon!
マリオ ゲームの架空の世界では、キノコ王国は架空のキャラクターであるピーチ姫 (古いバージョンではキノコ姫) によって統治されている公国です。
王国の最も有名な架空の通貨はコイン (通常は金) で、ほぼすべてのマリオ関連ゲームで使用されています。
キノコ王国の主な交通手段は、ある場所から別の場所へ移動する「ワープ パイプ」です。 短い距離だけをカバーするパイプもあれば、まったく異なる架空の場所に接続されているパイプもあります。
レンジレベルと長期移動平均に基づいたシンプルで気取らない取引の例。
任天堂株価週足チャート
任天堂の株価は昨日、史上最高値を更新し、2024年初頭に向けて上昇する一方、ハイテク株の上昇が日本の日経平均株価を30年以上前のバブル時代以来見られない水準まで押し上げている。
日経225とTOPIXはともに昨年25%を超える年間上昇率を記録し、過去10年間で最高のパフォーマンスを記録した。 数十年続いたデフレが緩やかなインフレに変わりつつある中、当局が企業に株主価値の向上を促したため、この数字は2023年の世界最大の伸びの一つとなった。
通貨が相対的に安いままであり、企業収益が為替変動の影響を受けにくくなっていることから、投資家は2024年も強気な姿勢を維持する可能性がある。
テクニカルチャートは、任天堂株が長期的な成長傾向の平均値に戻るためにさらに数百パーセント上昇する可能性があることを示している。
米国2年債先物もトレンドフォローのタイミングかインジケータはヘッジファンドのCTAのトレンドフォロー戦略の複製を試みたものです。
上部の紫色のゾーンでCTAの買いを予期され、
下部の紫色のゾーンで売りが予期されます。
真ん中の0ゾーンでは、反対売買によるポジションの決済が予期されます。
(このシグナルは単体で利用せず、20以上のアセットを同時運用する必要があります)
チャートは米国2年債先物で限月調整した価格データを表示したものです。
COTのポジションでは、2年債先物の投機筋のポジションは、
ネットショートが継続していました。
しかしながら、トレンドフォローシグナルは上部紫色のゾーンを突き抜け、
先物ロングを示しています。
これは、CTAは2年米国債先物のロングポジションを取り始めていること示しています。
ファンダメンタル的にも、FRBの利下げ前提の市況であり、
米国2年債先物ロングに優位性がある状況が続いています。
「先物価格が期日接近で急変 ベージュブックの影響大」#トレードアイデアラボ今週のドル円は145円付近から押し目買いを狙いたい場面があったものの、一昨日のベージュブック(アメリカの経済レポート)の弱気発言が出たことで、一気に9月のFEDウォッチャー利下げ予想が100%に。これによって米国債の金利が急低下し、ドル円も143円まで一気に下落。ベージュブック発表前から先物価格が急低下(143.25円)していたため押し目買いスタンスはキャンセルしていました。
先物期日も近いため、先物価格に向かったドル円の下落は想定内でしたが、どちらにせよ乱高下するマーケットでは当初に立てたプランに固執することなく慎重になるべきです。
そして、今日も相場は143円付近で停滞しています。さらに今日はアメリカの雇用統計の発表が控えており、週末に差し掛かっています。しかし、ここで面白いのは、雇用統計の数値自体が信頼を失っている点です。過去に粉飾が明らかになったこともあり、今回の発表がどうであれ、市場が大きく動かない可能性が高いんです。つまり、これまた「やりにくい週」ということですね。
トレーダーにとって「やらない勇気」が重要
ここで重要なのは、トレーダーとして「やらない勇気」を持つことです。しかし、これが案外難しい。資金を口座に入れてしまうと、「何かしないと勿体ない!」という気持ちに駆られてしまうからです。特に、まだ手法が確立されておらず、安定して稼げていない場合は、焦りがさらに強まりますよね。余計なトレードをしてしまう、コツコツドカンの原因の1つでもあります(もう1つの原因は以前のアイデア投稿に)。
私も昔、始めたばかりの頃は「何かしなければならない」という強迫観念に囚われていました。口座にお金を入れておくと、それを使わないのがすごく勿体ないように感じてしまうんです。でも、トレードは「無駄なトレード」を避けることが、実は利益を守るための最も効果的な方法だったりします。
サラリーマンとトレーダーの違い
また、サラリーマンの方と違い、トレーダーは稼いだお金を相場に「盗られる」リスクが常にあります。例えば、10万円稼いだとしても、次の日にはそのお金が相場の波に飲まれて消えてしまうことも珍しくありません。サラリーマンの方々にとっては、労働の対価として安定した収入が得られますが、トレーダーの場合、負けた=稼いだお金を盗られたと感じてしまうことが多いんです。この「盗られた」という感覚が、さらなる焦りを生み、無理なトレードへとつながってしまいます。
だからこそ、トレーダーとしてのメンタルマネジメントが非常に重要です。例えば、10万円稼いだらそのうち1~2割は「次の稼ぎのための経費」として考えることが大切です。そうすることで、もし次に損失を出しても「これは経費だ」と割り切ることができ、感情的にトレードを続けてしまうリスクを減らすことができます。
専業トレーダーのプレッシャー
そして、さらに注意が必要なのが、専業トレーダーとしてのプレッシャーです。兼業のトレーダーだった頃は、安定した給料があったため、多少トレードで失敗しても精神的には安定していられたという方も多いでしょう。しかし、いざ専業トレーダーになると、その安定収入がなくなるため、一気にプレッシャーが高まり、トレードスタイルが崩れてしまうことがあります。
例えば、専業になった途端に「毎月〇〇万円は稼がないと生活ができない!」という切迫した状況になると、冷静な判断ができなくなり、つい無理なトレードに手を出してしまう。結果として、さらに損失が拡大してしまうという悪循環に陥るケースも少なくありません。
「やらない」を選ぶための具体的な方法
では、そんな「やらない」という選択をするためには、どうすればいいのでしょうか?これは、簡単なようで非常に難しい問題です。しかし、具体的な方法として、「正しい自問自答をすること」が挙げられます。
多くの人は、自分のことを「自分」だと思っていますが、その自分は実は本能的な自分であることがほとんどです。トレードにおいても、本能的な判断で動いてしまうと、感情に振り回されて冷静なトレードができなくなってしまいます。例えば、相場が急激に動いているとき、「早くエントリーしなきゃ!」「このままじゃ儲け損ねる!」という本能的な思考が働いてしまうことがあります。
そんなときに必要なのは、「もう一人の自分」を理性的な存在に育てることです。本能的な自分が「やりたい!」と叫んでいるときに、もう一人の理性的な自分が「ちょっと待てよ」と冷静に声をかける。このバランスをうまく取ることができれば、無駄なトレードを減らし、リスクを抑えた安定したトレードができるようになります。
理想のトレーダーモデルをイメージする
この「もう一人の自分」を育てるために効果的なのが、理想のトレーダーモデルをイメージすることです。NLPでいうところの「モデリング」の技術です。例えば、「理想的なトレーダーは、どんな判断をしているだろう?」と考えてみてください。理想のトレーダー像がはっきりしていれば、そのモデルに自分を近づけるよう努力することで、本能的な判断を理性的なものに変えることができるようになります。
いくらAIが進化していろんな知識を調べることができたとしても、あなたが「やらない」という行動を身につけるのを助けてはくれません。あなた自身が実践するしかないのです。当たり前だけど笑😆
ポンドドルやりやすくなってきたか #トレードアイデアラボ・カレンダー情報
6日(本日)
21:30米雇用統計
・プランA
ポンドドルは
アップトレンドが継続していて、
日足で見て直近の上昇に対して
適度な戻りがあり、
順張りスイングの買いができそう。
向かう場所は最大で、
フィボナッチエキスパンションの目標値で
1.3550へ。
ただそこの場所まではまだ遠いので、
一旦、高値付近の1.3250を目指す。
1.3150に場所の情報が集まっているので
そこまで待って押し目買いする。
・考察または注意
本日は週末ですし、
米雇用統計があるので、
基本的にやらない方がいいでしょう。
来週からで大丈夫です。
「先物期日接近で価格143.25に収束 ベージュブックで急落はサプライズ」#トレードアイデアラボ今週のドル円は145円付近から押し目買いを狙いたい場面があったものの、一昨日のベージュブック(アメリカの経済レポート)の弱気発言が出たことで、一気に 9月の利下げ予想が100% に。これによって米国債の金利が急低下し、ドル円も143円まで一気に下落。ベージュブック発表前から先物価格が急低下(143.25円)していたため押し目買いスタンスはキャンセルしていました。
先物期日も近いため、先物価格に向かったドル円の下落は想定内でしたが、どちらにせよ乱高下するマーケットでは当初に立てたプランに固執することなく慎重になるべきです。
そして、今日も相場は143円付近で停滞しています。さらに今日はアメリカの雇用統計の発表が控えており、週末に差し掛かっています。しかし、ここで面白いのは、雇用統計の数値自体が信頼を失っている点です。過去に粉飾が明らかになったこともあり、今回の発表がどうであれ、市場が大きく動かない可能性が高いんです。つまり、これまた「やりにくい週」ということですね。
トレーダーにとって「やらない勇気」が重要
ここで重要なのは、トレーダーとして「やらない勇気」を持つことです。しかし、これが案外難しい。資金を口座に入れてしまうと、「何かしないと勿体ない!」という気持ちに駆られてしまうからです。特に、まだ手法が確立されておらず、安定して稼げていない場合は、焦りがさらに強まりますよね。余計なトレードをしてしまう、コツコツドカンの原因の1つでもあります(もう1つの原因は以前のアイデア投稿に)。
私も昔、始めたばかりの頃は「何かしなければならない」という強迫観念に囚われていました。口座にお金を入れておくと、それを使わないのがすごく勿体ないように感じてしまうんです。でも、トレードは「無駄なトレード」を避けることが、実は利益を守るための最も効果的な方法だったりします。
サラリーマンとトレーダーの違い
また、サラリーマンの方と違い、トレーダーは稼いだお金を相場に「盗られる」リスクが常にあります。例えば、10万円稼いだとしても、次の日にはそのお金が相場の波に飲まれて消えてしまうことも珍しくありません。サラリーマンの方々にとっては、労働の対価として安定した収入が得られますが、トレーダーの場合、負けた=稼いだお金を盗られたと感じてしまうことが多いんです。この「盗られた」という感覚が、さらなる焦りを生み、無理なトレードへとつながってしまいます。
だからこそ、トレーダーとしてのメンタルマネジメントが非常に重要です。例えば、10万円稼いだらそのうち1~2割は「次の稼ぎのための経費」として考えることが大切です。そうすることで、もし次に損失を出しても「これは経費だ」と割り切ることができ、感情的にトレードを続けてしまうリスクを減らすことができます。
専業トレーダーのプレッシャー
そして、さらに注意が必要なのが、専業トレーダーとしてのプレッシャーです。兼業のトレーダーだった頃は、安定した給料があったため、多少トレードで失敗しても精神的には安定していられたという方も多いでしょう。しかし、いざ専業トレーダーになると、その安定収入がなくなるため、一気にプレッシャーが高まり、トレードスタイルが崩れてしまうことがあります。
例えば、専業になった途端に「毎月〇〇万円は稼がないと生活ができない!」という切迫した状況になると、冷静な判断ができなくなり、つい無理なトレードに手を出してしまう。結果として、さらに損失が拡大してしまうという悪循環に陥るケースも少なくありません。
「やらない」を選ぶための具体的な方法
では、そんな「やらない」という選択をするためには、どうすればいいのでしょうか?これは、簡単なようで非常に難しい問題です。しかし、具体的な方法として、「正しい自問自答をすること」が挙げられます。
多くの人は、自分のことを「自分」だと思っていますが、その自分は実は本能的な自分であることがほとんどです。トレードにおいても、本能的な判断で動いてしまうと、感情に振り回されて冷静なトレードができなくなってしまいます。例えば、相場が急激に動いているとき、「早くエントリーしなきゃ!」「このままじゃ儲け損ねる!」という本能的な思考が働いてしまうことがあります。
そんなときに必要なのは、「もう一人の自分」を理性的な存在に育てることです。本能的な自分が「やりたい!」と叫んでいるときに、もう一人の理性的な自分が「ちょっと待てよ」と冷静に声をかける。このバランスをうまく取ることができれば、無駄なトレードを減らし、リスクを抑えた安定したトレードができるようになります。
理想のトレーダーモデルをイメージする
この「もう一人の自分」を育てるために効果的なのが、理想のトレーダーモデルをイメージすることです。NLPでいうところの 「モデリング」の技術 です。例えば、「理想的なトレーダーは、どんな判断をしているだろう?」と考えてみてください。理想のトレーダー像がはっきりしていれば、そのモデルに自分を近づけるよう努力することで、本能的な判断を理性的なものに変えることができるようになります。
いくらAIが進化していろんな知識を調べることができたとしても、あなたが「やらない」という行動を身につけるのを助けてはくれません。あなた自身が実践するしかないのです。当たり前だけど笑😆