USD/JPYトレードアイデア(1)カレンダー
2023年1月26日 木曜日
0:00 CAD 政策金利発表
2023年1月27日 金曜日
19:30 EUR ラガルドECB総裁 発言
(2)環境認識
USD/JPY
800MA
上
高値
◯
切り上げ
安値
◯
切り上げ
適度な戻り
◯
38.2%
(3)通貨選び
USD/JPY
(4)環境認識
ダウントレンド
(5)環境に合致した戦略
順張り
(6)戦略を具体化する戦術選び
短期逆張り
(7)プランA、プランB
プランA
(8)場所の情報
26日のOPに向かって130円付近で停滞中
(9)追い風情報
日経225 ↑
他のクロス円 ↑
金下落 ↓
米国債利回り ↑
米国債 ↓
(10)
ポジションの準備
フィボナッチ38.2%と
26日のOPに向かって130円付近で停滞中の場所の情報に現在価格があります。
重要な指標はないので押し目買いでロングポジションを検討してます。
画像を含む
自分用の環境認識「ドル円」戻り売り?自分の記録用にアップしています。
1時間足をメインに「ダウ理論」を基本にトレードをしています。
週明けは、ドル売りからスタートして現在値は、4時間のレンジミドル
付近にあり、手が出しづらい局面です。
基本は戻り売りを見ていきたいところですが、
下には4時間のEMAがあるのでこの辺で、サポートされるかどうか、
見ていきたいところです。
ボラが大きいので、上下どちらに乗れても、大きく取れると
思っていますが、上下共、思惑と違った場合の準備は早めにして
上手く乗れても、欲張らずに伸びたところで決済して
いくイメージで見ていきたいところです。
▶-------------------------------------------------------------◀
■記号
W1 =週足 Resi =レジスタンス
D1 =日足 Suppo=サポート
H4 =4時間足 Midd =レンジ中央
H1 =1時間足
MT =戻り高値 価格表示の赤線は1時間レンジ高値
OY =押し安値 緑線は1時間ミドル
紺線は1時間レンジ安値
■右グレー背景はキリ番
■インジケーター
20EMA(茶色は4時間の20EMA))
ジグザグ(Zig Zag Armony)各時間軸実体ベースで表示(設定/4)
※ジグザグの高値と安値を目安にレジサポや押し安値、戻り高値を決定
マルチタイムキャンドル(HTF Candles by Prosum Solutions)
※1時間足に日足を表示
一流のトレードプランを構築する方法みなさん、こんにちは!👋
今回は、いくつかの簡単なステップで、無敵のトレードプランを構築する方法について見ていきたいと思います。
成功しているトレーダーはトレードを見極める為に様々な「変数」を使用しますが、優れたトレードプランであれば全てその中核となる意思決定プロセスはほとんど変わりません。そこで今回は、あなた自身のトレードプランに欠かすことのできない、いくつかの重要なポイントについて解説していきます。それでは始めましょう 👇
資産の選択 🏦🏦
優れたトレードプランに必要なのは、取引する資産をどのように選ぶかを定義することです。先物やFXトレーダーは、取引可能なシンボルの種類が少ないので、これは比較的簡単なプロセスです。しかし、株式や暗号資産を扱うトレーダーにとって、取引可能なシンボルの種類は膨大です。最大のチャンスと最高のリスクリワードをもたらすのはどのシンボルか、どうすれば分かるのでしょうか?取引する機会を見つけるために明確な基準を持つことは、戦略の期待値を最大化する上で絶対に必要となります。
例えば株式のデイトレーダーなら、出来高/株式数がX以上で、一晩で4%以上ギャップアップする銘柄を探すかもしれません。あるいは暗号資産のスイングトレーダーなら、流動性の高い暗号通貨の中から、売られ過ぎや買われ過ぎの状態から平均へと回帰する機会がありそうな銘柄を探すかもしれません。
しかし、どのような資産であっても、トレーダーにとって必ず注目すべき重要なポイントが2つあります:
ボラティリティ ✅
流動性 ✅
流動性が不十分な資産では、長期に渡ってポジションを拡大したり、大きなポジションを閉じることが困難になります。
ボラティリティが不十分な資産は、取引レンジが小さいため、そこから十分なリターンを生み出すことが難しくなります。オプション取引には、低いボラティリティから利益を得ようとする戦略もあるため必ずしもそうとは限りませんが、スポット取引にはボラティリティが絶対不可欠です。
実行ロジック 🧠🧠
取引したい資産を決めたら、次のステップは実際に何が取引チャンスになるかを定義することです。ほぼすべての資産が毎日動いています。最高のリスクリワードをもたらす「セットアップ」を自分で定義することができますか?
最高のトレードプランにはデシジョンツリーのようなロジックがあるため、トレーダーはそのプロセスについてその場で難しく考える必要はありません。難しい決断はすべて、そうなる瞬間より前に下されているのです。
このデシジョンツリーは無限に複雑なものになり得ますが、自分が安心できる実行ロジックを作っておけば、あとはそれに沿って時間をかけて改良していけばいいのです。
意思決定ロジックを作成する際に、考慮すべき重要な要素が2つあります:
方向性 ✅
実行条件 ✅
トレーダーの中には買いと売りのどちらの方向でのトレードでも抵抗がない人もいますが、多くのトレーダーは、トレードの条件を単純化しやすいため、どちらか一方向でのみ取引を行うほうが抵抗がないようです。このため、ほとんどのファンドやトレーダーは、まずはその「見方」を検討することになります。
例えば、「その資産が20日移動平均より上にあるときだけ、買いを検討する。」
あるいは、
「ISMのPMIが50を超えたら、株は買いだけを考える。」といったようにです。
そして、トレードの方向が決まったら(両方でも構いません!)、実際にトレードする時としない時を「正確に」把握することが必要になってきます。
例えば、「トレンドが出ている資産でロングエントリーする場合、30日間の高値でのみ買うことにして、30日間の安値にストップを設定する。」というようにです。
方向性と実行条件の両方を把握することで、何がトレードの機会で、何がただの頭の中にしか存在しないパターンなのかを明確にすることができます。またリスクをコントロールして、状況が悪くなったとしてもそこを脱出する鍵にもなります。
資金管理 💵💵
取引する資産を見つけて質の高い計画に従ってトレードしたとしても、1回のトレードでサイズを大きくし過ぎて全てを失ってしまっては意味がありません。こうしたことから、最高のトレードプランでは、最悪のシナリオを立てて、リスクとドローダウンを考慮しています。
リスクコントロールの一般的な戦略は、テーマによる制限、セクターによる制限などを利用した取引のサイジング(例えば、一度のトレードで負うリスクは自己資本の1~5%だけにする)を軸にしたものです。 リスクとは入るときに決めることであり、出口で決めることではないのです。
トレードを行う際には、自分がどのようなリスクを負っているのか、そしてそれが自分の包括的なポジション管理戦略にどのようにあてはまるのかを正確に把握しましょう。 こちらの記事 でその詳細をご覧いただけます。
以上です!マーケットが繰り出すパンチにも揺るがない、確固たるトレードプランを構築する3つの簡単なステップでした。
さて、ためらっている場合ではありません!さっそく始めましょう 😉
-チーム・トレーディングビュー ❤️
一人勝ちする欧州株 これほど強気な4つの理由欧州株の勢いが止まりません。
米国株が弱気相場から抜け出すのに四苦八苦しているのに対し、欧州株は昨年後半から非常に力強い動きを見せています。
英国のFTSE100はすでに昨年高値を更新、他の主要欧州株価指数も2022年の下落の8割近くを戻すなど、指数によっては最高値試しの動きが射程圏内に入ってきています。
この投稿ではなぜ欧州株はそこまで強気なのか、主要欧州株価指数のチャートとともに4つの理由を解説していきたいと思います。
■ 主要欧州株価指数(全て週足)
まずは主要指数のチャートです。
ユーロストックス50(欧州)
ユーロストックス50はユーロ圏先進11カ国の上位銘柄で構成される株価指数です。
米国株同様に2022年年初から下落を始め弱気相場となっていましたが、すでに2022年年初からの下落の80%を戻しており、2022年10月からの上昇率は28%に昇ります。
アメリカのライバルとも言える同期間のS&P500の上昇率が18%前後であることと比較するとその差は歴然です。
DAX(ドイツ)
ドイツの株価指数DAXのチャートはユーロストックス50とほぼ同じです。BMW、SAP、シーメンスといった有名ドイツ企業はEU50にも採用されていますし(2022年末時点データ)、ドイツが欧州経済に及ぼす影響力が大きいことからも納得でしょう。
FTSE100(英国)
イギリスの株価指数であるFTSE100は、すでに昨年2022年の高値を更新。2018年以来の高値7800に到達し、史上最高値更新まであと数十ポイントと、欧州株価の中で抜きん出たパフォーマンスを見せています。
CAC40(フランス)
フランスの株価指数CAC40もEU50,DAXと似た形状をしていますが、最高値までの距離は3指数の中で最も短く、今年前半中にも史上最高値を試す動きが出そうな気配です。
欧州株上昇の理由
自分自身もなぜここまで欧州株が強いのか疑問に思ったので、海外のメディアを中心に調べてみました。
報道されている内容は概ね以下にまとめることができます。
1.底堅い欧州経済
年初に発表されたドイツの2022年通期GDP速報値は1.9%増。第4四半期は横ばいとなり、22年第3四半期もプラス成長だったことから、リセッション回避の期待が高まっています。
イギリスでも22年10月と11月のGDPがプラス成長と、依然10%を超える高いインフレ率の中ですでにリセッション入りしているとの見方とは反対の明るい兆しが見えたことが材料視されているようです。
2.欧州全域での歴史的な暖冬
ドイツでは1881年以来初めて年末年始の最高気温が20度を超え、フランスでも昨年12月30-31日の気温が統計開始以来の最高となるなど欧州全域で暖冬が続いています。
この気温上昇で暖房用ガスの需要が減少したため、天然ガス価格の下落(以下3)につながり、ロシアが欧州へのエネルギー供給を減少させて以降ガス価格の高騰に苦しんできた欧州各国にとって渡りに舟となっています。
3.ガス価格下落
以下のチャートは欧州における天然ガス取引指標のオランダTTFの先物チャート(週足)ですが、価格はロシアのウクライナ侵攻が始まった2022年2月水準を割り込むまで下落しています。
オレンジのライン:ユーロストックス50
ガス価格下落の背景には上記の温暖な気候の他に、欧州が世界各国からLNGを輸入したことでガス貯蔵率が大幅に改善したことによる供給懸念の後退もあると言われています。最近ではEUが天然ガス料金に上限を設けることで合意したということもあり、ガス価格高騰への懸念は和らぎそうです。
いずれにしても欧州株の上昇が始まった昨年10月(赤の縦線)からの動きを見ると、ガス価格と欧州株価が逆相関を見せていることもわかります。
ガス価格の下落により欧州のインフレ率が落ち着いてくるという期待も、株価にとってはプラスに働く面があるでしょう。
4.中国のコロナ規制解除
上記の要因に加え、欧州圏の主要貿易国の一つでもある中国がゼロコロナ政策から舵を切ったことも経済を後押しする材料として見られています。
と、ここまで見てくると年明けを飾るのに相応しい明るいニュース盛りだくさんですが、依然高いインフレ率の中でこのままプラス成長が維持できるのかどうかを疑問視する見方も存在しますし、欧州圏のリセッションは時期が遅れるだけで到来は免れないという見方もあります。
ちなみに金融業界の恐竜ゴールドマン・サックスは欧州圏のリセッションはもはや想定していないと、強気なスタンスにシフトしたそうです。
何れにしてもチャートは各資産クラスの中で最もエキサイティングと言っても良い動きを見せています。
米国株に先駆けて史上最高値を攻めるような展開になるかどうか、今年は欧州株からも目が離せない年になるでしょう。
こんな感じでやってます。
最近はこんな感じでやってます。
監視足と執行足は、どちらも1時間足。1時間足で横レンジが続き短期ZigZagの反転パターン
が分かりにくい時は4時間足で実行しています。エントリーと決済も同じ時間足です。
監視は短期ZigZagのV字反転パターンを見てます。
このパターンが出たら、EMAクロス、ネックブレイクでエントリー。
決済は、短期ZigZagnのV字反転パターンを確認したらEMAクロスで決済。
出来るだけネックブレイクでエントリーしています。何故なら、短期ZigZagのネックブレイクは
長期ZigZagの大きな一波の終焉を意味するからです。要するに、天底を狙ってるわけです。
天底を狙う理由は、私は押し目買い、戻り売りが苦手だからです。だから、必然的に天底で入り
天底で出ていく、ということになりました。図らずもこの事は、楽して大きなpips数を獲得
出来る事になりました。推進波の一波が取れると、比較的短い期間で数百pips取れたりします。
他にこの手法の良いところは、EMAとZigZagを表示するだけで、余計なラインやレジサポを
考える必要がない事です。
気にかけるのは、エントリーの短期ZigZagのV字反転パターン,EMAクロス、ネックブレイク。
決済時のEMAクロスくらいです。
この手法でもう一つ大事なのが、天底までポジションを保持し、EMAクロスで決済出来るかです。
これを成功させるために、20EMAと40EMAがあります。この2つが離れている間は反転はないので
どれだけ押そうが戻そうが、ポジションはキープしています。
他に最近やってる事は、複数の通貨ペアで同時多発的なエントリーです。ロット数は低ロットです。
これは賛否両論あると思いますが、良し悪しはまたの機会に。
今回は、私の日頃のトレードの紹介でした。何かの参考になれば幸いです。
「押し戻りは転換の要、これが分れば勝率100%!」
「押し戻りは転換の要、これが分れば勝率100%!」
図解だけで理解して下さい。
このトレードはFXに時間が取れない方におすすめです。
ラストの押し安値とラストの戻り高値が分かれば、図解の例ではボラにもよりますが2週間で
数百pips取れます。エントリーは数回です。2週間の間に、時々チャートを確認して指値で
ストップロスと売り買いの注文を入れておけば(新たな押し戻りが出たら注文を移動する。)
決済とエントリーは勝手に実行してくれます。
質問があれば遠慮なくコメント下さい。
「エントリーと決済の指示書」
「想定できる獲得pips数」
「EMAで方向感を見る」
天井圏または底値圏は、ブレイク方向を誤らぬようにEMAを活用。
「ZigZagの活用」
ラストの押し戻りがよく分からない方は、ZigZagを使うと分かり易い。ただ、ZigZagでは
チャートの動きを追い切れない場合があるので注意が必要。
「改・三種の神器」
「改・三種の神器」
自称「三種の神器」はレートのV字とEMA(移動平均線)の絡み具合でトレンド転換を見極める方法です。
「改・三種の神器」はV字とEMAの振る舞いをより分かりやすく説明したものです。
V字とEMAにはそれぞれ三つの形があります。それは、反転・転換・継続です。この繰り返しで波は
できてます。V字で安値切り上げ(切り下げ)たらすぐ転換。EMAがクロスしたからすぐ転換。
ではありません。その良い例が、レンジです。レンジ中は、反転・クロスを繰り返します。
では、転換は?転換は、V字で反転し、EMAがクロスして、V字のネックをブレイクしたら転換です。
または、ネックをブレイクできず、安値または高値をブレイクしたら継続です。
「改・三種の神器」は何が変わる訳ではありません。転換だけではなく、反転と継続もある。
それを理解しておくと、より「三種の神器」有効に機能すると思います。
もう一つ、今回40EMAを加えました。20EMAと40EMAが離れている間は継続。この2本が収束
してくるまで利食いはだめ。チキン喰い防止用です。これってEMAのパーフェクトオーダーの状態
なので当たり前のことですが、つい、波の上げ下げに翻弄されて利食うことありますよね。そんな時に は
20EMAと40EMAの開き具合いを見て下さい。また、離れている時に急落、急騰でこの2本を貫いてきたら
一旦戻しますが(指標などの場合は別)、反転・転換が近いサインかもしれません。
さらにもう一つ、レートと20EMAが大きく乖離した場合、時間足を一つ二つ短期にして、V字の反転
で利確するのも良いかも、リバウンドで含み益を減らすのは辛いですからね。入り直すときは、
出来るだけ20EMAに寄ったところから入りましょう。エントリー直後の逆行を防ぐためです。
チャートの図解が少し見づらいかもしれませんが、役に立てば幸いです。
トレード力を向上させるトレードノートの書き方皆さん、明けましておめでとうございます🎍
新しい年が始まったということで、今年一年の目標を新たに考えたり、昨年のトレードへの取り組み方を振り返ったりする方も多いのではないでしょうか。
今回は、特にビギナーの方向けに、効果を高めるトレードノートの書き方とノートに書く項目の例をシェアしたいと思います。
何をどのように書けば良いのかわからない方や、毎回三日坊主で終わってしまうという方、いまひとつトレードノートをつけるモチベーションが湧かない方々にとっては書く動機付けにもなると思います。
■トレードノートの重要性
トレードノートを書く重要性は以下の二つに集約できるでしょう。
1.トレードの分析
トレード時の相場をどのように捉え、どのように判断したのかを振り返ることで問題点と改善すべき点を可視化することができます。
トレード後に振り返ってみたら、何でこんなところで入ったんだろう?と思った経験はありませんか?
冷静に分析、判断していたつもりでも、実際の行動はそうではなかったということはよくあります。
行ったトレードが自身のルールや何らかの根拠に基づくものなのか、またトレードを行う中で何らかのミスをしたかどうかを検証することができます。
2.トレード手法の評価
特に自分の取引ルールを構築している過程にある場合は、今の取引ルールに何らかの改善が必要なのか、またはそもそも使い続ける価値のあるものなのか、一定期間のトレード結果と照らし合わせることで評価を行うことができます。
■書くときのポイント
実際にノートをつけるときには、以下の3つのポイントを意識することをお勧めします。
💡ポイント
・PDCAサイクルを意識
・どのようなデータを取りたいかに応じて項目設計
・スクリーンショットは必須
■実際の項目例
上記のポイントを踏まえ、実際の項目例をいくつか紹介したいと思います。
✅なぜエントリーしたのか?
このトレードは自分のルールや手法に基づいたものなのか、または一時的な感情に突き動かされてしまったトレードなのか、エントリーした理由を明確にすることは、トレード実施前の思考プロセスと判断を見直す機会にもなります。
✅このトレードでの狙いは何か?
このトレードでは相場のどのような動きを狙ったのか、エントリー理由と合わせて振り返ることでトレードのプランを評価することができます。
例えばレンジブレイクひとつ取っても、ブレイクの1波目を狙うのか、ブレイクしてから押してきたところの押し目買いを狙うのかでプランは全く変わってきます。
狙いがないということは計画がないことになるので、感情的なトレードや、チキン利確、または利益確定の目標も損切り位置も曖昧でただ何となくというというトレードになってしまいがちです。
✅結果
これは説明不要ですね。
✅計画利益·損失·リスクリワード
損切り位置、利確目標を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
✅実績利益·損失
実績の利益·損失を、トレードする商品に応じてPipsや金額で記載。
計画と比較することで差異分析が可能です。
✅リスクリワード(実績)
勝率とリスクリワードはトレードで利益を出すための車の両輪です。事業で言う損益分岐点に該当しますので、しっかりとモニタリングすべき指標でしょう。
✅このトレードで良かった点は何か?
これは僕がおすすめする項目の一つです。
トレードって学習中もそうですし、実際のトレードも一人で行う完全孤独なプロセスですよね。(横に張り付いて教えてくれる人がいるなら別ですが。)
学校や会社であれば、先生なり上司が正しい方向にガイドしてくれ、また良い成績、良い仕事をすれば褒めてくれます。この褒められるという経験が勉強や仕事における自信に繋がってくると思うのですが、トレードにはこれがありません。
なので、始めたばかりの時や上手くいかないうちは自分がやっていることが正しいのか、間違っているのか判断がつかず迷ってしまい、自信を失ってしまうことが多いと思います。
だからこそ、トレードで正しく振舞うことができた場合は、自分で自分を褒めてあげることが大切です。
人は褒められると脳内でドーパミンが放出され、幸福感に包まれることがわかっているそうです。ドーパミンは快感ホルモンとも呼ばれているので、脳はその快感を再び得ようとして頑張ろうとします。つまり気持ちが前向きになってやる気が出てくるので、正しく振舞えたという小さな成功体験とともに自信に繋がってきます。
自分のトレードに自信が持てる、これは良いことでしかありませんよね。
どんな小さなことでもいいから自分で自分を褒めてあげる。ぜひ試してみてください。(本当に何も良い点がない場合はダメですよ···)
✅次のトレード以降で改善すべき点は何か?
一つのトレードにおけるPDCAサイクルの最後のステップとして、将来のトレードで改善すべき点や自分がよくする間違いに対する対策を考えます。
トレードノートも継続して書いていくと、自分のクセみたいなものが見えてきます。そうした良くない傾向が見えてくればそれらをやらないようにすることで負けを減らすことにつながり、結果として成績を向上させることに繋がります。
✅感情の記録
トレード中の感情の記録も効果的であるとよく言われます。これはひとえに、感情がトレーダーに誤った判断を行わせ、ルールを破り、馬が人参を追いかけるように相場を追っかけてしまうからでしょう。
トレードの執行時に恐怖を感じた。それはなぜか?ポジション保有中はずっとそわそわしていて落ち着かなかった。それはなぜなのか?
トレード時の感情を振り返ることは、なぜそう感じたのかを考えるヒントを与えてくれるでしょう。
✅確信度合い
これも上記の「良かった点」に続くおすすめです。
確信度合いとは、行ったトレードに対してどれくらい自信があったのかの記録です。
これは自分がそのトレードに自信があったとして、それが実際の結果に統計的にデータとして結びついているものなのか、もしくは単なる思い込みなのかを計る指標になります。
例えば10個の勝ちトレードがあったとします。そのうち7つのトレードは確信度合いが高かったものであれば、そのトレーダーのマーケットの見方や分析は、(その人にとって)かなり適切なものであると捉えられますし、確信度合いが高い時だけトレードを行えば良いと自身を納得させる指標にもなり得ます。
自分がやっていることに対して自信があるかどうか?
言うまでもなくあった方が良いですよね?
その自信をデータとして可視化するための項目がこの確信度合いです。
■トレードノートをつけるためのツール
さて、皆さんはトレードノートをどのようにつけていますか?
エクセルでまとめている、何らかのアプリを使用している、もしくは手書きでノートにまとめているなど様々だと思います。
こんな方法やツールでやっていますというやり方があれば、ぜひコメント欄👇で教えてください。
ちなみに僕はNotionというタスク整理のWebサービスを使っています。
上で紹介したような各種項目と当時の環境認識の状況などをスクリーンショットと一緒に保存でき、かつ簡易な集計も行えるため非常に便利です。データが一元管理できる上に動作もサクサク動くため快適です。
👑トレードアイデア 金GOLDは短期デイトレ戦術継続。12/27に向けて1800ドルのプットオプションが増加中FIFAワールドカップ決勝をご覧になったみなさま、おはようございます。
素晴らしい試合でしたね!と感動すると同時に、どちらが優勝してもおかしくないような戦いでした。
トレードはそんなシビアな世界でなくて良かったなと思う次第です。トレードは96%が技術ですので、強敵とか、運とか、ちょっとした力の差でライバルに負けるということがありません。淡々とトレードするだけ。しかもTradingViewという強力なツールを味方にして。
さて、金GOLDはボラティリティが高く非常にトレーダブルです。年内のゴールドのオプションは12/27がピークであり、1800ドルにアクティブなオーダーが集中しています。とくにその価格帯ではPUT(売り)のオプションが増加し、CALL(買い)のオプションが減ってきています。戦略としては1800に近づいたら売り、ある程度下落したら買いという短期デイトレの回転売買戦術かと思います。
※先日もお伝えしましたが金はM-Bridgeによりなかなか上がりにくい環境になっていきます。
ビットコインの青写真 フィボナッチ サークルビットコインの設計図のフィボナッチ サークルの日足ラインの拡大版、K ラインとサークルの間の位置を詳しく見て、それぞれの一般的な方向の最大の浮き沈みを正確に把握します。最安値で買い、最安値で売ることができます 最高値、この写真はこれらすべてを完全に解決しました、赤い中央の円は過去の最高値です、上の2つの薄い青い円は過去に最高値が破られた位置です、濃い緑色は底と過去にブレイクした位置、細いオレンジは過去の頂点と過去の安値、細い黄色の線は過去の高値と安値、太い緑の線は過去の高値と安値過去の底値と将来の底値、太い黄色の線と太い青い線は過去の底値と将来の底値です。底値はスレッドに到達した後の底値であり、すべて針の先端まで正確です。
不況へのガイド - それは何ですか?不況はどの国にとっても怖い言葉です 景気後退は、経済が縮小するときに発生します。 不況時には、企業でさえドアを閉めます。 個人でさえ、これらのことを自分の目で見ることができます。
1. 人々は仕事を失う
2. 投資は価値を失う
3. ビジネスが損失を被る
注: 不況は景気循環の一部です。
その記事をまだ読んでいない場合は、関連するアイデアを確認してください。
不況とは?
2 四半期連続で国内総生産が減少した場合は、景気後退を意味します。 景気後退の後には、ピーク期が続きます。 不況が数か月しか続かなかったとしても、それが終わる20年後に経済がピークに達することはありません。
需要と供給への影響 - 高価格のため、商品の需要が減少しました。 供給は増え続ける一方で、需要は減少し始めます。 それが「供給過剰」となり、価格の下落につながります。
景気後退は通常短期間続きますが、痛みを伴う場合があります。 すべての不況には異なる原因がありますが、不況の原因には主な理由があります。
うつ病とは? - 長期にわたる深刻な景気後退は、最終的にうつ病につながります。
不況の間、インフレ率は下がります。
不況を回避するには?
1. 金融政策
- 金利を下げる
- 量的緩和
- ヘリコプターマネー
2: 財政政策
- 減税
- 政府支出の増加
3: インフレ目標の引き上げ
4: 財政の安定
失業 :
企業の拡大は健全であることはわかっていますが、「何でも多すぎると何の役にも立たない」ということわざがあります。
ピーク時には、
会社は次の限界ドルを稼ぐことができません。
企業は成長をリセットするために、より多くのリスクと負債を負っている
企業だけでなく、投資家や債務者もリスク資産に投資します。
レイオフはなぜ発生するのですか?
ピーク期を過ぎると、企業は次の限界額を稼ぐことができなくなります。 今、ビジネスはもはや利益を上げていません。 C企業は、収益性の高いシステムに参入するためにコストを削減し始めます。 例 - 労働
現在、企業はより少ない従業員で働いています。 より効率的に働かなければならない従業員は少なくなります。 そうしないと、彼らも会社によって解雇される可能性があります。 仕事量とプレッシャーが想像できます。
彼らは会社を辞めるべきだと主張するかもしれません! 本当に? みんな、雇用率の低下について話し合ったばかりです。 仕事がないのにどうやって仕事を得るの? 今、あなたはそれを手に入れました!
一般人に対する景気後退の影響を想定してみましょう。
-*- 条件 1: 解雇される可能性があります。
-*- 条件 2: 長時間労働を余儀なくされる可能性があります。 同社は前向きな見通しを維持することができない。 大量解雇により、より多くの仕事をしている従業員の数が減っています。 彼の賃金は下がり、彼には可処分所得がありません。
その結果、消費率が低下し、インフレ率が低下します。 経済の減速は物価の下落によって引き起こされ、利益が減少し、結果としてより多くの人員削減につながります。
景気後退の 4 つの原因:
1. 経済ショック
2. 消費者の損失
3. 高金利
4. 突然の株式市場の暴落
1) 経済的ショック - 国が直面する外的または経済的ショックがある場合。 たとえば、COVID-19、
2) 消費者の信頼 - 購買力に自信のない消費者からの、経済と会社に対する否定的な認識。 消費する代わりに、彼らはお金を節約することを選択します。 支出がないので、商品やサービスに対する需要はありません。 支出がなくなると、商品やサービスに対する需要がなくなります。
3) 高金利 - 高金利は支出を減らします。 ローンは高額なので、借りる人はほとんどいません。 個人消費、自動車販売、住宅市場が影響を受けるでしょう。 貸し出しがなければ、良い需要はあり得ません。 生産量が減少してしまいます。
4) 突然の株式市場の暴落 - 株式市場に対する人々の信頼を回避する。 その結果、彼らは自分のお金を思い出し、感情が彼らを狂わせます。 心理的な要因とも考えられます。 その結果、人々はお金を使わなくなり、GDPは低下します。
消費者支出:
不況の間、消費者には可処分所得と呼ばれる追加の収入がありません。
消費者支出パーツ
-- 耐久財 - 1年以上持続
-- 非耐久財 - 持続期間が 1 年未満
-- サービス内容 - 会計、法務、マッサージサービスなど
不況時の耐久財サーファー。 非耐久財は、日々のファンダメンタルズが不況の影響を受けないため、不況に強いです。
2つの株の例を見てみましょう。
自動車会社に対する食品会社
しかし、不況のために食品を買うのをやめますか? 歯磨き粉、パン、牛乳の消費量を減らしますか?
答えは「いいえ」です。
消費者は、良い時期も悪い時期も同じ量の食品を購入します。一方、消費者は、雇用されているだけでなく、仕事の安全性について楽観的であり、昇進できると確信している場合にのみ、車を下取りまたは下取りします。 または別の雇用主との高給の仕事。 そして不況の間、人々の可処分所得は吸収されます。
個人消費は、不況を脱却するための重要なポイントです。
自動車販売:
前述したように、不況時に車を購入する人はほとんどいません。 新車販売は経済成長としてカウントされます。 0% ローンについて聞いたことがあるかもしれません。 同社は、自動車販売を増やすために 0% ローンを促進しています。 ほとんどの人は、不況時に車を修理したり、古い車を購入したりします。
中古車市場とスペアパーツ販売会社の売上が増加する可能性があります。
住宅販売/住宅市場:
今質問があります!
あなたの最大の資産はどれですか? あなたのほとんどは言うでしょう、私の家!
新築住宅販売は経済成長の一部です。 また、住宅価格は、消費者の裕福な感覚に影響を与えます。 住宅価格が高ければ高いほど、彼らは豊かに感じ、逆もまた同様です。 住宅価格が高くなると、消費者は裕福であると感じ、喜んでお金を使います。 しかし、住宅価格が下落すると、支出/消費が減少します。
最大の資産価格が下落すると、支出が減り、経済が回復するまでに時間がかかります。 彼らはより多くのEMIを支払わなければならないので、より高いレートは住宅価格の上昇を止めます. 中央銀行は不況時に金利を引き下げ、ローン/EMI が安いため、住宅市場の金利が上昇します。
金利:
一般的に、景気後退期には金利が低下します。 中央銀行は金利を引き下げるため、ローンは安くなります。
低金利のメリット -
――住宅市場の活性化。
- - 耐久財の販売を増やす
- - 設備投資の押し上げ
- - 債券と金利は反比例の関係にあります。 景気が悪化すると、投資家は株式よりも債券に投資する傾向があり、株式は景気後退時に好成績を収める可能性があります。
- - 不況の間、金利は低くなり、銀行は融資を受けるための基準を高めます。
株式市場:
明確にしたいのは、株式市場は経済ではないということです。 景気サイクルは、市場サイクルとセンチメント サイクルに遅れをとっています。 テクニカル アナリストとしては身も凍るし、経済愛好家としては悲しい瞬間です。 進んでいる場合もあれば、遅れている場合もあります。 景気後退 = 弱気相場 。
不況に強い産業:
* 生活必需品
* 有罪の喜び
*ユーティリティ
* 健康管理
* 情報技術
* 教育
これについては後日書きますが、とりあえず テクニカル分析 に戻りましょう。
🔴USDJPYドル円のトレードアイデア デイトレードの買い継続中。トレードアイデアには賞味期限がある?こんばんは。トレード職人の新目です。
動画アイデアでお伝えしていたトレードアイデアが継続しております。
138.50付近から買って140.00を目指す流れ。
140.00には12月月初(12/1~12/2)のOP:オプションがありますので、さほど大きくないオプションではありますが、年末の流動性が低い中ですので効力はあります。
▶トレードアイデアの賞味期限とは?
一度立てたトレードアイデアが否定されず、かといって肯定もされずダラダラと上下動し、どうしたものか...と思う場面があるはずです。
みなさんが立てるトレードアイデアには賞味期限があります。基本的には3日以内に思った方向に行かなければ、トレードアイデアが賞味期限切れになったということで速やかに破棄しましょう。
それは間違っていたということではありませんので、再度環境認識からやり直したいですね。3日以上経つと次のオプションストライクポイントがやってきて、反対方向に振れてしまう可能性が高くなります。また動かないということは、味方が去っていったか、拮抗しているか、相場にだれもいないのかもしれません。やはりアイデアに固執するよりは、上下方向の目線を一旦リセットし次の動意を待つべきです。
自分のアイデアに固執するあまり何週間もチャンスを待つとか、「ええい!」とばかりに仕掛けてしまうのは「早仕掛け」になってしまいます。
▶早い仕掛けはなぜダメなのか?
早い仕掛けをするときは、得てして「チャンスを逃したくない」という焦燥感があるからです。基本的に仕掛けるタイミングの条件もトレードアイデアに盛り込んでおくべきですから、早い仕掛けは無いはずなのですが、もし自分が仕掛けようと思った時、一瞬立ち止まるココロの余裕があるなら「早仕掛けになってないか?」自問自答してみてください。そこで「いや、今仕掛ける合理的な根拠が、僕にはある!」と自信をもって言えるならそれは実質的に「早仕掛け」ではないでしょう。
「しかし、仕掛けが早すぎたと思わないか?
早過ぎる仕掛けは、相手に精神的なダメージから、
立ち直る余裕を与える」高橋涼介
🔴流動性低い中でトレードアイデアの精度をあげるにはテクニカルだけでは足りない。みなさんこんにちは。トレード職人の新目です。視聴時間 13 ' 06 "
本日は、昨日のUSDJPYドル円のトレードアイデアが継続しております。年末で 基本的にやらないほうが良い相場 ですが、
そんな中でもトレードアイデアを描き、精度を上げていくための大事な考え方をお伝えいたします。
本日お伝えする内容
・ドル円の昨日のトレード 0' 00"
・トレードアイデアは5分で立てる 0' 50"
・ドル円の昨日のトレード 1' 48"
・USDJPYドル円のトレードアイデア 3' 48"
・昨日のFRBの発言とFEDウォッチャーの動向の変化 7' 42"
・事前準備して臨機応変にプランを切り替えるのみ 10' 52"
・「流動性低下相場」で精度をあげるにはテクニカルだけではダメ 12' 06"