【週間展望】EURUSD 2025-03-16ウクライナ戦争の停戦期待、ドイツの政策転換を材料に大きく上昇しているが、短期的には買われすぎの状態
日足の明確な高値である1.0940がレジスタンスとなって上値が重い状態一旦調整を挟むなら日足のFIB23.8%の1.0760がレジサポラインと重なるためターゲットとなる下に200日移動平均もサポートしてくるため、このあたりまでの下落は見ておきたいが、支えられたら買いたい
仮にもう一段の下げがある場合は、FIB38.2%の1.0650ここは4時間足では半値押しにあたり、ダブルフィボナッチのポイントで下げ止まりやすいこの2段構えでロングを狙うのがメインシナリオとなるこのまま上に抜けた場合は、1.0940でのレジサポ転換を確認してロング
ショートはトレンドとに逆らうため様子見
IOスクリプトを含む
【週間展望】USJDPY 2025-03-16日足の最終サポートとなる148.64のラインをブレイクして大きな下落をイメージしていたが、147.00で支えられて崩れず短期的には反転のかたちとなっている
4時間足のMAは上向きで価格もサポートしていることから上目線ただ、日足では148.64付近のレジサポ帯で2度叩かれているため、再度MAを下回るようならショートで狙いたい
明確にトレンド転換を確認て買う場合は、まず148.64を明確に上抜けることが大前提そのうえで、日足のMAが転換し、トレンドラインもブレイクしてきたら買いたい
今週は中銀ウィークでもあるため、その内容次第ではどちらにも可能性があるので動きを見てからついていきたい
ただ、もう少し時間軸を伸ばしてみるなら日米金利差の縮小は明確でドル円は下と考える
200本EMAとの関係(5401)日本製鉄 週足
価格は上昇したり、下降したりします。
その動きを的確にとらえるのは至難の業ではありますが、移動平均線を活用することでエッジを浮き彫りにすることができます。
また、どの移動平均線を活用するかによって、エッジの捉え方は変わってきます。
グランビルの法則でも使われる200本移動平均線を活用することで大局のトレンドを捉えることができます。
ざっくりと区分けするのであれば、200本移動平均線の上に価格があるところを大局の上昇トレンド、200本移動平均線の下に価格があるところを大局の下降トレンドと判断します。
そうすると、大局の上昇トレンドでも一時的な下降期になることがありますが、そこは慎重に売りを作ろうという判断ができます。
大局の上昇トレンドでは買いを中心に、大局の下降トレンドでは売りを中心にトレードすることで大きなミスを減らすことができます。
こういう考え方が「チャートに素直にトレードする」という事です。
チャートに素直にトレードしていきましょう。
トレードルール②狙う場所を決めるトレードルール①で狙う向きがルール化できたので、
(別投稿参照)
次はどんな場所でエントリーするか、をルール化します。
結論から言うと、
上位足を見て売買判断を行う投資家と、下位足を見ている投資家の
両方が仕掛けて来そうなポイントを狙います。
(過去の投稿「移動平均線を使い上位足の押し目買い」も参考にしてください)
このチャートで4時間足(下段)を上位足と見立てた場合、
4時間足投資家はこの時間足の軽い戻りで売りを仕掛けて来ます。
しかしその軽い上昇シーンは下位足30分足(上段)で見ると、上昇トレンドかのように
見えます。
30分足投資家は、これがトレンドに逆行していることを理解した上で短期的な上昇に対し
押し目買いを入れてきます。また、下位足の動きしか見ていない素人投資家は
値動きに釣られ高値を買って来たりします。(トレンド方向と逆向きでしかも高値掴み)
上位足の4時間足では前述の通り、軽い戻りをつけているに過ぎない状況ですから、
価格がある程度上がれば4時間足投資家は売りを仕掛けてきますので、高値に手を出した
素人投資家は梯子を外され、含み損を抱えます。
ではそれが理解できた我々は、どのように取引すべきでしょうか。答えは、
下位足で見れば上昇トレンドだが上位足で見れば逆行上昇である、短期的な動きが
終わるのを待ち、逆行が終わり、4時間足投資家が売ってくるタイミングで、
下位足30分足のトレンド転換(下落転換)を狙う戦略を取ることになります。
この戦略に慣れるには、上位足下位足に同時描画されるモードで、4時間足チャートに
フリーハンドの波型を書き込み、上位足の軽い戻しである短期逆行上昇が、下位足では
上昇トレンドに感じてしまうような値動きに見えることをまず理解します。
慣れてくると、下位足(トレードで使うために見ている時間足:この場合30分足)で
上昇トレンドだと感じてしまっていた動きは、上位足の4時間足では軽い短期逆行に過ぎない
ということを自然に感じとれるようになります。
理解できれば、下位足での上昇が続いている時に、その終わりを待って売ってやろう、
と考えることができるようになります。
こうして、30分足で上位足トレンドに回帰する転換下落シーンで売りを入れ、、上位足の
4時間足投資家も売ってくる力を借りて、
「30分足で見ると深めに戻してきた所(つまり値幅が期待できる所)でエントリーし、
「かかりにくく近い場所」に損切りを置ける、リスクリワードの高いポイントで優位性の
高いトレードを実現できるルールが確立できます。
大体の狙い所がこのルール②で決まったので、次はエントリー直前のタイミング取りに
ついてのルールを決めていく段階に入ります。
(それは次回以降とします。)
【週間展望】USDJPY 2025-03-07日足レベルの重要なサポートライン148.64をブレイクし下落
金曜日には半値押しとなる146.95を付けたところで切り返し148.00近辺でのクローズとなっている
サポートを抜けたことで目線は下
次の明確なサポートが140.00辺りまでなく大きな下落に転じる可能性が否定できない
短期的には日足の半値押しを達成したことで反発局面で、ある程度戻りの可能性あり
ただ、148.64のラインでレジサポ転換があれば再びショートを構築したい
Limitはフリーストップは一旦150.00越え
150円を超えてきた場合は日足のMAが直上にあり、このラインで再度下落に転じるようなら改めてショートしたい
明確なトレンド転換が発生するまでは売りで勝負
どっち向きにポジションを持つべきかトレードルールを決めるにあたり、一番初めに取り掛かるべきが、この
どっち向きにポジションを持つべきか、と言うテーマだと思います。
チャートの形を見て、自動的にどっち向きにポジションを持つ方向でウォッチしていこう、と考えることができたら、とても楽ですし、
そこが決まれば次のステップ、つまり
どのタイミングでエントリーしようとか、決済しようという段階の
ルール決めに入って行くことができます。
例えば僕の場合、このチャートの中に書き込んでいるようなことを
頭の中で考えながら、眺めています。
詳しいことは、もっと単純なところから詳しく書いていこうと思いますが、
まずは機械的に方向を決めるルール作りにまず取り掛かろう!
と言うことだけ伝わったらと思います。
【週間展望】USJDPY 2025.03.03非常に重要な局面日足、週足レベルで意識される安値148.64できれいにサポートされて反発
4時間足以下では逆三尊ネックラインの150.00をブレイクして反発の形に
ただ、直上の151.00もレジスタンスがあるのでブレイクできるかどうかがポイントとなる
短期であれば、日足のMAや200日MAの走る152.00がターゲットこのレベルまで上昇したら、日足の下降トレンドラインを背にショートがメインシナリオ
日足ではまだ下降トレンドが終わっておらず、このトレンドラインで反落となれば148.64の下抜けを再度トライとなる
逆に下降トレンドラインを右に抜ければ更なる上昇が期待されるが、俯瞰で見ると下方向か
ファンダもころころ変わり全く読めないので、決めつけずにブレイクした方向へついていきたい
3133 海帆 25.2.21
海帆の日足EWの推移。
1時間足で出したEW3エリアとの重複、長期のターゲットとも近い。
ただ、株価の特性として1262円(週足実体ライン)でおり返して月足ラインの1050円を試しにくる可能性もある。
1177円をサポートとしたレンジの動きがあったが、これを割って動いてくるとしたら1092円が短期ターゲットになる。
日足以下で発生している下落トレンドラインが機能している限りはそれに近づく動きをしてくるとみる。
下値を支えていた上昇ラインも昨日下割れを起こしているので注意してみている。
このままEW5に向かうのもいいが、エネルギーが尽きかけている形の可能性もあり、直近の売りが優勢になってきているのはその理由もあるのではないか。
高値を買った人らがこのエリアを下抜けしたら恐怖を感じると思う。
個人的には1041円がダウ転換値となるので、それの直前の月足1050円ライン付近まで押して、その辺りは狙っていきたいところ。
来月の動きなるか?
この場所から買うなら、下位足での判断が必要。
なんにせよ現在勇み足でエントリーするなら、利確ポイントまでの値幅はあまりないので、RRが少しでも良い場所でのエントリーを検討したい。






















