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3133 海帆 25.2.21
海帆の日足EWの推移。
1時間足で出したEW3エリアとの重複、長期のターゲットとも近い。
ただ、株価の特性として1262円(週足実体ライン)でおり返して月足ラインの1050円を試しにくる可能性もある。
1177円をサポートとしたレンジの動きがあったが、これを割って動いてくるとしたら1092円が短期ターゲットになる。
日足以下で発生している下落トレンドラインが機能している限りはそれに近づく動きをしてくるとみる。
下値を支えていた上昇ラインも昨日下割れを起こしているので注意してみている。
このままEW5に向かうのもいいが、エネルギーが尽きかけている形の可能性もあり、直近の売りが優勢になってきているのはその理由もあるのではないか。
高値を買った人らがこのエリアを下抜けしたら恐怖を感じると思う。
個人的には1041円がダウ転換値となるので、それの直前の月足1050円ライン付近まで押して、その辺りは狙っていきたいところ。
来月の動きなるか?
この場所から買うなら、下位足での判断が必要。
なんにせよ現在勇み足でエントリーするなら、利確ポイントまでの値幅はあまりないので、RRが少しでも良い場所でのエントリーを検討したい。
【週間展望】EURUSD 2025-02-17日足レベルでは安値を切り上げて上昇
高値である1.0535を抜ければ反転が確定するため、このラインを抜けられるかに注目
4時間足では安値切り上げ、高値更新となり目線は上
日足レベルの下落トレンドラインも明確に上抜けており目線は上
押し目では追加ポジションを入れたく、1.0450に指値
ターゲットは日足レベルのFIB38.2%戻しとなる1.0570、もう一段上の重要なレジサポである1.0635、半値戻しの1.0700手前
ストップは1.0300割れ
ファンダ的にはユーロ圏の弱い経済指標から、中長期的に下目線だが、直近の売られすぎの解消やロシア・ウクライナの停戦交渉が進む兆しが見えれば、短期的に大きな上昇となる可能性あり
【週間展望】USJDPY 2025-02-17日足レベルではまだ上昇トレンドは継続も、MAは下向きで完全に割り込んでいるため目線は下
4時間足レベルでは大きく下落し、151.00をタッチするものの反転上昇し半値戻しとなる155.00手前まで上昇
ただ、154.00のレジサポ、トレンドラインと日足MAのクラスターポイントで売られて再下落となり重要なレジサポである152.50を少し割れてクローズとなっているため、相場環境としては下目線継続で前回安値の151.00を割れるかどうかに注目
このラインを割り込むと次のターゲットは日足レベルの安値148.65
その前の心理的な節目となる150.00をクリアに抜けれるかどうかにも注意が必要
反対に151.00を割れずに反転した場合は、155.00を抜けると目線は上に転換となる
200日EMAの役割(7201)日産自動車 日足
200日EMAとは約1年間の移動平均線となります。
200日EMAで売買サインとすることはありませんが、大局の方向性を見るうえでは非常に重要な役割を果たしています。
200日EMAが右肩上がりの場合は、大局の上昇トレンド
200日EMAが右肩下がりの場合は、大局の下降トレンドとなります。
このチャートは、大局の下降トレンドが継続していることが分かります。
大局の下降トレンドの場合は、買いサインが出現しても、上昇トレンドになるまではダマシが多くなります。
よって、200日EMAが右肩上がりの時に買いを中心に行い、200日EMAが右肩下がりの場合には売りを中心にトレードするほうが、無理なトレードや無駄なトレードを減らすことができます。
皆さんのトレードしている銘柄も200日EMAがどうなっているかをみていきましょう。
【週間展望】USJDPY 2025-02-09雇用統計はまちまちの結果となり方向感のない動きも、ミシガンで非常に悪い結果がでてドル円は下落し151.00を付けてクローズとなっている
日足で見ると148.64を起点とした上昇から158.88でトップを付けたところからの調整局面で、起点のラインを割るまでは上目線
ただ、MAは下向きに垂れており、4時間足では完全に下落トレンドを形成戻り売りを狙っていきたい
戻り目途は153.75で、このラインを上に抜けるようだと目線はフラットになる
現水準から売るには安すぎるので戻りを待ちたいが、勢いが強いのでここまでの戻りはないかもしれない
その場合はせめて152.50までの戻りを確認したい
損切は156.00越えlimitは149.25
XAU/USD月足分析(2月)1月の振り返り
週足以下の動きから想定された通り、無事ターゲットの2762及び2790へ到達。
足の確定も鬼強いので、わざわざショートして疲弊する必要がない月だった。
基本的に日足の調整狙ってヘッジショートした場所以外はひたすらロングを積んでいたので、
簡単な月だったと思う。
2月の立ち回り
今月もひたすら落ちたら然るべき場所でロングして回転させていく方針。
落ちたとしてもそれは結果論でしかなく、現状の形から例えば2月が200ドル幅の陰線になる可能性があるかと言われると限りなく低いため、 現時点では ロングにしか優位性はない。
2614を下回ってくる、もしくは日足以上でいつものアニャニカルの形を作ってくるのであれば目線はフラット。
その場合はいつも通り覗き部屋の日足分析と4時間分析に書くけどw
天井当てをするのであれば直近は2820と2835。
ただし繰り返しにはなるが 天井当てをするのがトレードではない ので、あくまで落ちてきたら見えているところまでロングしていくのが基本戦略。
同じ銘柄でもチャートの形状は違う(9984)ソフトバンクグループ 日足
トランプ大統領が就任して、真っ先に米国に渡った孫正義氏。
米国に莫大な投資をするという約束をしましたが、チャートは大歓迎しているというよりは、辛うじて上昇トレンドを維持しているようです。
チャートには、分かりやすく推移する時期と、難しい時期があります。
この違いは何か、ということを考えてみましょう。
トレードしやすい時期は、3本の移動平均線が右肩上がり(下降の場合は右肩下がり)で3本の移動平均線の間隔が広がっていきます。
しかし、難しい時期は、3本の移動平均線の間隔が狭く、右肩上がりが続きません。
これを理解しているだけでも、無理なトレードは排除できます。
難しい時期だと感じたら、トレードを控え、どうなればわかりやすくなるかを考えて、その考え通りに推移してきたらトレードしていきましょう。
分かりやすい時期と難しい時期の違いを列挙して研究してみましょう!






















