【週間展望】USDCHF 2024-09-08下降トレンドは継続しているものの、週足レベルの安値で強いサポートラインである0.8330近辺まであと少しのところまで下落
日足で見ると前回安値の0.8400を雇用統計で下抜けたもの乱高下して反発し0.8430でクローズ
下落の勢いが次第に弱まってきておりそろそろ反転の可能性も、まだきれいな下降トレンドを描いているため買えない
むしろ目線は下で短期的なレジスタンスとなっている0.8550あたりに損切を置いてショート狙い
ターゲットは週足安値の0.8330あたりを割る展開を想定
そうなった場合、サポートラインが見当たらないためある程度の下落幅を狙えそうか
逆にあっさりと反発して0.8550のラインを上抜けてくるようだと三番底を付けての反発となるため目線を上に転換してロングを狙っていきたい
IOスクリプトを含む
【週間展望】EURUSD 2024-09-08週足レベルのレジサポラインである1.12近辺はやはり固く、何度か試したもののブレイクできずに反落
短い時間足でのレジサポである1.10ミドルで日足のMAにもサポートされながら反発したものの、金曜日の雇用統計では1.1150まで上昇した後大きく乱高下しながら再度下落し1.1085近辺でのクローズとなっている
ただ、日足のMAと4時間足のMAが両方とも上向きで価格をサポートしており、ここから週明けに反発となれば再度上を目指す展開
逆に下げて1.1000を割ってくるようなら短期トレンド転換の可能性を示唆するため、目線を下に転換する必要がある
非常に神経質な場面のため、思い込みで判断せずに価格の動きを確認してからついていきたい
【週間展望】USDJPY 2024-09-08先週初めに147円台に突っ込んだが、そこが天井となって大きく下落し、重要な雇用統計を経て142.30近辺でのクローズとなっている
週足の重要な安値が140.25にあり、このラインを割り込むかが次のポイントとなる
短い時間足でも144.00が強いレジスタンスになっていることで目線は下
とりあえずのターゲットは140.25も簡単に抜けてしまう可能性も高い
その場合は週足レベルの上昇トレンド終了を示唆するため、更なる下落に転じる可能性も否定できず目線を切り替えないといけない
現段階では148円台に乗せるまで買いはなく、基本的には売り相場
ボラが大きくなっているためリスク管理は重要
余りストップをタイトにすると少しの振れでカットされるため要注意
拡大型の波動には注意しよう!(3382)セブン&アイ・ホールディングス 週足
直近の波動を確認してみましょう。
高値切り上げ、安値切り下げの拡大型の波動となっています。
「Y波動」などとも言います。
この波動が出現すると、トレードが難しくなります。
なぜなら、通常の上昇トレンドは高値も安値も切り上がりますので、高値更新は上昇トレンド発生の予兆ですので買いを仕掛けます。
ところが、高値更新したにもかかわらず、今度は安値を割っていきます。
下降トレンドは高値も安値も切り下げの動きになりますので、安値更新は下降トレンド転換を意識しますので、ポジションを持ち続けることが難しくなります。
つまり、買いだと思ったら売りに、売りだと思ったら買いの動きになるわけですから厄介な動きです。
こういった相場展開は注意が必要です。
この拡大型の波動が、天井暗示をするパターンなのか、それとも、上昇トレンド中の一時的な動きなのかを確認しましょう。
上下のトレンドラインを抜けることが、そのサインとなります。
しかっかりと見極めていきましょう。
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
5波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、30本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク145.924円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク146.290円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.290円、145.404円、145.504円、145.610円、145.710円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク145.924円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク146.290円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質下降トレンド、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレスも2つ前のボトムを下回っているので実質下降トレンド。
実質下降トレンドの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて0本の上昇に対して、23本の下落。
移動平均線は上から25MA、75MA、5MA、200MA。
移動平均線の傾きは75MAが上向き、それ以外は全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピークのより高いピーク147.347円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.263円、145.370円、145.477円、145.578円、145.678円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク147.212円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク147.347円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド、1時間足は実質下降トレンド。
1時間足は実質下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの下落波動。
4波動目。
ローソク足で数えて24本の上昇に対して、6本の下落。
移動平均線は上から200MA、25MA、5MA、75MA。
移動平均線の傾きは25MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク147.212円を上回ると上昇トレンド継続。
直近ボトム143.684円を下回るとトレンドレスに転換。
2つ前のボトム143.446円を下回ると実質下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って支持線145.156円、145.054円、144.944円、144.840円、144.737円から再上昇開始の動きがでれば買い
②直近ボトム143.684円を下回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のボトム143.446円を下回ると実質下降トレンドに転換しますので、下回った後、調整を待って抵抗線から再下落開始の動きがでれば売り
日足はトレンドレス、4時間足は上昇トレンド。
4時間足は上昇トレンドのため、買い場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年9月4日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
4波動目。
ローソク足で数えて7本の下落に対して、7本の上昇。
移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは5MAが上向き、それ以外は全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換。
直近ボトム143.446円を下回ると下降トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.477円、145.578円、145.678円、145.780円、145.898円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
【週間展望】EURUSD 2024-09-01週足の高値水準である1.12台にタッチしたところでブレイクできずに反転
日足では押し目なく急騰していたので、大きな調整となっている
4時間足レベルで見ると1.1100をネックラインに三尊を形成しての下落となっているためトレンド転換しており、ある程度の下落幅は期待できる形に
ネックラインまでのリターンムーブを確認できればショートを構築したい
日足のトレンドには逆らう形で下には日足MAが控えているため、ターゲットは一旦1.1000と近めに設定
ブレイクできれば大きく狙っても良いがドル安はメイントレンドと見ているため、下げ切ったらドテンロングも視野に入れたい
【週間展望】USDJPY 2024-08-31週足レベルの安値140円ちょうど近辺でサポートされて安値更新とはならず反発しているため上昇トレンドは継続
日足レベルでは完全に下降トレンドで、149円ミドルの高値を越えなければトレンド転換とはならないためまだ目線は下
4時間足では145.00が節目となり、上方ブレイクしてクローズとなっているため短期目線は上
各時間足で方向感が定まらないものの、短期目線では149円台を目指した上昇トレンドの発生を期待できる形に
日足のMAがレジスタンスとして機能する可能性があるものの、このラインを越えれば短期ではロング狙い
ターゲットは149円台で、日足の高値を越えられれば中期目線も上に転換
ただ、越えられずに反転下落となるようなら日足のトレンドに沿って再度140円を目指したショートポジションを構築したい
米ドル/円15分足のトレンド判断米ドル/円、15分足チャートのトレンド判断です。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて1本の上昇に対して、34本の下落。
移動平均線は上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは25MAと5MAの間。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
直近ピーク144.508円を上回るとトレンドレスに転換。
2つ前のピーク145.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.891円、143.994円、144.096円、144.202円、144.304円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク144.508円を上回るとトレンドレスに転換しますので様子見
③2つ前のピーク145.176円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足はトレンドレス、15分足は下降トレンド。
15分足は下降トレンドのため、売り場探し。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、15本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム143.446円を下回ると実質下降トレンドに転換。
直近ピークのより高いピーク146.484円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.891円、143.994円、144.096円、144.202円、144.304円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク145.176円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク146.484円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足は下降トレンド、1時間足はトレンドレス。
1時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年8月28日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、9本の下落。
移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム141.688円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線143.891円、143.994円、144.096円、144.202円、144.304円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンドのため、売り場探し。
波動の破綻が変化の兆し(7974)任天堂 日足
波動の破綻というと、難しく聞こえるかもしれません。
実際はそれほど難しい話ではありません。
波動とは上げ下げの推移のことです。
基本形としては「上昇のN波動」「下降のN波動」があります。
アルファベットの「N」のような波動のこで、上昇のN波動は、高値が切り上がり、安値も切り上がります。
下降のN波動は、高値が切り下がり、安値も切り下がります。
その流れが破綻したのが今年の8月の動きです。
それまでは高値も安値も切り上がっていたのが、安値が切り下がりました。
これによって、上昇のN波動の連続が終わりました。
これが、波動の破綻という事です。
この意味は、今後の展開が読みにくくなり、ボラティリティが高くなることを示唆しています。
今までは上昇するときは利益を撮りやすいチャートでしたが、今後は注意が必要です。
勿論、ここから、再び上昇のN波動が連続してくればOKですが、、、
注目してみていきましょう!
【ドル円】修正C波で140円割れ!?■ブラックマンデーを終えて
8月2日に「ここが底か」と投稿しましたが、伝説のブラックマンデー(8月5日)があり、全然まだまだでしたね。
当然、私は反転をベースにロングを組んだので大損しました。
■それはそれこれはこれ
142円まで下げるのは予想外でしたが、これは前回の投稿でも投稿したように、どんな相場でも必ず反転はあるわけです。
8月5日に底打ちし、その後は修正B波入りしました。
修正B波で個人的には0.5くらい押す、つまり151.87円くらいまで反発してから修正C波かな?と思っていたのですが、現在のチャートだけを読み込むと、8月16日の149.34円が修正B波の終了に見えるんですよね…。
■検討
しかし、2つ疑問が残ります。
(1) こんな鋭角で修正B波が終わるなんて、あり得るのか!?
(2) これだけ豪快に落ちたときの修正B波が0.382戻しなんてことがあり得るのか!?
そのあたりは気になりますが、とりあえず現状は修正C波入りを前提に考えるしかなさそうです。
■もし修正C波ならどれくらい下がる?
E計算値で計算すると、修正A波が大きすぎるため、まさかの121.69円…
さすがにこんな地獄はないと信じたい…
N計算値で計算すると129.00円
これでも十分地獄ですが、これくらいはあり得ると思います。
NT計算値で計算すると136.91円
修正A波と並行で修正C波を引くと、だいたいこれくらいの角度になります。現実的に相当ありそう。
■結論
『米大統領選に向けて136.91円を目指す』
これが結論です。
この予測を軸にどれくらいズレるかで状況判断していこうと思います。
米ドル/円1時間足のトレンド判断米ドル/円、1時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて5本の上昇に対して、14本の下落。
移動平均線は上から200MA、75MA、25MA、5MAと最弱の並び。
移動平均線の傾きは全て下向き。
現在のレートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム145.188円を下回ると実質下降トレンドに転換。
直近ピークのより高いピーク149.400円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク147.347円を上回ると全ての移動平均線の上となりますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足はトレンドレス。
1時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円4時間足のトレンド判断米ドル/円、4時間足チャートのトレンド判断です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
1波動目。
ローソク足で数えて10本の上昇に対して、18本の下落。
移動平均線は上から200MA、25MA、75MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
2つ前のボトム141.688円を下回ると実質下降トレンドに転換。
直近ピークのより高いピーク155.218円を上回ると実質上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると様子見
③直近ピークのより高いピーク155.218円を上回ると実質上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンド、4時間足はトレンドレス。
4時間足は下有利なトレンドレスのため、売り場探し。
米ドル/円日足のトレンド判断2024年8月21日(水)米ドル/円のトレンド判断。
日足チャートから見ていきましょう。
高値切り下げ、安値切り下げの下降トレンド。
下降トレンドの下落波動。
3波動目。
ローソク足で数えて8本の上昇に対して、3本の下落。
移動平均の並びは上から75MA、200MA、25MA、5MA。
移動平均線の傾きは全て下向き。
レートは全ての移動平均線の下。
直近ボトムとピークにブルーの水平線(実線)を引いています。
ボリンジャーバンド±1~±3σを表示(全て紫色)させています。
直近ボトム141.688円を下回ると下降トレンド継続。
直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換。
今日の方針です
①調整を待って抵抗線145.351円、145.452円、145.553円、145.655円、145.755円から再下落開始の動きがでれば売り
②直近ピーク149.400円を上回ると上昇トレンドに転換しますので、上回った後、調整を待って支持線から再上昇開始の動きがでれば買い
日足は下降トレンドのため、売り場探し。