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【週間展望】USJDPY 2025-02-09雇用統計はまちまちの結果となり方向感のない動きも、ミシガンで非常に悪い結果がでてドル円は下落し151.00を付けてクローズとなっている
日足で見ると148.64を起点とした上昇から158.88でトップを付けたところからの調整局面で、起点のラインを割るまでは上目線
ただ、MAは下向きに垂れており、4時間足では完全に下落トレンドを形成戻り売りを狙っていきたい
戻り目途は153.75で、このラインを上に抜けるようだと目線はフラットになる
現水準から売るには安すぎるので戻りを待ちたいが、勢いが強いのでここまでの戻りはないかもしれない
その場合はせめて152.50までの戻りを確認したい
損切は156.00越えlimitは149.25
XAU/USD月足分析(2月)1月の振り返り
週足以下の動きから想定された通り、無事ターゲットの2762及び2790へ到達。
足の確定も鬼強いので、わざわざショートして疲弊する必要がない月だった。
基本的に日足の調整狙ってヘッジショートした場所以外はひたすらロングを積んでいたので、
簡単な月だったと思う。
2月の立ち回り
今月もひたすら落ちたら然るべき場所でロングして回転させていく方針。
落ちたとしてもそれは結果論でしかなく、現状の形から例えば2月が200ドル幅の陰線になる可能性があるかと言われると限りなく低いため、 現時点では ロングにしか優位性はない。
2614を下回ってくる、もしくは日足以上でいつものアニャニカルの形を作ってくるのであれば目線はフラット。
その場合はいつも通り覗き部屋の日足分析と4時間分析に書くけどw
天井当てをするのであれば直近は2820と2835。
ただし繰り返しにはなるが 天井当てをするのがトレードではない ので、あくまで落ちてきたら見えているところまでロングしていくのが基本戦略。
同じ銘柄でもチャートの形状は違う(9984)ソフトバンクグループ 日足
トランプ大統領が就任して、真っ先に米国に渡った孫正義氏。
米国に莫大な投資をするという約束をしましたが、チャートは大歓迎しているというよりは、辛うじて上昇トレンドを維持しているようです。
チャートには、分かりやすく推移する時期と、難しい時期があります。
この違いは何か、ということを考えてみましょう。
トレードしやすい時期は、3本の移動平均線が右肩上がり(下降の場合は右肩下がり)で3本の移動平均線の間隔が広がっていきます。
しかし、難しい時期は、3本の移動平均線の間隔が狭く、右肩上がりが続きません。
これを理解しているだけでも、無理なトレードは排除できます。
難しい時期だと感じたら、トレードを控え、どうなればわかりやすくなるかを考えて、その考え通りに推移してきたらトレードしていきましょう。
分かりやすい時期と難しい時期の違いを列挙して研究してみましょう!
【週間展望】EURUSD 2025-01-27下降トレンドラインをブレイクし、強いレジスタンスラインであった1.0450も上にブレイクし反転パターンが確定
先週はずっと上がりっぱなしだったので押し目を待ってロングエントリーがメインシナリオ
ブレイクした1.0450にまでリターンムーブしてからの反転でエントリーしたいところ
ターゲットは半値戻しの1.0700
損切は1.0350割れ
IMMポジションも売りに偏っているため、しばらくは反転上昇のトレンドとなるか
ただ、ファンダメンタルではユーロを買う理由がなく、ある程度ショートポジションが整理されれば再度下に向かうと考える
ただ、中期トレンドの調整で上がる相場を取りたい
【週間展望】USJDPY 2025-01-27日銀が利上げを実行したものの、すでに織り込み済みであったことと植田総裁のコメントがこれまでと変わらず慎重であったことから、発表直後は乱高下したもののトレンドは発生せず、上は156.50近辺のレジスタンス、下は155.00近辺のサポートの固さを確認した状態
この1.5円幅のレンジから抜けたほうについていきたい
直近は高値圏のレンジを下抜け目線は下も、日足レベルでは高安値を切り上げているため下がれば買いが入ってくる状況であることにも注意が必要
下にブレイクした場合のターゲットはFIB61.8%と週足のレジサポが重なる152.50近辺
損切は159円越え
【週間展望】EURUSD 2025-01-20月足レベルのレジサポである1.0330を下抜け、2度頭を抑えられて上値の重さを確認
1.0250を下に抜けると短期的にショート
ターゲットはパリティ手前の1.0100
損切は1.0360
日足のMAに沿った動きはもう少し続きそうで、綺麗にレジサポ転換しながら動いているところを見るともう一段の下げは期待したい
ユーロの弱さは継続的に続いているが、IMMポジションは過去最大級に売りに偏っているためそろそろ反転を気にしておく必要がある
チャートからは2022年9月の最安値0.9536までサポートがなく、意外とすんなり下げるかもしれない
年初の予想をパリティといっているヘッジファンドもあるが、それが年初で達成した場合は大きくオーバーシュートする可能性も高いため、このまま下落トレンドが明確に続くかもしれない
逆に早くにパリティを達成して反転となり、一気に1.10まで上昇トレンドを描く可能性も
どちらにしても大きなトレンドとなってくれれば非常にやりやすいので、為替が主役となる様な1年を期待したい
【週間展望】USJDPY 2025-01-20昨年末から続いている高値圏でのレンジ156.00-158.90を下にブレイク
一時155.00まで下落したが金曜日に反発し156.25まで戻してクローズとなっている
日足のMAを下に抜け、4時間足MAもデッドクロスして短期的に反転の形を形成
金曜日の戻りでFIB38.2%を達成したことから、週初より下落に転じれば強めにショートしたい
調整狙いの短期トレード
ターゲットは154.00
損切はとりあえず158.00
日足はまだ上昇トレンド中なので、ショートを長く持つつもりはない
日銀の利上げが確実視されている中でマーケットが織り込みに行っていると考えると、バイザファクトで上昇に転じる可能性が非常に高い
引っ張っても日銀前まで
仮に日銀が利上げを見送った場合はドル円は160円に向かって大きく上昇する可能性がある
トランプ氏の大統領就任を控えマーケットもあれそうだが、大きな目線で対応したい