カップアンドハンドル
日足アダムイブ形成へ?かいたんを甘やかす予定(詐欺の可能性大)の会の情報によりますと・・・・
アダムイブが完成すれば暫定底になると思いますが、日足では月足ダブルトップを否定できないのである程度あがれば再び落ちると想定します
月足BBが収束するぽいです→収束しきらない可能性を考えます
収束してブレイクでないのでだらだら中途半端に落ちていく感じを考えています
一例としてこんな感じのボラリティ拡大型のダイナゴルになる可能性を想定しています
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります
※使用してるインジケーターはLOG計算しているので通常のインジケーターと値が若干異なります
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください
※かいたんがこの予想通りにトレードすることはないと思われます。売買ネタがあっても証拠は提出しませんので真偽は永久に不明です
※💛は買い、☆は売りです
IOSTカップアンドハンドルパターン形成の試みによる上昇可能性こんにちは、awe1765です。
これは1つの可能性にすぎません.
この点を常に心掛けてください
-
ビットコインが上昇してもかえって下落する姿を見せてくれるアイオーエスティー(IOST)です。
IOSTはベアトラップによる上昇を準備中のような様子をとらえました.
そこで、上昇の可能性を提示したいと思います。
コプエンハンドルパターン
IOSTがカップアンドハンドルパターンの構造を形成しています。
ただし、ここで重要なのはカップアンドハンドルパターンは'バルドンブ突破の際、追加上昇を期待できるようになる'パターンです。
しかし、まだ発動部を突破した時点ではなく、完成型パターンがありません。
したがって、私が言いたいことはカップアンドハンドルパターン完全に発動するという意味がありません。
しかし、'まるでカップアンドハンドルパターンを完成しようとするような上昇の動き'程度は期待できると思います。
-
しかし、もし紫色の支持線を一峰宗家に離脱する場合、単なるベアトラップではない可能性が排除できなくなり、それによってアイデアの廃棄になります。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!CwH形成し、史上最高価格更新〜!コインベースIPO前に盛り上がる!ビットコイン祭り到来か?(^o^)
ビットコインの調整は、カップがそのままブレイクではなく、
カップの縁で一旦下げて、ハンドルを作り、
そこからカップの縁をブレイクして上昇。
つまり、CwH( カップウィズハンドル )のチャートパターンになりました。
強力なパターンです。
コインベース社の上場を前にしてビットコイン取引が盛り上がっていますね。
(明日、米国株式市場で、コインベース社がIPOです。
日本円で10兆円くらいの規模になると言われています)
調整完了後の上昇の目標は800万円です。
大きな目標は1500万円。
週足、日足ともに、ログスケール(対数目盛)のチャートです。
変動率が非常に大きなビットコインのチャートは、
ログスケールのほうが分かりやすく分析もしやすいです。
今回、スケジュール外、臨時の投稿でした。
*ビットコインについては毎週金曜日に投稿しています。
2021/04/09(FRI) EURUSD 下降チャネル突破による上昇トレンド継続へ長い下降トレンドも終わり上昇を続けているEURUSD。
下降チャネルを突破してきたので、ロングでエントリーポイントを捕らえる。
下降チャネルを突破したからロングしますでは、そのまま下降チャネルに沿って
下落していくことがあるので、ロングエントリーについて考察する。
1.強い上昇トレンドの確認。
inner Counter Trend Lineが反発もありえる為、このラインを突破し、
実体のすべてがinner Counter Trend Lineの上に乗っていること。
2.利益確定ポイント
前回1.19874あたりでダブルトップを形成している為、1.19780辺りで利益確定。
したいところだが、1.9470に壁がある為、その下が利益確定ポイント。
3.損切り
現在の上昇の起点1.18574の少し下のラインがストップロスだが、
利益確定ポイントが低い為、下降チャネル突破の起点のちょっと下の1.19021をSLとしている。
カップアンドハンドルっぽくなると思うのでBullishで考えて大体あってると思う。
従ってリスク:リワード=1:1程度とギリギリOK。
超シンプルなチャートで分析・トレード!!豪ドル/円のカップ・ウィズ・ハンドルは二重化か?豪ドル・円は、B,C高値をブレイクすれば、CwH(カップ・ウィズ・ハンドル)完成で、
そのまま「あまり抵抗感のない領域」に突入していくという見通しを持っていましたが、
すぐにはブレイクできず、一旦、Dの高値を作ってしまいました。
ここは新たなレジスタンスとして意識されそうです。
新たな見通しとしては次のように考えています。
Dのレジスタンス(少し遠いですが、Aも)が近いので、
強いレジスタンスのゾーンになってきました。抜けるのに時間がかかるかもしれません。
逆に、そこを抜けると、大きな上昇が期待できます。
つまり、その場合、今回のCwHは、ハンドル部分が二重になるということです。
カップ・ウィズ・ハンドル(持ち手つきのカップ)
これは、米国の著名な投資家である、ウィリアム・J・オニール氏が発見し、
株の絶好の買いポイントとして紹介しているチャートパターンです。
1 株価の動きが、ラウンドボトムを形成する(カップの部分)
2 カップの左側の縁とほぼ同じ価格で、株価が下落する(カップの右縁を形成)
3 株価が再びラウンドボトムをつくる。前回より値幅、時間も小さい(ハンドル部分)
4 ハンドルを形成した株価が、カップの右縁を超えたら買い。
本来、株用で、私は株の取引に使ってきましたが、FXにも応用できます。
前回の投稿
超シンプルなチャートで分析・トレード!!豪ドル/円は調整完了でトレンド方向への動き。CwH形成なるか?豪ドルは75円付近で下げ止まり高値Cからの下落は短期の調整で完了。
トレンド方向への動きが再開しています。
前回の投稿で書いたように、75.60付近の上抜けで買っています。
Bの高値とほぼ同じレベルでCの高値ができました。
このラインは、かなりレジスタンスラインとして意識されてくると思います。
また、B、Cをブレイクしていくと、CwH(カップウィズハンドル)の完成にもなります。
その後は抵抗感のない領域を、80円目指して上がって行くことが期待できます。
ただし、現状はドル安になっているので、豪ドルは
対円よりも対ドルのほうがパフォーマンスは良いと思います。
前回投稿
BTC カップアンドハンドルからの急上昇か?初投稿です。
ビットコイン価格は9600ドル付近を推移しています。先日2020/05/08に一時に11000ドルまで急進し、長らくネックになっていた超巨大レジスタンスラインを超えました。
あまりにも急な上げだったため、投資家不安から20%ほど下落する調整が入りましたが、現在は回復を見せています。
半減期を迎え、レジスタンスラインを超えたことから長期的には上昇トレンドに入ったと予想しています。
一時的に20%下落したビットコインですが、そのまま下落せず前回高値付近まで高騰したことから市場的には買いが強いと見ています。
上昇後、新たなレジスタンスラインで反発をうけたため少しの調整が入りましたが、下落の勢いも弱くそのままカップアンドハンドルの形状を完成させ上値を超える予想をしています(青色)。
超短期では現在上昇をしており、勢い次第では矢印に沿わずこのまま上抜けの可能性もあります。(個人的にはもう一度調整が入ると見ています)
ただし、反発が弱まり下落する可能性も否定できませんので(赤色)、安全に行くなら高値を超えてからのポジションインで良さそうです。
大幅な下落はないものと見ていますが、半減期を迎えマイナーが降伏する可能性もあるため、動向には注視が必要そうです。
😁ビットコイン市況 ネックラインで揉み合いからの100万円を目指す展開か 2020/04/29 長期・中期・短期をそれぞれ解説お久しぶりです。アクビファクトリーです。
月末に仕掛けてきましたね。
久々に楽しい展開です。
もちろん、一寸先は闇!
長期・中期・短期で注目しているポイント
水平線と フィボナッチ チャートパターンから 分析してみました。
それではまた!
仮想通貨アイデア
その他チャートや仮想通貨の補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
====================
アクビお気に入り7つテクニカル道具
====================
①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
====================
覚えておくと便利な仮想通貨用語
====================
仮想通貨
====================
“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
====================
ブロックチェーン
====================
“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
====================
ビットコイン
====================
ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
====================
イーサリアム
====================
イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
====================
リップル
====================
XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
動画版:ビットコイン天気予報 BTCUSDT 15分足 ラインとパターンだけで見る 下と上のシナリオの作り方先ほどのチャートアイデアの動画版になります。
よろしければご覧ください。
それでは、また!
==========================
仮想通貨アイデア
その他チャートや仮想通貨の補足
---
的中アイデアもチャートアイデアの参考になります。
jp.tradingview.com
====================
アクビお気に入り7つテクニカル道具
====================
①RSI・MACDダイバージェンス理論
②アクビ・ウォルフ波動
③フィボナッチエクスパンション
④一目均衡表
⑤移動平均線(EMA/GMMA)
⑥Cフォーク
⑦チャートパターン
他にも:ギャンスクエア・水平線/トレンドライン・他
====================
覚えておくと便利な仮想通貨用語
====================
仮想通貨
====================
“仮想通貨(かそうつうか、英語: virtual currency)は、一般的にはネットワーク上で電子的な決済の手段として広く流通しているが、法定通貨(法貨)との比較において強制通用力を持たない、または特定の国家による裏付けのないものをいう。ただし、定義や分類は必ずしも一様ではなく複数存在する。”
“600種類を超える仮想通貨が存在し、それらの推定時価総額は2016年4月時点で約80億ドルである。” また、仮想通貨は時価総額トップのビットコイン(BTC)以外をアルトコイン(その他のコイン)と呼ぶことが多い。また、法定通貨をフィアットと呼ぶこともある。
以下、代表的な仮想通貨
・ビットコイン(BTC)世界で最初の仮想通貨と呼ばれている
・リップル(XRP)海外送金のためのブリッジ通貨としてすでに利用されている。
・イーサリアム(ETH)契約行為を組み込めるため不動産や信託などに使われている。
・ライトコイン(LTC)ビットコインから派生した暗号通貨。
・モナコイン(MONA)ライトコインから派生した日本発祥の暗号通貨。
・ネム(XEM)・オミセゴー(OMG)・ビットコインキャッシュ(BTC/BCC)
====================
ブロックチェーン
====================
“ブロックチェーン(英語: Blockchain、ブロックチェインとも)とは、分散型台帳技術、または、分散型ネットワークである。ビットコインの中核技術(サトシ・ナカモトが開発)を原型とするデータベースである。ブロックと呼ばれる順序付けられたレコードの連続的に増加するリストを持つ。各ブロックには、タイムスタンプと前のブロックへのリンクが含まれている。理論上、一度記録すると、ブロック内のデータを遡及的に変更することはできない。ブロックチェーンデータベースは、Peer to Peerネットワークと分散型タイムスタンプサーバーの使用により、自律的に管理される。フィンテックに応用されるケースでは独占や資金洗浄の危険が指摘されることもある。
日本ブロックチェーン協会は、独自に技術としてのブロックチェーンを定義している。
ブロックチェーンは以下の諸点でビットコインよりも一般化された概念である。
・管理者を置けるし、取引履歴も非公開の形で運用できる。
・採掘者(マイナー)や、暗号通貨ないしトークンは設計次第で必ずしも要しない。
・企業などによって運用されている既存の決済・ポイントサービスなどのシステムを、記録が非公開で運用されるブロックチェーンのシステムに代替することにより運用コストが削減され、決済手数料等が抑えられると期待されている。
同団体による狭義のブロックチェーンとは、「ビザンチン障害を含む不特定多数のノードを用い、時間の経過とともにその時点の合意が覆る確率が0へ収束するプロトコル、またはその実装」をさす。同団体による広義のブロックチェーンとは、「電子署名とハッシュポインタを使用し改竄検出が容易なデータ構造を持ち、且つ、当該データをネットワーク上に分散する多数のノードに保持させることで、高可用性及びデータ同一性等を実現する技術」をさす。”
====================
ビットコイン
====================
ビットコイン(英: bitcoin)は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号資産である。
ビットコインはサトシ・ナカモト(Satoshi Nakamoto) を名乗る人物によって投稿された論文に基づき、2009年に運用が開始された。
ビットコインシステムは、Peer to Peer型のコンピューターネットワークにより運営され、トランザクション(ビットコインの所有権移転: 取引)は仲介者なしでユーザ間で直接に行われる。このトランザクションはネットワークに参加しているノードによって検証され、ブロックチェーンと呼ばれる公開分散元帳に記録されていく。トランザクションでは通貨単位としてビットコイン が使用される。このシステムは中央格納サーバや単一の管理者を置かずに運営されるので、アメリカ合衆国財務省はビットコインを分散化された仮想通貨というカテゴリーに分類している。ビットコインは最初の暗号通貨とも言われるが、DigiCashやRippleといった先行システムが存在し、それを最初の分散化されたデジタル通貨として説明するのがより正確である。
ビットコインは、トランザクション処理作業に対する報酬という形で新規に発行され、ユーザ達が計算能力を提供することでトランザクションは検証され、公開元帳に記録される。このトランザクションの検証・記録作業はマイニング(採掘)と呼ばれ、マイナー(採掘者)はトランザクション手数料と新規発行ビットコインを報酬として受け取る。ビットコインはマイニングにより入手される一方で、他の通貨や商品・サービスの対価として受け取ったり、購入、交換ができる。ビットコインを送信するときに、ユーザはマイナーに任意の額のトランザクション手数料を払うことができる。
ビットコインは極めて低いコストでの決済(およびマイクロペイメント)を権力機関や特別な権限を持つ発行者無しで平均10分程度の待機によって可能にする。ノードから別のノードへの貨幣の移動は電子署名された取引で行われ、ピア・トゥー・ピア型ネットワーク内の全てのノードにブロードキャストされる。初期の通貨流通や、二重支払(英語版)の検知のためプルーフ・オブ・ワーク・システムが用いられている。
====================
イーサリアム
====================
イーサリアム(英: Ethereum)とは、分散型アプリケーション (DApps) やスマート・コントラクトを構築するためのプラットフォームの名称、及び関連するオープンソース・ソフトウェア・プロジェクトの総称である。イーサリアム・プロジェクトによって開発が進められている。
イーサリアムでは、イーサリアム・ネットワークと呼ばれるP2Pのネットワーク上でスマート・コントラクトの履行履歴をブロックチェーンに記録していく。またイーサリアムは、スマート・コントラクトを記述するチューリング完全なプログラミング言語を持ち、ネットワーク参加者はこのネットワーク上のブロックチェーンに任意のDAppsやスマート・コントラクトを記述しそれを実行することが可能になる。ネットワーク参加者が「Ether」と呼ばれるイーサリアム内部通貨の報酬を目当てに、採掘と呼ばれるブロックチェーンへのスマート・コントラクトの履行結果の記録を行うことで、その正統性を保証していく。このような仕組みにより特定の中央管理組織に依拠せず、P2P全体を実行環境としてプログラムの実行とその結果を共有することが可能になった。
====================
リップル
====================
XRPはリップル・ネットワークのネイティブな通貨である。XRPはドルやユーロとは違い、リップル内にのみ存在する生来の電子的な資産である。1000億XRPがリップル・レジャー内にプログラムされており、リップル・プロトコルのルールでそれ以上は発行されることがない。XRPはリップル内で唯一の資産となる通貨である。リップル内の他の全ての通貨は残高として存在しており、これはゲートウェイの負債であることを意味する。この資産と負債の違いが、数学に基づいた通貨の一つの革命的な性質である。なぜならXRPは負債ではなく資産であるため、ユーザーは第三者のカウンターパーティーリスクを負うことを承諾することなく、USD残高を送金する代わりにXRPで価値の交換を行うことができる。
ブリッジ通貨としてのXRP
XRPは、特定のタイミングで2通貨間の直接的な取引がない場合(例えば2つのマイナーな通貨ペアによる取引の際)に、ブリッジ通貨として機能する。ネットワーク内での両替において、XRPは他の通貨と自由に交換することができ、その市場価格はドル、ユーロ、円、ビットコインなどに対して変動する。他の通貨と異なるのは、XRPによる取引は銀行口座を必要とせず、サービス手数料もかからないという点である。取引先のリスクもなく、運用コストが増えることもない。リップルの設計の焦点は、代替通貨としてのXRPに重点を置くことではなく、両替と分散型即時グロス決済である。Ripple Inc. は、2015年4月にオートブリッジと呼ばれる新しい機能をリップルに追加した。これにより、マーケットメーカーはマイナーな通貨ペアの取引を、より簡単に行うことが可能になった。この機能は更にネットワークに流動性とより良いFXレートをもたらすことを目標としている。
(引用・参照はWikipedia)
ドル円中期ビューアップデート 依然カップ&ハンドル形成中も? [2017-11-02 木 15:11]11月2日(水)のドル円アップデートです。
ドル円は日足レベルでのカップ&ハンドルを形成してきています。
上値ラインの引き方によっては、
・既にブレイクしている
・ブレイクしたが失敗した
といった見方も可能ですが、
今回は下値との並行ラインで検討してみました。
また青点線で変則的なiH&Sのネックラインも引いています。
まず基本の考えとして、カップ&ハンドルの上値のレジスタンスを
ブレイクすれば、さらに上値へという形です。
またiH&Sのネックラインをブレイクすれば
同様に上値方向へという事になります。
そのため基本的にはロングはブレイクを待ってという事になります。
次に波動展開を見てみると
戦後の360円からの75円を5波動として考えれば
アベノミクス以降の75円から125円が戻りのA波となります。
その解釈を広げると現在はBREXITの際の98円までがB波、
そしてその後のトランプ政権誕生から今に至るまでがC波形成中となります。
アベノミクスのA波が5波動で形成されており、
C波もトランプ政権誕生の際の強い上昇波で3波動形成されています。
となると現在の調整の後、5波動目が残されているはずです。
その場合可能性としては、107円からの現在の上昇が5波になる可能性、
もしくはトライアングルを形成したあとに
5波が開始される可能性のいずれかとなります。
しかしこれは大きな足から見た分析なので
どこかでずれている可能性があります。
一応現在はまだ5波を残すという考えを優先したいとは思います。
そして個人的な考えとしては
日足レベルのレジスタンスなので簡単には抜けないと思っており
まだ多少の上値余地を残すものの
その後はそこから反落する可能性が強いと考えています。
再度下値のサポートを試しに行くのではないでしょうか。
基本戦略としてはチャート内E地点からのL、
もしくは黄色ラインの上値ブレイク確認後のL。
現状は一旦様子見ですがもし入るならば
直近高値をSTOPにしてのSを繰り返す形でしょうか。