DMI
テスト 投稿 初の株式チャート分析ボラテリティー1位銘柄をクリックしてみたらこんな銘柄が。。直近安値まで一気に落下しなんとか踏みとどまっている。明らかに売られすぎだがこんな銘柄を買わなくたって良い銘柄は星の数ほどある。逆張りよりも順張りで利益が出そうなものを探した方が近道。
跳ね返されるか抜けるかを見る。復習ですが、移動平均線(水平線や斜めのトレンドラインも同じ)に差し掛かったら抵抗、つまり動きに対し反対の売買圧力がかかります。
押し戻されるか抜けるかのバトルがライン際であり、抜けたら短期の動きが継続、跳ね返されると転換。
今回のオージーは緑1週間線で1度目は超えられず転換し下げましたが2回目で抜けたので下位足で見るとそこそこ上昇しました。
しかし、上にはもっと長い期間の移動平均線があり、またそこで抵抗に合い、そこまで行くともみ合いをまたやる事になります。
もちろんその途中に移動平均線ではない要因の抵抗、節目やフィボナッチなど、が有ればそこでももみ合う事になります。
よく見ると、黄緑6ヶ月線のライン際でも同じ事が起こっていますね。
ユーロドルを例に分析内容を説明します。メインチャートではトレンドに対する価格の関係を見ます。
現在は長期上昇トレンドに対し短期は下落トレンドが発生しています。
(詳しくはアイデア更新欄のチャートで短期ボリンジャーバンドも一緒にご覧ください)
現在黒3ヶ月線を割り込み、更に下の6ヶ月線や1年、2年、3年移動平均、200SMAなど、
次のサポートを目指す動きになっています。
1番上のオシレーターはう割れ過ぎゾーンに入っていますが、強い短期下落トレンドが
発生した場合、そのまま張り付いて下げが継続する場合があるので、安易に買うのは危険です。
背景が淡いピンクでBEの文字が出ていますが、これは日足で逆行下落弱の状態です。ここで反転すれば
上昇トレンドに回帰する展開が予想されますが、下げが止まらないとオージードルやポンドドルのように
下落トレンドに変わってしまう可能性が有ります。
下段サブチャートにはadxとdmiを表示して買い売りどちらが優勢か、ボラが出ているかどうかを監視しています。
現在はメイントレンドがまだ上昇中にもかかわらず、9/21から売り優勢、しかも下落ボラ拡大中で、逆張り売り
を仕掛けるチャンスだった事を示しています。