AUD/JPY 大小2つのH&S以前投稿しました、90.3付近の高値からの下落78.6到達後に反落となったオージー円は、フィボナッチリトレースメントの38.2%戻しでサポートされ反発となっていました。
現在、大小2つのヘッド・アンド・ショルダーズを形成中と考えられる形となっています。
小さい方のH&A(A)はネックラインは既に下回っており、87.7付近となっています。
またH&S(B)は、前回反発の38.2%戻しライン付近である、87.2付近がネックラインと考えられますが、割り込んでおらず形成とはなっていません。
形成となった場合のターゲットは85.35付近となり、この位置は84.35付近からの上昇78.6戻しと重なる位置となっています。