ゴールドの強さに感服しています。 昨日2153付近からここまで反発をするのは私にとっては意外でした。 これにより現在2つのチャートパターンによるシナリオを考えています。 1.ダブルボトム 反発が2179で止まっています。 指標による下落のピークポイントを突破していません。 2180を明確に超えられない場合ダブルトップが濃厚になり、ネックラインとなった昨日のボトム2153を目指しに来ると考えます。 その場合は2110までは落ちる可能性があります。 2.ヘッドアンドショルダー これが成立するのはまだ先になりますが、要するに2200のテストをしに来る可能性を考えています。 ピッチフォークでは2238~40がヘッドのピークであることを示唆しています。 上昇するなら今晩指標付近でしょう。 昼間は15分30分の移動平均線の上昇...
ゴールド強いですね。 強烈な髭をつけた直近高値の2144をあっさり超えてしまう強さは本物であり喜ばしいことです。 しかしながら出来高が下がっていることと5分でみた時の値動きが少し荒くなっていると感じています。 永遠なる続伸はあり得なく必ず調整がはいります。 今からのロングは少しリスクを感じます。 2168 2181 ピッチフォークでみるとこの数値が気になります。 タイトルにある 山高ければ谷深し こちらは投資格言でよく使われます。 ・バイイングクライマックスによるワントップ ・出来高減少に伴う上方ウェッジに ・ダブル・トリプルトップ ・ヘッドアンドショルダー このいずれかのチャートパターンに出現を待ちます。
日足でゆっくりヘッドアンドショルダー完成となりネックラインをしっかりと下に抜け売り優勢でしたが、安値で停滞してからジワジワとネックライン付近へ戻ってきました。ココでまた下へ抜けるか上にもどってしまうか重要なポイントである。
ここ最近値動きの荒いレンジとなり苦労の多いトレードが続いています。 方向感が無くチャートパターンですら出現していません。 そして先日の雇用統計。正直インチキだと思っています。 ゴールドというよりはドルの価値が正念場になっているのでしょうね。 円は一方的に弱いので議論の余地がありません。 さてゴールドですが 4時間レベルでのヘッドアンドショルダーが出ていました。 ネックラインは2029付近 35ドル程の下げる可能性を考えました。 しかしながら昨日の指標でまた相場が乱れました。 その結果リバースヘッドアンドショルダーが30分レベルで出現しています。 ネックラインは2027付近 15ドル程の上げ余地です。 当然大きな足で出たチャートパターンのほうが確率は高いです。 今日の焦点としてはどちらかの三尊が決まるというよりは 202...
昨晩は1978付近の逆三尊ネックラインを越えることができるのかが焦点でした。 見事に突破して一日1987まで到達。現在はネックライン付近のサポレジチェックに入っています。 サポートが機能するか否定されるか注目です。 機能した場合直近高値の2009を再度目指します。 否定した場合は日足の移動平均線まで下落します。 期待を込めてロング戦略とします。
先週は火曜日の日銀の金融政策・声明発表受け、日足では大陽線を作りました。暫く意識されていた150円という価格を超え、同時に年初来高値も更新した週でした。 しかし上昇の勢いはそこから続くと思いきや、2022年の高値ラインまでは到達することなく3日連続で陰線を作り、最終的に金曜日の雇用統計後にはほぼ全戻し状態となり、週足は長い上髭を伴った陰線ピンバーとなり確定しました。 火曜日のファンダメンタルとしては、今回の日銀の YCCの再修正は内容に大きな変更点は無く 、「現状維持」という考えで市場もドル高円安に反応したと見ています。 しかし、中身としては日銀が今まで「0%~長期金利を±0.5%を目途」としていたところから、今回は 「上限を1%を目途」という表現に改めた...
昨日は何度か4時間200EMA突破をチャレンジしていましたが底が硬く行き場を失ったエネルギーはアメリカ時間に上昇することになりました。 このおかげで明らかなショートの継続は無くなったと思います。 昨晩の反転位置は、一応は底のテストとして想定されているエリアでした。 そして逆ヘッドアンドショルダーが出現しかかっています。 だからと言って完全なロングターンになったわけではなく、ショートの継続は考えられます。 下は昨日の投稿通り、上は画像の通りのエリアを想定しています。
いびつながらのヘッドアンドショルダー 移動平均線のレジスタンス化 どちらに行ってもおかしくない30ドル幅以上あるレンジ相場でしたが昨晩下抜けししましたのでショートターン、そしてサポートチェックに入ったと思います。 1時間288EMA・4時間75EMA・下降トレンドピッチフォークのセンターラインが重なる1973付近がサポートチェックの第1線となるでしょう。 そこを下抜けすると1963近辺 さらにその下は1933付近まで想定します。
昨日はサポートゾーンからの反発があり1991付近まで上昇しました。 その後反落しサポートを突き抜け30分500EMAの1970まで下落しました。 さすがゴールドだなという動きですね それによって何個かの事例ができました。 ・上昇ピッチフォークからは脱落した。 ・ヒゲであってもサポートブレイクした。 ・1970まで行ったことでリバースヘッドアンドショルダーができた。 上下ともにヘッドアンドショルダーの戦いになりそうなチャートパターンの今日ですが、私として期待値が高いのは青のヘッドアンドショルダーと考えています。
直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。 昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。 ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。 中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。 直下にサポートゾーンがあり サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950 サポートゾーンで反発の場合 再上昇して直近高値ブレイク もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性 この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
歴史に残る週末だったドル円。 いろいろありましたが、結果だけを見れば綺麗な逆三尊を形成しています。 チャート従うなら素直にロング。
豪ドルは相変わらず米ドルとの逆相関が強く、先日からの米ドル買いで豪ドルは再び弱まる。ギャンファンでも3/1ラインで耐えていたが割り込むと一気に下落を加速させた。サポートラインを次々と割り込むとさらに下降トレンドは加速しそうだ。強めに戻ってから落ちるとヘッドアンドショルダー完成にもなり、ネックライン割れを狙えるので、まだまだ売りが賢明そうだ。
2021年も強い上昇でボラがあったが、今年2022年はトレンドがますます強まりドル円は38円以上の上昇をみせた。主要28通貨ペアでもずっと騰落率ナンバーワンを維持するほどとなる。しかし、10月17日(月)を最後に僅か2カ月足らずで21円を超える下落戻しとなった。ココから大きく戻せば週足でキレイなヘッドアンドショルダー完成となるが時期的にはは2月後半~3月頃になる。
75EMAが急角度になっているので、 上昇が長続きする可能性は、今の時点では薄い。 戻りをこなしてから上昇していくか、 上昇できずに下落が進むかに注目したい。
137.30-40を超えてきたことから 一段上の上昇ゾーンに入ったと思われる。 押し目を形成しながら138.30を超える動き、 138.80を目指す動きとなるか注目。
値が収縮しているからトライアングルパターン、 三角保ち合いと考えたいが、まだ時期尚早。 もう一段下への動きを見せてから 135.962の安値を抜けるかに注目し、 その後下落が続くかにも注視したい。
逆三尊天井を作って上昇していくかに注目。 もし上昇に失敗するようならば下落が強まることが予想される。