日経平均の押し目、38000円台は欲しいいよいよ来週27日が選挙という事で、
注目が集まる日経平均ですが16日から持ち合いでした。
選挙が10月27日(日曜日)の週末で、
開票日前と開票日後の値動きが変わる事も考えられるので
持ち越したくはないですよね(笑)。
その場合、出来る限り有利な値位置を掴むか
高値から売って安値で買っておくか、
短期売買で終わるか。
チャートは37500円を割れなければ、
41000円または最高値付近もを狙える状況になっています。
出来れば、38000円台に
押し目を付けてもらいたいものですね。
ドル円が週末に150円台→149.5円へ軟調になって来たので、
38000円~38500円辺りに戻る可能性はあります。
37500円を割れると危険ですが、そうでなければ最大目標値は42155円です。
※なお、これはフィボナッチエクスパンションによる単純な分析結果です
Nikkei 225 JPN225 CFD
日経平均は38500円ラインを死守した日本の10年債利回りの上昇と米国株価指数の調整で、かなりピンチだった日経平均が5月最終日に前線復帰。
この月終値だと、
予定していた36000円への下落は無くなった可能性がありますね。
39000円台が視野に入っています。
そして4万円に一度でも付けたら最高値越えがあり得るという事に。
ちなみに、今年
36000円を割れたら年始の値段まで暴落する可能性があります。
6月のメジャーSQへの期待はあるとしても、それが終わった後や
米国株価指数が先に最高値越えを果たして利食い売りが発生する場合、
6月に日銀が利上げを発表した場合などに注意が必要だと思われます。
※なお、フィボナッチエクスパンションによる分析です
【S&P】「いつ」「いくらまで」下がるのか計算してみたFOMC、お疲れ様でした。
3:30のパウエルさんの会見以後の値動きにはちょっと焦ったけど(笑)、最終的には前回の投稿通りのチャートとなりました。
S&Pのショートと日経プットオプションは大変立派に育っており、いつ収穫しようか考えております。
自身の利確の指標として計算した内容をシェアしておきますね。
■S&P「いつ」「いくらまで」下がる?
もう計算方法や計算式がゴチャゴチャでチャート見てもわからないと思うので結論だけ書きます。
【シナリオA】
10月3日 $3735
【シナリオB】
10月12日 $3461
【シナリオC】
11月2日 $3361
です。
過去にビットコインが$27,400あった時に「$21,715まで下がり、さらに下がる」と投稿したら「なわけない」とコメントありましたが(笑)、今回も【シナリオC】も「なわけない」ことはないと思っています。
日経225 2022年7月11日個人的記録としても使用を共有。
日経は、参議院選挙の影響もあり上目線。
27500円台の抵抗ラインを超えるかが注目。
日足のRSIで60を超えれば上昇の勢いが加速するのがここ最近のパターンとなっています。(現在58付近)
MACDもゴールデンクロスを形成していることからも、アメリカ市場(特にNASDAQ100)が下落せず、大幅上昇となれば28300円台、更には29500円への上昇も視野に。
ただし、FRBの利上げ遂行している局面でもあるので、
株式購入の場合は、日経225 のETFを複数購入し、 一日あたり1.5%の上昇がでれば 持ち株の1/5ずつ確定の動きを行います。(個人的戦略の為)
*あくまで勝つためではなく、負けない投資を目指しています。
**主な戦場は、米国株中心の運営をしています。
TVC:NI225
日経先物 日米で強弱別れる7月/分配金売りイベントを控えて7月の日経平均は1週目にETF分配金捻出売りイベントがあったり2週目の他国の経済指標に振られやすく大きな上昇が見込みにくい月ですが、それと反対に米国株は第1週の独立家記念日までは強い傾向にあります(あくまで統計)
ただ先入観を以て挑むと先週のようなふいの反転をフォローしていけなくなります。そこで今回は2つのインジケーターを目安に難しい7月相場を見てみます。
1.テクニカルレーティング
テクニカルレーティングという機能をご存じですか?インジケーター→テクニカルで検索(technical)も可
移動平均とオシレーターから日足や週足の判定をしてくれるものですが、迷った時はこのインジケーターとハル移動平均線のインジケーターを見ています。
まずはじめにテクニカルレーティングですがチャートの右側に
MA移動平均線
オシレーター
の売り/買いシグナルが表示されます
今週時点では
日足 移動平均 強い売り
オシレーター 中立
総合 売り
週足 移動平均 強い売り
オシレーター 中立
総合 売り
月足 移動平均 中立
オシレーター 中立
総合 中立
と表示されています。
日足の効力をおよそ20営業日~週足レベルのインジケーター目安を四半期とすると少なくとも7月いっぱい/もしくは9月頃までは(うっすら)弱気サインが点灯してしまっているという事になります。
2.HMAハル移動平均線
もう一つはハル移動平均線のインジケーターを使って判断しています。使用しているインジケーターはHMAcoloredを用いています。
デフォルトの数値が100になっているのでこれを設定から20に変更しています。
目安としてはこの移動平均線が緑色の時は買い。赤色の時は売りなのですが、同様に移動平均よりローソク足が上か下かも判断材料にします。
7/1時点で日経平均先物のローソク足がこのHMA20を割り込んでしまったので判断としては売りとなります。
またこの下落により移動平均線の傾きがフラットになってしまった事にも注目しておきたいですね
※ただ7/4 以降に大きく上昇して移動平均線の数値26380以上を維持している場合はほかのシグナルを加味して「ロットを抑えて」買いを入れます。
この場合は場中の動きだけでなく米国市場の動きに大きく左右されるの為
以下2つの値動きとにらめっこする事になります。それでは先行指標として見る2つのチャートを見ます。
S&P500先物
テクニカルは
日足/週足 売り
HMAはグリーンでローソク足もHMAより上にあります。
ハイイールド債
日足/週足/月足 売り
※オシレーターは売られ過ぎシグナル点灯
HMAはグリーンでローソク足も若干上髭ながらもHMAより上にあります。
日経平均が若干弱含みしていますSPもHYGもそこまで弱気ではないです
が強いて指摘すると株の先行指標として見られているHYGのハル移動平均線の傾きがフラットになっています。徐々に上昇圧を失っているのが見受けられます
2日程先行すると考えると来週は少し様子見ムードで挑んでもよいかもしれないですね。
日経225(JP225USD)'22 5/13 11:06
△現状とトレンド分析
月足:ボトム RCI : -90.0
週足:ボトム RCI : -99.3
日足:ボトム→上昇 RCI : -78.3
8h:上昇 RCI : -36.7
4h:上昇 RCI : 21.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
月足、週足、日足がボトム圏に達し、25500付近で反発。
1h、2h、4h、8hで上昇→21移動平均線に到達&クリアで日足もボトム圏からの反発。
△メインシナリオ
短期的に反発上昇か。
当面のレジスタンスラインは200日移動平均線、フィボナッチ78.6%(27550)付近。
週足も反転上昇し、中期下降平行チャネル上端を上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
4h足、8h足、日足がトップ圏から反落し、週足がボトム圏にとどまるようだと、この付近での調整もしくは下落。
中期下降平行チャネル上端を越えられずに下落する場合も、再び下落トレンド再開。
日経平均、先週は予定通り。今週はGW直前過ぎて見送り推奨。先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇!
そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。
分析通りになったので、
日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。
今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。
この値位置と26465円がポイントになると予測しています。
つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。
GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。
※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。
ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。
大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は下落します。
いつも通りに値動き。
まれに休み前に買い戻される事もありますが、確率としてはお休み後の買いの方が多い。
しかし次はセルインメイの5月(笑)。
色々難しい展開になって来ましたので、一旦お休みして旅行の計画を立てるのがベストだと考えます。
それでは良い旅を!
日経225 (JP225USD)'22 4/21 12:12
△現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -73.3
週足:下落 RCI : 41.7
日足:上昇 RCI : 68.3
8h:トップ RCI : 90.0
4h:下落 RCI : 50.0
超長期:上昇平行チャネル(レッド)
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
前回より中期下降平行チャネルのレジスタンスラインで反落。
一度上抜けた超長期上昇平行チャネルのレジスタンスラインで反転上昇。
現状フィボナッチ-21.6%ライン付近まで上昇。
▽メインシナリオ
日足がトップ圏に到達するまでは、上昇もしくは調整。
サポートラインはブルーの中期下降平行チャネルレジスタンスライン。
日足がトップ圏より反落に転じると、月足、週足ともに下落となり、やや大きめの下落トレンド入りとなるか。
▽サブシナリオ
ブルーの下降平行チャネルを上抜け、週足が上昇に転じれば、この付近での調整または上昇。
月足、週足、日足が上昇に転じれば、上昇トレンドに転換。
日経225(JP225USD)'22 3/30 11:47
△現状とトレンド分析
月足:下落 RCI : -36.7
週足:上昇 RCI : 41.7
日足:下落 RCI : 73.3
8h:下落 RCI : 5.0
4h:下落 RCI : -15.0
長期:上昇平行チャネル(グリーン)
中期:下降平行チャネル(ブルー)
短期:上昇平行チャネル(イエロー)
中期下降平行チャネルのサポートラインで反発し、上昇したが、平行チャネルレジスタンスライン付近で反落。
日足、8h足、4h足で下落に反転。
▽メインシナリオ
ここからしばらく下落トレンドに転換。
サポートラインはブルーの中期下降平行チャネルレジスタンスライン
▽サブシナリオ
フィボナッチ-21.4%(27550付近)で下げ止まれば、とブルーのレジスタンスラインとの間で調整局面か。
もしくは、レッドのサポートライン(26350付近)で下げ止まれば、この間での調整。
日経平均の3つのライン 26000 26860 27410今月は日経平均に注目しています。
3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。
私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。
先週の終値は26860よりは上。
ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。
26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。
これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。
売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。
基準は26860。
そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置になるという話をしています。
チャートを見て頂くと分かるように、今年の全ての月終値はこれより上に何とか残そうとしています。
つまり、これより月レベルで割れたら日経平均さようなら。
そうでなければ粘れる。そんなイメージです。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
もしもご参考になれば幸いです。
プットコールレシオの移動平均線で相場を予測するこんにちは
皆さんプットコールレシオというのはご存じですか?
プットオプション(売る権利)とコールオプション(買う権利)の建玉残高を元に相場の強弱感を示す指標です
>オプション市場で取引されるコールオプション(買う権利)やプットオプション(売る権利)の建玉(未決済残高)から算出する。 具体的にはプットの建玉残高をコールの建玉残で割って求める。 強気な投資家が多いとコールの建玉が増えるため低下する
仕組みとしては市場参加者が強気になると低下、弱気になると上昇すると覚えておくとよいですね
今回は分かりやすいようにチャートを反転してプットコールレシオの折れ線グラフを敢えて非表示しています。
わかりやすい5日移動平均線と20日移動平均線の交差で見てみましょう
直近弱気相場入りは9/10、11/12、1/6
弱気相場からの回復は10/12、12/17、2/2となっております。
参考までに日経平均先物のチャートを比較用に表示してみました。
今回は下落期間が長かったので弱気派の方が極端に多いので投稿してみました。
こちらとVIXの移動平均線も見ておくと良いかもしれないですねー
それではまた
NK225 Jan 17 ( ..)φメモメモ 2時間足での分析。
テーマは「can you go back to 29000?」
黄色い上下のラインは昨年から続く三角持ち合いを表している。
前回の投稿でも記載したとおり、黄色→橙→赤と下降トレンドが強化されているのが見て取れる。
目先30000円ははるか遠くにあるので29000円を奪取できるかがロング目線での目標。
と言いたいところではあるが昨年の調整以降、並行レンジ内で上昇トレンドを見せていたが先週でレンジからノックアウト。
終値で食い下がってみたものの上抜けするかが本日17日のポイントか。
無事上抜けて半値戻しの28575円で維持できれば、日経平均はまだ上をめざして戦えるだろう。
個人的なトレードスタンスとしては、買いシグナルが出現しているために適当なポイントでL。
28575や直近強いレジスタンスの28765あたりまで見てみたい。
週初でありニューヨークも休場であるため一日での急伸あるいは急落は考えづらいのでストラドルSなども視野に入れたい。
今週は米国の休場からの決算ラッシュ、そしてSQと波乱の要素を含む週。
VIXも20近くつけている中では、握力よりも思い切りが試されるだろう。
NK225 Jan 7 ( ..)φメモメモ年明け早々大きな売り圧力に押された2022年の初週
今後の日経平均先物を想定してみる
まず直近二日間の大幅な下落はFOMC minutesでのQTの言及可能性を考慮していたため想定内である。(NDQでのアイデアに記載済み)
29300円を天井に現在28400円ほどであるが、この水準は押し目買いだと考える。
根拠としてはチャートを見てもらえればイメージしやすいが
昨年の8月以降で大三角持ち合いが形成されている。
レジスタンスラインは橙で一本の直線で表されるが、
サポートラインは赤→橙→黄色とその角度を切り上げつつ推移している。
つまり下値の底堅さをマーケットが確認し徐々にそのレベル感を上昇させていっていると考えている。
また出来高に目を向けるならば、直近二日間での出来高急増はもちろん売り圧力によるものであるが、1月初週としては大商いである。
建玉の決済を考えれば反発の兆しも見えなくはないだろう。
1月SQや3連休前の消極的な売りも出ているのは想像に難しくない。
上記を踏まえると橙と黄色へのサポートレジスタンスを想定したポジション取りが効果的ではないかと想定している。
足元目指すは29000弱のところまでは難しくはないと感じる。
もちろん持ち合いブレークポイントは日柄とともに下降していくので、到達できなかった場合の想定はしておくべきである。
NK225 Dec-20 ( ..)φメモメモ前回の投稿では
27500~28500~29000
のレンジ内でのショートポジションを構築・運用していたが
FOMC通過に伴う垂直上げを受けつつもなんとかターゲットレンジでのクローズが出来た。
本日以降の相場付きを検討してみよう。
日足では9月からの27000~30000のレンジ相場から収斂していくような大三角持ち合いが形成されつつある(ように感じる)
エントリーは27600~27800で拾い始めれば痛手を負いづらい価格帯ではないかと考える。
もっとも、fibonacciでの27550(.618)くらいは現在のボラティリティから考えれば容易につけることも想定されるのでそのあたりは個々人のリスク許容量や手腕にかかってくるところだと考える。
下値目途は27115(.786ほどでどうだろうか。
続いてアップサイドを考えるならば、
楽観的にみればトレンドライン上限の29200~29300円ではあるがこれは現実的には相当程度に厳しいだろう(あり得るとしたら年明けのご祝儀相場?)
妥当なレベル感としては28400~28540(.236)あたりと想定する。
27100~27700~28500とリスクリワードはなかなかにタイトであるため軽やかな投資スタイルで年内最後に良いトレードで締めくくれたらと考えている。
NK225 Dec-10 ( ..)φメモメモ週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。
上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。
Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと
28950(.618で頭を押さえられている。
前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて
28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。
ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。
一方下値を予測するならば
28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば
次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。
27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進めるならば27000を明確に否定する展開にもなりえる。
ということを踏まえれば、27500(下値期待)<<<28450(現値)<<<29000(上値予測)
さて、上下どちらに妙味があるだろうか。
【ダウ平均株価・NASDAQと日経平均・マザーズの比較】日米の代表的な平均株価・新興市場の平均株価の推移を分析することで今後の株価の見通しを予測していきます。
起点にはコロナショックから平均株価が底を打った地点を使用し、そこからどれだけ回復、伸長したのかを検討します。
まず
青色がダウ平均株価で、非常に堅調に推移していることが分かります。過去最高を更新し続けています。
次に緑色がNASDAQで、ダウ平均株価以上の伸びを記録していることが分かります
それに対して
オレンジが日経平均ですが、2021年9月に高値をつけてからは高値・安値を切り下げ、下降トレンド入りの様相が感じ取れます。
また
黄色がマザーズですが、2020年10月にかけて大きく伸長した後は下落トレンドになっています。
こうして日米の比較をすると
日本は実体経済に比べて過度な評価を受け、今後が正念場といえるでしょう。
一方アメリカは実体経済より過度な評価を受けつつも、都度調整が入りコロナ後の経済を見越して評価を受けている感があります。
日米共に言えるのは、株価の2極化が進んでいますし、これから更に進むと考えられます。
withコロナ、アフターコロナを含めて現在の世の中のニーズに取り残された会社は大きく下げる一方、
DX、5G、SDGsなど長期的なテーマと関連し成長する会社はその成長余力も相まって大きく株価も伸びることでしょう。
NK225 Dec-2w ( ..)φメモメモtill Dec SQ Long
2021年の最後のSQまで取引日ベースであと3日となりました。
先月末の予想値幅に到達しボラは依然として高い状況が続く。
SQ通過とクリスマス休暇に伴い次週以降はボラが低下していくと考えているが。
日足では陽線陰線、長短入り乱れている展開が続いているが、
直近の直滑降からのFibonacci(点線)では27715(.618
長期スパンで見たFibonacci(実線)では27665(.382
で終値ベースで踏みとどまっている。
直近三か月の価格帯出来高を見てみると、
ボリューム層は切り下げつつあるが概ね29600である。
価格帯的に直近二週間は29000↑と28000↓で二極化している。
もちろんSQでの特別清算やすでに買い戻した売りもあるだろうが、中空地帯は個人的にねらい目になってくる展開だと想定している。
残存期間を考えれば点線の28575~実践28785が現実的な上値と予想する。
一方、下落トレンドはしっかり生きていると考えているため27000以下の光景を意識しつつ慎重にポジションを調整する局面は不変