日経平均は50500がポイントになるでしょう前回の日経の配信で このボラ と書いたエリア
「48000-51000」でやはり終始した12月でした。
来週以降の動意が薄ければ、今年はこのまま終わりになる可能性もあります。
もう年末なので、基本的に勝負は来年になるかも。
というわけで、来週は
小さなラインのブレイク可否を考えておきたいと思います。
つまり小レンジ。
※もちろんとんでもないニュースが流れたら急変もあり得ます。
上 50500-50700
下 49600-49700
このエリアから上か下かで方向性が決まるようなので、
まずは抜けるかどうか?
そして、抜けないのなら上下の値位置から細かい値幅を狙えます。
以上、非常にシンプルですが(笑)
日経平均は分かりやすいチャートになっているのでこれだけでも十分。
小難しい話を読みたい方はこの下もご覧ください。
【補足】
◎上昇の理屈
50700を明確に越えた場合、次のラインが51700台にあります。
つまり、2番天井の51560が狙えます。
そして、2番天井を越えた事により53725を目指す可能性が高い。
結果として 50700ブレイクが上昇に繋がる 。
これが上昇時の理屈です。
×下落の理屈
単純に高値も安値も切り下げになっています。
2番天井と50600を越えないなら、49690ではショートを入れたいですね。
しかし下落しても48000と46000では買いも試せます。
ごちゃごちゃするので今回は引きませんが、引き方を変えればそのラインも出せます。
【来年の見通し】
高値を越えない、または越えても54000までで止まった場合
来年は再度42000へ戻る可能性があります。
54000ラインも突破すると、60000を目指せます。
※おそらくデバイスによっては
再生ボタンを押して上下に動かすと見えると思いますが、
その2つが長期ターゲットになっているようですね。
どちらへ動くかを予想するのではなく、
切り上げれば買うし切り下げれば売る。
単純にそれで良い気がします。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※ドル円、日経平均、ナスダックを週替わりで配信しています。
年末年始は残り2つも【年間の見通し】を書いてみます。
分析はフィボナッチエクスパンション(FE)×フィボナッチファンのトレード手法で行っています。
Nikkei 225 JPN225 CFD
日経平均は高値圏持ち合い継続。今週は日経平均分析の週です。
日経平均は51560円を越えると高値越えの可能性が高いですが、同時に5万円台の重さも見えて来ていますよね。
そこで、 51000円を利食いターゲット とし、
51560を越えた場合のみ高値越えを狙う 。
このような戦略があり得るでしょう。
エクスパンションでは、次の値位置がポイントになります。
52919
51975
51560
50649
50403
49648
49394
48503
48056
※なお、CFDの価格です。
確率が高いのは持ち合いで、
48000円を割れず、上は51000円で抑えられるケース。
その場合勝負は来年以降に持ち越し。
個人的には51000か53000でショートを入れたいです。
どうなるかは米国次第なので、FOMCに注目しましょう!
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※この分析は毎週、FE(フィボナッチエクスパンション)で行っています。
※週替わりでドル円、日経平均、ナスダックを配信しています。
日経平均の細かい分析。持ち合い懸念ありこんにちは。大野です。今週は日経平均の分析をお届けします。
※週替わりでドル円、日経平均、ナスダックを配信しています。
【全体像】(茶色)
この図ですが、 今はC波の下落中 と考えられます。
その際、 47600-48500のエリア を責める可能性があるので注意したいですね。
この47600円も割れると結構危険な下落基調になる可能性があります。
【細かな値動き】(青色)
上は 抵抗が51100-51600 にあります。
51600円を明確に越えた場合は最高値を再度目指せます。
現在下からのフィボナッチファンを割れており、
上からのファンは越えていない。
前の高値も越えていません。
よって、2つくらい越えるべき高値があります。
【最悪のケース】
高値越えに失敗した
抵抗のエリア51100-51600で売り戻された
フィボナッチファンを越え損ねた
このような場合には 下のエリア47600-48500 へ。
この防衛ラインで跳ねたなら問題ありません。
しかし、割れてしまえば
46000~44000まで下落する可能性があります。
【上昇出来た場合】
なお、現在の天井52000円台の上にある
53000~54000のエリアにもエクスパンションのラインがあります。
1.272はその後下落するにしても、到達していた方が
暴落の可能性が小さくなるラインです。
※分析はすべてエクスパンション(FE)とフィボナッチファンで行っております。
※エクスパンションではよく、1~1.272の間で止まることが多いので覚えておいてください。
ということで、頑張って54000円到達すると良いですね!
今年、最高で55000円の可能性があるのですが
直近では弱含んでいる個別株がが多いです。
まだ日経平均の上昇を引っ張れる銘柄があるのか?
11日火曜日はソフトバンクの決算
25日はファーストリテイリングの決算
このタイミングには注意したいところです。
それではまた。
よい週末をお過ごしください。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経は買い。ただ、5万手前で利確が安全。日経平均は エクスパンションのライン47900円を越えている ので、高値付近にある48734円(CFD価格で)には付けそう。
その値位置は高値ギリギリのところにあります。
この相場で付けてない目標値は次の3つ。
49136-49743の間
49328
50083
この内、 49136-49743の間には行くのがエクスパンションとしてのよくある形 なので、ここで利確をしたいところ。
もちろん、その場合は 46000円台に買っているのが前提 となります。
来週の値動きで買うなら、
47900円に押し目があった場合に買って
48734と49328の2つに分けて利確する
というケースがあり得ます。
その場合、46550円を割れたら損切りとなります。
これは一つの売買ルールの話なので、実際にどうなるかは
21日に予定されている首相指名選挙 によります。
ただ、どうせ 高市さんが総理になり、上昇して行く のでしょう。
それは皆が予想しているので、きっと
買いにくい値動きになる のではないでしょうか。
※フィボナッチエクスパンションによる分析を毎週、3市場を週替わりで配信しています。
来週はナスダック、その次の週はドル円です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経はFEレベルの48000円に #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
自民新総裁がやっと(?)決まり、週明けはポジティブギャップでスタートです。新NISA民も狂喜乱舞してるでしょう。窓空けが気になりますが、目先ではFEフィボナッチエキスパンションの100%延長レベル48000円を目指す展開です。
先週の日銀植田総裁の挨拶では利上げに言及しませんでしたが、10月利上げはすでに織り込まれておりますし、むしろ利上げしないとなればポジティブサプライズです。
新NISAの口座数も2700万口座を超え、買い付け額も63兆円に達しています。さらに年末にかけて株式相場が盛り上がりそうですね!個別株をやるのも楽しいですけどインデックス投資がやはりパフォーマンスが良いですし楽です。
先の日銀金融政策発表では保有するETF、REITを売却する方針を打ち出しました。
ネガティブな反応が多かったのですが、むしろ逆。
日銀は保有するETFを売却資産として位置付けし、簿価を時価に引き直すための準備を始めたとみるべきでしょう。
さらに日経を上昇させた後でETFを時価評価すれば資産が膨大になり負債(国債)が帳消しになります。
新総裁、高市さんおめでとう!日経平均の期待を込めた分析今週はナスダックだけの予定でしたが、新総裁が高市さんで決まりましたので日経平均も分析しておきます。
ざっくり言えば、45500円にもしも下落して来たら買い場です。
上昇のターゲットは46839円。(CFDの価格で)
深い押しだと45000円。
先週末にナスダックが押し目を完成させたので上昇するのに都合は良いですが、
日経平均は上げっぱなしで終わったため押し目がありません。
よって、テクニカル的には45500円を待ちたいところ。
期待でどんどん買われたら46300円台の停滞と戻しに注意。
※ただしこのエクスパンションの手法ではないですが・・
46560円に付いた場合。
45500円に戻る可能性は薄くなります。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
ざっくり日経の今の状況を把握しよう!45000円台から見る、上下のサポレジ現在日経平均は45000円台。
次の3つのエリアが今後重要だと考えています。
※なお長期の話です
47000-48000
44000
40000-41000
■ 45000円を割れても44000円付近がサポート になる。
■米株の上昇や円安が続けば、さらに上も視野に入り年内か来年に47000―48000円が可能!
■大きく下げると、40000―41000円がサポートになる。
そりゃそうだろ(笑)と思われるかも知れません。
先物でもCFDでも、
どのチャートで見ても大体この概要は変わらないです。
特に、 44000円を割れるかどうか? に注目しています。
この値位置は1970年と2009年から割り出されるフィボナッチエクスパンション(FE)の値位置です ※正確には43961円 。
かなり長期の目標値に到達して、さらにそれをブレイクしているのが今。
高値圏過ぎてか、先日日銀もETF売却決定を発表しました。
このFEの一つ下の値位置は29831円。
当時、2021年~2023年までこのラインで止められたという前例があります。 ※3万円だから当たり前とも言えるが
ただ今回は、44000円を突破しているので少し状況が違います。
今月9月はまだ数日あるので、下回らないか注意しましょう。
※前回は月終値で抑えられたので
ラインを越えて終わった場合は44000円がサポートになる可能性があります。
狙える値動きとしては
45000円割れから44000円を狙う
44000円の反発を狙う(月足で越えて終わったら)
また47000円以上の値位置は今年の目標値です。
この値位置は年始時点で大体決まっていました。
※2022年安値と2024年安値でも近い値位置を出せる
47000円の到達は高値を越えれば可能ですが、
万が一
先ほどから書いている44000円以下に抑え込まれた場合 は
残念ながら目標未達のまま終わるかも知れません。
しかし40000円を割れない限り、まだ可能性は残ります。
これがざっくりとした日経平均の値位置です。
P.S.
なお、8月8日と9月6日の投稿の 上昇目標値は全て到達 !
当時は44791円が目標値でした。
左の方に近い値段が載っていますが、その値位置も結構重要なので
記憶に留めておいてください。
なので今は大体の利食い目標値を突破し、残すは一つのみという状況です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※毎週末、日経平均・ナスダック・ドル円を順に投稿しています。来週末はナスダックです。
今週は日経SQに備える!押し目とターゲット日経平均は2番天井を上にブレイクしたので、
押し目がどこなのか? を確認しておきましょう。
押し目(FEの値位置)
42695
42232
41618
41181
ターゲット
44219
44791
FE フィボナッチエクスパンションではそうなっています。
2番天井ブレイクに対応するのが44219で、
今年4月からの目標値では41618と44791があります。
一番長期の目標値であるFE1の43961円に付けたので下落したわけですが、
短期的にはまだ上があるというわけです。
よって、短期的に再度高値をブレイクした後は
良い売り場になるでしょう。
また、 押し目から再度高値越えを狙う事は可能 であるとも言えます。
日経平均の雇用統計週の終値から見ると、 持ち合いが示唆 されており、
上限が43000円、で下限は42000円。
動かない展開になれば、その上下での売買が推奨されます。
エリオット波動原理で見た時には、 今は5波 。
(2025/4安値からでは)
なので、その天井がどこになるかを見い出したいですね。
図の緑のラインの規模(2025年4月からの上昇規模)においては、 44791円が天井になる可能性が高い と思われます。
※赤ライン・・・1970年から目標値(43961円CFD価格で)
※緑ライン・・・2025年4月から
煩雑になるため、その他の規模のラインは表示してありません。ご容赦ください。
それではまた。
P.S.
なお、9月8日週は 日経のSQが12日 にあります。
週後半の値動きに注意してください。
P.S.2
44000台も突破してくれるのが一番良いですね。
【週間展望】日経平均先物 2025-08-31月足の状況
バブル期高値の30,342円でレジサポ転換して目線は上。2度の急落もこの水準でサポートされ最高値を更新。
週足の状況
昨年付けた史上最高値の42,500近辺をブレイクして44,000円手前まで上昇
強い上昇トレンドとなっているが、直近の値動きが強すぎるので調整の可能性。
長めの陰線で、前回高値を下回ってクローズしていることもあり要注意。
日足の状況
先日掲示した陽線を否定する大陰線を啓示。
サポートラインも若干割り込んだため非常に危ない展開。
日足のMAも下抜けたため深い調整となる可能性も否定できない。
4時間足の状況
三尊形状を啓示してネックラインを割ったものの、ダマシとなって反発していたが、再度下を試してネックライン割れ。
安値更新となっているため42,000円でサポートされなければ続落に注意。
買いは様子見。
日経は暴騰中!ターゲットは?日経平均は前回配信のように(チャートはほぼそのままです)、 40600円のところが押し目になって上昇 しています。
※売りも40600で利食いの予定だった。一度4万割れまで突っ込みましたがご愛嬌。
本日金曜日に41615を越えて米国時間も終わった場合、
高値越えを狙う 展開が想定されます。
高値を越えると、エクスパンションでは44791ですが
違った手法(リトレースメントなど)では
43596がターゲットなので、とりあえずその値位置まで 。
高値越えと42900円への到達が無かった場合は調整する事になるでしょう。
8月8日はSQ日だったのでこれまで買いが集まりましたが、
来週の 8月15日米国SQが終わってもまだ上昇出来るのか が焦点となります。
直近のポイント
39220
40600
42550
42900
43596
44791
楽しいお盆休みをお過ごしください。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経平均は42000からの調整中。40600で買われるか?日経平均は関税15%決定で42000円まで暴騰しましたが、一気に上げ過ぎたので今週後半には調整に入りました。
このまま順調に下げた場合、
40600に過去の高値のサポートがある ので
再度高値越えに挑戦出来ます。
ただし、 40600円を割れてしまえば
またもや38000‐40000円の持ち合いエリアに突入!
上に行くには再度41615円や42000円をしっかりと越えて
日足~月足の終値を確定させる必要があるでしょう。
とりあえず、7月終値が
40600より上か下か
41615より上か下か
の2点に注目しています。
※フィボナッチエクスパンションによる分析です。
スリースタータードットジェーピー 大野
昨年夏の暴落は再来するか?|日経平均の高値はどこで決まるかこんにちは。大野です。
来週末は選挙で日経平均は面白い値動きになるかも知れませんね。
7/20に選挙結果が出た後は何があるか分かりませんが、
今現在は不安な要素が大きく下落基調が始まっています。
【これまでの流れ】
日経平均はフィボナッチファンで抑えられています。
※ツールの解説は省きます
前の4万円高値を越えて売っているトレーダーを損切りしてから下がる。 と考えていましたが
まだ未達の次の目標値が気になります。
41200
41615
※フィボナチエクスパンションのライン
その上には長期の目標値もありますが
さすがに今現在の値動きで44000は考えていません。
一度41000円に吹き上がる可能性がありますが
38200-38400への下落が濃厚です。
【ファンダメンタルズ】
次の下落要因 があります。
トヨタが自動車関税で頭打ち
ファーストリテイリングが決算で暴落した
金利を上げるのは株価指数にとって不利(日本は利上げ方向)
選挙で野党が優勢(政情不安)
昨年7月の暴落の恐怖が残っているかも
【理由】
ご存じの通り、日銀は金利を上げて行く予定です。本来これは日本株にとって下落要因になります。
これまでは米株につられて上がっていた面が大きいのではないでしょうか。その米株も、海外トレーダーの夏休み前の利食いが間もなく入ります。
また、次回の7/20参院選では与党に不利な展開が予想されており、この状況では海外のトレーダーからの買いが入らないでしょう。
なので、このまま4万円台復帰が無ければ
持ち合いかじり下げの可能性が高い と考えています。
【戦略】
39200円割れからターゲットは36000円です。
しかし38200にサポートがあります。
高値越えは41000台で止まるかを要確認。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
日本経済の未来は関税の岐路に立たされているのか?日本の主要株価指数である日経平均株価は、米国が日本からの輸入品に最大35%の関税を課す可能性がある中、危機に直面しています。トランプ米大統領の強硬な姿勢により、日本株はすでに大幅に下落しており、水曜日には日経平均が1.1%下落、東証株価指数(TOPIX)も0.6%下落するなど、連日の損失が続いています。この市場の反応は、全業種での売り圧力に表れ、特に自動車や農業など影響を受けやすい分野で、投資家の深刻な懸念と悲観的な見方が反映されています。
7月9日の関税猶予の期限が迫る中、トランプ大統領は延長しない意向を明言しています。この提案された関税は、従来の水準を大幅に超え、すでに圧迫されている産業にさらなる経済的打撃を与えるでしょう。日本経済は、最近のGDP縮小や実質賃金の低下といった課題を抱えており、こうした外的ショックに対して非常に脆弱な状態です。こうした経済的脆弱性の中、関税は状況をさらに悪化させ、景気後退を深刻化させ、国民の不安を高める可能性があります。
貿易問題に加えて、米国政府はこの関税の脅威を、日本に国防費をGDPの5%まで引き上げるよう圧力をかける手段として用いているとみられます。これは地政学的緊張の高まりの中で行われており、強固な日米同盟にも影響を与えています。外交上の行き詰まりや、国内の防衛目標を巡る政治的課題がその証です。米国の予測不可能な通商政策と地政学的圧力の下で、日本の経済的安定と戦略的自立が試されており、国際関係での大きな戦略的転換が求められています。
日経平均がどこまで行くかという問題。日経平均がめちゃくちゃ伸びましたね!
前回の投稿では 6月のボラが35000‐40000という事でした が、その4万まで到達。驚いた方も多かったのではないでしょうか。
そこで今回は
「日経平均がどこまで行けるのか?」
について考えてみたいと思います。
まず、 週終値(6月27日時点)では40447を越えました 。
ただし 6月最終営業日は月曜日 のため、月終値では割り込む可能性があります。
FOMCの前には「エクスパンションの38294を上にブレイクしているので、最終的に上に飛ぶ可能性がある」という旨を話していたわけです。 その目標値が41201 にあります。
※ここが上昇目標の1つ目
その上は 42000、の最高値付近 。
※ここが2つ目のポイント(最高値は42555)
そして、 43000の高値越え があります。
43000は前の安値と今回の安値からのエクスパンションで目標値になっています。
※ここが3つ目
【ダウ理論・高値】
よって、
最高値切り下げになるか
切り上げになるか
という2パターンが考えられます。
しかし月終値で40447を割り込んだ場合など
急に上値が抑えられた場合には下落に注意しましょう。
(終値が40400-40550より上か下かで判断すると良い)
(月終値が抑えられても週で越えた事実に変わりなし)
【ダウ理論・安値】
先物とCFDで異なりますが、
CFDでは30740円の安値(2024年8月)を2025年に割れています。
よって、このチャートが正しいとすれば
最高値を越えられない可能性もあります。
※先物では切り上げている
【市場全体のムード】
ビットコインや米国株価指数は調子が良いため、
イケイケムードで上昇して行く可能性が高まっています。
※が、41000 42000 43000のいずれかでは私はショートを入れます。その理由は次の2つ。
【時期的なもの】
8月が近くなると、夏枯れ相場で下落して来る事があるので注意が要ります。
トランプ大統領の関税延期が7月初めに終わる予定です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※来週はナスダックを投稿予定です
何でもありの6月3週目、このシナリオが一番美味しい(日経)6月3週目は中東の戦争・日米関税合意・FOMC/日銀会合など様々な要因があり過ぎますが(笑)
間違えても良いのでフィボナッチエクスパンションのセオリーを紹介しておきます。
まず、38218をすでにブレイクしている事から
いずれ4万越えはあり得ます。
ただ、フィボナッチファンで抑えられている事を加味すると
今月は一旦35000‐37000の押し目に行くのがベスト。
全てが終わってから上昇すれば良い事なので
今は下落リスクに注意したい場面です。
米国株価指数が上に伸びたらもちろん高値を越えます。
先に38768(青色のライン)を越えたとしても
まだ36000付近への押し目はテクニカル的に可能です。
※とは言え私は両建てして慎重にやっています(笑)。
今週はかなり重要な週なので、週ごとに順番に日経ドル円ナスダックを投稿していますが3つとも投稿しておきます。
※これはエクスパンションだけで分析した場合の話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
今月の目標値目処35000‐40000
今週の目標値目処36200‐39600
という考え方もあります。
高値安値の切り上げ切り下げ、米国株価指数の動向、ニュース発言に気を付けて挑みましょう。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
日経平均の来週☆直近の値位置(フィボナッチ)フィボナッチエクスパンションによると、
日経平均の
来週ポイントになりそうな値位置は次の通り です。
35600 36100(押し目買いポイント)
36300(ショートの利食いポイント)
37200(売り場)
37500 38000ブレイク(買い場)
38900(上昇のターゲット)
日経は先物とCFDで価格が違います。
※これはCFD価格による分析です
また、これは異なる手法ですが
来週のボラは35500~38200 のようです。
日経の取引では
ドル円、米国株価指数、個別株の3つをよく確認しておきましょう。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※来週はナスダックです






















