移動平均線を多数使ってトレンドを判断するGMMAがわかりやすくて最近よく見てます。 短期的なEMA(水色~青で表示した5本)がイワシ(短期トレーダー)、長期的なEMA(紫~赤紫で示した5本)がクジラ(長期トレーダー)という見方になります。 トレンド継続中はイワシはクジラに跳ね返されますが、イワシがクジラを上とか下に突き抜けたらトレンド変換していく可能性が出てきます。 これまでメインでエリオット波動を使ってきましたが、パターンをいくつも想定するとはいえあくまで「予測」。 GMMAは「トレンド追従」、つまり過去の流れから見て現在の状況までを理解するツールといえます。そのため、完全に上昇トレンドと判断できてから買う(底値から回復してから買う)、下降トレンドに入った可能性があるなら売る(高値から落ちてきたら売る)という、頭と尻尾を...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTC/USDTの月足、週足、日足、4時間足を見てみます。 ■結論 この木曜~週末で上昇すれば一気に上昇する可能性あり! 25時(1時)を迎える前に 今すぐ買っておくのも手か 25時でもし上昇なら一気に上がる、4時間足で跳ね返されても他の足は上昇を示し中 ■月足 移動平均線を完全に突き抜け、RSIが再び上昇傾向 買いが増えていると判断 ■週足 トレンドラインの中心地、中期移動平均をも超えて上昇 雲の基準線に設置中 MACDがゴールデンクロス直前 ■日足 陰線から上昇し直し、トレンドラインを突破 ■4時間足 レジスタンスラインまで上昇 上昇パーフェクトオーダー
昨日は上昇一服後再度下落しましたが、月足基準線付近が底堅く現在弱く上昇している状態です。 30分足で見ると通称おじいちゃんチャートが出現しています。 ちなみにおじいちゃんチャートは、BTCが強烈な下落をしたあとのヒゲを付けての戻りの時、再度下落しそうなチャートをダライ・ラマ猊下が凝視すると上昇するという、ツイッターで言うところのクソコラみたいなのから名付けられたパターンです。実際にはVボトムの一種です。 昨日、ゴールドは同じプライスを2度つけにくるというのは、ダブルボトムになるパターンが多いためで、それは日足以上のレベルではっせいすることから、今のところこの目線については留保しています。 ただ今日に関しては30分の雲のねじれを一度は上抜けするのではと考えています。 どこでカウンターになるのかわかりませんが、目安は週足75E...
日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか? お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。 さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。 週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。 さらに日足500EMAですら抜けました。 止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。 全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。 タイトルはふざけているわけではありません。 ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。 8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。...
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTC/USDTの月足を見てみます。 5月から大幅に落ちてしまったBTC、6月も落ちましたがなんとか下ひげをつけました。 この下ひげラインは2020年12月の月足と同じ位置であり、1つの基準として捉えることが出来ました。 そして7月も同じ箇所を下ひげについに陽線を形成、8月はまだ9日ですが短期単純移動平均線を超える可能性がでてきました。 これから若干の調整が考えられるものの、7月からの上昇が強く、8月もこれが継続される可能性があります。 ただ、 明らかに上昇速度が速かった ので短期的には一旦下げ、そこから反転して上昇できるかどうかが鍵でしょう。 月足単位で見る限りでは8月が終わる頃には50000※ドルを超えている可能性もなくはない状況です。
ごきげんよう surumegohanことshowです 結論:一旦調整で下がりそうなので、下がりきったら押し目買いがポイント 今まで僕がTradingViewのアイデア投稿をしてきた通りのタイミングでロングをしかけてくれた方々、おめでとうございます。 100%勝ってきましたね 。 さて、月曜日を迎えた現在でのBTC/USDTをみていきます。 4時間足は一旦調整時期 に入ったと考えて良さそうです。 もしかしたら中期移動平均線の42000米ドル程度まで一旦落としてくるかもしれません。 ただ、日足をみてみるときれいなN字での上昇を示しています。 BTC/USDTでここまで教科書のようにきれいなN字上昇が見られるのは稀 なのではないでしょうか。 直近の強さを物語っています...
現況は60分足、15分足共にトレンドレスで様子見 この状況を基に ➀27,710より上:60分足、15分足共に実質上昇トレンド転換して、あや押し、押し目買い場探し ➁27,710~27,590:トレンドレスで様子見 ③27,590~27,410:安値切り下げ、75MA下になり下有利と考えて、あや戻し、戻り売り場探し ④27,410より下:60分足、15分足共に実質下降トレンド転換して売り場探しだが、下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
昨日は日本時間夜9時ぐらいまで小幅に下げ続け、アメリカ時間で一気に反発したものの朝には4時間移動平均線の集合体付近に戻ってきており、結果引き分けみたいな感じで本日に移行しております。 今週末に雇用統計があるのも影響しているかもしれませんが、大きく動くには材料が不足しているのが現状だと思われます。 また移動平均線の集合体付近は、次のトレンドが発生するまでは平均線を境にどうしても上下動してしまいがちです。 レンジ相場の時、どうしても早くエントリーしてしまうと、カリカリしてしまうので注意が必要です。 現在参考にしているのピッチフォークラインです。昨日もPフォーク100%ゾーンで支えられていました。 まだ上昇の目は残っていると思いますが、一つ懸念材料が4時間の雲のねじれです。 ねじれの向こう側にある雲「陽の雲」もそこまで大きくあり...
ごきげんよう surumegohanことshowです BYC/USDTの4時間足をみてみます。 楽観的にみたら、資金に余裕のある人はロングをしかけてみるのも悪くはない形ではある。 大きく上昇したのもつかぬ間、落ちてしまったBTC しかしながら4時間足での現状をみてみると サポートラインからの上昇転換 雲をタッチしてからの上昇が見受けられる トレンド全体をみてもまだ上昇方向でMACDのデッドクロスは弱まりはじめ、RSIも上向いてきた。 早めにロングしたい人はここらで賭けるのも手である。 もう少しの様子見が必要であるならば移動平均線を上抜いてから仕掛けるのも面白い状況だ。 ただやはりリスクが伴うタイミングでもある。 資金に余裕がある場合はロング をしかけても良いかもしれない。
現況は下降トレンドの60分足の短期下落波動で、下降トレンド継続なら27,250を目指す この状況を基に ➀27,540より上:15分足トレンドレス、27,600を上回ると60分足もトレンドレスで基本様子見、応用で買っても良いし、売っても良い ➁27,540~27,440:15分足75MA支持で下降トレンドで上有利でトレンドレスと考えて様子見 ③27,440より下:60分足下降トレンド継続と考えて、あや戻し、戻り売り場探し
月足:12ヶ月MAを上回った状態なら強い、下回れば24ヶ月MA(24,500)が下値目処 週足:13週MAを下回って15週目。 13週MAを上回れば上昇転換、ここから下げれば1/3押し25,040~24,480が下値目処 日足:200MAを下回った状態で再度27,380を試す動きになるのか、 10MAを上回れば下げ止まり、25MAを上回ってくれば反発、75MAを上回ってくれば底入れから上昇転換
ごきげんよう surumegohanことshowです。 8月に入り、BTC/USDTの週足を確認してみたところチャートのように、 ・4月の最高値 ・5月の大陰線時の高値 を直線で結ぶと 現状の値段にぴったり一直線 となりました。 他の指針で見てみると、 直近のレジスタンスラインから上昇し、2週間陽線となり短期単純移動平均線を上抜け ました。 一旦調整・抵抗で若干下がってから上昇するとなると中期移動平均線である47000ラインが狙えてくる位置にいます。 楽観的にみるならばこれからも上昇していく流れに見えますが、買い目線でみたとしても4時間等の下位足にて確認し、一旦調整を待ってから仕掛けるほうがよいでしょう。
日足下降トレンドライン(赤)、レンジ上限接近で停滞中。レンジ継続なら売り、ブレイクするなら押し目まちという状況。
ごきげんよう surumegohanことshowです。 BTC/USDTの現状を4時間足、日足、週足で見ていきます。 前回のアイデアで「これからロング」と宣言しましたが上値が重くなり下がってしまう可能性が発生、しかし結果的に上昇しました。 ※若干焦ったのはここだけの話 ■4時間足 ・ レジスタンスライン超え大陽線 ・ 短期単純移動平均線(SMA9)が再度上向きの形状 ・短期単純移動平均線の短期9、中期25、長期99すべてが上向きで順番もきれいな 上昇トレンドのパーフェクトオーダー形成 ・MACDが ゴールデンクロス ・RSIが73前後でさほど買われすぎでもない ・直近の4時間足陽線に大きな上髭なし ■日足 ・レジスタンスライン超え ・トレンドが下降に見えたが上昇姿勢 ・ 雲を抜けた...
現況は 4時間足:トレンドレスで75MA下で下有利なトレンドレス 1時間足:上昇トレンドだが重要なピーク28,020を上回れずで75MA下で下有利なトレンドレス 15分足:トレンドレスで75MA下で下有利なトレンドレス ∴トレンドレスで28,020を上回るか、27,630を下回るまで基本様子見、応用で支持、抵抗で売っても良いし、買っても良い
ごきげんよう surumegohanことshowです。 たまたま(?)リップルの上昇のタイミングでBTC/USDTの上昇が鈍化したイメージがありつつも、依然として単純移動平均線における 上昇方向のパーフェクトオーダーは継続中 。 上昇トレンド中と判断して良いだろう。 MACDがやや元気がないものの、再度ゴールデンクロスを形成する方向に傾きつつある。 RSIにおいても60台であり、現時点において市場で「買われすぎ」の状態には至っていない。 雲の形状についても上昇方向であり、 7月中に大きく下げる可能性は少ないように見受けられる 。 直近の高値である41000米ドル程度まで、 短期単純移動平均線(SMA、期間9)を突き抜けての陽線形成...