ファイザーニュースから上昇後すぐに利確売りが入り下げたナスダックだが今のところ下げは限定的。
ファイザーのニュースを受け株高となったアメリカ市場。直近高値を更新後帳消しにする陰線となり、史上最高値更新はならず。反転するパターンにも見えるので要注意。
3か月EMAにサポートされた後上昇傾向だったが昨夜急伸(価格は急落)。 ドル円急上昇の要因となった。ファイザーのニュースからリスクオンとなり安全資産からリスク資産に資金が流れたという事か。 昨夜は金も急落している。
ファイザーのニュースから一気に最高値更新。上昇チャネル上限付近に達した後、上ひげをつけている。ワクチンによってパンデミック終焉となれば経済回復の期待が高まり、株高継続となるのか注目。
大相場がやってくるのかもしれませんね。メインチャートのマゼンダ3年移動平均線を中心バンドとするボリンひジャーバンドが拡大。 週足で低下したADXが低位置から上を向き始めています。(最下段サブチャートの太線がADX) ※このインジケーターは太線の水平を超えるとADXラインの色がグレーから緑に変わります。
高いところでのもみあい。まだ抜ける前にロングの予測はしたくないのだがそろそろ10年線と黄緑の6か月線に挟まれた空間から上に出てきてもおかしくない形に感じる。よくあるパターンで週が明け地合いが変わる可能性はあるが。今週注目の銘柄。
以前の投稿で曲線レジスタンスブレイクを伝えたが3年BB+0.6σオーバーするか?というところまで上昇してきた。 割高になったビットコインからこっちに資金が流れてきている?
マゼンダ3年EMAを中心とする長期ボリンジャーバンドの+1σを超えるかどうかの攻防に入っています。 レジスタンスラインを抜けてきており、ここを突破すると今度こそ+3σを目指す動きになるか?という場面。 ここを売り叩いてくる流れがまたくるのかどうかですが、上目線。 サブチャート(下)のadx(太線)はボラティリティー低下を示す20ライン下ですが、上を向き始めています。
今週ついにチャネル上限にタッチしてきました。3年BBは広がり長期トレンドが出ていますが、一旦の推しには警戒が必要か 。日足では昨日のローソクが天井圏で出現する事がある十字足になっている。
ナスダック、S&P、日経225はコロナ前の水準を超えているがダウはまだ回復できていない。アメリカ大統領選の開票結果に対するマーケットの反応が週明け以降どうなるか要注目。
前回投稿では「ダブルトップも視野に入れつつ。」と言及しましたが ここにきて切り返しの動きが強く、10月初旬の高値、そして赤ラインで引いた高値を伺う動きをみせています。 月足(長期)、週足(中期)では依然上昇トレンドが崩れていないことを考えると 日足(短期)での小さい波動の調整とも考えられます。(赤ラインを抜いた場合ですが) また、レンジ入りの可能性も残しておきたい所ですね。 ダウに関しては10月末に前回安値(青ライン)を下抜けして、ダウ理論の下落トレンドが完成しています。 上目線ではいつつも、下へ振れても対処できるリスク管理が大事になってきます。
しつこく下支えされてきたラインをとうとう割りました。ここから上に戻れなくなるようなら102円を目指す動きになると思われます。