ドルインデックスの上昇前半、ドル円は勢いよく下げていましたが、日足安値到達付近から米株の急落もあってか円が買い戻され、ドル高の展開に。 最近はリスクオフでドル円が上がるという、以前では考えられない動きが定着してきた。
週末の分析の通りアメリカ株式市場は大きく下落する展開になっていますが日経は非常に強い印象。 バフェットさん日本株買ってるから?(笑)
強く下げて短期移動平均線からの乖離、マゼンダ水平線による過去の安値割り込みから反発ポイントにある。 オシレーターがダイバージェンスを起こしており、週前半は反発上昇するか。
大きく下げた後の反発だっただけに相応の上昇をイメージしたが弱い印象。下げに回帰しそうな予感。 ボラが下がっていたが下落ボラが出始めている。
三角持ち合い、レンジ形成で動きが乏しくなっている。ADXは低下(背景グレー)で方向感・値幅に乏しい。
ストキャスが下を向き始めており、ここから下げると重要移動平均線を割り込んでいく事になる。 ADXの下落ボラが上昇するようだと注意が必要か。
高値切下げの形になってますもんね。ナスダックは高値更新後の下げの形ですが ダウがこのままナスダックと同様に下げを強めるとむしろダウの方が心配です。
ハイテク株、特にFANGなどを中心に買われてきたナスダックだが危ない形に傾いてきている。 移動平均線、ストキャス、ADX、DMIとも下げを示唆する形。日本が連休中のアメリカ市場で急落があると 連休明けの日本市場はギャップダウンで始まると考えられ、9/21(私の誕生日😂)、9/22は要注意??
ドル円が円高方向にふれています。 以前からお話していたように200EMA、そして800EMAもじわりじわりと下向きになってきていることからも加速していることが感じられます。 当面はオレンジ線を割るかどうかが焦点になります。 ここは以前(2019年8月)も反発したポイントなので比較的は反発力が強いポイントと言えます。 このラインを下抜けすると、2017年以降で見ると重要な安値は赤のラインしかありません。 今後も下目線でみていきたいと思います。
フィボナッチファン上昇気流の下限ラインを下ブレイクしたのを機にファンを引き直し、 いまのレートは下降気流の【ナナ・ロク】ゾーン内に位置。 昨日の東京タイム中に105円を上回る場面があったが上値はやはり重く、フィボナッチチャネルで算出されたゾーンを一段ずつ下降している状況。 引き続き下方向目線で売り場探しをしていく。
4時間足で引いたフィボナッチファン・上昇気流(以下「ファン1」)では【76.4-87.5】ゾーン内に位置。 一方、30分足で引いたファン・下降気流(以下「ファン2」)では【76.4-61.8】ゾーン内に位置。 ファン1における76.4ラインを上ブレイクして上位ゾーンに移行できればLong。 上位ゾーンに移行できずにファン2の76.4ラインに上値を下押しされれば、値幅調整継続とみてShortで戻り売りを仕掛けていきたい。