XAUUSD 2/13 デイトレードプラン昨日の振り返りから
青のマルの箇所
斥候 2868 ロングエントリー、本来のエントリーは2本目の箇所です。
本日のトレードプランは押し目買い
①欧州オープンの逆行の動きを捉えロング NY後場の高値 2909 あたりにつけに来てくれればいい押し目ポイントですね。
②NY後場オープンの逆行の動きを捉えロング
ターゲットは直近高値の2942から2990
第一ターゲットは1の値幅の等倍 青のボックス上限 2944
第二ターゲットは赤のボックス 5は1-3まで動いた値幅の0.382倍か0.618倍程度になる。というエリオット波動原理のガイドラインによるものからです、 赤ボックス上限 2990
コミュニティのアイデア
USDJPY 2025.2.10 環境変わらずアイデアに全くの変更なし先週7日に来週までの流れを投稿しておりますが、特に変わらずです。
米雇用統計の結果を受けて一時的に乱高下しましたが、環境を変えるほどでもなく戻りをつけに行くシナリオは変わらず。
オプションの情報からも今週は152.00に向かっていくことが予想されます。
まだ153.00の取り残されたピボットがありますし、10日オプションもあります。
14日の152.00のオプションは先週大きめですが、週明け非常に大きめとなっています。
下落していくのは14日オプション効力切れて以降となりそうです。
本日期日OPは151.50にもありますので、153.00どちらに向かうのかというのはわかりませんが、153.00のピボットがあることを考えて、153.00まで戻りをつけてから14日にかけて152.00、そして来週から下落というのがメインシナリオとしています。
CHFJPY 2025.2.13 適度な戻りからの下落となるか観察する昨日米消費者物価指数の結果がよく、結果を受けてドル円は上昇しました。それにつられる形でクロス円も上昇しました。
クロス円はどれも安値からの戻りがFR61.8まできて、戻りが深すぎます。
その中でもCHFJPYはちょうど50.0%ラインで一旦上昇が止まった形となっています。
過去の取り残されたピボットが169.50にあり、再度到達に向かうかと思います。
その後はそこからの下落となるかを観察していきます。
場所の情報
169.50→キリ数、FR50.0
168.50→キリ数、FR38.2、本日ピボット
167.50→キリ数、FR23.6
FR50.0で上昇が止まるとまだ確定したわけではないため、169.50からの下落はまだリスクはありますが、168.50は場所の情報が3つありますので、ここに向かう可能性はあります。
他のクロス円の流れも追い風情報として確認します。
先述したように、クロス円は戻りが深すぎるため、すんなりと下落しにくい環境に変わりました。FR61.8を超えてくるようであれば全戻しに向かう可能性が高まるため、CHFJPYについても下落していにくくなると思われます。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは昨日安値を下回るまで押し目買いです。
ただ、かなりの高値圏です。
中途半端なところで買っていくと上位足の下落に巻き込まれる可能性があるので注意してくださいね。
できれば上がったところを買うのではなく、昨日安値まで下げてくれば押し目買い、などのように一度下がってくるのを待ちたいです。
水平線を意識して下がったところを拾っていくようにしてください。
昨日安値を下抜けると下落していく可能性はありますが、底堅い動きもするので欲張らずに短く押し目買いでやっていくのがやりやすいと思います。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円1時間足は綺麗な上昇トレンド中です。
GMMAが上向き、それに沿って上昇してますね。
ただし4時間足は下落トレンドなので大きめ下落を伴うと考えておいてください。
もちろん4時間足の下落トレンドが継続して大きく下落する可能性もゼロではありません。
とは言っても1時間足が上昇トレンドなのでまずは押し目買いです。
昨日大きく上昇してきたので、本日は調整の動きをすると思います。
調整の動き=わかりにくい動き
ですね。
本日は終日そんな動きで終える可能性がありますので、トレードは慎重に。
わかりやすい形を作ればトレードする、くらいの軽い気持ちでみておくのが◎
積極的にトレードする日ではありませんが…
今夜のPPIで動くかもしれませんので、その辺の時間帯にも注目ですね。
AIは市場の波乱を乗り越えられるのか?BigBear.ai は、その劇的な株価の動きで市場の注目を集めている。大きな契約の獲得やAI業界の前向きな発展を背景に、市場の荒波を乗り越えて進んでいる。同社の歩みは、テクノロジー業界全体のトレンドを象徴している。それは、AIの革新に賭けることの大きなリスクとリターンだ。過去1年間で 378% 以上の株価上昇を記録したBigBear.ai は、防衛、安全保障、宇宙開発などの戦略分野でAIがますます重要な役割を果たしていることを示している。
しかし、この物語には複雑な側面もある。アナリストは、同社の事業が周期的に変動する可能性や、その高い評価額に懸念を示しており、投資判断を複雑にしている。BigBear.ai は米国国防総省との重要な契約を獲得することで技術力を証明しているが、それを持続可能な収益に結びつけることが最大の課題だ。この現実は、AI市場における「イノベーション」「市場の期待」「財務の安定性」のバランスをどう取るべきか、投資家に深く考えさせる。
BigBear.ai は、Pangiam の買収や Virgin Orbit との提携など、戦略的な動きを通じて、単にAIブームに乗るだけでなく、新たな市場開拓を目指している。これらの動きは、市場での存在感を拡大し、AIが現実世界で実現できることを再定義することを目的としている。BigBear.ai が進化を続ける中で、私たちは「AIはどこまで産業を変革できるのか?」そして「市場はこの急速な技術進歩に追いつけるのか?」という重要な問いに直面することになる。BigBear.ai のストーリーは、AI投資市場全体の縮図であり、短期的な利益だけでなく、AI企業の長期的なビジョンと持続可能性を見極める重要性を示している。
2月12日の金価格分析⭐️ファンダメンタル分析
アジアと欧州のトレーダーは、FRB議長ジェローム・パウエル氏の議会証言を前に慎重姿勢を見せた。パウエル氏は、経済は「かなり良い状態」にあるとしながらも、金融政策の調整を急ぐつもりはなく、インフレのさらなる改善を望んでいると明言した。彼の発言は金融市場の安定に役立ち、ウォール街の損失が抑えられ、ドルが回復するのに役立った。
パウエル議長は水曜日も証言を続ける予定で、投資家は1月の消費者物価指数(CPI)の発表も待っている。同指数は前年比2.9%上昇、コア年間成長率は約3.1%と予想されている。
⭐️テクニカル分析
金は2941付近を最高値として受け入れており、金の下落によって非常に明確な構造が形成されています。 2873-2871は、金価格を再び上昇させる上で重要なサポートゾーンです。金価格がh4キャンドルを2890を超えて閉じることができない場合、それはダウブレイクアウトの確認と、2833まで続く可能性のある下降トレンド波と見なされます。金が再び上昇する方向では、2807と2827が、市場に参加するために売り側が注目するゾーンになります。