USDCAD(ドルキャド)の価格推移は研究しがいのあるテーマですが、 キャド円も同じぐらい収益性のタイミングとして、惹きつけられる通貨であります。 82からの買いを現在検討しており、明日の週明けには個人的なポートフォリオに組み入れる通貨としてロングを入れる予定です。 相場には目視で確認するハイ&ロー(高値安値)は、いくらでもありますが、 意味性を持つものはやはりローソク足の高値安値であり、 MTFにて月足から順に縮小していく事がなによりも重要です。 82の買いバイアスは一目瞭然で、 ・6月高値 ・7月安値 ・9月高値 と、重複しているラインでありますから自ずと買いトレーダーの絶好のポイントとなります。 クロス通貨は基本的に、ストレート通貨の合成によるものですので、 チャート分析を行う際には、数多くの重複性を持つライン...
最近のバーに合わせて過去の推移を合わせなおしてみました。 10000$程度のショート指値が良さげです
以前にビットコイン円の投稿をさせて頂いて、その流れで対ドルチャート分析も行いました。 前回の急騰も記憶に新しいと思いますが、実際は月足の高値を切り上げていないのが現実です。 期間で言えば5か月間。 ですから、中期への上昇転換を施すネックラインは月足高値となり、切り上げてこない限りは、 本格的な上昇が発生してきません。 目先、価格帯:9000をサポートとして考えております。 そして、11月の上昇幅を抑えてくれれば、レンジ形成からの上昇セットアップが築かれ、 12月突入後は ””11月高値 ⇨ 上昇ネックライン”” に認識が変わる為、 上昇していきやすくなるでしょう。
前回の投稿からまた少し上昇してきましたので。 前回からの値動きを踏まえての今後の戦略です。 0.682付近から買いで示唆しておりましたが、上昇しました。 別に大した事でもなく、上昇の為のセットアップは十二分にできていた値動きでしたので、 確信に近いものはありました。 さて、これからですが、これまでの買いの利確売りがどこで出るかが一番の注目点です。 1月高値から引ける下降トレンドラインを目前に売りを仕掛けるトレーダーもそれなりにいると思いますので、来月はもみ合いになりやすい月ではないでしょうか。 その中で、上昇するポイントは直近の上昇チャネルでしょう。 ひねりのないシンプな戦略ですが、この通貨ペアに至っては、友好的です。 また、これは補足ですが、 前日陰線の安値を割ると、その日の陰線の確率が80%以上。 前日陽線...
””1522.3”” ⇧の価格帯ですが、月足迄チャートを拡大するとようやく確認できるラインです。 2013年の下落トレンドのきっかけとなったラインです。 それから約6年半を掛けてプルバックとなりました。 今年に入ってからの上昇基調の元は、 数年にわたる調整波に加えてその波自体にチャートパターンを見出しやすい形が 形成された為、多くのトレーダーが参入することが出来たことによるものであり、 その結果が現在の高値です。 ここからダウンサイドに売り仕掛けをするのは個人的にも億劫ですし、 日足レベルで見れば 価格帯:””1485”” のセットアップから上昇を狙うのが トレードの定石ですが、どうにもきな臭くてしょうがなく中期は下目線で 狙います。 色変えをしたトライアングルの下割れをきっかけとして、 今年の半値50%の価格帯:...
この通貨ペアに於いては、値動きの法則性が見出しにくく 長期間でトレンドを作り出したかと思えば、ポンドクロスですので 急変動が気まぐれに起こります。 その中での分析です。 多数のトレーダー目線としては、0.868辺りを上抜けしてくるか否かが 重要、という認識だと思いますが、直近の日足で上髭連発が発生しておりますので、 下落圧力が今なお強いです。 ですから、買うのは時期早々で、 10月安値の ”0.857” をダブルボトム形成などで下は強いという確認が取れるまでは、 基本下目線です。 もし、ダブルボトム形成したとしても ””0.868は固く抜けるのに時間経過が必要ですので、 やらなくてもいい通貨ペアとして、見切りをつけるのもありかと思います。 又、時間経過後にもし ””0.88付近まで価格帯が戻ってくるようでしたら、 ...
大局的にはトリプルボトムを付けての、 チャネル上昇が一般的で且つ大衆的な戦略であり、 来週も機能してくる可能性が十分に高いと思います。 しかし、109.3は61.8%のFibo比率が機能してくる可能性が高く、 注意して見ていく必要があります。 直近は買いで109付近で利確すれば、短期レバ取引で収益が十分に残せる週ではないでしょうか 損切りも簡単で、チャネルブレイクで設定すれば問題ないかと
変動幅の少ないユーロをオージードルが引っ張る形で下げていく方向に バイアスがかかっていると思います。 チャート的に上昇三角の下落トレンド転換にあと少しという所です。 現在の下落トレンドラインが肝になっており、そのラインを主体に分析を行うのが ベストです。 ここを上に抜けていきますと、また揉み合いの形成を強いられる事になり、 そうなると下がりませんので、自ずと短期ロングになります。 戻ったら売ってみて様子見ですね。 ですが、一点要注意です。 本日は、10月31日ですから、今日の安値は10月の安値になります。 本日の安値が ””注目ライン”” の価格帯:1.611の所ですので、 明日になると、その注目ラインがより強固なものになります。 ですので、戻り売りが目先の戦略ですが、下抜けなければ、 素早く逃げないと担がれる可...
前回投稿させて頂きました通り、短期安の値動きが出ました。 矢印の始点は、プルバックの買いトレーダーがたくさん存在してます。 個人的にも買いの絶好のポイントだと思っております、 多少フェイクで少しオーヴァーシュートして、騙しを誘発してきそうですが、下は固いので、回帰してくる可能性の高いポイントかと。 再帰の可能性が高ければ、ナンピンもかけやすいので、 半分のロットで建て玉いれといて、下がったら増し玉してもよいと思います。(平均レートも下がりますしね。) といった具合に、モメンタムも強いので、ロングポジションで何ら問題ないと思います。
上昇トレンドの直線状に3つの月足安値が反発しております。 これは、秩序のある値動きでありますのでこれからのプラチナ相場の分析ポートフォリオに 必ず組み込まなければならない要素の一つです。 簡単にいうと月足安値が少しでも青い上昇トレンドラインを割り込んでくると、下落調が始まります。 急落等の価格の飛びが起こる事は正直分かりませんが、 どんなチャートパターンが来てもある程度売りにバイアスをかけられる環境になると思いますので、 やりやすくなるでしょう。 上値はカーブ曲線におけるレジスタンスが存在しておりますが、 現在サポートと、レジスタンスの中間ですので、 無理にトレードはせず、 来月辺りからポジションを持っていこうと個人的には考えております。
今年の高値に到達して逆張りを狙いたい所ですが、 過去の高値付近を観察すると数日間の揉み合いの末下がってきております。 又、今回の上昇の中間点では、揉み合いのレンジが2月間続きました。 土台がしっかりしておりますので、今年の高値を超えて上昇する可能性は十分にあります。 下がってきたら、ロングのチャンスかと思いますので、 押し目買いの戦略で狙うと良いでしょう。
これまでの強力な上昇の流れから、昨年安値を再度上抜けしてきました。 上昇インパルス的なカウントを載せましたが、私はエリオットに無知でして、 修正波が起きそうなんて事は申し上げられませんが、 個人的に、2018年安値のところに、それなりのロングポジションが蔓延っていると思います。 又、これから上昇インパルス(多分)3点目の高値をダブルトップが形成されてくれれば、 ロングの利確と、且つ2018年安値を割れこんでくれば新規売りも入ってくると思いますので、 矢印↓の値動きの通りになると思います。 現在、ロングにバイアスがかかっておりますから、節目節目のラインを狙い目として、 割安な価格帯でポンドを買いたいと思っているトレーダーは沢山いると思いますし、 こういった上昇トレンドでは、下落に時間を要し、上昇は急傾斜なんてざらですから(...
チャートを俯瞰してみると、高値と安値に法則が見えると思います。 流れをつかむためにチャネルを引いており、 一目瞭然ですが下落トレンドの形成が終了して、現在横ばい中です。 4月~8月迄は、月足の高値と安値とも切り下がってきておりましたが、 9月に入り切り上がりました。 安値は未だ切り下げ継続中であります。 ※10月の安値はかすかに9月を下回っております。 以上の事から注目するポイントは11月の安値が切り下がるか否かです。 切り下がらなければ、トライアングル上抜けで上昇転換しますし、 切り下がれば、トレンド通りの方向へと下落していくでしょう。 何にせよ、慌てて入る通貨ではありませんが、 8月安値の価格帯で下髭が連発しているので、短期で入れば100pips近くを狙える環境に今はあります。
値動きの法則性をパターンと言いますが、 月高値が過去3ヶ月間切り下がってきており、 今月上抜けなければ4か月連続となります。 ですから、一旦は先月高値付近なので、売り圧力が強まる傾向が これから値動きに見えてくると思います。 が、図の通り、今年の値動きの高値・安値をFibonachiで引いた、 61.8%付近で先週強めの反発が発生しました。 その勢いから50%付近のネックライン、価格帯:100を上抜けてきており 上昇圧力も強いという事を認識しなければなりません。 今後の展開として、 ☆上昇する為には 月足高値の切り下げを打破することが先決です。 100のキリバンでダブルボトム等を形成することにより、 心理的な急騰による行き過ぎ間を拭い去る事ができ、ネックラインを形成して、 さらなる高値を追う買い増しを誘発することに...
他の通貨と同様に、大局的に見ればダブルボトムであります。 ですので、これからは週足レベルで右肩上がりの値動きになるのが予想されます。 ですが、EU離脱案件も10月31日と期日が迫る中、決め打ちで取引するのはリスクが高いです。 チャート上では月の高値毎にサポート予備軍を記載しましたが、サポートとしての信頼度が増すのはこれからだと思います。 それよりも少し時間を経過してしまいますが、チャネル下限からエントリーするのが一番、安牌な選択かと個人的には。 ま~10月31日が転換日になりますので、 そしたらまた分析したいと思います。