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トレンドの転換点となるか昨日6月2日は『下げ切らず、上げ切らず』で苦労されたトレーダーが多いのではないでしょうか。
そして3月8日から続いてきた上昇トレンドに大きな山場が来ているように見えます。
現在の位置は再上昇をしているように見えますが、上昇角度が緩やかになりつつあり簡単にロングしづらい状況です。
上昇角が緩やかになると同時に出来高が減っていく。エリオットウェーブで言うところのエンディングダイアゴナル、チャートパターンでは上方ウェッジが形成されつつあるように感じます
さらにMACD、RSIがともにチャート本体と乖離しつつあります。いわゆるダイバージェンス傾向です。
ロング目線なら
1. 上昇Pフォークセンターラインと下降Pフォークの261.8%の交点付近を明確に超えられるかを確認。サポレジチェック済ませてからエントリー
2. 今まで頑張ってくれていた4hrs48EMAを信じ、グランヒルの法則にに従って押し目ロング
ショート目線はその逆です。
2021/04/27(TUE) EURUSD ネックライン反発!そして下降チャネル上限アタック開始!予想した感じとは少し異なった足でネックラインに到達した。
なかなかこの波動でショートを持ち続けるのは難しい。
ここからは、Major Descending Channel上限を今度はタッチするという想定でシナリオを考える。
これを書いてる途中でネックライン2を抜いてきたので、実体でネックライン2を抜ければ強い上昇波動になると思う。
ロングエントリーを狙っているので、ここが上昇第1波動になると思う。
これまで下降してきた流れから第2波はかなり押してくれるとロングし易いがあまり下がってこないかもしれない。
戻り高値は抜いているので、アップトレンドに転換したと考えている。
fibonacci retracement 38.2%の1.207近辺まで落ちてくるとの想定で待機。
売りはネックライン1を割ったら考えるが、それまでは上げ目線で固定。
2021/04/25 (SUN) GBPJPY トレンド転換の兆しを掴めるかinner Counter Lineで跳ね返されているので、通例だと下降していくはず。
前回もinner Counter Lineで跳ね返されて149.362まで到達できた。
日足で見ると10MAと30MAがデッドクロス・MACDも下降を示している。
短期足で見ると上昇だが、戻り高値を突破できていない。
4/23の欧州時間帯でトレンド転換に失敗していることから、来週はダウ理論
上のトレンド転換ができるかがポイントと考えている。
戦略1.inner Counter Lineを実体で抜けたらロング。
実質的にこれがトレンド転換の決め手となる戻り高値突破の意味を持っている。
戦略2.innder Counter Lineを実体で抜けるまで下目線継続だが、
トレンド転換する兆候があるため、ショートは打ち辛い。
前回のロングポイントを少し修正して148.600でロング待機。