4月以降レンジ気味に推移するS&P500ですが、 前回(3月4日)記載した、2022年1月の高値から引けるトレンドライン(水色線)と200日移動平均線(橙線)からは上昇し、若干離れた位置にあります。 現在は、同じく2022年1月の高値から引け2023年2月高値を結んだトレンドライン(白線)で反応しつつ、上はコロナ安値(2020年3月)とコロナ後高値(2022年1月)のフィボナッチライン(破線)に抑えられている状況となっています。 今後方向感が出るためには、これらラインをどちらかに抜けるかがポイントになりそうです。 OANDA:SPX500USD
3月以降上昇が続くゴールドですが、現在は2,000ドルを少し超えたところにあります。 4月以降は2,000ドルを超えては割れ、越えては割れを繰り返すような状態となっています。 直近では2022年3月高値と2022年9月安値を結んだフィボナッチライン(点線)の0.786(1,970ドルくらい)がサポートになっており、ここで反発しています。 (下の4時間足チャートだと分かりやすいです。) どちらに抜けるにしても何らかの要因が必要そうにも思えますが、これらラインを参考にトレードしていきたいです。 FOREXCOM:XAUUSD
おはようございます。 【心の準備】②何事も起こり得る 現状は29,360まで上昇後、5分足の調整中 この状況を基に、 A:29,360より上:5分足の調整終了からの再上昇だが、60分足がボトム28,490から39本上昇しているので、上値は追わずに5分足のあや押しから買い場探し B:29,360~29,200:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:29,200より下:上昇トレンドの60分足のピークが確定し、60分足の調整と考えて、ボトム29,490から39本経過(寄り前)で、しっかりとした調整が終わるのを待ちたいので様子見か、 戻しが弱ければ応用の売りを考える
おはようございます。 【心の準備】①自分の優位性で勝算が高くなることが分かるだけで、ある特定のトレードの結果は分からないという事実を完全に受け止める。 現状は、29,090まで上昇、5分足の調整中。 この状況を基に、 A:29,090より上:5分足の調整終了からの上昇で買いだが、60分足、15分足の短期上昇波動が長いので、上値は追わずに5分足のあや押しからの買い場探し B:29,090~28,920:15分足の調整終了からの上昇と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し C:28,920~28,830:15分足の調整だが、押しすぎなので、上昇後、下げて支持帯から上昇すれば買い場探し D:28,830~28,490:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し E:28,490より下:60分足が高値切り上げ、安...
■何が起きている? 今後数カ月のうちにビットコインが、近年、他の暗号資産やプロジェクトに譲っていた注目度や人気を取り戻すことができるかもしれない、という噂が広まっています。 アメリカの規制当局がこの暗号資産を取り締まる中で、「ほとんどすべてのトークンが、セキュリティの面で失格の烙印を押され、強制捜査の対象となる危険性がある」とレポートで述べています。 ■なぜビットコイン? 「唯一の例外はビットコインだ」とされているからです。 「ブロックチェーン・プロトコルの設計に起因する分散化によって、米証券取引委員会やその他の規制当局は、証券ではなく商品とみなしている」とアナリストのマーク・パルマー氏が述べています。 ■暗号資産に注目が集まるもう一つの理由 最近のアメリカの銀行危機とFRBの金利政策への懸念から、一部の国は米ドルへのエ...
1時間 ① Target138.2%到達で反発上昇中ですが下落継続中です。戻り売り継続。 ② 米国長期金利が低下に連れています。 ③ 61.8%を上抜くと100%まで上昇するので注意→波動は5波まできています。調整波の動きがあるので方向感が出たらシナリオの構築を考えています「 4時間 US10Y US2Y 基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
時間 ① 1時間チャートは戻り38.2%からの売りで下落中になり100%到達→ここは利食いしています。Target138.2%なんですが、今夜の指標次第でしょうか。 ② 米長期金利が落ちてきているので売りが入りやすいですね。 US10Y US2Y 基本が短期での売りトレードなので、相場の反転をフィボナッチ値で計りエントリーしています。23.8%・38.2%・61.8%・100%・138.2%・162.8%とラインを使うだけです。
コカコーラの決算は良かったです EPS:0.72ドル(予想は0.64ドル) 売上高:110億ドル(予想は107.99億ドル) コカコーラの決算は過去を振り返っても毎回好決算を報告しています。 今後も期待できる企業ですが、テクニカルをみるとここのレジスタンスラインをロウソクの実体で上に抜ける必要があります。
ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。 今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2) 26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%) 27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%) 失業保険申請件数→予想250K(前回245K) 日足 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。 1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。 ...
半年以上レンジで推移している日経平均先物ですが、現在は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)を上にブレイクしています。 また下のトレンドライン(白線)は2012年末から引けるラインであり、アベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインとなっています(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)。 この2つのラインの三角持ち合い気味になっていましたが、この持ち合いを上にブレイクした形になっています。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。 リセッション懸念もあるなかテクニカル的には上昇した形になっていますが、これラインを参考にしながらトレードしていきたいです。
値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、 現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。 OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
週足→終値=1.2411(+0.67%) 今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、 13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%) 週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。 日足 ...
今年に入ってレンジ気味に推移している豪ドル円ですが、 現在は、 ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) ・2020年10月から引けるトレンドライン(水色線) の両者に反応し、挟まれるような位置にあります。 今後下落するにしても上昇するにしても、これらのラインを明確にブレイクする必要があると考えます。 (上昇するにはその上の200日移動平均線(橙線)もブレイクする必要があります。) 日銀総裁交代のイベントもあり円には影響ありそうですが、これらのテクニカルも参考にトレードしていきたいです。
週足→終値=132.14(▲0.51%) 昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・ ...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。 ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;) そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です! ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド 〇移動平均線(日足):下降トレンド 結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、 MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで 長期...
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
現状は、27,830まで上昇。60分足は上昇トレンドの短期上昇波動、15分足も上昇トレンドの短期上昇波動 この状況を基に、 A:27,830より上:上昇トレンド継続と考えて、5分足のあや押しか下否定で買い場探し B:27,830~27,660:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇、下否定で買い場探し C:27,660~27,400:60分足の調整と考えて、49MAと19MAのMAの帯の中からの上昇、下否定で買い場探し D:27,400より下:60分足が49MA下になり、トレンドレスと考えて、様子見