日経225先物 3/30(水)日中 デイトレ シナリオ現状は上昇トレンドの60分足の高値28,410から15分足の3波動の調整終了からの再上昇中
この状況を基に
A:28,410より上:上値は追わずに下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:28,410~28,280:15分足の3波動の調整終了から再上昇継続と考えて、下がらに事を確認してからの買い場探し
C:28,280~28,100:15分足の調整と考えて15分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
D:28,100~28,030:60分足のピーク確定で60分足の調整と考えて60分足の75MA(茶)までの支持帯からの上昇で買い場探し
E:28,030より下:60分足の75MAを下回ると下有利と考えて、上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
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ゴールドはラインで反応1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、
現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。
1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。
また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照)
短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。
FOREXCOM:XAUUSD
原油は乱高下もラインで反応乱高下が続いている原油ですが、
前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。
その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。
更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。
(下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。)
また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。)
短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。
また窓明けブレイクで開始する可能性もありますが。
相変わらずハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
GBPJPY 4時間足分析 3/28~ 今週は米国雇用統計にも注視週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。
① 売りメインにトレードしている自分には不利なのか?問われる動きですが、じっくり上から狙うとしっかり利幅が取れる状況です。
② 英国・米国とも政策金利の上げが実行されましたが、英国BOEはインフレ抑制にやや積極姿勢が後退→米国はインフレ抑制に積極化と双方利上げはあるものの米国FRBは強気姿勢=タカ派発言が多くなってきました。控えめなパウエル委員長も今回は強硬姿勢です。
③ 注意→利上げは住宅金利が連動されるので先行きプラス面だけではありません。ドルの勢いはいつまでか??
④ 週足チャートのFR値は261.8%=164.98→FE(青)200%=162.77になっています。週末終値を上抜けてくるとFR2618.%、FE200%が見えてきます。一旦下抜くと下降に引いてあるFR値=23.6%を目安に下落を考えています。
⑤ 注視せねばならないのは、ウクライナ情勢回避が長期化する事でリセッションが影響しそうです、先週は政策金利の追加引上げが見込まれ上昇に転じていますが、今後この状況が継続されるのか注意しましょう。
日足
① 上昇FR161.8%を一気に抜いてきたので想定外でしたね。
② 下降FRの0%を上に抜いて前回引いた上昇FR→261.8%に到達することも考えられます。
③ 下降に入ると一気に61.8%までは落ちる上げ方なので買いは利が乗ったら適度に利食しましょう
4時間=
① 上昇のFR値→161.8%を抜いて押しも浅く、200%を抜いて261.8%目前まで上昇
② 上値がジグザクしてきたので、買いポジションを利食い。売りポジションの構築を模索中です。
③ 今週は、FRB政策金利の積極化姿勢が相場に何処まで継続されるか、さらに今週は米国雇用統計もあるので注意しましょう。(前回は大幅に改善でインフレ抑制に拍車材料)
1時間=
① 先週の高値を抜いて261.8%を抜くか、下降3波に転ずるかでしょうね。
② 高値162円を抜いて続伸か? 米国雇用統計を睨み調整に入るか?
※先週は、3回目のコロナワクチン接種後の副反応がひどく投稿を休みました。個人差があるようで私は3日発熱・倦怠感でダウンしました。
GBPUSD 4時間~ 3/28 ドル主導の動き継続週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了
① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。
GB10Y
月足
日足=
① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。
② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。
③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。
④ ポンドは当面戻り売りに考えています。
4時間=売り
① 3月23日に138.2%から失速し下降FR61.8%を下抜いています。
② 100%まで落ちてくると3波目指してくると考えています。
③ 反対に23.6%を上抜いてくると前回の138.2%を目指し上昇チャネル内に入って上昇が強まると考えています。
④ ただ、今回はドル買いがさらに強まりそうなのでポンドの上昇は一気に進まないと考えています。
1時間
① 下落圧力が強まっています、戻りも浅く100%まで落ちそうな流れになると考えています。
② 23.6%を上に抜くまで戻り売りを優勢に考えています。
※狙いは長・短期でみても当面戻り売り継続と考えています。長期的には既に落ちているので売りを長く保有とは考えていません。短期トレードに焦点をおいています。
USDJPY 4時間~ 3/28 FRBインフレ政策が積極的でドル買い継続週足 終値=122.08(+2.46%)→高値=122.43→安値=119.08で終了
① インフレ抑制対策にFRBが積極化する見方が強まり、ドル買いに拍車がかかってきました。
② FR200%を一気に抜けて上昇継続→ターゲットは261.8%=126.71ラインでしょうか。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%を抜けて上昇中、261.8%到達までは上昇と考えています。押しがあれば買っていいと考えています。
② 下降FRは押し目安に引いていますが、61.8%を下抜くと下落が強まると考えますが、今回は中々簡単に落ちることはないと考えます。
③ 多少の調整は下位足で判断しましょう。
1時間
① 1時間足も同様、下降FR=61.8%を下抜いてくるまで上昇の見方で考えています。
② 100%からここ2週は押しもなく上昇で追加も難しい動きになっています。
日経225先物 3/18(金)日中 デイトレ シナリオ現状は26,540まで上昇、60分足は上昇トレンド、15分足はトレンドレス
この状況を基に
A:26,540より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:26,540~26,400:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:26,400~26,010:60分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
値幅があるので戻しが弱ければ抵抗帯からの応用の売り場探し
D:26,010~25,670:60分足は押し過ぎだが、75MA上で上有利、2度支持帯を支持すれば買い場探し
E:25,670より下:60分足はトレンドレスで75MA下、下有利と考えて抵抗帯からの売り場探し
【真・コモディティ無双】祭りは近い今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。
たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、
Q. トレンドになるか否か?
ではなく、
Q. いつ号砲が鳴るのか?
です。
ウクライナうんぬんはフェイク号砲でしょう。
昨晩のFOMCは、真の号砲になる可能性があったし、今や可能性ではなく、3月17日3時30分に明らかに流れが変わりました。
さきほどNY金もダウントレンドの壁をぶち破りました。
「あの晩のパウエルさんの問答が号砲であった」と2年後に語っている可能性、対して、勢いが続かずコモディティ全体がダウントレンドに入る可能性。
10対1くらいの確率で前者が優位な状況に見えます。
ややフライング気味に、金、銀、白金はエントリー。
掲示しているのは15分足ですが、日足でMACDがクロスするあたりで本格的にポジションを作ります。
【大阪金】 どこまで下がる!? 計算してみた。1週間前のコモディティ無双が懐かしく感じるような様相となってきました(笑)
原油は3月18日までは引き続きショート。
そして、前回の投稿でTGD(大阪金)の失速を理由に利確。
その後、売りポジションを建てましたが、こちらも順調に利を出しています。
さて、この金売り。どこで手仕舞うかを、自身の勉強のためにも計算してみました。
結論から言えば、
・訂正波分下がる黄色のボックスの1938.4ドルで半分利確
希望的観測で「N計算値まで下がってくれないかなー」と半分はそのままホールドして、
・N計算値(濃い紫)の1913.3ドルまで下がったらもう半分も利確
かなと思っています。
N計算値の値と、時間を計算すると(下落に要した時間の倍で計算)ちょうどFOMCの発表の時間あたりとかぶるので、希望的観測ですけどそこそこあり得のではないかと思っています。
日経225先物 3/16(水)日中 デイトレ シナリオ現状は24,840から25,480まで上昇し、60分足は実質上昇トレンドで75MA上、15分足も上昇トレンドで75MA上で上有利
この状況を基に
A:25,480より上:上値は追わずに、下がらない事を確認するか、5分足のあや押しから買い場探し
B:25,480~25,080:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買い場探し
C:25,080~24,840:実質上昇トレンドの60分足が75MA下になりトレンドレスと考えて様子見
D:24,840より下:60分足が実質下降トレンドに転換、下値は追わずに上がらない事を確認するか、5分足のあや戻しから売り場探し
日経225先物 3/15(火)日中 デイトレ シナリオ現状は25,260からの下落は24,960までで、60分足、15分足共にトレンドレスで75MA下
この状況を基に
A:25,390より上:60分足が上昇トレンド転換、75MA上で上有利と考えて、上値は追わずに支持帯からの上昇で買い場探し
B:25,390~25,110:60分足トレンドレスでヨコヨコ帯の為様子見
C:25,110~24,960:15分足が安値切り下げ、75MA下で下有利と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し
D:24,960より下:24,900を下回れば60分足は下降トレンドに転換、下値は追わずに5分足のあや戻しか、
上がらない事を確認してから 売り場探し
USDJPY 4時間~ 3/14 FRB利上げ声明に注目週足 終値=117.29(+2.15%)→高値=117.35→安値=114.82
① 引き続き地政学リスクが強まっていますが、米国は今回のウクライナ情勢は大きな被害はないこと、さらにCPI(消費者物価指数)が7.9%まで上昇していることで、今年はFRBが政策金利を何回上げるのか注視されます。
② 欧州通貨売りのドル買いになっています、ドル指数も上昇・長期債権利回りも上昇中です。
US10Y
日足
4時間=
① 上昇FR=200%に到達→ここまで伸びたら261.8%ラインがターゲットでしょうが、乖離修正の調整売りに注意しましょう。
② EURUSDが底を付けてきたので注視しましょう。
1時間
① 2016年高値→週足レジスタンス=118.26が目安になります。赤の矢印の動きで買い継続で考えています。
※欧州通貨売りからのドル買いで乖離調整の売りに注意しましょう。
日経225先物 3/14(月)日中 デイトレ シナリオ現状は24,720からの上昇は25,520までで60分足、15分足共にトレンドレス
この状況を基に
A:25,520より上:60分足、15分足共に上昇トレンドに転換、上値は追わずに下がらない事を確認するか、
5分足のあや押しから買い場探し
B:25,520~25,100:60分足、15分足共にトレンドレスだが75MA上で上有利と考えて、
75MAを上回りあや押しで75MAを支持するなら買い場探し
C:25,100~24,670:60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
D:24,670より下:60分足は下降トレンド、15分足は実質下降トレンド転換、下値は追わずに5あがらない事を確認か、
5分足のあや戻しから売り場探し
【USDJPY|ドル円 】日足 4つのシナリオドル円の日足について解説していきます。
まずEMAからみると
EAM5
EMA25
EMA75
EMA90
EMA200
が上から順に綺麗に並んで上昇トレンドと言えます。
それを踏まえて
4つのシナリオを考えていきます。
シナリオ
①
黒の太線で囲んだ三角のレンジ(T1)を上へブレイクし、円安ドル高加速
②
直近安値であり、過去サポレジ転換が起こっており、かつ価格帯別出来高が少ないL1を下抜けすると、下降していくサインとなります。
③
緑で囲ったエリア(E1)で右ショルダーが完成すれば(つまりネックラインを割った時点で)三尊天井となり、下降していくサインとなります。現在値が直近高値を上回ろうとしている現時点では、この可能性は低いと考えています。
④
1/4,2/10高値が直近高値2つとなり、L2を割った時点でダブルトップが完成しネックラインを割り、下降していくサインとなります。
こちらも現在値が直近高値を上回ろうとしている現時点では、この可能性は低いと考えています。
結論
移動平均線の並び、また勢い
そして現在値より下には、建玉が多く残っていることを考えると中々下げにくいのではないかと考えます。
そうすると消去法的に
①が一番可能性として高いと考えています。
一方、下へいった場合も消去法的に②が可能性として高いと感じています。
ただ、いずれも消去法的に描けるシナリオですので、今後の動意が高いマーケットには十分に注意して頂ければと思います。
(アイデア記入中に1/4,2/10高値を現在値がヒゲですが更新していきました。高値更新の際の抵抗(リターンムーブ)はありそうですが、上へ抜けるシナリオが高まったとみています。)
本日は以上です。ありがとうございました。