60分足は下降トレンドの調整中、15分足は上昇トレンドで、28,490から3波動目 60分足と15分足のトレンド判断は異なるが、現状は60分足の下降トレンドの調整中で、15分足は3波動目と考えて売りをメインに考える この状況を基に ➀28,700より上:60分足75MA上で、61.8%以上の戻しで戻し過ぎと考えて様子見 ➁28,700~28,640:60分足の調整が何処までかに注視、60分足75MA=28,700抵抗での下落で15分足の3波動長背終了と考えて売り場探し ③28,640~28,590:15分足ヨコヨコ帯で様子見 ④28,590~28,490:15分足が直近ボトムを下回り、75MA下で下有利になり売り場探し ⑤28,490より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し
=環境認識= 週足→上値=154.23→下値152.61→終値153.49(▲0.21%) 『主な動き』 ① 6/30米国ADP雇用統計=69.2万人→予想60万人→前回88.6万人でドル円は111.02まで上昇し、ポンドドルは1.3807まで下落 ② 7/2米国雇用統計発表→失業率と平均時給が市場予想を下回った事でテーパリングが後退。米10年債権利回り低下からドル売り、ポンドドルは1.3843まで上昇で終了 ③ 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。 =シナリオ= ① ポン円は上記②の動きから週末上昇しましたが、本格上昇になっていないので戻り売りをメインに検討→154.00を抜けたら売りは一旦手仕舞い ② 英国新型コロナ感染者増で高齢者に3回目のワクチン接種...
6月末に下落したゴールドですが、二日間かけて全値戻してきました。 前回のレンジ上限で反発して一旦は下落しましたが、このまま下落~レンジ化するよりは 4時間足のBB+1σや短期足のフィボナッチ100%で反発して再上昇のシナリオを見ています。該当箇所まで調整下落してきたらロングを打ちたいと思います。
=環境認識= ① 週足終値=111.01→高値111.65→安値=110.41→(+0.21%)で終了。 ② 週末6/30米国ADP雇用統計と7/2雇用統計が改善からドル買い→失業率と平均賃金の伸びが予想数値に届かなかった事から111.65から⤵ シナリオです ① 米国は雇用統計値からも経済回復が堅調になってきました。テーパリングについての時期が早期になるのではとの警戒はあるもののパウエル委員長の議会発言から後退。 ② 111.0を上抜いてドル円は112.02=Fib/E→161.8をTargetに考えています。 ③ 米国株価も堅調に高値更新中、チャネルを割る迄ドル買い上昇目線。 ④ 雇用統計が堅調ですが失業保険の潤沢な給付の影響で人手不足からインフレ率が上昇、テーパリングは後退と見ましたが今後テーパリングについての発言が...
=環境認識= ① 週足=高値0.7602→安値=0.7444→終値=0.7526(▲0.81%)で終了 ② ドル上昇からAUDUSDは売りが継続、前回安値も更新中。 シナリオ ① 米国雇用統計=雇用は改善、前回ADP雇用も改善でドル高の継続が予想されます。 ② 今週も戻りを継続。
=環境認識= ① 週足終値=1.8370→高値1.8485→安値=1.8220→(+0.45%)で終了。 ② 英国新型コロナのデル株が急増で感染者も急拡大となりロックダウン解除が期限通り可能か警戒されています。 シナリオ ① 先週はドル買いが優勢で相関通貨AUDUSD→週足終値=▲0.81%→ポンドル=▲0.33%と両通貨弱まるもAUDUSDの下げが大きくGBPAUDは陽線で終了。 ② 今週も同様の動きが予想されレンジ1.8450を上値→下値1.8268(Fib=100%)を目安に組んでいきます。 ③ Fib/E→161.8からは抜くまで調整売り目線で戻り売り。 ④ ドル円=111.50円→110.50の動きを注視。前回安値を下抜くと1.8100を意識してくるので1.8222辺りから注意。
久しぶりに4銘柄チェックです。 NASDAQを除き、すべてステージ4。 豪ドル米ドルに関しては、200EMAも下抜けて、フェーズも3へと変化。 大きな流れも下に向き始めたでしょうか。 ここから、短期、中期移動平均線が200EMAを割ってくると下方向への勢いが増すことになります。ちょうど、サポレジラインも下抜けしてきていますね。 ドルは、上下に波打ちながらも強い状態が続いていますので、ドルストレートは、下方向での動きに注目していきたいと思います。 銅の価格も下がってこれば、豪ドル米ドルは、更に下方向の力が働きそうです。 雇用統計で、ドルの下落が少し目立ってきましたね。ドコまで下げていくでしょうか。
AUDJPY 豪ドル円 日足を分析していきます。 2019年から2020年末にかけて逆三尊を形成し、その後は上昇。一旦は85円台までのびたものの現在は一服。 それでは個別に分析していきましょう。 ・移動平均線での分析 5EMAが90EMAを下に抜けています。 また25EMA、75EMAも傾きは下方向 ただし、90EMAはほぼ水平 200EMAは上昇中ということで 短期的には下げ、中期的にはもみ合い、長期的には上げと期間によって判断が異なってきます。 よって様子見と判断します。 ・ダウ理論からの分析 青丸以降は高値、安値の切り下げが起こっていることから 下降トレンド入りの可能性も視野に入れたいところです。 ・ライン分析...
安値更新はせず反発した豪ドルドル とりあえず4月中盤~6月中盤に形成していたボックスに引き寄せられると思われる フィボナッチエクスパンションを引いてみてもそのあたり 0.76を超えればダブルボトムも 損切りは直近安値
ドル円、昨日の指標で、しっかりうわ抜けをした形でしょうか。 ここ2週間ほど、週の中盤に上げてきて、木曜金曜日で下げる展開が続いていますので、今日明日は、注意しておきたいですね。 移動平均線大循環分析では、フェーズ1、ステージ1と長く続きそうな上昇トレンドになっていますので、しっかりとポジションを構築して行きたいですが、明日は、雇用統計を控えているので、ポジションどうするか迷うところです。 直近では、111.5と111辺りをウロウロしながら、112.3周辺の高値を目指して行くのではないでしょうか。 更に上を予測しながらチャート見ていきたいと思います。
ドル円 週足は 2012年9月から2015年6月まで上昇した後、保ち合いに入っていました。 一般的にトレンドの過程で出る、中間波動は以前のトレンドを引き継ぎやすいです。 (オレンジ色で描画した様に) 日柄という面で 2012年から2015年の上昇に対して 今回の保ち合いは長すぎる感はありますが、中間波動ブレイクであった可能性は十分あります。 EMA90、EMA200も傾きが上向いていることも好材料と言えます。 とすると 今後、上昇の可能性は高いと判断できます。 (勿論、繰り返しお伝えしているように 相場に絶対はないので反対方向へ動いた時のリスク管理は必須となります。 それはどんな時でも変わりません。) 本日は以上です。ありがとうございました。
現状はトレンドレスの60分足の短期上昇波動で15分足は3波動目 60分足29,000~28,530の下落に対して50%戻し、下落8本/上昇11本 この状況を基に ➀28,820より上:60分足の戻しが61.8%以上になるので様子見 ➁28,820より下:15分足3波動の調整終了で60分足が短期下落波動に転換する可能性が高いと考えて 上否定で売り場探し 但し、15分足が上昇トレンドで75MA上で上有利なので75MA支持になる可能も考えておく
USDJPY(ドル円)は意識されている2021年3月31高値付近にあります。 上抜いていることは確かなのですが111円というラウンドナンバーの大台が意識されているように感じます。 それを踏まえて今後の展望を考えていきます。 ・移動平均線での分析 上から綺麗に 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA の順となっており、安定上昇局面と考えられます。 また、注目したいのは 25EMAと75EMAの間が安定した間隔を開けており、力強さを物語っています。 よって移動平均線からは買いと判断します。 ・ライン分析...
現状は下降トレンドの60分足の調整終了で28,890から再下落開始したが、下落に勢いがない この状況を基に ➀28,890より上:60分足は上昇トレンド転換で60分足75MAを上回り、上有利と考えて あや押しで60分足75MA、28,890辺りを支持して上昇で買い場探し ➁28,890~28,820:ヨコヨコ帯で様子見 ③28,820より下:15分足75MA下で60分足、15分足共に下有利で揃うので、下有利と考えて あや戻し売り場探し
ヒゲが長いので普段、トレードしないのですが、今回、流れが大きく変わりそうな感じがあるので、取り上げてみました。 移動平均線大循環分析では、フェーズが1に変化し、ステージも1を保っています。 100EMAと200EMAがゴールデンクロスして、ここから、2つの移動平均が間隔を広げて右上向いてくれば、大きく上昇していきそうです。 エントリーのタイミングを計るとすれば、いったん、1.841をうわ抜け、レジサポ転換したタイミングから、直近高値、1.8527あたりまで。 また、直近高値を抜けてからのエントリーなどもさらに伸びていく可能性が考えられるのではないでしょうか。
現状は28,860までの下落で、全ての足が下降トレンド転換 この状況を基に ➀29,010より上:60分足トレンドレス転換で様子見 ➁29,010~28,940:15分足トレンドレス転換で様子見 ③28,940~28,860:15分足下降トレンドの短期下落波動中 あや戻し売り場探し ④28,860より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し