季節性
【NYダウ】クリスマスが今年もやってくる♪【週明け短期予想】12/21(月)22(火)の短期予想です。
先週末は「クアドルプル・ウィッチング・ディ(4人の魔女の日)」でした。さらにテスラsp500採用への思惑もあったのでしょうか、金曜日の相場は乱高下を繰り返し、米時間は3万ドル付近まで下げ続けた後、最後の1時間で300ドル以上急騰し最高値を更新して終わるという恐ろしい展開でした。
アメリカには満期日の翌週はトレードを避ける方が無難というアノマリーがあるそうですが、12月は別格とのこと。基本的には引き続き上目線で行きたいと思います。
ただし、先週の金曜日みたいな動きがないとは限りません。特に最近、高値付近に到達または高値更新すると下落、3万ドル近くまで下がれば急騰する展開が頻発している気がします。日本・欧州・米時間ときちんと目線を調整しながら、この上下動を意識して、短期トレードに臨みたいと思います。
年末年始は上昇か?かいたんを甘やかす会の情報はこんな感じです。
2011
2015
2016
2017
類似している年のパターンはこの4つに絞られてきました
クリスマス、年末年始の取引が薄い時期に大きく動く可能性を考えます
数日以内に落とせないか上がると2011、2015のように1/7まで上昇するパターンになる可能性が高いと考えます
あるとすれば、クリスマス直前からの下落と1/7以降の下落を考えます
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください。
ビットコイン12/17、1/7は要注意かいたんにお仕置きをする会の情報はこんな感じです。
一般的にクリスマス前、正月は暴落するイメージが強いので(ビットコインにかかわらずなんでも)
12/17→12/25、1/7→1/17は暴落すると仮定してそれっぽい場所に縦線を引いてみました
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
この中でSMA50とBBが似ているのがこの5年のチャートで~
2015と2017が特に似ていると思いながら
12/17→12/25は2勝2敗1引き分け
1/7→1/17は0勝4敗1引き分け
という結果になっています
結論・・・12/17は多少利確するか、上がっていくようなら短期で追いかける、下がっても慌てて売る必要はない
1/7はかなり危険、利確またはヘッジショート推奨。場合によってはショートしても良いって感じだと考えられます
1/17前後は現物買いが強烈な押し目買いになる可能性があると考えます
※短期の上げ下げは理論通りにはならない確率が高いのでどうなるかわかりません
※万一この予想が当たる事がありましても、たまたま当たっているように見えているだけですので、意思決定の際には独自に調査を実施する必要があります。
※かいたんの予想はリアルタイムどころか0秒で変わります、ご注意ください。
【NYダウ】12/14(月)15(火)は3万ドルを挟みレンジ、その後は・・・【週明け短期予想】先週末11日(金)はなんとか3万ドル台を維持して終わりました。今週(2020年12月14日-18日)の週明け、12/14(月)・12/15(火)の短期予想です。
週中には、16日(水)FOMC金融政策発表、17日(木)米FDA諮問委員会会合(モデルナの新型コロナワクチンの承認?)が控えています。
というわけで、週明け12/14(月)・12/15(火)は、週中へ向け、3万ドルを挟んでのレンジ相場の可能性が高いと思われます。
ところで、最近ツイッターなど眺めていると、アメリカ株もそろそろバブルが弾けるという見方と、逆に、これからが本格的な上昇ではないかという真逆の見方があるような気がします。
どちらが正しいのかはまだ判断つきませんが、とりあえずこれから12月後半に関しては、12月アメリカ株のアノマリー通り、引き続き上目線で行きたいと思っています。
【NYダウ】週明け11月23日から25日午前まで上昇し現在下降中、26日はやや下、27日はやや上へと予想【週末までの短期予想】感謝祭の前後は相場が高いというアノマリーもあるあらしいですが、これから週末にかけての短期予想です。
アノマリーと関係あるかはわかりませんが、NYダウは、週明け2020年11月23日(月・勤労感謝の日)から25日(水)の日本時間10時台(最高値30210ドル付近)まで上がり続け、現在下降中です。
そして、本日11月26日(木)は第4木曜日で米国感謝祭(サンクスギビング:Thanksgiving Day)、明日11月27日(金)はブラックフライデー(Black Friday)です。株式商品債券市場休場、実質4連休入りとなります。
あまり積極的にトレードをする時期ではないのかもしれませんが、ついついやりたくなってしまうのは仕方ないですね。笑
週末までの短期予想として、25日(水)の最高値から、26日(木)は引き続きやや下方向へ、27日(金)は欧州時間または米時間から、やや上へと予想してトレードしようかと考えています。もちろんあくまで予想ですので、損しないよう、状況にあわせ柔軟に反応したいものです。
【NYダウ】大統領選挙後、バイデン優勢で週末を迎えようとしていますアメリカ大統領選挙をひかえ、10月半ばからは下落していたNYダウが、11月に入ると同時に上げ始め、3日(火)投票日そして開票以降、5日(木)現在も基本的に上昇を続けている状況です。
なぜ選挙の数日前から上げ始めたのかよくわからなかったのですが(おかげで随分損したのですが)、昨日の4日(水)チャートを眺めてみると、トランプ予想外の健闘(勝利宣言?)でまさかの逆転かと騒がれた時間帯、ちょうど日本時間12時頃から欧州時間が始まる17時あたりまでNYダウは下落したところをみると、やはり直近の相場はバイデン上、トランプ下で反応していたのだなと思いました。そして、賢人たちも、大統領は民主党のバイデンでも、上院は共和党優勢なら、GAFA規制や増税のリスク後退で株高を予想しているようですし、当面はそんな感じかと思われます。
という訳で、まだ結果が確定した訳ではありませんが、おそらくバイデン優勢かと思われる現在、少なくとも今週末までは上目線で勝負しておきたいと思います。
ただしその後は、トランプが訴訟をおこし、最高裁でまさかの逆転勝利(?)など、常に想定外のシナリオも心の片隅に持っておきたいものです。
【NYダウ】2020年アメリカ大統領選挙、結果は日本時間4日午前中から(数日かかるかも?)いやいや、ここ数日のNYダウはショート目線で見ていたのですが、なぜか上昇してかなり損失がでました。トホホ。
さて、いよいよ11月3日(火)、2020年アメリカ大統領選挙の投票日です。開票は日本時間の3日20時頃から4日14時頃までです。前回の選挙と同様であれば4日午前中からお昼頃には結果が判明するはずですが、郵便投票の分もあり、今回の選挙は結果が判明する時間が不透明と言われています(1日~1週間後もあり得る?)。
※ちなみに、2016年は午前10時ごろからトランプ氏の優勢が伝わり、急激な株安・円高になりました。
バイデンが勝利するにせよ、トランプが勝利するにせよ、NYダウは長期はロング目線で間違いないと思いますが、なかなか結果が出てこない場合、相場が混迷し乱高下するかもしれません。
大統領選時にトレードすることはギャンブルだと賢者は言っています。たしかにそうかもしれません。がしかし!さほど裕福ではない者にとってはチャンスです。私は喜んでギャンブルに参加しましょう。ただし、自己資金をちゃんと把握し、そして相場に逆らわず、柔軟に波をとらえたいと思います。ま、言うのは簡単ですが。笑
【NYダウ】2012年アメリカ大統領選挙時の挙動を再確認前々回のアメリカ大統領選挙は、2012年11月6日でした。
この時はオバマ大統領(バイデン副大統領)が再選したのですが、ダウのチャートを再確認すると、翌日から1週間ちょっと下落した後に上昇をはじめ、年末年始の暴落暴騰を挟んで、4月までダウは上げ続けました。
ちなみに、ざっくりですが、トランプの2016年は18000ドルから21000ドルまで約3000ドルの上昇。オバマ再選の2012年は12600ドルから14600ドルまで、約2000ドルの上昇となりました。結局、大統領が民主党でも共和党でも、大統領選挙後は上がる傾向にあると、どこかのアノマリーの本にも書いてあった気がします。
相場に絶対はないと思いますが、大統領選挙後はとりあえず上目線で間違いないのではないでしょうか。
※なお、TradingViewのチャートではそれ以前の大統領選挙近辺のチャートは検索できませんでした。
為替予報士ロンロンの【週報ドル円】 直近のニュースと来週の見どころ
〇FRBのバランスシートは672兆円にも上っているがどこまで増やし続けるつもりなのでしょうか? 週ベースではペースは下げているものの、相当なお金を供給しています。
〇これらが、結局株買いやジャンク債などに回っているという構造的問題はあまり変わっていない気がする。
〇相反して、アメリカの消費者の債務がどんどん増えている。
〇新規失業保険申請者数はピークを打ったように減ってはいる。 雇用統計も歴史的な2000万人というレベルでの失業者が出ているようですが、これが最悪期とみて株価などは上がって引けている。
〇失業率は、予想よりはましだったものの最悪期は脱したかどうかは判断できない。
〇イングランド銀は3月19日に政策金利の過去最低0.1%への引き下げと、量的緩和(QE)の2000億ポンド(約26兆円)増額を発表。しかし、このままのペースでは資産買い入れ枠が6月末ごろに上限に達すると見込まれており、借り入れコストの上昇抑制に向け、ベイリー総裁は買い入れ額をさらに増やす用意を示唆する可能性がある。
〇露の感染者1日1.1万人超 最多
ロシア政府の7日の発表によると、1日の新型コロナ新規感染者数は1万1000人余りとなり、過去最多を更新。首都モスクワ当局は、ロックダウン(都市封鎖)措置を5月末まで延長することを発表した。
〇サウジ、世界の顧客向けに価格を引き上げ-原油市場の回復てこ入れ引き続き原油の動向チェック
【来週の予報】
〇RBNZの政策金利が発表されるが据え置きでしょう。 会見の内容に注目です。
〇GW明けによる仲値の動きに注意
〇サイクル的には木、金曜辺りが危険日の候補としてあるのでそこまでゆるゆる上がって、週末にかけて下がっていくのかな?
国産仮想通貨 モナコインはコミケ前後に大きな値動きの変動がある(モナコインのコミケと値動きの関係性)「コミケ(コミックマーケット)の前はモナコインが暴騰する」。
そんな書き込みをSNSで見たことがあります。
実際はどうなのでしょうか。検証してみました。
まず、概観してわかるのは、
コミケ前後に大きな値動きの変動が起きやすいということです。
縦の罫線が、コミケ開催日初日です。
いかがでしょうか?
まず、暴騰に関して見てみましょう。
コミケ開催前にモナコインが暴騰したのは、
過去10回中2回のみ。 厳密に数えれば0回です。
しかし、興味深いことに、
コミケ終了「後」にモナコインが暴騰したのは、
過去9回中5回あります。
しかも、上昇トレンド時には、3回中2回上昇しています。
コミケ終了から10日〜2ヶ月後に非常に大きな上昇を見せました。
今回はどうなるでしょうか。
私見では、久しぶりの上昇トレンド入りですので、数ヶ月以内に600円台。
波に乗れず600円が厳しくとも、
前回高値370円は射程圏内に入っていると見ています。
皆さんはいかがお考えでしょうか。
それでは、また!
[アルトコイン短観]日本発仮想通貨『モナコイン(MONA)』ラッキーナンバーは『5』と『2ヶ月間隔』に注意( ´ ▽ ` )ノこんにちは、アクビファクトリーです。
SNSでフォロワーさんから分析リクエストをいただいた「モナコイン(MONA)」。
いやー、いまモナコインに注目してよかった。
主な注目ポイントは3つ
<1>
過去の暴騰を分析すると、フィボナッチエクスパンションの「5」を意識して上がっている。
↓
今回もフィボナッチエクスパンション「5」を意識している。
<2>
暴騰時は「約2ヶ月ごと」にピークを迎える」。
↓
今回も「約2ヶ月ごと」にピークを迎えている」。
<3>
最後の上げはフィボナッチエクスパンション「2.168」で終わった。
今回の上げが最後のインパルスなら、フィボナッチ「2.168」で約1000円。
インパルスの途中なら、フィボナッチ「2.168」で、約1700円に到達するのではないかと予測しています。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。
コメントやアイデアお待ちしています!
それでは、また!( ´ ▽ ` )ノ
仮想通貨第2位リップル(XRP)3年後、2022年10月 1XRP=75万円説<土曜日だから海外の妄想に付き合ってみよう>
昨日、とある海外のチャートがTwitterのタイムラインに流れてきました。
ChristiaanvanderMerwe という方のアイデアです。
彼によれば、XRPは、あと3年かけて2500ドルまで行くというのです。
なるほど、ログスケールでのこのようなアイデアは悪くありません。むしろ好きです。
ボクも数週間前に、似たようなアイデアを出しています。
それは、2020年3月には270ドル行くというアイデアです。
ChristiaanvanderMerwe氏のチャートに比べると価格の点で見劣りしますね…www
負けず嫌いな土曜日。ちょっと息抜きにボクも作ってきました。
ChristiaanvanderMerwe さん、ごめんなさい!
はい、3年後の2022年10月に、リップルは75万円になります( ´ ▽ ` )ノ
ボクの勝ちやwww
と、意外と冗談じゃないかもしれません。
2022年7月にはリップルのXRPロックアップ分がすべて放出されます。
これ以上増えることはないのです。
ですので、今後はロックアップ終了が近くなるとXRPの価値が上昇するであろうことは、
想像に難くありません。
なーんて。
ちなみに、全くそっくりなチャートパターンが似たような期間で続けざまに生じるということは、
滅多にないことですが、リップルの場合はすでにあります。
たとえばこちら。XRPBTCのチャートです。
見事ですね( ´ ▽ ` )ノ
XRPの価格も低迷していますし、
たまには、こんな予測も悪くありませんね。