Support
そろそろショートの出口探し1時間500EMAを通過し残すところ4時間以上の線を残すのみとなりました。
そろそろ上位足のサポートチェックゾーンとなりますので、ロングターンになるのではと想定します。
とはいえ今日はまだショート戦略。
15分75EMA付近を想定とした戻り売り画策中です。
そのラインを超えた場合はレジサポ転換するまで放置。
出口とロング転換候補は3点
・4時間200EMAと月足転換線の重なる 1945付近
・4時間288EMAと日足48EMAの重なる 1938付近
・4時間500EMAと日足75EMAの重なる 1933付近
チャート見れない場合
小ロットずつロング指値での買い下がり。1933より明らかに下がるなら捨てる
チャートを見れる場合
下げてきたら
下げの勢いを見ながら底でロング
RSIも注目したい
移動平均線はEMAとSMA両方をチェックしなければならないビットコインは赤1年EMAだけを見ていたら、価格が上抜け支えられる動きかと思わせましたが(下のアイデア更新欄参照)
大きく反落する展開となり、予想外に感じたトレーダーも多かったのではないかと推測します。
しかし、このチャートのように、1年SMA(細い方の赤い曲線)も表示してみると、1年EMA(太い方の曲線)を超えた後、
SMAを上抜けできず反落したのがわかります。
重要な移動平均線を基準に、ここまで戻ってきたら売ってやろう、という投資家の売り圧力が移動平均線付近には待ち構えています。
よくある移動平均線の解説のように、トレンドの方向・強さを見るだけでなく、移動平均線は抵抗帯として認識する必要があります。
その売り圧力は、EMA付近にもSMA付近にも控えています。
抜け切ったかどうか、その後のリターンムーブ(リテスト、ロールリバーサルとも言う)で支えられたかどうかのチェックは、
両方について行う必要がありますね。
7月第3週の考察先週は節目となる1814まで上昇し、その後抜け切ることなく移動平均線を徐々にサポートラインにしながら小さな値動きとなりました。来週の戦略を考えて参りたいと思います。
週足です。
週足50EMAを上抜けしました。ローソク足は黒三兵で終わりました。基準線を突破しました。翌週も上昇する可能性が高いでしょう。
ただし、週足基準線が1833付近にあることと、前回天井だったダウンPフォークの250%ラインがありますので上も限定的かなと思いますが
短期高レバで欲張らなければ1814を背中にしてとれるのではと思います。
日足です。
木曜日に陰線がでて雲底を抜けてしまうかと思いましたがサポートが強く帰ってきました。MACD、RSIともにやや上昇傾向にあるので頭を抑えているEMAをどうこなしていくかが焦点になります。
4時間足です。
短期EMAがサポートをしながら長期EMAがレジスタンスになっている展開です。RSIはダイバージェンス出現するかと一瞬思われましたが調整とも取れるので、注視したいと思います。いずれにせよアセンディングトライアングルを形成しながら上抜けしそうに見えます。
来週は基本的には1812~1814が焦点であり、上抜けた時に背中にしてロング戦略をとれるか、また超えきれずに背中になりショート戦略となるか、です。
気になるのは30分と1時間で見える雲のねじれです。ここを目掛けて突っ込んでいく可能性は否定できません。
いずれにせよ、どちらに行くにしても焦点となる背中が明確なので意地を張らずに取れるとこだけとる戦略が事故がない気がします。
シレっと超えてたレジスタンス 高値更新いけるかな?昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。
おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。
さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。
サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。
上の目安は
1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近
1916近辺 直近高値の水平線
1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン
1940や1959なども目指したいラインだと思いますが、ゴールドは突然の逆行でマイナスになることが多いので、欲張りすぎず取れるところでとるほうが良いと思います。
子供のころに帰ろう、そして純粋な楽しみを感じよう!(はじめての検証3)みなさん、こんにちは。
FXズボラトレーダー吉野です。
このサイトでは
これからチャート分析を始める方に
そのポイントを分かりやすく伝えます。
【フィボナッチを使いこなそう】
Trading viewには優れたツールが
たくさんあることが魅力ですね。
その中でもフィボナッチのツールが
非常に使いやすいのです。
フィボナッチのツールを使えると
チャートのいろんな所に当てて
値動きを見る楽しみが増えます。
その姿は、
まるで初めて分度器の使い方を
覚えた小学生のようなものです。
このサイトを読んでいるあなたも
小学生のころ
どこにでも分度器を当てて
角度を測った経験があるでしょう。
楽しかったですよね!!
【フィボナッチで色分けされる】
Trading viewは
ほかのプラットフォームと違い
フィボナッチの数字できれいに色分け
されるので、各エリアが見やすい。
【エクスターナルリトレースメント】
チャート画面左端のツールバーから
フィボナッチリトレースメントを選びます。
リトレースメントは
先ほどの波動(スイング)が
どこまで反発するのかを計測します。
それに対して
エクスターナルリトレースメントは
新しく発生する波動(スイング)が
どこまで伸びるのか見当をつけます。
今回のチャートの中で
利確目標とされたライン近くで
どのような値動きになっているか
あなたの手と目でしっかり確かめてください。
それが検証になります。
検証を続けることで
資産を増やすことができるんです。
おなじ資産運用ならば
楽しく愉快な気持ちでやりたいですね。
本日はここまで。
May the powers of God be with you!!
FXズボラトレーダー
初心者が3年でプロトレーダーになったコツ
というブログを書いています。
グーグル検索してみて下さい。