今回は、ユーロドルに関してより大局的な分析を、ということで週足、日足をマルチタイムフレーム分析してみます。 前回の日足と4時間足のマルチタイムフレームは下の「関連するアイデア」にありますのでよかったら参照にして下さい。 前回までを軽くおさらいしておくと 「下落傾向が強まっており、最後の砦...
三尊形成から一旦下落したが、下ひげを付けて急上昇しているので、 ここではシナリオが狂ってしまいショートを打つまでの根拠が消滅したためトレードには至らず。 ポンドドルの上昇トレンドの最終ラインであるMajor Counter Trend Lineを割り込んだ。 が、このラインはまだ1回しか効いていないので、あまり信頼できるラインではない。 下降チャネルに戻ってきたので、ここから下降が継続すると思われるが、 Major Counter Trend Lineまで戻ったらショートエントリーをしたいところだが、 ポンドドルは全戻しも有り得ると考えている。 戻しの3パターンを考えたが、一番損害がすくないと思われる全戻しの場合 おそらくネックラインで200MAにヒットして再下落でショート!
・Major Ascending channel下限まで一気に調整が継続する可能性がある。 ・1hの200MAで価格を押さえられている。 ・Ascending Channelを実体で抜けるのを確認する必要がある。 ・152.037-151.814のレジスタンス帯を一回抜けるないと、下降トレンド継続なのか確定できない。 そこからの戻しでのショートでも遅くはない。 ・152.037-151.814のレジスタンス帯を一回抜けた後の戻しでショートエントリ。 ・下げ途中ではなく、戻しでショートするルールを守る。
ポンドドルは4時間足で、上昇トレンドです。 直近のインバランスで、ショートトレーダーが損切りされた可能性を示唆しているため、 短期的にはロングを狙えそうな形となっています。 よって、インバランスの起点のゾーンからロングを検討します。
ドル円は6時間足で、下降トレンドです。 過去に形成されたインバランスで、ロングトレーダーがトラップされている可能性が高いため、 高反発ゾーンとなります。 このゾーンからショートを検討します。 ※リスクリワードは1;1を基本とする。
ポンドドルは16時間足で、綺麗に上昇をしています。 前回のレポートで、ロングのシナリオを提示しましたが、今回はショート目線です。 直近のインバランスで、ロングレーダーが損切りされた可能性を示唆しているため、 短期的にはショートを狙えそうな形となっています。 よって、インバランスの起点のゾーンからショートを検討します。 ※個人的にリスクリワードは1;1にして、余裕があれば少し伸ばしています。 理由は、狙っているのがあくまで短期的な「反発」だからです。
BTCトレーダーひろしです。 BTCは、エリオット調整波C波に入った可能性もあり、下落もみていますが、 マーケットは大手がビットコインの買いが出てきているので、今の時期、もう少し先も見越して 今の状況を理解していく必要があると思っています。 今現在エリオット5波を超えていく可能性も秘めています。 ここも一つの起点になりそうです。 いま静かな状態の時、いきなりビットコインは大きく動き出すのが常なので、今の時期がとても見定める時大切な時です。 はっきりした方向性を見出す訓練をしていきましょう。
2020年から上昇し続けていたポンド円ですが、ここへ来てチャネルラインを下割れて続落。 上昇トレンド終了と見て戻って来たらショートを打ちたい。
Ascending Channel下限に到達したので、一旦調整はここまでだろうと思いロングエントリー。 根拠としては、 ・Ascending channel下限到達 ・Fibonacci Retracementの38.2%まで押したこと ・Fibonacci Extensionの261.8%でもみ合ったこと。 ・前回のMojor Counter Trend Lineの152円近辺でかなりショートが積み上がっていると想定されること。 ・152.0.53-151.811が一応レジスタンス帯になっていること。 の5の理由によるロングエントリー。
押し安値を更新した為、ダウントレンドに転換を確認。 一旦ここでショートエントリをおこない。 目標はFibonacci Extensionの1.618は既に突破している為、 次の目標は2.618(109.880)が目標とする。 サポートラインが109.842があるので、ここで一旦停滞すると思われるが、 上昇チャネル帯から際に下落する(※109.700程度まで)可能性がある。
ユーロドルは800MA上にあるが、日足の高値、安値を切り下げ中 下落トレンドが続いている 現在は1.17050あたりで一旦とまって戻りを試している最中 上方向が一時的な順張り方向 今日はリトレースメント38.20%(1.18130)を中心に1.18200と1.18000を上下辺に推移している 上方向にはリトレースメント50.00%(1.18470)と1.18500のゾーンが場所の情報が厚い このゾーンが程よい戻りで下向きトレンド再開の目安となりそう Entry 1.18500 SL 1.19000 TP...
日足レベルのスイングトレードをしています。 3万ドルを突破後、上昇を続けてます。 32000ドルでレジサポ転換となっているので、3.2万ドルが焦点となりそうです。 と考えると、3.4万ドルが一つレジスタンスとなる可能性があるかと思いました。もしくは3.5万ドルです。 長期トレンドとして上昇が続くのかを見ていきましょう。
水平線によるサポレジ転換の可能性がまだ残るかという動きになっている。調整が終われば上を目指す展開もあるのか。 米10年債利回りや、ドルインデックス、ドル円の動き、ファンダと共に見て行く必要があるが。
BTCトレーダーひろしです。 BTCは、日足で見ると、ちょうど上昇5波と調整波に当てはまります。 C波であるならば、下げのA地点よりもさらに下げの位置を見ます。 上昇の可能性として、5波の高値を超えていくならば、さらなる上昇を見ることが出来ます。
Diagonal Triangleを下抜けて一旦は下降になったが、ダウントレンドを突破しそうな勢いだ。 だが、イースター休暇中なので、様子見に限る。超狭レンジ帯で勝負したところで必ず負ける。 レジスタンスとなっている1.38468を実体で突破してからの戻しでロングエントリ。 ショートはサポートとなっているMajor Counter Trend Lineを下に突破してからエントリ。 どちらも今日はそこまで動く可能性は低いと思われる。
イースター休暇の為、これだけ下ひげを付けているのに上昇する気配がない。 価格は現在、アップトレンド内のカウンタートレンド上を上に移動している。 このカウンタートレンドでのもみ合いにかなりのボリュームがあると思われ、 152.00・152.400近辺を下抜ける可能性は低いと想定している。 戻しが入ったとしてどこまで押したところでロングなのかを検討した。 Fibonacci extensionで152.589/152.410だが、152.410にまで下落するとその下まで 下落してしまう可能性が高まる為、152.589あたりが今のところ押し目候補。 今日はイースター休暇で動きがないので、恐らくここには到達しない。 明日に備えよう。
価格は現在、アップトレンド内のダウントレンドを形成しています。 ダウントレンドの上側0.77185を強く突破した場合は、 その戻しでロングエントリー。 メジャーアップトレンドを割った場合は、アップトレンドの下側0.75175 を強く突破した場合は、その戻しでショートエントリー。