ドル円の終値は134.12(+0.28%)でした。週足は上髭が短く、方向感はなく、日足も2日連続で陰線=字線でした。 今週注目指標は25日=消費者信頼感指数→予想104.0(前回104.2) 26日=コア耐久財受注→予想-0.2%(前回-0.1%) 27日=国内総生産→予想2.0%(前回2.6%) 失業保険申請件数→予想250K(前回245K) 日足 4時間チャートでは、上昇フィボナッチ162.8%から反転し、1波から2波への上昇と見られ、ここから下降61.8%を下抜くと3波形成で大きく下落すると予想されています。 1時間チャートでは、5波からの調整波動をイメージし、下降チャネルに沿ってきているので、61.8%を上に抜くかを注視しています。 ...
ビットコインは、強気のガートレーパターンのPCZにあり、サポートレベルで強気のダイバージェンスが見られます。このサポートレベルを維持できる場合、ビットコインは1.618の拡張レベルである32,500ドルまで上昇することが期待されます。
週足→終値=133.75(+1.22%) 先週の米国指標CPI雇用は予想を下回り、PPIも低調でドル売り→132.02統計はまでドル売りでしたが、週末のミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を上回りドル買い→さらに米国2年債権利回りも上昇でドルはプラスで終了しました。 今週の注目指標は 4月20日→失業保険申請件数・フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売個数 日足 ...
半年以上レンジで推移している日経平均先物ですが、現在は2021年9月から引けるトレンドライン(水色線)を上にブレイクしています。 また下のトレンドライン(白線)は2012年末から引けるラインであり、アベノミクスが始まって以降の上昇を支えてきたラインとなっています(2020年のコロナショックで一時割ってはいますが)。 この2つのラインの三角持ち合い気味になっていましたが、この持ち合いを上にブレイクした形になっています。 その他に反応していそうなラインとして、200日移動平均線(橙線)、2020年3月の安値と2021年9月の高値を結んだフィボナッチライン(破線)もあります。 リセッション懸念もあるなかテクニカル的には上昇した形になっていますが、これラインを参考にしながらトレードしていきたいです。
値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、 現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。 (下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。) その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。 OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
BTCUSDが節目となる30,000ドルを超えました。 年初からでは85%ほど回復しています。 上昇している理由としては、アメリカの銀行破綻が相次ぎ「中央集権型の金融資産管理」に疑問視する意見も出始め、「分散型管理」の暗号資産に市場が関心が流れているようです。 30,000ドルは大きな節目となるので揉み合いも想定されますが、ここを抜けた後は強い上昇になるかもしれません。
週足→終値=1.2411(+0.67%) 今週の注視指標→4月12日=BOEベイリー総裁発言、 13日=英国GDP→予想0.2%(前回0.3%)、製造業生産→予想0.3%(前回▲0.4%) 週足陽線で終わっていますが。日足が3日連続の陰線になっています。 日足 ...
今年に入ってレンジ気味に推移している豪ドル円ですが、 現在は、 ・2013年4月から引けるトレンドライン(緑線) ・2020年10月から引けるトレンドライン(水色線) の両者に反応し、挟まれるような位置にあります。 今後下落するにしても上昇するにしても、これらのラインを明確にブレイクする必要があると考えます。 (上昇するにはその上の200日移動平均線(橙線)もブレイクする必要があります。) 日銀総裁交代のイベントもあり円には影響ありそうですが、これらのテクニカルも参考にトレードしていきたいです。
週足→終値=132.14(▲0.51%) 昨日の雇用統計は予想通りで強く改善した指標ではありませんが、米欧市場が休場のため終盤に上昇して終了。長期債券利回りの上昇に連れています・ ...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 すみません、先週の投稿が出来ませんでした…。 ちょっと遠出してたら時間が取れなくて…(^_^;) そこまで大きく相場観は変わってませんが今週の相場考察です! ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド 〇移動平均線(日足):下降トレンド 結論から言うと週足チャネル(緑色)は下方向、日足チャネル(水色)は上方向、 MAはローソク足がSMA/EMAの下位置にいるのでトレンド下方向、と言うことで 長期...
週足→終値=132.83(+1.62%) 今週の注目指標は 4月5日→ADP非農業部門雇用者数=予想205千人(前回242千人)、 6日→失業保険申請件数=予想200千人(前回198千人) 7日→雇用統計=平均時給・非農業部門雇用者数に注目です 先週は、スポット相場で期末・年度末もあり上昇になりましたね。ドル買い・円売りが強まりましたが週末は長期金利の低下からドル売りで終了です 4時間足→ ① ドル買いからのブレイクでフィボナッチ100%を上に抜けましたが、週末に戻されています。基本的にトレンドラインを割り込み右の下降フィボナッチ値数61.8%を下抜くとドル売りが強まります。 ② 3波として162.8%まで伸びるか、ここから4波を作り5波で終息か?4波=Aの動きを注視しましょう。 週足 ① 戻り売り継続中になります。 ...
ドル円は先週の金曜日から上昇転換 週足・日足で確認しても、下降トレンドだった方向性を明らかに上昇へ変わっています。 この先は、134.5円、137.5円辺りに抵抗がありそうですが、 ひとまずは134.5円をブレイクするか見ていきます。 ブレイクしたら137円台までの上昇視点で追っていく。
現状は、27,830まで上昇。60分足は上昇トレンドの短期上昇波動、15分足も上昇トレンドの短期上昇波動 この状況を基に、 A:27,830より上:上昇トレンド継続と考えて、5分足のあや押しか下否定で買い場探し B:27,830~27,660:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇、下否定で買い場探し C:27,660~27,400:60分足の調整と考えて、49MAと19MAのMAの帯の中からの上昇、下否定で買い場探し D:27,400より下:60分足が49MA下になり、トレンドレスと考えて、様子見
現状は、下降トレンドの60分足の調整中で、15分足は上昇トレンドで3波動目 この状況を基に、 A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換するが、価格が全ての移動平均線より上になり、上有利と考えて 上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し B:27,230~27,140:60分足は249MAより上になり、戻し過ぎでトレンドレスと考えて様子見 C:27,140~27,000:上昇トレンドの15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇で買いを考えるが、5分足のあや押し、下否定で買い場探し D:27,000より下:15分足は49MA下、60分足は49MAと19MAの帯の下になり、下有利と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で売り場探し
【週間相場見通し】 週足ではポンドが上昇し、終値は1.2228(+0.46%)でした。 今週は3月28日のBOEベイリー総裁発言と31日の英国GDP発表に注目しましょう。 先週発表された2月CPI数値よりも強い結果が出たため、ポンドは買いになりました。 週末には欧州株価が下落し、英国10年債券利回りが低下したため、ポンドは売りになりました。 【4時間チャート】 修正上昇フィボナッチ指数161.8%から売りに転換しています。 週末には8時間サポートラインで終了しました。 下降フィボナッチに切り替え、61.8%を下抜いたため、戻り売りシナリオになります。 戻り23.6%を上に抜くと上昇に転換するので注意しましょう。 8時間サポートラインはネックラインになるので、下抜くと下落が強まります。 【週足フィボナッチ】 ...
週足チャートでは、先週比で0.86%下降し、130.71ドルで終了しています。 今週注目の指標として、28日に発表される消費者信頼感指数、30日に発表されるGDP(予想2.7%、前回3.2%)、失業保険申請件数(予想196,000人、前回191,000人)があります。 ...
こんにちは、シン→です。 ドル円の方向性について考察です。 個人の推察なので参考程度にお読み頂ければ幸いです。 FOMC通過しましたねー。おおむね相場の予想通りだったようで。 パウエルさんの記者会見もなんか微妙な感じでしたが、今後どうなることか… ◆参考(ニッセイさん、内容が綺麗にまとまってて個人的に好き) www.nli-research.co.jp ------------------------------------------------ ■トレンド ------------------------------------------------ 〇平行チャネル(日足):上昇トレンド(?) 〇移動平均線(日足):下降トレンド 日足チャネル(水色)を引き直しました。 それに伴いチャネルと移動平...
現状は、上昇トレンドの15分足がボトム26,920から27,150まで上昇後のヨコヨコで時間の調整中と考える この状況を基に、 A:27,150より上:15分足の時間の調整からの再上昇で、上昇トレンド継続と考えて、上値は追わずに5分足のあや押しか下否定で買い場探し B:27,150から27,000:15分足の調整と考えて、支持帯からの上昇、下否定で買い場探し C:27,000より下:26,950より上で上昇すれば、支持帯からの上昇、下否定で買い場探し 26,950より下:60分足の調整で、61.8%以上の押しで押し過ぎと考えて様子見