昨日は私にとって悔しい日でした。 最近の傾向で押し目を探してからのロングになるだろうと思っていたので2030付近でエントリーしたのですが、指標が絡んでいることもあって守備力を高めにした結果、建値に置いたストップを刈ってから上昇しました。 追いかけてのロングも考えたのですが自重。その結果取り逃がしてしまいました。 守備力を高めるのは悪いことではないのですが、やはりリスクリワード。 ある程度の損失許容があるからこその利益を取れるものだと思います。反省です。 【今日の戦略】 下降トレンドからの脱却が顕著になっていますので直近高値の2088をどう目指すかを考えます。 気になるのは押し目。 エントリーポイントはしっかり背中を見定めたい。 最近はその背中が非常に難しいです。 下げフォークの100%ライン付近に4時間転換線、1時間基準線...
○トレンド分析○ (8304)あおぞら銀行 決算発表を受けてストップ安となった同社について簡易テクニカル分析 まず、ここ数年間でチャートを見た場合2020年につけた株価1687の最安値から今年2024につけた株価3301の最高値付近から急落し本日ストップ安となり、引けの株価表記が2557となっている この期間のみでチャートにフィボナッチを描いた場合に株価2500付近が半値ラインであることとキリ番で心理的節目となりやすいことから、まず最初の反発ポイントと考えられるが、このラインはなかなか厳しそうである そうなると現在価格から約10%減の株価2300付近が過去にも意識されているラインなので直近では、大きな本命反発ポイントになると思われる しかし更なるFUDも相まって、投げ売りが加速すれば2300ラインも突き抜けてしま...
特に書くことが無い現在です。 上下ともに材料が無いのでしょう。 動くなら1月31日28:00のFOMC金利政策発表でしょうか。 メインはドル関連となりますので連動しての動きでしょう。 日足は2005、4時間500EMAは2001まで上がってきました。 タッチして跳ねる可能性のある下限域がせり上がっていることで、逆に下げる余地も出たとも考えられなくはないです。
昨日はいよいよ2035を上方ブレイクするかという期待がありましたが23:45の指標発表の瞬間に叩き落され、現在まで支えてきたサポートをブレイクしてフォーク線まで下落しました。 相場に絶対はないのですが、あまりにも雑な動きに落胆しています。 【今日の戦略】 ・4時間288を背中にしたショート戦略 ・4時間RSIがしっかり押さないと上昇できないのかなと考えています。 ・ゴールは2000 4時間500EMA、日足75EMAをしっかりと確認することが条件です。 ・その線は必ず一度反発しますのでそこでロングに切り替えます。 ・それでも上値が重い場合1978まではあり得ると考えています。
ドル円の4時間足です 太緑の平行チャネルは週足レベルで引けるもの 白色は4時間足レベルで引けるもの 週足レベルでは上昇をキープしてますが、4時間足レベルで考えると 割り込んできており、ちょうどネックライン付近にいます。ネックラインが147.60銭あたりでしょうか。 セオリー通りで考えると売ってもいいのかなと思っています。 下では買いたい人も多いのかなと考えていますが、これから月末に向かう点や31日にFOMCがある点も考慮するとポジション調整が起こりやすいのではないかと思ってます。 ターゲットになりそうのは、年末からの上昇と直近の最高値の148.70銭あたりからのフィボナッチ38.2%の145円ミドルあたりでしょうか。 この辺りに週足レベルの平行チャネルの下限も重なってきそうなので、いい買いポイントになるかもしれません
昨日は2030付近を超えることができず反落、しかしサポートも固く下髭を付けながら徐々に落ちるという展開でした。 下げ優勢にも見えますが、大きく下げているわけでもないのでピッチフォークでは横滑りをしている状態です。 本当にトレードがしにくい環境です。 【今日の戦略】 見てるしかない状況です。 どちらかというと移動平均線が上に来ているのでショートのほうが背中が見えやすくとりやすいのかなという感じ。 ただ下も限定的な感じもします。 対してロング目線で見たとしても2017付近の固さが背中になるのかという状況。 いわゆる根拠が乏しいのです。 今日は本当に見てるだけになるかもしれません。
ドル円の続伸によりゴールドの上昇トレンドが一服、一時は2000台を割る勢いの下落になりました。 今週はさらに続落するか、再度上昇するかの分岐点になると考えています。 【今日の戦略】 ・タイトル通りの2025~2033の攻防になるでしょう。 ・下位足の移動平均線が支えているのが2025付近となります。先週の最安値から上昇を続け現在この付近がサポートになっております。 ・また上位足のレジスタンスになっているのが2029~2033付近、この付近は猛烈な売りがたまっているはずです。安易にラインブレイクからのロングに入るとすぐ刈られる可能性があります。 ・売りも買いも損切の背中を定め押し目戻りを狙ったエントリーが良いと思います。 15分~1時間で三尊が見えているところもありまずが、ピッチフォークを見ている分にはチャネルを一段買い上...
NI225 フィボナッチ分析~ 1/22 為替は150円を狙う動きが強まっています、23日の日銀政策は緩和継続が強まっているので円売りの流れになっています。 日足フィボナッチ指数は上昇161.8%を抜いています、波動は3波になるので調整の動きからの押し目買いを総手します。
ドルの展望: 米経済指標が低調な内容が予想され、ドル売りの圧力が予測されています。 24日の米製造業PMI、非製造業PMI、25日のGDP速報値、26日のコアPCE価格指数が注目ポイント。 低調な指標が出れば、ドルの長期金利低下を見越した売りが期待されます。 ドル円の見通し: テクニカル的には強い買いシグナルが示唆され、底堅い展開が予想されています。 日米金利差の早期縮小観測が後退し、植田日銀総裁の修正の可能性に注意が必要。 日銀金融政策決定会合での超金融緩和の現状維持が予想され、円買いが加速する可能性も。 週足: 23.8%ラインを抜けて上昇が強まり、再び150円を狙う動きが継続されます。 ...
先週も大陽線のドル円は、日足では5日連続陽線でした。 週足20SMAの上148円台前半で確定していますし、今のドル円は今後の方向が決めづらいような、少し難しい位置に来てますね。 予想していた週足20SMAの下で留まることなく上抜けしてしまったので、現状まだどちらの方向にもスイングしたいと思えるチャンスが見当たりません。 ですので週明けからはまず、短期トレードを主軸にする為に今週見ていきたい時間軸を4時間足以下の足をメインにしていきたいと思うので、週足は一旦置いといて環境認識の時間軸を日足に下げてから見ていきたいと思います。 ↓日足チャート↓ 【日足】(環境認識として見ていきます) 先週ドル円は、木曜日と金曜日は陽線ではあるものの、かなり実体の短いローソク足となっている事が分かりますが、特に金曜日の十字線は上下の方向が...
ポンドオージーは、想定レンジの上限に到達しているように見えます。 英国と豪州の金利差との乖離が気になっているくらいです。 前回、予想は外れてしまい、ポンド高が進んでいます。
昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。 日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが ギリギリタッチせず調整に入っています。 タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。 【今日の戦略】 日足75EMAをタッチしに行くと見ています。 そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。 ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。 いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。 ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
昨日はドル円上昇に引っ張られてゴールドは一日中下落でした。 私としては逆三尊はあり得るかなと思っていましたが、下げ幅が許容量を超えてしまいこれ以降の展開については自信がありません。 しかしそれも相場。 気を取り直して向き合うことがfxには大切です。 【今日の戦略】 4時間200EMAが背中になってしまいました。 ドル円は本日も上昇基調です。 下げフォークを引いてみたところセンターラインがひげをトレースしていますので、このフォークラインは効いていると考えます。 昨晩はセンターラインで反発をしていますが、4時間200EMAが背中になった以上再度4時間288と日足48EMAが重なる2018付近をチェックしてくる可能性は十分にあります。 問題はその後です。 そのまま下落する場合日足75EMAの2001付近まで継続下落の可能性...
昨日は午前中から上昇しましたがアメリカ市場が休場ということもあり、活発なトレードにはならずレジスタンスゾーンに押し戻されレンジでした。 【本日の戦略】 ・日本時間午前中は下げ圧が強いですが、今日もロング目線は変わらずです。 ・ドル円も上昇したいかのような動きをしてますので少なからず影響は受けているようです。 ・何度か下の確認をしています。ピッチフォークラインがサポートとして機能しているようです。そこに時間足以上の移動平均線がせり上がってきており、サポートが分厚くなってからではないとレジスタンスをブレイクするような上昇し無さそうな感じがします。 ・ではサポートが機能しなかった場合はというと1時間200EMAの2042までは下落余地があるかなと考えています。 ・ただしそうなった場合ダブルトップぽいチャート形状になるので...
ポンド (GBP) • BOE(英国中央銀行)は早期利下げに否定的な見解を示し、ポンドは底堅い展開となっています。 • 今週の注目ポイントは英雇用統計の賃金データ(16日)と英CPI(17日)です。 • 11月の賃金データの市場予想は前回より低下し、CPIも前年比3.8%と低下が見込まれています。 • CPIの結果がポンドの動向に影響を与え、特に引き下げの可能性が示唆される場合は下押しの圧力が強まると考えられます。 週足 ・週足で戻りが23.8%付近まで来ています。もし上抜けが実現すれば、上昇が継続し、前回の高値附近までの上昇が想定されます。 ...