ビットコインは13日~14日の24時間の間ずっとレンジ相場です。 値幅は100万円~105万円です。 相場はレンジ相場→トレンド相場という流れでずっとレンジというのはありえません。 レンジ相場の特徴 レンジ相場の時間が長ければ長いほど次のトレンド相場は長くなります。 さらに、レンジ相場の値幅5万円ですが値幅が大きいほど、次のトレンド相場の値動きも激しくなります。 この特徴を意識していきましょう! 105万円を明確に超えたら「上昇トレンド」になります。 逆に100万円を明確にした抜けると「下降トレンド」になります。 上昇トレンドの目標値 ①108万円 ②111万円 下降トレンドの目標値 ①97万円 ②93万円 となっています。 今日の注目ポイントはレンジを抜けるかどうかです!
3月6日(火)のドル円アップデートです。 この後もうひとつ別の分析でのドル円アップデートを予定しており こちらはざっくりとした方向性の分析になります。 P&Fは時間を無視して、高値安値だけを確認できるチャートですので (高値安値が明確なため)トレンドラインも引きやすく トレンドライン分析も有効です。 今回はその辺りも考慮した分析となっています。 ■...
日足ではダブルトップに近い形になりフィボナッチの38.2の抵抗線とも重なったネットクラインが描け、反発をしております。週足と同じく日足でもRSIでダイバージェンスが発生しています。また、今まで25SMAが上昇のサポートとなっていましたが、実体で抜け、水平線で抵抗にあった後に、逆に25SMAでレジスタンスとして終値がSMAに止められており売り目線を持っています。 来週からのトレードポイントとしてネックライン(フィボナッチの38.2の抵抗)を実体で抜けたことを確認しエントリーをし、日足の上昇トレンドラインをちゃんと抜けられるかを見ていきます。ダブルトップの定石としてネックラインを実体で分ければ、ダブルトップの高値とネックラインの幅分(赤四角塗り)だけは下落する形になりますので、そこまで狙っていきたいと考えております。
EURUSDが2018年3月4日現在重要なポイントに来ています。 月足での2008年7月の高値と2014年5月の高値を結ぶ、下降トレンドラインの上限まで、あと60pips程度に迫っています。いままでのEURUSDは月足からでもチャネルラインや水平線のリテストやサポレジ転換などテクニカルが非常に機能をしておりましたので市場参加者も意識をしているのではないかと考えます。 全体のフィボナッチの38.2戻し、2014/5からの61.8戻しとフィボナッチも重なっています。 週足では、高値は更新しているのにRSIの高値が更新していないダイバージェンス(紫の矢印)というトレンドの終焉を示すテクニカル特徴が出ています。
USDJPY 今日の下落から、2012年9月13日から続く緑のトレンドラインがレジスタンスになったと分析できる。 RSIも、昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインで反発し、現在は35.85レベル。 そして、MACDは明確なゴールドクロスを確認できなかった。 今年の1月8日から続くオレンジの下落トレンドラインも将来レジスタンスになるかもしれないので、留意した方がいいでしょう。 以上のことを踏まえて、今日のアイデアの投資戦略をショートとさせていただきました。 私自身も107.516円でドル円をショートしました。 (SL:108.00 TP:105.65)
昨年の1.035付近の安値から約一年程の上昇となっているユーロドルは、1.255付近の高値にて5波終了、修正波へ移行する可能性が考えられるかもしれません。 A波は5波幅のフィボナッチリトレースメント50%戻り付近としてありますが、これは3波の高値付近と重なる位置となります。 B波はA波の50%戻りであり、A波と同様のリズムかつ、A波の下落の途中で数日保ち合いのあた位置と重なる付近となっています。 C波は5波全体の50%戻り、また4波の到達位置、過去のレンジ上限、かつA-B波のフィボナッチエクスパンション1.618%が重なる位置となっています。 エリオット波動の細かい条件等理論まで把握していないため、その点ご了承ください。
2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。 BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。 まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。 こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。 「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」 のアイデアでは ・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと ・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと ・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス といった事を示唆しました。 続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。 「BTCUSD...
OANDA:USDJPY 2012年9月13日から続く緑のトレンドラインを2月13日に割ってから下落し続き、過去3度にレジスタンス・サポートとなった105.6円で下落が止まった。 そこから上昇し、現在は再び緑のトレンドラインまで回復した。 RSIも昨年12月11日から続いた下落のトレンドラインまで回復し、現在は41.47レベル。下落トレンドラインがレジスタンスになるかどうかは現時点で判断できない。 そして、MACDはゴールドクロスをしそうな形をしています。 もし、このままローソク足とRSIがレジスタンスをブレイクすれば、まず108.3円まで戻る可能性が高いと思います。 また、下落する場合は105.6円まで落ちることも十分ありえる。
2月15日(木)のドル円アップデートです。 特に日本市場は負の連鎖で、恐怖感の強い相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.4(誤差修正) 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 こちらは前回同様で 上値追いをするには、日足終値でまず109.4を超えてくる必要があります。 ■ 安値 先週時点の安値であった以下のポイントを割ってきました。 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 次の安値は 103.0 と現在ある種の空白エリアです。 現状は引き続き下げトレンド継続。 当面は105.2に2016年10月の高値が控えており、そこが次のターゲットとして意識されるか。
2/9に直近下値を更新していることから、日足レベルでの下降は止まっていないかなと思います。 私としてはチャートに引いてる、各ライン付近での戻り期待、売りで考えたい場面です。 週足の上髭についても、15pips程度のため、私は13号での解釈となっています。 【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 ...
2月9日(金)のドル円アップデートです。 市場は米株の暴落で、恐怖感が漂う相場となっています。 まず今日はポイントアンドフィギュアでドル円の重要ポイントを確認してみます。 ■ 高値 直近高値: 109.5 次の高値: 110.1 その次の高値: 111.2 上値追いをするには、日足終値でまず109.5を超えてくる必要があります。 ■ 安値 直近安値: 108.6 次の安値: 107.9 その次の安値: 103.0 107.9を日足終値で抜けてしまうと、103までの下落の可能性が。 今後米株がさらに大きく調整する場合、 日中のプライスで107.9を超えてくることも。 その場合、場中の107.9以下では一旦押し目を拾いたい所。 ただし逆に日足終値で107.9を割り安値を更新してくればLCして売り転換。
USDJPY 4Hにて109.727の高値を抜け上昇目線へ。現在日足20SMAに到達をしているため、若干押しが入るイメージ。押し目のポイントとして、109.727が上昇の38.2戻しと水平線サポレジ転換と25SMA付近の押し目のポイントになりやすいため、そのポイントに到達したらロングを実施。目標はフィボナッチエクステンションの61.8と78.6付近に1月の高値があるため底を目標に。 押しが入り安定上昇であれば、11.080(Fib38.2)まで押しが入った後、113.315までは上昇するイメージを持ちながらトレードをする。4H25SMAに実体で入り、高値が更新できなくなるまでは上昇目線。
ごくごく初期のホドラーではない限り、資産を保全するというのは非常に重要。4時間足で間もなくパーフェクトオーダーが完成し、CCショックで底を打って戻した今が逃げ場と判断し、草コイン以外はすべてフィアットに換えた。天井からのフィボは目標値を達成したのち割っており、次の目標値、パターン、出来高より、50万円が最高の買い場となるのでは。
どうも月足でのトレンドラインが月末に割れそうです。 チャートをみたまま素直に考えてみると、こんな感じかな? と、思います。
【10号線】 大陰線(陰線の実体の中心=中心線) ・底値圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線あるいは高値を上抜けたら買い出動。 前週が長大で、本線が前週の高安の値幅内に収まっている場合は強力な買い線。 ・天井圏で出た場合、次週の始値が中心線以下なら中心線に達せずに安値を割ったら売り出動。 次週の始値が終値付近なら中心線を下抜けて売り出動。 次週の始値が終値の上位なら、中心線を上回らずに安値を割った場合に売り出動。 前週が長大陽線の場合は強力な買い線。 ロング条件 110.83上抜け、目先111.43 111.43明確に上抜け113.1 ショート条件 110.83を明確に上抜けせず戻した場合、目先110.19 110.19を明確に下抜け、目先109.85 考慮しなければいけないのは、急騰波乱の展開...
大きなレンジにとらわれたビットコインは、レバレッジ取引でのチャンスをたくさん与えてくれる。一方、ホドルする際は、レンジ上抜け後のレジスタンスに気を付ける必要があり、フィボで算出する目標値とキリ番が重なってくるところが興味深い。当たり前だが、500万円が強力なレジスタンスとなり、その次は1000万円。アメリカの中間選挙辺りの値位置によって、ホドルか逃げるかの選択肢を迫られることになりそう。というものの、僕自身はアルトコインしか持ってません。