BTCUSD 8月28日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
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私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
画面には見えませんが、
2日前に入ったロングポジション入口区間109,950.4ドル
そのまま戦略をつなげました。
*赤い指の移動経路
条件付きロングポジション戦略です。
1. 上部に1番区間タッチ後
赤い指112,715.8火ロングポジション入口区間
(紫色の指タッチの後に上昇傾向とすぐにつながる可能性があるため、
ショートポジション運営はしないことが有利に見え、上昇波動でチェックしてください
そして、紫色の支持線を先に離脱するかどうかも重要です。)
2. 113,881.1ブルロングポジション1次ターゲット -> Top 2次ターゲット
->最終的なGap区間までのターゲット
上部に紫色の指を触れることなく
すぐ降りると、2番区間で最終ロング待機/水色支持線離脱時の手節
水色支持線の場合、中期上昇傾向線であるため
ロングポジションの立場では、今日離脱しないことが最も重要です。
その下にはBottom -> 110.5Kまで開いています。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
トレンド分析
ゴールドは新たな同盟ブロックを前に膠着 | Captain Vincent1. ニュースの波 🌍
上海での2日間の会議にて、モディ首相と習近平国家主席は「インドと中国は競争相手ではなく、発展のパートナーになる」と宣言。
この会議にはロシアおよび中央アジア4か国も参加し、米国・西側に対抗する「グローバルサウスの同盟形成」を目指した。
👉 このメッセージは地政学的パワーシフトを示し、世界的な分断懸念を強めている → ゴールドは依然として安全資産としての地位を維持。
2. テクニカル分析 ⚙️
H2チャート: 直近の急騰後、ゴールドはHigher Highを形成。
🌊 Storm Breaker(Sell Zone 3511 – 3518): 強力なレジスタンス、再テスト時は供給圧力が出る可能性。
🏝️ Golden Harbor(Buy Zone 3450 – 3448): FVG + フィボナッチ0.5/0.618と重なる重要なサポート。
主要シナリオ: ゴールドは 3450 – 3510レンジでのサイドウェイ が続き、その後に大きな方向を選択する可能性。
3. キャプテン・ヴィンセントのマップ – トレードシナリオ 🪙
🔻 Storm Breaker 🌊(SELL反応)
Entry: 3511 – 3508
SL: 3518
TP: 3505 → 3500 → 3497 → 349x → 348x
🏝️ Golden Harbor(BUY Zone – 強サポート)
Entry: 3450 – 3448
SL: 3440
TP: 3453 → 3456 → 3459 → 3462 → 346x
4. キャプテンの言葉 ⚓
「政治ニュースは依然としてゴールドの海を揺らしている 🌊。ベアはStorm Breaker 3511で待ち構えるが、安全な港はGolden Harbor 3450 – 3448にある。不透明な相場では、無謀に嵐へ挑むよりも、短期Sellで資金の流れに乗る方が賢明だ。」
エリオット波動分析 – XAUUSD (2025年9月1日)
モメンタム
• D1タイムフレーム: モメンタムは過去4日間にわたり買われすぎゾーンに張り付いており、強い買い圧力を示しています。ただし、買われすぎが長く続くと反転する可能性もあり、ノイズシグナルとなります。
• H4タイムフレーム: モメンタムは買われすぎゾーンで下落に転じようとしています。H4のローソク足が確定すれば、約4~5本のH4で調整局面が発生する可能性があります。
• H1タイムフレーム: モメンタムは買われすぎゾーンに向かっています。1~2本のH1ローソク足の後に短期的な押し目調整が起こる可能性があります。
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波動構造
• D1タイムフレーム:
価格は急騰し、モメンタムも長期間買われすぎの状態が続いています。これにより、第4波がすでに完了した可能性が高く、市場は長期的な上昇トレンドに入ったと考えられます。最低ターゲットは 3684 (第W波の長さと同等)です。
• H4タイムフレーム:
現在価格は 赤い第3波 にあり、これから 赤い第4波 の調整が入ると予想されます。これはH4モメンタムが下落転換しようとしている動きと一致します。
• H1タイムフレーム:
o 緑の第i波 はリーディング・ダイアゴナルとしてラベル付けされていますが、緑の第ii波 は期待されたほど深く調整しませんでした。
o 現在、価格は拡張した 緑の第iii波 の中にあります。
o 緑の第iii波の内部では、赤い1-2-3-4-5波 の5波構造が形成されており、赤い第3波は黒い5波構造で完了しました。
o 黒い第5波はフィボナッチ1–3波の0.618投影に到達 → 赤い第3波の完了を確認し、現在は赤い第4波の調整に入っています。
• 赤い第4波の見通し:
ジグザグ、フラット、三角形のいずれかの形をとる可能性があります。ターゲットゾーンは2つ:
1. 3462 – 赤い第3波の23.6%リトレースメント
2. 3447 – 赤い第3波の38.2%リトレースメント
一般的に第4波はより小さな第4波の領域に戻りやすく、さらにH4モメンタムが売られすぎゾーンに到達する時間も必要であるため、3447 をSellのメインターゲットとします。
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トレードプラン
• 買いゾーン: 3448 – 3446
• ストップロス: 3438
• 利確ターゲット:
o TP1: 3485
o TP2: 3521
2025 0901 ドルスイ Sエントリー&保留中
週足
月足の安値を下抜けて、週足でダウントレンドを形成して週足20MAと週足安値へ戻った
日足
週足安値と日足WBのネックの攻防ラインと日足29MAを下抜け
4H
週足安値、日足WBのネックの攻防ラインへ戻りをつけ、WTのネックラインを下抜けた
1H
自国時間でないので半ロットエントリー。
その後、1H20MAに戻ってきた所で半ロット
追加エントリー
SL
4H高値
※現在、音声が小さい状態です。対処を色々と講じてますが、改善が見られない状態で、申し訳ございません。
因みに動画はトレーディングビューの動画投稿で作成しており、アラートの音量を上げるとヘルプAIからのアドバイスを受けて行いましたが、改善が見られない状況なので、ヘルプセンターに問い合わせています。
パソコンの入力音量はマックスです。
ナスダック100先物、RVWAPで耐える動き今週の振り返り
今週は高値切り下げ、安値を切り上げとレンジ内で下落した週だった。S&P500に比べるとやや弱い。
先週末時点の下落シナリオには「21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落する場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。このあたりは安値での買いが集まりやすい価格帯のようなので、サポートされやすいと想定する」と書いた。
現状では21日出来高加重移動平均線やローリングVWAPで耐えている状況で、下落転換したとは言えない。ただし、GOOGは強いがNVDA、MSFT、METAなどはやや弱い推移をしており、ナス100の腰が重くなっている。また、高値が最高値に届かず8月29日(金)に下がってしまったのは微妙な兆し。
水色のトレンドライン(右上に上がるライン)の下側ラインがごく短期的なサポートテストラインとなっており、8月29日(金)の安値はギリギリこのラインの上で止まっている。またその下にある白色の平行チャネル下限ラインも似たようなサポートラインだ。直近では8月22日(金)に反発したポイント付近で、今回も下げてもここで反発するのかを確認したい場面となる。
上記の岩盤となっているのが水色ボックスゾーンだ。このボックスゾーンは出来高が多い価格帯で、ボックスゾーンの下限ラインが反発ポイントになっていた。フィボナッチ78.6%ラインや75日出来高荷重移動平均線が近く、短期的にはサポートされやすい価格帯に見える。
ここまでが下を見たときのイメージだが、上昇トレンドは明確に終わった状況ではない。ローリングVWAP、21日出来高加重移動平均線で耐えて反発するならば、上昇トレンドはまだ続く。先に挙げたサポートラインも然り。
ごく短期的な分岐点になるが、次週の雇用関連データとなる。パウエルが雇用市場のリスク > インフレを示している中、市場は9月利下げ期待を持っている。ADPや雇用統計などの雇用指標でサプライズあるか注目です。これらの結果に対する市場のリアクションを見定めて、機敏に動いていく必要があるかもしれませんね。
次週のシナリオ
①上昇する場合
再び反発で上昇継続するなら次は24,000超えにトライが引き続き目先の目標地点。エリオット波動の第1波の261.8%ラインを明確に上抜けるかどうかが焦点。
24,000を上抜けて上昇を続けられるなら、24,500あたりが次の目標地点となる。
②下落する場合
ローリングVWAPや21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落する場合は、水色ボックスゾーンの下限や雇用統計ショックで急落した8月1日安値22,667.7がサポートするかテストラインとなる。このあたりは安値での買いが集まりやすい価格帯のようなので、サポートされやすいと想定する。
付近にはフィボナッチ78.6%があり、75日出来高荷重移動平均線も同水準に接近中で、サポート材料が多くなっている。
S&P500先物、上昇トレンド継続で史上最高値を更新今週の振り返り
今週は高値と安値を切り上げ6,523の史上最高値を記録更新した。先週末時点の上昇シナリオには「6,500の壁を上抜けて最高値6,508.75を超えていくなら、次は6,550→6,600と階段をどこまで登るか見ていくイメージだ」と書いていた。今週、6,508.75は上回ったが6,550には届かず途上にいる。
一方で8月29日(金)はこの週で最も動いた日で、-0.69%の下落を示した。この下落により前週の終値をわずかに下回った形だ。おそらくレイバーデーの3連休前、アリババの新AIチップ開発報道を売り材料にした利益確定売りと見られる。下落転換というよりは一時的なポジション調整の域なのだろう。現状ではまだVWAP付近で平行チャネルの内側にとどまっており特に冷え込みは感じない。
現在のチャートは、前週8月22日(金)にローリングVWAPや21日出来高加重移動平均線から反発して上昇トレンド継続している最中です。ローリングVWAP、21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落推進されない限りは値幅調整にはならず、上昇トレンド継続でしょう。
今はQ2決算が好調だったこと、そしてハイパースケーラーをはじめとしたAIへの大型投資によるAIテーマ継続で上昇してきて、機関投資家のポジションもほぼフルでこれ以上積み上がりにくい環境にまでなっている状況だ。そういう意味では9月以降は利益確定売りの下落圧力リスクを抱えているようにも見える。
しかし、市場の利下げ期待が高水準をキープし続けるなら上昇圧力も続きやすい。また、決算好調&AI投資はポジティブな材料として働きやすい。
上昇・下落どちらのリスクもある中で、チャートではローリングVWAPや21日出来高加重移動平均線を上回ってる間は上昇トレンド継続、下抜けて推移するなら一時的には下落圧力が高まりやすい環境に変わるとの見立てだ。
下落圧力を高めるリスクがあるのは、①雇用データ、②トランプ大統領や中国の米国向けAI規制のネガティブサプライズの2点に注目が集まる。②はいつ何時起きるかわからないですが、①は次週の注目点となる。先鋒のADPが鬼門かもしれません。ブレのある結果となることもあるため、発表には構えてしまうタイミングでしょう。
次週は6,500の壁をぶち抜いて上昇できるかを見る場面となる。パウエル議長のハト寄りな発言により9月の利下げ期待が再び高まったが、上昇相場のさらなる高みに向かうかどうかが問われる。上値が重いという声は各所で見るが、21日出来高加重移動平均線がサポートして上昇トレンドを継続している最中と見える。
再び21日出来高加重移動平均線を下抜けるまでは、上昇トレンド継続が基本シナリオと見る。ただし6,500の壁を明確に上回っていない現状では、上値が重い可能性も多少残る。調整転換があるとしたら21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落開始してからだろう。
懸念はすでに機関投資家のポジションはロング積んでる状態なので、これ以上積み上がるのかと9月に利益確定売りが増えるのかだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
再び6,523の最高値を上回っていくなら、変わらず次は6,550→6,600と階段をどこまで登るか見ていくイメージだ。
②下落する場合
平行チャネルを下抜けて進行する場合、ローリングVWAP、21日出来高加重移動平均線あたりでサポートできるかどうかが最初の関門。
ローリングVWAP、21日出来高加重移動平均線を下抜けて下落継続の場合は、水色ボックスゾーンの下限ラインがサポートテストラインです。75日出来高荷重移動平均線も下限ラインと同水準まで上がってきた。前回8月1日の雇用統計ショックによる急落でも水色ボックスゾーンの下限でサポートされました。ここは底堅い買いが入りやすい場所なので、これから下がってもサポートになりやすいと推察する。このサポートラインを下抜けて下落つづけるときはより深くなる可能性が高いと見る。
9/1 ドル円環境認識4h安値を割り、高くなったら売られ易い状態で、直撃エリアを若干抜けているが、実体が揃って反発。
1hは、3回効いた攻防ラインを抜け、安値を割り方向は下。
その後上昇し攻防ラインに及び4h前回安値になタッチしている所。
これらを複合すると、4hの獲物5波戻り売りが狙える局面になって来た。
1hは既に安値を割っている為、15分に落とし込んで見ると、トレンドラインを割った後の戻しを付け、裏確認をしている所。
なので、ここで15分がトレンドラインで綺麗に止められ、15分安値を割ったらエントリー。
リスクとすると、4h節目を若干抜けている事と、日足の固い節目に到達している為、買い勢力による反発の可能性が考えられるが、この局面は2.5強になる為、4hトレーダーとしては狙わざるを得ない。
ただ、上位足リスクがあるので半ロットで入り、半分は5分ダウ崩れで決済する。
ローソク足の内部波形の見方と、グランビルの2番みたいな考え方1時間足のzigzagに、週足のローソク足を、
重ねています。
1時間足は、週足から見て、日足→4時間足→1時間足と、
3つ下の時間足になります。
一つの波形の内部波形を確認するなら、2つ下の時間足、
一つのローソク足の内部波形を確認するなら、3つ下の時間足が、
上手く機能する場合が多いです。
さて、チャートに2本、水平線を、
直前のローソク足の安値を基準に、
引きました。
私は、基本的に、ブレイク手法より、
2本の水平線での値動きのような、
一旦ラインを下抜けた価格が、再度、ラインを上抜いてから、
上抜いた方向にエントリーするようなトレード、
つまり、グランビルの法則の2番のようなトレードが、
優位性が高いと考えています。
特に、ラインと、価格の折り返し地点が近い、
つまり、ラインを少し超えて、価格が、
ラインの内側に返ってきたケースでは、
ストップを折り返し地点の少し外に置けばいいので、
リスクリワードが良くなりやすいです。
私は、上記の考え方を、価格の「折り返しを狙う」、
「折り返しトレード」などと、呼んでいますが、
短期足の転換を合わせて使うことで、より勝率が、
上がります。
ちなみに、2本の水平線での、値動きは、
それまでの流れが、上昇トレンドの中で、
直近の安値を割った、
一時的なトレンドの、『崩れ』の局面から、
元の上昇方向への回帰なので、
強いです。
ドル円の少し大きな目線でのカウント短期分析については、先週から変わっておらず
一応このチャートにも載せておきましたが、戻り売りを狙う相場。
ポイントは
148.7を付けるか
145.8を抜けるか
144を付けるか
の3つ。
144を付ければ直近高値の150.919からは下落3波確定 となり、その後の下落が期待出来るでしょう。
145.8はエクスパンションの0.618で、
上に行くにも下に行くにも
この値位置が基準となるはず。
148.7円は直近の2番天井なので
一瞬でも付けたら、ラインは引き直しになります。
ただ同じでつまらないので(笑)、今回は少し大きめのチャートを用意しました!
158円台からの下落をカウントすると、
下落1波の安値が150.932円 です。
※カウントがあっているかどうかは気にしないで。これが下落1波とするなら、の話です。
そして、 先日の上昇が150.919円だった わけなので、
3波からの戻り、つまり4波高値が1波の安値には接触しませんでした。
という事は、このカウントが正しいと仮定すれば
いずれ大きな目線で下落5波があり得ます。
次の値位置は137.314か133.991となっています。
また、これは日足レベルの大きさの話でした(青色)。
もっと時間軸を大きくした場合、緑の太いラインで描いた
abcの流れが見えますね。
月足です。
これでは140円を割れるとc波という事になります。
以上2つのシナリオが否定されるのは 高値を越えた時 です。
150.932
158.882
この2つを越えた場合は最高値越え
162.698が待っているので長期保有の場合は注意したいですね。
※そもそも161.9円が高値では少しだけ足りていない
という事で意味が分からない通好みの話でした。
短期では
148.7円
144円
この3つのどちらを付けるかで流れが変わります。
その基準は145.8円のFE0.618です。
お役に立てば幸いです。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
今、面白いというか見た方が良いチャートこれは 円インデックス(JPYX) なのですが、
綺麗に三角持ち合いです。
これがドル円の値動きを止めている といっても過言ではないでしょう。
普通にテクニカル分析をすると、前の高値を越えていて(青水平線)、
2023年3月の高値と2024年7月の安値に引いたフィボナッチリトレースメントの0.236は割れていません。
※月足レベルの終値も残った
持ち合いを上に抜けたら大きそうですが
何度でも持ち合いに戻っていますね。
※8月終値もど真ん中に。
最安値までのスペースは押し目が完成しているので行く必要はないです。
しかしこのままじり下げで2番底を割れる事は可能。
暴騰からのじり下げは
これまで何度も円インデックスで現れたチャートで、
毎回最安値を切り下げて来ました。
今回は高値切り上げと安値も切り上げて
大きく上昇して頂きたいものですね。
ドル円の分析も投稿しておきます。
NZD/JPY 2025年9月 第一週NZD/JPY 4時間足 / 月足キャンドルオーバーラップ表示
●水平線とキャンドル
2024年7月足の確定足では約880pipsの下落。
この終値89円ラインと88円の抵抗線をネックゾーンとしています。
今年4月には一時80円を割る動きを見せましたが、そこから7月までに88円へ回復。
ネックゾーン下限88円で頭を抑えられ若干下落方向へ。
●チャートパターン
ショルダーズラインがネックゾーン下限である88円となります。
三尊としてみる場合であれば、三尊ネックラインへ下落からのショルダーズラインへ。
戻り売り検討。
●波形
一連の流れとして、ダイアゴナル下落の流れであれば、すでに最終波の第五波目が進行中。
その第五波動目のジグザグⓐ波がダイアゴナルで進行中の場合、もう一段下落。
ⓑ波の戻りがネックゾーン内へ入ればショート検討。
●上記を踏まえて、ショート戦略としては、ギブアップラインはネックゾーンを上抜けの場合。
いくつかの条件と視覚的に売り場と損切り位置が比較的理解し易い環境と見ています。
●同じオセアニアペアとして、2025年7月第三週にAUD/JPYのショート戦略をポストしましたが、こちらも併せて同じような動きになるならエントリー候補ペアとなります。
9月相場からはエントリーを踏まえての監視対象のペアです。
参考 AUD/JPY 7月第三週 ↓
【週間展望】日経平均先物 2025-08-31月足の状況
バブル期高値の30,342円でレジサポ転換して目線は上。2度の急落もこの水準でサポートされ最高値を更新。
週足の状況
昨年付けた史上最高値の42,500近辺をブレイクして44,000円手前まで上昇
強い上昇トレンドとなっているが、直近の値動きが強すぎるので調整の可能性。
長めの陰線で、前回高値を下回ってクローズしていることもあり要注意。
日足の状況
先日掲示した陽線を否定する大陰線を啓示。
サポートラインも若干割り込んだため非常に危ない展開。
日足のMAも下抜けたため深い調整となる可能性も否定できない。
4時間足の状況
三尊形状を啓示してネックラインを割ったものの、ダマシとなって反発していたが、再度下を試してネックライン割れ。
安値更新となっているため42,000円でサポートされなければ続落に注意。
買いは様子見。
【週間展望】USDCHF 2025-08-31月足の状況
大きな下落トレンドが継続し、重要なサポートだった0.8330を下抜け目線は下。
週足の状況
下抜けた0.8330のサポートでのレジサポ転換を確認して安値更新。
0.7875を安値にいったん反発もFIB23.8%戻しで止められ再度下を攻める展開。
日足の状況
短期的にはダブルボトムを付けて反発し、一時0.8200付近まで上昇したが、そこから徐々に高値を切り下げ下降フラッグを形成。
このフラッグを抜けるまではレンジトレードしかできない。目線は下も、フラッグ上抜けではトレンド転換も意識したい。
4時間足の状況
下降フラッグ内での推移も細かく見るとレンジが一段下がった印象
ザラ場で0.8000を下抜けているものの終値では0.8000をキープ。
週明けにしっかり0.8000に乗せれば様子見も、下への動きがあればショートしたい。
ターゲットは0.7870
損切は0.8050
【週間展望】EURUSD 2025-08-31月足の状況
大きな下降トレンドから1.0000を割り込んだ後に反発。
再度下を攻めたものの1.0176の安値を付けて今年に入ってから大きな上昇となってダブルボトムを形成。
1.1275がレジサポで、このラインを上抜けたことでトレンド転換の可能性がありこのラインを割り込むまでは上目線。
戻り高値が1.2350で、このラインまでの上昇を期待したい。
週足の状況
1.1275でレジサポ転換しており目線は上。
ただ、今年に入ってからの上昇が強く高値圏で乱高下し一旦調整の可能性。
押し目の目途は深ければFIB38.2%の1.1200-1.1300あたりか。
日足の状況
下降トレンドラインブレイクの動きがあったが反落したものの、1.1570でサポートされて陽線を啓示して再度上値ブレイクを狙う動き。
1.1700を明確に上抜ければ高値更新をうかがう展開となるため目線を切り替える必要があるが、それまではまだ下方向への動きも否定できないため様子見。
4時間足の状況
MAに絡みながらの推移で方向感に欠ける値動き。
短期足では直近上昇の動きをしており、前回高値の1.1742をブレイクできれば上昇トレンド継続。
ターゲットが1.1830となるが、かなり近いのでスイングとしてはブレイク後の押し目を待ちストップはタイトに設定したい。
逆に上値抵抗に跳ね返されるようなら1.1570を明確に抜けるまで様子見抜ければショート狙い。
【週間展望】USJDPY 2025-08-31月足の状況
昨年の7月に付けた高値162.00を天井、140.00をサポートに乱高下しており、上昇トレンドもネックラインの140.00を割り込むと高値圏からの下落に注意が必要なチャート形状
152円がレジスタンスとなって陰線を啓示したため140.00を目指す展開か
週足の状況
140.00のサポートラインで3度止められているが、高値を切り下げている状況のため、割り込むと大きな下落につながる可能性が高い
MAにサポートされているものの上値は重く、長い上ヒゲのローソクがここ数週間続いているため、どちらかといえば140.00を目指した売り目線
140.00を割れた場合、次の節目は127.00近辺がターゲット
日足の状況
年初の高値158.90から140.00まで大きく下げた下降トレンドの調整中
151.00手前まで上昇したが叩かれて146.50-148.50のレンジ
細かく見ると145.85が押し安値で、このラインを割り込むと日足レベルでの下落トレンドが確定する
そうなるとショート戦略を実施できるが、現在はもみ合い中のため様子見
4時間足の状況
146.30-60あたりのラインがかたく何度もサポートされている
このラインを下抜けると、ライン際で買っていた勢力の損切を大きく巻き込み下落する可能性が高い
レンジを下抜けてからショートを検討したいため、現在は様子見
しっかりと抜けないと戻ってきてしまうので抜けるまでエントリーは禁物
本日のビットコイン2025/08/31/#1
MAから見るビットコイン
長期MA(緑)と短期MA(青と赤)が近づいてきているため、複雑な値動きが起きそうです。長期MAに跳ね返される形で短期MAが下向きになったら、下降トレンドの発生です。
しかし、短期MAが上に抜けてきたら上昇トレンドとなるため判断に迷うところです。
ラインから見るビットコイン
昨日の投稿より、レッドのチャネルで逆三尊を作ろうとしています。しかし、なかなか上に抜けず、ヤキモキしているところです。
さらに、ブルーの切り上げチャネルができており、ここを下抜けたら、上昇トレンドではなく、ショート目線となりますので、ご注意。
アップトレンドになるために、レッドとブルーのチャネルを上に抜けて、かつMAも上に抜ける必要があります。ここまで強い買いが入ればロング目線でいきましょう。