トレンドラインブレイク
ユーロドル1時間足チャートの分析普段は移動平均線を中心に見ていますが、転換時は移動平均線がサポート・レジスタンスに効かず、価格が反発を受けながらも抜けていきます。
(だって転換してるから。)
過熱感やチャートパターン(その意味をダウ理論などからきちんと理解して)で転換を感じ取り、それまでのトレンドに引っ張られすぎることなく、頭を切り替えて行く必要があります。
(これが初め、なかなか難しいのですが。)
トレンド相場とそうでない相場で移動平均線や水平線などの抵抗帯の信頼度が変わることを頭に置いてチャートを見ていきましょう。
またこの場面、売りで仕掛けている時もフィボを引き、どの辺で反発や次の転換が起こりそうかを推測しながらポジションを適正に伸ばしたり、部分利確や全決済のポイントを考えていきましょう。
【USDCAD】20220825_ショート戦略(ジャクソンホール会議に戦きながら…)■ H4:左下
・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中
・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる)
・MACDダイバージェンス発生
■ H1:右上
・上昇トレンドラインブレーク
・ネックラインブレーク
・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形)
・"↑"マークでの買いが溜まっている状況
※SMA200上向きは気になるところ
<エントリー>
■ M15:左上
・SMA200での反発売り
・押し安値ブレークでの戻り売り
<利確/損切り>
■ H4:左下
・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前
・損切りは植菌高値の1.30255超え
・リスクリワードは2.33
<懸念>
■D1 EURUSD
・毎年のジャクソンホール直後はドル高傾向にあるので頭の片隅に置いておく(アノマリー?)
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GBPJPY [重大局面?] ポンド円徹底解説4時間足における強力なチャネルをブレイク。
ポンド円はここから大きく流れが変わるように思う。
この後の展開が2020年下半期の動向を左右するだろう。
このチャネルが利いてくるようであれば、週足チャネル(Twitter参照)を目指していくものと思われる。
週足ではCypher売りパターンも併発しており、非常に強い下落をした起点にあたるラインなので、週足ラインでの反発は必須である。
どれくらい時間がかかるかは分からないが、戻りを待って買いで参入したい局面である。(滞在時間は長ければ長いほど良い)
尚、もしそうなる場合はEURCHF4時間足でも類似した波動が見られたので、ポンド円その他時間足の分析(週足、日足、4時間足)と共に、より詳細な情報をTwitterにて掲載しておくのでご覧頂きたい。
ドルスイスアップデート 再度のブレイクライン突破待ち。[2018-01-15 月 17:41] 1月15日のドルスイスアップデートです。
ドル全般に関しては年末からの考え方を継続中で
短期的な売りと中期的な反転を想定しています。
ドルスイスに関しては週足レベルの直近安値と成る
チャート内bポイントを上昇の起点と考えています。
日足レベルの1波起点の可能性を見ています。
目先は売られる展開となっており2波を想定。
現状既にFR0.618ですが、
浅い戻りの後もう少し走るように思います。
基本はLを狙っており、タイミングとしては
チャート内青線の一旦ブレイクしたラインを
再度ブレイクしたタイミングを狙っています。
それ以外は何らかのサポートタッチで打診L。
現在はポジションスクエアで反転確認待ち。