絶対ラインは$6647昨夜大きな出来高と共に$7000を突破してきたBTC
ショートを損切りしました・・・。
いろんな種類のカウントが出来る今の波は非常に判断が難しいですね。
青矢印で示した出来高の観点からすると青エリオットの3波目に見えるのですが、
朝方突破した後に一度1波目の終点を割ってるんですよね・・・
これをどう判断するかでカウントが変わってきます。
この波は1波を割っているので推進5波じゃないとカウントするなら、
黒修正波のB波の中のABC波とカウントすることが出来ます。
そうなると黒修正波は拡大フラットという形になり5波の終点をオーバーする
特殊な修正波としてカウントすることができます。
赤矢印で示したところは、FRBが無期限介入を発表した日です。
この辺から波が読みにくい動きをしてきております。
他の通貨を見てもEHT、XRPを見ても高値更新はしておらず、調整波のB波真っただ中。
世界経済の混乱と国家の介入などいろんな状況が混じっているところを見ると
拡大フラットが起きてもおかしく無いような気がしております。
今言えるのは$6647を割ったら青エリオットは否定されるという事だけです。
損切りが明確なのでロングをポジるのは悪くないかもしれません。
ただ3波目にしてはあまりにも簡単に戻ってきてるのが気になりますよね。
なので私は今回は静観しようかなと思っております。
出来高
間違いなく脳死トレーダーは刈られる場面今朝がたもの凄い勢いで上昇きてきたBTC。
BTC市場でトレードをしてる殆どの人が去年の今日(4月2日)のフラクタルをイメージしたのではないでしょうか?
その当時、私は市場には参加していなかったので市場の雰囲気が分かりませんが、
チャートから推測するにビットコインは死んだ・・・仮想通貨市場は終わった・・・という雰囲気が蔓延していたのではないかと思います。
それはすなわち、そうまさに今の状況に似た状況です。
その現状を踏まえたうえでの今年の4月2日という今日は仮想通貨市場でトレードをしているトレーダーにとって、
もの凄く期待してしまう朝の値動きだったのではないでしょうか?
そのトレーダー達の期待を象徴するのが今日の上昇時の出来高だと私は思っております。
価格だけが上昇するのは一部の大口の成買いだけで成立します。
特にこれだけ板が薄い状況でしたら尚更簡単に仕掛けることが簡単です。
ですが今回は違いました。
価格の上昇に”出来高”が付いてきました。
これは一部の大口の仕掛けだけではなく多くのトレーダーが上昇にたいして同意(イナゴ)したという事実です。
この出来高は簡単に軽視するべきではありません。
ここから上昇のインパルスが始まる可能性も十分に秘めております。
私個人はエリオット波動に重きを置いてトレードしておりますので、波のカウント的に綺麗なB波が完成し、このまま下落していく目線に変わりはありませんが、
ロング、ショート、どちらの目線であれ損切りを設定せず脳死でトレードしているトレーダーは大口さんの養分として美味しく刈られる場面なので本当に注意する必要があると思います。
どう波をカウントしても結果論でしかチャートを検証することは出来ませんが、
これから起こりうる未来を予測してトレードをする我々は、リスクリワードを絶対に軽視してはいけないと思っております。
【ピカ速スタディ】S&P500 ダウ 今年に入ってのCOTや建玉数をみるとやはりバブルだったようです。はい。ピカソマンです。いつもご覧いただきありがとうございます。
週末なのでスタディをひとつ提供いたします。
先ほどインディケーターとしてスクリプトを二件公開(末尾に関連アイデアとしてあり)しましたのでそれをもとにお話しします。
COT
ひとつはS&P500の先物のCOTというものです。
まず、COTとはどういうものかを説明します。
CMEで取引された先物のうち大口の取引をCFTCという監督官庁に報告する義務があるのですが、CFTCでは、取引プレイヤーの属性ごとに仕分けてそれを誰でも見られるようにデータ化して公表しています。
発表は火曜日時点のポジションを金曜日に公表するという方式です。
見るときのコツですが、どの属性のプレイヤーがどうなったら上がると下がるとという確実な法則はありませんが、丹念に見ていくと一定の傾向はあります。
それぞれがポジションをもつ目的というのは、ヘッジであったり、差益目的であったりするのですが、株価指数先物の場合は、商品先物のように単純に投機かヘッジかという区別はつきにくいです。
COTにも投機かヘッジかという分類のタイプもあるのですが、私はこちらのタイプのCOTを好んでいます。
基本的には今までと比べて極端な偏りができたときにそれを押し戻す力が働きやすくなるので市場の変化が起こりうる、というおおざっぱなとらえ方をしておくのが正解です。
何月何日に何が起こるといった正確なタイミングツールにはなりませんのでご注意ください。
OPEN INTEREST
もうひとつは OPEN INTEREST です。 これは建玉つまりは先物のポジションの残数のことです。既存の買い手と売り手を合計したものです。
先物は必ず買い手と売り手が同数いますので単純にポジションを分けて計算する意味はありません。
通常、それほど敏感に何かを察知するようなインディケーターではありませんが、目に見えるような変化があったときはよほどのことが起こっています。
ではケーススタディです。(※あくまで私の私見です。)
SPX(S&P500)の日足チャートに上記二つを載せました。
まず COT を見てみましょう。
一番上の赤のassetと下のdealerとの差がどんどん開いているいるのがわかりますでしょうか。
先物というのは買い手が増えればそれと同じ数だけ売り手役を引き受ける必要があるので必ずどちらかのポジションが膨らんでくると反対のポジションも膨らんできます。
かなり強い上昇トレンドであったため、新規の買い手に対して新規の売り手はやや渋るような状況であるためどんどん価格がつりあがっていった、しかしそれでも新規買い手が現れたため、買い手膨らみ売り手も結果的には膨らんだ形です。
このように差が大きくなってくるといつかは反対売買が起こる可能性が高まってきます。
次に OPEN INTEREST から見てみましょう。
時々グラフがスパイクしては落下しているのは限月交代がらみのものですのであまり気にしないでください。
それよりも全体的な水準で気づくことはありませんか?
よくみると2019年の水準より2020年の水準のほうが一段高くなっているのがわかります。
これは市場を直観的に観察できる状況をサポートする根拠となっています。
どういうことかというと、2019年の後半から特に株価が急上昇していますが、それは、REPOを中心としたFEDの緩和政策をもとにしたものでした。
普通であれば株価が上がりすぎると買い手はポジションを手仕舞うためポジションが膨れ上がることはないのですが、今回は、それでも買い手がついたため手仕舞うよりはやくポジションが膨らんでいったという構造が見えます。
バブルですね。
CFTCの詳細については、
www.cftc.gov
をご覧ください。
英語でわかりづらいのでいずれ私のHPにてまとめます。
XBTM20 日足今まで比較的短時間足で見てきましたが,日足のスコープにしてみました。
頂点からの下落トレンドにいるのは変わりませんが,
直近三日の下落は無調整で三連続陰線ですね。
その手前の反発は出来高が少ないですね。
急角度過ぎた上昇トレンドの点線は完全に分断され,
ma50に接触してしまいました。
サポートの割り込みは実体部二本で判断しています。
(一本割り込みで飛び乗っておおやけどしたことあり)
判断しにくいので,他の市況をみています。
ドル円ははしゃぎ過ぎから,妥当な水準に戻ってきました。
しかしDJI,NIKKEI共に連続で大きくさげています。
BBはみでたところは確実に戻されているので,
まだ恐慌状態にはないようです。
(流れに乗れるかなぁ)
BTCの展望(令和)下降期は大人しくしていようということで黙っておりましたが4月あたりからさわがしいのでちょっとだけ。
元気なのは元気で構わないのですが、出来高の大きさが今一つなのとフィボナッチの折り返し0.382に現在当たっているので、もしかすると年単位での横這い模様かと考えています。
出来高十分得られなかったらそのまま尻すぼみでしょうかね。ちょっとfinexの板薄そうなので他のところ見たほうがいいのかもしれませんが。夏の動向が気になるところです。
万一、ここから直接13000ドルあたり狙いに行く動きを取ると様相一変お祭りでしょうが、どうも値上がりが性急すぎるように思います。何れ参戦するにしても今はノーポジかどっちかというとショートにかけたい気分です。
リップル 190612えー、ちょうど1か月前と同じようなチャートになってきました。
5月中旬に一段切り上げが始まり、レンジを再度作ってる状態ですが、
そろそろまたレンジ最高値を目指すような値動きと、チャートパターンになってますね。
紫と緑の枠を比べてみても一目瞭然ですが、このレンジの中でポンポンと目立つ出来高もあります。
ただ、まだ上には抜けないなと思います。まだ売りのクライマックスには到達してないように思えるからです。
出来高から見ても、もうちょっと底を停滞しそうな感じで、もう一段切り下げて売りを誘ってくることもあるかも。
そんな時は、逆張りで買いの仕込みをする絶好のチャンスかと思いますね。ええ。
まず僕のトレードはシンプルに考えるのが特徴的で、難しいことを難しく考えても更にこんがらがるだけです。
ので、まずは、直近での上方ブレイクと過去一の出来高(買方)と、リップルの将来性を見てみてもロング方向で考えます。
マクロミクロ両方ともロング目線ってことですね。
ロングエントリー値は、0.4067辺りで、リスクリワードで3.11。
いいトレードになるかは、ブレイクしないとわかりませんね。
でわでわ。
リップル 190603最近の上昇を見て、飛び乗った飛び乗り族です笑
飛び乗った経緯について話すと、レンジブレイク(紫枠)からのダブルボトムをつけ、再上昇し、再度高値を目指す。
再度高値で反発し、フィボ50%辺りで再上昇。よくあるパターンね。所謂カップアンドハンドルっていうやつ。
今はトッテの部分を形成してる段階なんだけども。時間の問題で、直近高値の0.4700辺りは目指すと思う。
それよりも、買われないといけない理由が他にあるんだけども、まず出来高だよね。
2017年12月にチャイニーズ達による急上昇を果たしたリップルだが、市場の6割7割の資金を投下してたと聞いた。
がしかし、その時の出来高とつい最近起こったブレイク時の出来高の比較であるが、大きくギャップがあることに衝撃を覚えるだろう。
これは、完全にインサイダーや、マーケットメーカー達の参入を示唆している出来高量だ。
これだけの資金をどこの市場から持ってきたのかわからないが、リップルに仕込んだのは間違いない。
さて、価格はどこまで吊り上げられるのか、これを問いたいとこだが、誰かわかる人いないかな。
気長にロングで構えたいのだが、どこまで持つかな。
現在は、0.4375 long で持ってます。
米国株価指数とVWAPネットで見かけたVWAPのインジケーターを作成してみました。
VWAPというのは、「Volume Weighted Average Price(出来高加重平均価格)」のことで、通常、「 1日の総売買代金 / 1日の総出来高 」で計算されます。
しかし、ネットで見かけたのは、ある日を起点としたVWAP。つまり、「 ある日からの総売買代金 / ある日からの総出来高 」で計算されたものでした。
その記事によると、多くの機関投資家が参考にするものらしく、このラインよりも価格が上にあれば、起点とする日より後に買った投資家の損益合計はプラスになるとのこと。なるほど、たしかに。
チャートには重要である安値をつけた12月26日を起点として引いています。
このラインを割れると、ネガティブな見方が増えてくると思われます。
奇しくも、他の重要な節目と重なっています。
チャートは面白いですね。
チャートの価格もそうですが、
出来高とか取組高は「実際にお金が乗ったデータ」なので、重要視していたりします。
【動画音声】リップル(XRP)天気予報 これから週明けまでに考えられる動き 2019-04-19 16:37リップル(XRP)天気予報 2019-04-19 これから週明けまでに考えられる動きについてお話しします。
ギャンスクエア
一目均衡表
EMA・指数平滑移動平均線
9 SEASONS RAINBOW
WAVE TREND CROSSES
RSI
MACD
トレンドライン
エリオットウェーブ
と、まぁてんこ盛りでやりましたので
個別に別けて、スポット的に解説が必要でしたら、改めて解説考えます( ´ ▽ ` )ノ
何が言えるかというと
対ビットコインでは弱々しい
上がるとしたらビットコイン連動上げではないか
一目雲、移動平均線、出来高から見るとここからの強烈な下げは考えにくい
週末はヨコヨコのことが多いが、雲抜けにはちょうど良いタイミング
少なくとも週明けに備えて上げていく調整になるし、上げムードはまだ収まっていない
ということです。
もちろん、ロングを入れるにしても、下に抜ける対策を何も取らない人はいないと思いますが…
それでは、また!
皆さんの応援の甲斐もあり、久々に月間トップ投稿者になりました。
本当にありがとうございます。まだまだ続けようというモチベーションになります。
引き続き、ビデオシリーズ、2次元シリーズ、共々どうぞよろしくお願いいたします!
仮想通貨第2位リップル(XRP)短期短信 4時間足 1時間で前足の半分を超えた出来高発生中!2019-04-06 18:186時間足 で ダイバージェンス が決まった XRPUSD リップル 。
このまま下げるとしたら、どこまで下げるか。
長期目線でロングであれば、どこが押し目になるか。
予測しました。
特に注目すべきは、出来高です。
わずか1時間で前の4時間の半分を超える出来高ができています。
これは、大きく動く前触れと見ることができます。
(もうすでに反撃の狼煙が上がっているのでは?)
また、上昇トレンドの波、調整の波をミクロとマクロで見てみました。
皆さんはどのようにお考えですか?
ぜひ、アイデアのほうを TradingView にアップしてみてください。
急騰時のBitfinexとBitMEXの出来高を比較する昨日の午後にBTCが急騰し、5000ドルを突破しました。一度調整がありましたが、日を跨いだ本日(4/3:PM)、5000ドル前後で価格も安定し始めています。
先日の投稿 でどの価格帯においてもショートがほぼ含み損になっており、ショートカバーの起きやすい状況である事は述べていましたが、BitfinexとBitMEXで出来高の推移に相違がみられたので紹介します。
左がBitfinex、右がBitMEXのチャートです。30分足チャートで、インジケーターはメインチャート内が可視範囲価格帯別出来高、下部チャート内が出来高、平均線が3時間、6時間、1日(橙、青、紫)の出来高平均線です。
主な相違点は2つです。
1)Bitfinexでは急騰時にもそれなりの出来高を伴っている。
2)Bitfinexでは通常の出来高と比較し、急騰後の出来高が多くなっている。
メインチャートを見るとわかるように、BitMEXでは急騰時の出来高が一切ないポイントがある一方、Bitfinexでは4300-4600ドルのエリアでの約定の痕跡があります。
また、下部チャートの出来高移動平均線を見てみると、Bitfinexは通常の出来高は低調に推移している一方、急騰時・急騰後はBitMEXより遥かに出来高(絶対数ではなく、割合として)が増加しています。出来高のピークと、現在の出来高ラインの位置関係を比較するとよくわかります。
現在BTCは高値で安定していますが、その要因として
(1)Bitfinex(現物中心の市場)の出来高を伴った上昇
(2)急騰後の損切りや現物買い戻しで十分な出来高と買い板の発生
このあたりが挙げられるのではないかと考えました。
ご意見・ご指摘もお待ちしています。