波動分析
ゴールド 戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはイメージ通りに動いてます。
現在は週足のトレンド転換期です。
上がったり下がったり方向感のない動きをしながら、徐々に下落していくイメージです。
現在は右上がりのオレンジラインが近づいてきてますね。
その付近まで下落して、そこからの大きめ反発上昇をイメージしてます。
もう少し下がりそうなので、短期的には戻り売りでトレードができそうです。
ただし、トレンドライン付近まで下がってくると次は大きめ上昇を考えてますので、あまり下がり切ったところから売らないのが安全です。
現在の下落に乗れていない方は、次の大きめ上昇の流れに乗れるようにチャンスを待ちましょう。
ポンド円日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日の高値安値の幅は約1.5円。
結構動きましたね。
ただ、方向感がありませんのでトレードはやりにくそうです。
こういう相場は様子見することをお勧めします。
しいてトレードするなら昨日は15分足がわかりやすかったですね。
昨日は白い水平線が意識されて何度も下抜けようとしましたが、結局抜けられずに上昇してきてます。
では本日は昨日の上昇が継続するか?と言われるとそれも難しそうです。
今の動きを見てると上がったところは売られるし、下がったところは買われると言うどちらにも動け無さそうな雰囲気です。
まずは水平線まで引き付けて反発の動きを短く狙うのが今の相場でのやり方ですね。
わかりにくい時は積極的に様子見していきましょう。
EUR/USD 2024年10月 第二週長期のSR Zoneと1.1000の間の値動きで上下に価格が暴れやすい展開です。
中期的目線では、SRゾーンの上で推移しているためこのゾーンの上にいる間はロング方向ですが、8/24から修正波フラット形成と見ていて、直近の下げはフラット(c)のインパルスとみてます。
このインパルス波もiii-④波あたりまで進行していて、iii-⑤波で若干下値更新後に、iv波として修正波を挟み、さらにもう一段v波として下落すると(c)波のインパルスが完成すると考えてます。
抵抗帯として、1.1000のライン、4時間足MAで頭を抑えられる展開になれば、ショートを検討です。波動の関係上、インパルスのiv波の修正波を挟みますので、v波下落まで若干時間がかかるかもしれませんね。
ゾーンの下辺1.089がショートターゲットとしてます。(約100pips)
4時間足MAと1.10のラインを強く上抜けして行く展開ではこの限りではありません。
【トレードシナリオ】ゴール(XAUUSD)2024.10.8/v0レンジが継続する流れとなって、方向感のない相場展開になってしまいましたね。
現在は、買いと売りの均衡状態が継続中!
厄介なのが、綺麗なボックスレンジとはならず、高値と安値の位置がバラバラ。
レンジ内取引も仕掛けづらい状況...
こうなると優位性はないので、レンジをどちらかに抜けてくるまでエントリーは出来なさそうです。
こういう時に、下手に手を出すと無駄な負けを繰り返すだけなので要注意!
勝つことと同じくらい、負けないことは重要。
- 8月、9月の値動きのようにレンジが調整波となって再上昇も考えられる。
- 中期的な上昇トレンドの終わりも見えている。
【今後の戦略】
レンジブレイクを確認した後に調整を待ってエントリー
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は大きく下落してきましたが、矢印のイメージ通りの動きです。
まず、現在値付近から上昇できるかどうか、現在値を下抜けると下の黄色ゾーンまでの下落をイメージします。
4時間足も日足も上昇トレンド中です。
ただし、日足の上昇の天井を作ってるとも考えられるので、大きめ下落の可能性も考えておく必要があります。
基本はトレンドに順張りなので、上昇方向へのトレードをお勧めします。
昨日大きく下落してきたので、下げ止まったところから短く買っていく、です。
昨日のようなジリ下げ相場はトレードしないのが安全です。
わかりやすいトレンドを作ってる相場でだけトレードするようにしておくのがいいですね。
ドル円展望10月2週目以降~9/7以降~先週の大陽線の長さは週足チャートで見てもここ一番の動きでしたね!
1週間分の変動幅は凡そ7.36円と、実はここ十年位の間でも中々見ることが無いかなりの大陽線でした。
まぁそれはただの数字として見てくれればいいだけの事なんですが、
私の経験上ではその時間軸でローソク足1本の動きが比較的以前よりも大きくなってきたとき、そしてそれが更に、上下に同じように頻発してきたとき、そろそろ相場の転換!?の合図となる場合が多いと感じています。
これは皆さんもよく見るであろう〇時間足レベルなんかでは本当に良く表れています。
上位足であればあるほど、その形成や転換の頻度は少なくなる為あまり見かけなくはなりますが、それでも必ずいつか転換は起こります。
今回はそれが週足っていう時間軸での規模になったものだと考えてみてほしいのですが、
そもそも、ローソク足の動きは下位足から上位足に向かってフラクタルな動きになる事が多いです。
「相場はフラクタル」
私がいつも使っているように、同じく MTF分析 をやっている人は知っているかもしれませんが、テクニカル的なチャートの見方として結構当てはまる大事な考え方の一つでもあります。
相場の流れには トレンド、レンジ、ブレイク という大きく分けて3つの値動きが有ります。
トレンドが終わりに近づくと、その後はレンジが待っています。
そしてレンジがブレイクして、再度トレンドを形成していきます。
その無限ループの中でチャートは形成されていきます。
そのループの中には、時に 「転換」 が起こります。
その転換が起きる前には、必ず天井、又は底を作って転換します。
天井や底では、売りと買いそれぞれが強く反発しあう為、 上下に複数の大きな値動き が発生します。
その大きな値動きが、時に大きなローソク足となって形作られていくのです
だから上下に同じように大きなローソク足が出てき始めたら相場転換かな?と想像してみてほしいのです。
まぁ、ここで一度ドル円の月足を見てみましょうか。
【ドル円月足チャート】⇊
このチャートに描いてあるのは、いくつかの高安値を示す水平ラインと、ざっくりとですが上昇トレンド(緑)下降トレンド(紫)、それと20SMA(白)、そしてローソク足が書いてあります。
そっけないチャートですが、
このチャートからみて思うのは、先ず 現在のドル円は2021年から開始している上昇トレンドが終了した可能性がある と思われる動きになってきている事です。
根拠はシンプルに2つ。
①上昇トレンドラインを下に割っている。
②20SMAの下に一度潜り込んでいる。
ですが、今月になって再度20SMAの上まで戻ってきましたね。
まだ10月が始まって1週間なので、今後それがどうなっていくのかは神のみぞ知る所ですが、
仮に、今月中にこの20SMAの下まで戻って月足が確定してきた場合、その時今の上昇分は騙しになっているであろうという事が予想できます。
以下は既に起きている事実の話ですが、
「少なくとも過去20年間の間は、上昇トレンドラインを下抜けした後は、数か月間一時的に反発上昇をしてきても、その直前の戻り高値を上抜けずに安値を切り下げて下降トレンドとなってきている。」という事が先ず一つ言えます。
その傾向からして、今はまだ上昇余地はあるものの、今後の可能性としては高値ライン161.950を上抜けすることなく反落して下降トレンドとなってくのでは無いか?という予想は出来ますよね。
まぁこれは更にもっと大きな足て見れば上昇トレンド中なのですが、今回それはさておき、私が書くのは今週の展望です。もう一度週足以下の話に戻しましょう。
【週足チャート】⇊
因みにさっきの月足で描いていた上昇トレンドラインというのがこの画面上に有る緑の右上がりの(緑)ラインです。
月足レベルの上昇トレンドが終了する際、トレンドの終了間際に下位足である週足では、天井圏を形成していく過程で上下に大きく価格推移し、その初動の値動きとしてトレンドラインブレイク後に 一旦底(139.579)を付けて1回目の反発で上昇してきた 所、と見ることができます。
因みに、「 底 」を付けたと判断する根拠は、更に下位足で起きている先週までの値動きで見て取れるように、既に発生している 日足の上昇転換の確定 になります。
それが、以前から申し上げている エリオット修正波B波確定の根拠 でもあるのですが、今週一番お話したかった事は、この エリオット修正B波はいつ終わり、そしてその上昇余地(高値)の位置はどこになりそうか? という事についてです。
お疲れさまでした。ここ迄が今回の前置きになります。理解できなかった人は何度か読み返してから次に行ってほしいと思います。
では、つぎにその上昇余地とその予想について解説します。
月足上昇トレンドラインは、それだけで強いテクニカル的な節目のラインとなる可能性が高いです。そしてその月足の20SMAも同じくそうです。
では、週足チャートに月足20SMAを表示した画面を添付します⇊
※このチャート画面では、月足20SMAは紫色にしています。
それぞれの位置は、現時点では凡そ20SMAが146.7辺りを推移中で、トレンドラインは151.9付近となっています。
これらは時間経過と共にその位置は変わりますが、時間経過とともに線を追いかけていくとこは出来ます。
私は、今回のB波、つまりその上昇波がこの付近の所で一旦終了するのではないかと考えています。その価格予想がまだざっくりではありますが 151~154円の間 位と予想しています。
この辺りには、今回終了した修正A波に対して引いた フィボナッチリトレースメントの0.5(150.765)や0.618(153.404) が有り、その他に 週足20SMA(赤) や 一目均衡表の転換線(青)及び基準線(赤)が丁度150.8辺りに重なって存在 しており、期間的にみて今月中であれば後半にかけて雲の中か又は雲の丁度上を推移してきそうなのが分かります。
又、日足チャートではフィボナッチリトレースメントで算出した今回の 反発上昇の目安である-0.5の149.952 や、 日足200EMA,200SMA 、等と、日足以上の足で見た 上位レベルのレジスタンス が数多く存在します。
【日足チャート】⇊
これらのテクニカル的抵抗帯が存在する150円前半では、一時的にでも上昇は抑えられる可能性は非常に高く、もし 「今月中に今上抜けしてしまっている月足20SMAの下に再度戻してくる」 ようであれば、それ以降は下降波である エリオット修正C波 へのカウントを検討していく必要があるのではないかと考えています。
以上が今週から今月以降のドル円展望になります。
最後までありがとうございました!!
参考になったらブーストもお願いします(^^♪
GBP/CHF 2024年10月 第二週ポンドスイス日足です。
日足チャートに月足と日足MA、及び月足のキャンドルをオーバーラップ表示してます。
2022年9月にポンドドルが史上最安値へ暴落した時に、ポンドスイスでは、1.01563の安値をつけまして、そこから急回復したものの、日足以上のチャートで見ると、レンジ相場を形成しています。
1.14625の水平線(赤太線)は長期足から引けるレジスタンスラインですが、ポンドが暴落した際に月足レベルでしっかり抜けたラインです。安値をつけてから再度1.14625へ上昇し、日足では若干抜けていますが(長期足のラインなので月足を基本に考えます。)、月足のキャンドルはしっかりこのラインで何度も頭を抑えれられて引けているのが確認出来ます。
また、斜めの下降のレジスタンスラインが2015年の高値から引けますが、このラインも抵抗帯となって2回ともブレイク失敗しているのも同じく確認出来ます。
もっと大きな長期足でみれば長らく下降トレンドのペアであり、表示している部分はその下降トレンドの中保合のレンジ部分である可能性も高いです。
直近の日足の動きでは、1.1.4625のレジスタンスラインで大きく下に叩き落とされて、上昇したものの、月足のMA(黒線)に上昇を阻まれ下落へ転じそうな勢いに見えます。
上記環境認識を基本に、波動的な要素を入れ込んで考えると、2022/9安値から2024年5月までの波形はダイアゴナル波動の第四波のジグザグ系の波動と振り当てることができ、この期間で一連の修正波が完了したと見ることができます。
現状で考えると、2024年5月以降、ダイアゴナル第五波動目が2024年5月から進行中とみてます。
ダイアゴナル5のⓐ波として、ここにもダイアゴナルが形成していると思いますが、現在はそのダイアゴナルⓐ-(v)-①が完了後の②波の段階でないかと思います。
②波の修正として、上限をマジェンダ色の1.13374あたりをめどに見ております。月足のMAもあるので、ここから下方向へ強く出た場合、この波動の優位性が増すと考えてますが、このラインより上へ価格がブレイクし、長期のレンジスタンスラインを上抜けて行くような局面では別な波動を考える必要があります。
「水平線(主に長期足を使用)」でゾーニングをし、MAや水平線線、又は補助的にトレンドラインやフィボなどを使ってサポート及びレジスタンスのあたりを見ながらエントリーポイントを選定し、「波動」では現在地とトレンドの方向を見るナビゲーション的な役割を担っております。
常に30ペア以上監視してますが、それら両輪を組み合わせシナリオに合致したもののみを選出しトレードを構築しています。
月曜日(10/7)トレードシナリオv0中期的なアップトレンドが終わりを迎えようとしている。
このアップトレンドは、1時間足の200MAとトレンドラインに支えられて大きく上昇してきた。
しかし、高値の更新が止まりレンジになったことで、これらをブレイクしてきた。
来週の争点となるのは、ネックラインを明確にブレイクできるのか?また、レンジが継続する流れとなるのか?と言うところに注目が集まる。
仮に、ネックラインをブレイクしてきた場合、決済注文も重なって2600ドル付近まで大きく下落することが予想される。
どちらにせよ、買い圧力の弱さが目立つ展開。
来週は、売りのシナリオを積極的に狙っていきたい局面。
45度ライン: トレードにおいて非常に効果的なツールです。45度ライン: トレードにおいて非常に効果的なツールです。
資産の ppix が爆発して非常に急な傾斜を形成する場合、1x1 ガナングルとしても知られる 45 度のラインは、テクニカル分析において重要かつ非常に役立つツールであり、市場の修正を特定して予測するために使用されます。
45度線の意味:
45 度の線はテクニカル分析における均衡トレンドを表します。これは平均的なサポートラインまたはレジスタンスラインとみなされ、時間と価格のバランスを示します。この線は、市場の安定したバランスの取れた進行を示唆しているため、特に重要です。
主な特長
-角度: 45 度の線は、グラフの横軸に対して 45 度の角度を形成します。
-表記法: 1x1 で表されることが多く、これは、1 単位時間における 1 単位の価格の動きを表します。
-解釈: この角度に続くトレンドは一般に強いと考えられており、同じ方向に続く可能性が高くなります。
テクニカル分析での使用
トレーダーは 45 度ラインをいくつかの方法で使用します。
- トレンドの強さの特定: 45 度の角度に続く、またはそれを超えるトレンドは強いとみなされます。
-サポートとレジスタンス: ラインは、上昇トレンドでは動的なサポートレベルとして、または下降トレンドではレジスタンスとして機能します。
- 動きの予測: トレーダーは、価格が 45 度の線から大きく逸脱した場合にトレンドの変化を予測できます。
-多時間分析: ラインは、より包括的な分析のために、短期から長期までのさまざまな時間スケールに適用できます。
他のツールとの統合
45 度ラインは、より堅牢な分析を行うために、他のテクニカル分析ツールと組み合わせて使用されることがよくあります。インジケーター、チャート パターン、または他のガナングルと組み合わせて、取引シグナルを確認し、予測精度を向上させることができます。
結論として、45 度ラインはテクニカル分析において強力なツールですが、過小評価されがちです。そのシンプルさと多用途性により、市場の傾向を正確に特定して追跡しようとしているトレーダーにとって貴重な手段となります。
外国為替や暗号通貨を含む、知っておくべき非常に重要な教育出版物で、非常にうまく機能します。
DXY(ドルインデックス)2024年10月 第二週9月末にて、(Y)波動のA波が完了してからのB波が今月10月前半の動きとして見てます。
B波としてフラット、ジグザグ、トライアングルとまだ確定できる段階ではありませんが、ドル買いが大きく進行したジグザグ修正の場合では、記載したような波形がピンクのネックゾーン付近、戻りとしては61.8%レベルまでの調整が考えられます。
週明けは若干上昇した後に下落して行く方法を予測してます。101.713でサポートされると、ジグザグ波として飲もう一段の上昇に優位性が出るのではないかと考えてますが、このラインを下回る場合、フラットやトライアングル修正を次の候補として検討して行く流れで見てます。
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは週足のトレンド転換期と考えてます。
長期的にはまだまだ上昇すると考えてますが、一旦は週足単位での下落を想定しておきたいです。
現在はレンジですね。
上がったり下がったり方向感のない動きをしてます。
水平線を意識して、タッチすれば反発すると考えて短くトレードするのが◎
現在値付近のオレンジトレンドラインを強く下抜けると下の方に見えてる別のオレンジトレンドラインを目指して下落する可能性が高くなりますので、その場合はその下落についていくのが◎
それまではレンジを想定して短くトレードを繰り返すのがわかりやすいですね。
ドル円 天井に注意しながら押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はようやく日足のGMMAを上抜けて上昇の兆しが見えてきました。
今までは日足が下落トレンド中で、ちょうど日足の戻り売りポイントにあったので上値が重かったところでした。
そこを雇用統計で一気に上抜けたのでようやく日足もトレンド転換になるのか?と言うところまできました。
1時間4時間足はすでに上昇トレンド中なので、基本的に押し目買いでやっていくのが◎
水平線を意識して下がったところから買っていくのが安全です。
ただし、149.4円のオレンジ水平線は日足の戻り高値です。
つまり、その付近は売り圧力が強くなるポイントです。
逆張りにはなりますが、上値を止められるなら短く売っていくのもありですね。
その場合は上抜ければすぐに損切りをしてくださいね。
USD/CHF 2024年10月 第二週9月第三週ポスト分と同様なロング戦略ですが、ようやく価格が抵抗帯として機能していた日足MAと0.85519のサポレジラインを米雇用統計後にブレイクして上昇スタートと見てます。
4/15 - 8/5のピンクのハイライトボックス部分は約800ピプスの下落をダイアゴナル波動にて観測されてます。この下落に対しての修正(戻り)が現在の値動きと見てますが、8/5のダイアゴナル完了後は、フラット(a)-(b)-(c)での調整で分析してます。
直近はフラット波の(c)として、ダイアゴナルでの上昇を予測してます。(又はインパルスの可能性もあり)
ダイアゴナル波とすれば、週明けもう少し上昇(iii波)の後に(iv)修正波として、(i)波の終点、0.85519への戻りをつけてからのロングが拾いやすそうです。
ブルーのボックスのエリアの上昇波が主戦場となると考えてまして、ロングの利確ポイントとしては、フラット(a)の終点、又はその上の長期から引けるネックライン0.87684(赤線)までとしてます。またこの価格帯には抜けてきた週足MAと斜めのレジスタンスラインが待ち構えているので売り圧力がかかりやすいと考えます。
さらには、全体の下落に対しての38.2%のラインとも重なる価格帯です。
日足のMAが直下から突き上げてきており、0.85519のラインを含めて下回る値動きでは、ロング方向はキャンセルとします。
ポンド円 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足4時間足、1時間足の全てが上昇トレンド中です。
基本は押し目買いでついていくのが◎
ただ、ファンダに振り回されて押しが深いのでトレードは難しいと思います。
とは言っても、目線を上に固定しておけばトレードの方向性は間違えないと思います。
それなりに下落してるのでショートでトレードするのもありですが、ファンダが円安に傾いてるなら円安方向へトレードするのが基本ルールです。
それだけで勝率が上がりますよ。
ポンド円はまずは196円を明確に上抜けられるかどうかに注目です。
逆にその付近は強く意識されるので売り圧力も増えます。
押し目買いはしっかり下がったところから入っていきましょう。
現在値付近から押しを作るなら、結構下の方になってしまいます。
それだけ深めの下落の可能性もありますが、今の感じだと196円を上抜けてからの上昇についていくのがわかりやすいですね。
4時間足も1時間足もストキャスティクスは高値圏です。
月曜日が上昇から始まっても、一度押しをつけるのを待つのが安全です。