ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
昨日は2円幅の大きな行って来いでしたね。
この動きをされるとロングもショートも辛い相場だと思います。
現在は日足、4時間足、1時間足全ての時間軸で下落トレンド中です。
基本は上がったところを売るのがいいのですが、昨日の動きを見てると一旦のボトム(底)をつけた感じもします。
チャートは下落トレンド中ですが、本日は上昇方向を見ておきたいですね。
ただし、基本は下落トレンド中なので戻り売りが入りやすいです。
ロングもショートも引き付けてエントリーしないと逆方向へ大きく動く可能性があります。
水平線までしっかり引き付けていきましょう。
波動分析
EUR/GBP 2024年9月 第二週先週から引き続きダイアゴナル(iii)波上昇狙いですが、先週の動きとしては、非常に小幅な値動きで小さな上昇波を形成、ここを(iii)のa波の最初のダイアゴナル1波として捉える動きとも見えますが、日足のMA(黒線)がまだ上にありますので、そこを力強く抜けていけば、(iii)-aとして信頼感が出ますが、現状はまだ、下に抜けてもおかしくない値動きです。
ロングポジションを入れてますが、なかなか焦ったい動きで、どちらに動くとしてもさっさと結論が欲しいところですが、今週はその答え合わせとなると見てます。
引き続きダイアゴナ(ii)波のリミットを下抜けしない限りロング目線です。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは上位足は上昇トレンド中ですが、週足日足の高値圏なので一度大きめ下落を待っているところです。
でも、下落方向に動くからといってショートでトレードするのはお勧めしません。
下がったところを短く買っていく方がやりやすいと思います。
4時間足がレンジのような動きをしてるので、1時間足も方向感がありませんね。
水平線や直近の高値安値を意識して、そこまでの上昇を狙う、という感じです。
下がれば押し目買いで、短く利確するイメージです。
ただ、週足単位の大きな下落へのトレンド転換期でもあるのでご注意ください。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足、4時間足、1時間足の全ての時間軸で下落トレンド中です。
こういう相場でロングエントリーでトレードすると負けやすいのでご注意ください。
月刊トータルがプラスにできない人の特徴は、こういった相場に逆張りしてる人が多いです。
もし、思い当たる節があるならすぐに改善しましょう。
それだけで勝てるトレーダーになれますよ。
下落トレンド中なので戻り売りですが、昨日の動きを見ていても少し煮詰まってる感があります。
現在は1時間足のGMMAで綺麗に下落してますが、そろそろ一度大きめ上昇をしてもおかしくないと考えます。
その場合、189円付近まで上がる可能性を考えておいてください。
ただし、トレードの方向はロングではなく、ショートでやっていくほうが勝ちやすいと思います。
USD/CHF 2024年9月 第二週先月まで、四角でハイライトした部分をトライアングル修正としてもう一度ハイライト部分上部への上昇を見ていましたが、先週の雇用統計後の株安の動きを見ると、リスクオフのスイスフラン買いも視野に入れての戦略です。
リスクオフのフラン買いの場合、2023年7月28日から2024年5月1日までをフラット修正として、この場合は2023年12月28日の安値、0.83328をブレイクして行く形になります。
その場合は、C波としてフラット B波修正を挟んで、5月1日からの下落が継続して更なる大きめな下落を期待してます
9月第二週でまずは、直近安値である、0.83328を割って行くかどうかを確認して判断していきたいです。
下落2派の発生と取引戦略「現状分析」
SOXは、第一「Liquidity Void」を超えず再び下落、回復区間で作られたLiquidity Voidを全て破り、8月6日の安値区間に接近している。まだ、8月6日のキャンドルが最後の支持を見せる可能性もあるが希望は薄いだろう。よって、これは下落2派として考えた方が妥当だと考えられる。
「予測」
8月6日の安値(4290)が破れる場合、考えられるのは、1月4日に発生した調整の最安値3900ドル付近であると考えらる。これは、7月下落のボリンジャーバンドの最下段でもあったため、高い確率で支持ラインとなるだろう。
ただ、これは下落2派のパニックセールが発生した場合の最安値である。その前に一回の支持は発生すると考えられる。それは、ボリンジャーバンド-3σが平坦な区間を作った4100ドル付近になるだろう。この値段は、1月に発生した調整のMSSでもあるため、強い支持区間となると考えられる。ただ、ここを破った場合は3900ドルまで一気に下落することになる。
「中期予測」
週足30日線は割れていて、さらに、30日線を超えず、下落に転じている。この場合、株価は必ず120線に向かう傾向にある。よって、週足120線までの下落は確定している。よって、3600ドルまでは下がると考えらる。よって、そこまではロングポジションは注意をする必要がある。
ゴールド 押し目買い・戻り売り日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは一度週足単位の大きめ調整下落をするんじゃないか?という雰囲気になってきました。
週足、日足のインジケーターが下落しそうな雰囲気を醸し出してます。
ずっとこのブログを追いかけていただいてる方はご存知でしょうが、今は週足の上昇ターゲットを達成してきてます。
つまり、いつ大きめ下落をしてもおかしくない雰囲気の中にありました。
その中で日足は上昇トレンド、4時間足はトレンドレス、1時間足は上がったり下がったりと方向感がないのが現状です。
この動き、週足で見るとトレンド転換の動きです。
日足はまだ上昇トレンド中ですが、ここからの週足単位の大きめ下落に入ってもおかしくありません。
その場合は2300くらいまで下落すると考えてます。
そしてその下落のタイミングはそろそろ近いんじゃないか?とも思ってます。
基本的には日足の上昇トレンドの影響で、下がれば買われやすい地合いですが、今週安値の2470付近を明確に下抜けてくると大きめ下落に入っていく可能性がありますので、その辺りをチェックしておくと面白そうです。
ポンド円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
日足、4時間足、1時間足全て下落トレンド中です。
つまり、戻り売り一択ですね。
当然チャートは上がったり下がったりしますが、その上昇時は狙わない、ということです。
上がりきって、次の下落に向かうところを狙います。
それが今のポンド円で簡単に勝てる方法ですね。
もちろん下落しっぱなしの相場はありません。
今のポンド円の1時間足はGMMAに沿って綺麗に下落トレンドを作ってますが、いつかはこの下落トレンドを崩してきます。
そのタイミングまでは戻り売りでやっていくのが安全ですね。
ただし、189.5を明確に上抜けると大きめの上昇をしやすくなります。
逆にいうと、そこまでは戻り売り目線でOKです。
一度上昇するのを待って、しっかり引き付けてから売っていくのが◎
NZD/USD 2024年9月 第二週8月末に下向きのトライアングル(E)をほぼライン上で完結して、長期の下落方向へこのポイントから折り返して行くのならまずは(D)ポイントを超えていけば確定いたしますが、青線の軌道のように上昇へ向かう可能性も残されてはいるので、同時に考慮して行く段階です。
上方向であれば、(C)ポイントを超えていかないと成立しません。
ただ、株安が続くようだとやはりドル買い優勢となればメインシナリオの下方向をまずは考えたいところです。
7月から8月初旬にかけての株安のドル買い(Dポイントまでの下落部分)、8月末までの株の急回復によるドル売り(Eポイントまでの上昇)そして、先週末の雇用統計を受けての株の急落と、為替相場もドル売り買いが目まぐるしく影響を受けてますね。
今月はFOMCで金利を0.5bp下げる観測も出ていますので、このトライアングルの中では決めつけないで臨機応変に対応しながらのトレードとなりそうですね。
直近部分4時間足の詳細はコメント欄に貼り付けいたします。
GBP/USD 2024年9月 第二週ポンドドル日足チャートです。
週末の雇用統計を受けて株安、債券利回り低下、ゴールド安、原油安、BTC安と何でもかんでも下落しました。
また、長期にわたる逆イールドも、とうとうこのタイミングで日足(週足)ベースで解消されました。
このままリスクオフモードに突入でのドル高基調の際、
8月27日の高値にて、(W)-(X)-(Y)ダブルジグザグ波が完了した可能性を見ております。
現状ではまだ日足及び日足200日MAの上で推移しているので下方向へのシフトと断言はできませんが、波動的には2022年9月26日からの上昇のジグザグ波動の完了とみて下目線でのトレードを構築していく考えです。
週明けの動向や9月のFOMCでの金利の動向も注意しながら、テクニカルを交えて見ていきたいです。
XAUUSD 2024年9月6日 上昇トレンドはどこで終わるのか?
H1 を見ると、強気の 5 波動構造が形成されていることがわかります。
- 現在価格データを見ると、波動 4 の構造が形成されており、波動 4 が完了し、価格が 2523 を突破すると波動 5 が確認され、その後波動 5 の確認が得られます。
- 5 波動構造の後、3 波動 ABC 構造に従って調整が行われます。
- 波 5 のターゲットを 2530 ~ 2533 の価格帯と推定しました。これは当社の売りターゲットでもあります。
- 次に、ABC 調整構造には 2500 ~ 2497 の価格範囲で終了するターゲットがあり、これが買いターゲットになります。
- 大きな調整波がまだ完了していない可能性はまだ排除できません。その場合、前回の計画で述べたC波のターゲット、価格帯2464〜2467が価格を突破した場合の買いターゲットになります。 .2472
私たちの取引計画は、ABCの弱気の波に従って取引し、ABCの弱気の構造が完了するのを待ってから購入することです。
取引計画
販売ゾーン: 2530 -2533
SL: 2540
TP1: 2523
TP2:2518
TP3:2509
購入ゾーン: 2500 - 2497
SL: 2400
TP1: 2518
TP2:2523
TP3:2530
購入ゾーン: 2467 - 2464
SL: 2457
TP1: 2482
TP2: 2493
TP3:2518
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドの日足は長めの下ひげが出現してます。
基本は上足が上昇トレンド中なので押し目買いで考えたいのですが、日足や週足の高値圏なのでそこは注意ですね。
日足のろうそく足をみてると買っていきたいのですが、一度下落を待ってから押し目買いをするようにしてください。
現在は昨日安値でのダブルボトムでの上昇になろうとしてます。
まずは昨日高値を上抜けてからの上昇についていく。
もう少し安全な方法だと、赤い水平線を上抜けてからの方がいいですね。
もし、昨日安値付近まで下がってくればトリプルボトムのチャンスですね。
上昇した場合のターゲットは2530付近です。
XAUUSD 2024年9月4日 複雑な調整は終わった?
H1 を見ると、複雑な調整プロセスにより、波の特定の構造を決定するのに非常に困難な条件が作成されます。このような状況では、前回の上昇波に基づいて調整プロセスを終了するための目標価格領域を決定するためにフィボナッチ指標に依存します。
・そのような考え方で、今回の調整の目標物価水準を決めていきたいと思います。
・チャートを見ると、一時的に5波動構造が形成されています。これをフィボナッチと組み合わせて利用して取引ゾーンを確立します
- ケース 1 では、第 5 波が終了した場合、価格範囲 2482 ~ 2479 が「買い」になると予想されます。
ケース 2: 価格が 2473 を下回った場合、第 5 波の終了価格帯は 2464 ~ 2467 の価格帯になります。
- 強力な供給ゾーン 2510 ~ 2507 の上はまだ突破されていないため、これは引き続き売りのターゲットです。
- 次はエリア 2515 ~ 2518 です。これは、売り注文を出すことを選択した上の強い供給エリアです/
取引計画
購入ゾーン: 2482 - 2479
SL: 2472
TP1: 2492
TP2: 2582
TP3: 2499
購入ゾーン: 2464 - 2467
SL: 2454
TP1: 2478
TP2: 2492
TP3: 2499
販売ゾーン: 2510 - 2507
SL: 2520
TP1:2510
TP2: 2491
TP3: 2482
販売ゾーン: 2515 - 2518
SL: 2525
TP1:2510
TP2: 2491
TP3: 2482