ドル円と同じく陽線包み足になった。 上昇するならばまずは72.60付近の週足ベースで意識されるラインを目指してくるだろう。 ここをしっかりと超えてくると73.40付近を目指していく上昇の動きに変化してきそうだ。 下落した場合は71.40-57付近でサポートされるかが焦点になる。 ここで反発していれば上昇かもみ合いに入ってくるが、 包み足安値を更新してくるような下落になると 70.80付近や70.58付近を目指してくるだろう。
陽線包み足になるほどの強い反発になったが、 今日はこれが継続するかが焦点になる。 106.34-38で反発できれば、前日の高値付近、106.93~107.17付近を目指す動きが出やすいだろう。 しかし明確に抜けてくると105.75付近を目指していくだろう。 105.50-75付近まで下落しても反発上昇していけるが、その際は終わり方に注意することになってくる。 包み足の安値を更新すると下落が強まる可能性があり、 105.32付近や105.18付近を目指すことになるだろう。
昨年12月15日を起点として開始したEW波。 4波の調整が終了し、5波の上昇が既に始まっていると考えます。 50,100,200EMAの密集しているポイントを上抜けしそうなので、ここからの上昇を期待。 あまりモタモタするようならば厚い日足雲に直撃。 1波の終点240ドルを割るならばEW波不成立で更なる下落と予想。
大幅な下落となった日経225。 今日も下落する可能性があるが 昨日の下ヒゲがきになるところだ。 もし反発すらならば20798をしっかり超える必要があり、 超えられ場変えれば再度下にいく可能性が高くなってきそうだ。 もししっかりと超えられれば21031-21144付近を目指してくるだろう。 それより強くなれば21378付近までいくだろう。 しかし超えられなければ、20618を目指し 20485付近を試す展開になりそうだ。 それ以上の下落になると20112付近となってくるだろう。
下落基調が続いている状況で 今朝はすでに最初のポイントに到達。 そこから反発してきている。 目指す戻りの上昇は72.62付近になるが だいぶ距離があるので 今日明日以上の時間をかけて戻すかもしれない。 今朝の到達ポイントは週足ともほぼ重なるため このポイントを明確に抜けるようなら 70.58-80付近を目指しそうだ。
三日連続でまとまった下落となり、 今朝はすでに最初のポイント105.69に下落して到達した。 まだ下落しやすい状態にあるため、 次は週足のポイントの105.35付近を目指す可能性がある。 105.69から反発してくると105.84付近を目指し、ここで上昇が止まるともみ合いか105.35付近を目指しそうだ。 さらに下落するならば104.84付近を目指すことになるだろう。 上昇の場合は105.84をしっかり超えてくると106.21付近を目指しそうだ。 106.21-36付近が戻りの重要ゾーンであり、 一度は押し戻される展開になりそうだ。
下落が続いたのでやや反発しやすい状況にある。 106.56付近でサポートされて上昇してくるならば まずは106.97付近を目指していきそうだ。 しかしまだ下落してくる可能性があるため 金曜日の安値を抜けたら106.44付近を目指しそうだ。 ここで一度反発してきそうだが 106.27付近までの下落を想定しておいたほうが良さそうだ。
昨年の安値を更新してきたことで、下を目指しやすい状況にある。 次の下落のターゲットが115.61付近となり、 値幅が大きいため反発する可能性がある。 反発は120.14付近が候補になりそうだ。 しかし反発の上昇も下落も値幅が大きいので 日足でもう少し規模の小さい反発ポイントや下落加速ポイント、反発上昇の限界点を見極めていくことになる。
上ヒゲがほぼない陰線で下落の強さが極まっている。 まだ下落のする余地が残されており、 127.69付近が視野に入ってきているだろう。 その下は125.65付近である。 しかしある程度の調整の反発もありそうなため 130.82付近までの上昇は考えておく方が良い。 その上は132.97付近となるが、ここまで上昇してくる場合はテクニカル以外の要因が高い。 そして来週はあまり動かずにもみ合うような展開もありそうだ。上昇はするがその後が続かず下落するが下も試せないような展開にも備えておくようにしよう。
しっかりした陰線になったため、 重要なラインを次々と更新していった。 下落の力が強いため71.52付近を目指した動きは続いてくるだろう。 その下は70.84付近となる。 大きな下落の後で戻ることも懸念すべきであり、 まずは73.30付近が候補となるだろう。 その上は74.02付近となるわけだが、ここで上昇を押し戻す勢力が強いことが予想される。
包み足の陰線で上昇しそうな気配を打ち消した。 6月の安値を更新して終値でも抜けていることから、 さらに下落してくることが考えられる。 106.27付近が最初のターゲットになるだろう。 ここを抜けると105.36が視野に入ってくる。 106,27付近で反発してくるか、一度上昇してから下落するような動き になるならば107.13を目指してきそうだ。 それ以上の上昇になるなら107.68付近がターゲットになるが、ここで上昇が止まる可能性が大きいだろう。
重要ラインを超えてきたので下落の余地が広がった。 下落が進めば129.00付近が視野に入るが、 大きく下落してきた後なので多少の反発はありそうだ。 上昇は130.82付近が最初のターゲットになりそうだ。ここで反転してくると下落する可能性が高まりやすくなる。 その上では131.16付近、131.51付近と続き、 このレベルまでいくと下落するリスクはあるが、 タブルボトムを作る可能性が来週以降出てくる目安になる。
急落で週足のポイントに到達した。 さらに下落する可能性があり、 72.32付近までの下落はありそうだ。 戻りの上昇は73.46付近を最初に目指しそうだ。このラインで上昇を抑えられると、 もみ合いに入るか、さらなる下落の余地があることになる。
上昇からの急落で週足のポイントを両方達成した。 まだ次の107.15付近まで余裕があるのため 下げるとしたらここまでいくだろう。 それ以上の下げになると107.01付近がターゲットになりそうだ。 戻りの上昇としては107.56-66付近を目指していきそうだ。 さらに上昇する時は108.01付近となる。
日足ではこの急落で重要ポイントに到達した。 ここから反発してくることが予想されるが、 さらに下落してくる可能性は残されている。それが一旦上昇してからの下落になるのか、 そうでないかは状況次第だが、下落してくるならば1.1044付近が濃厚だ。 反発上昇は週足のポイントが最初のポイントになる。 1.1088付近をしっかりと超えられれば1.1120付近を目指すが、 そうでない場合はここが戻りの限界として戻り売りが入りやすくなる。
週足の重要ポイントが高値を抑える形となった。 はらみ足になったことで読みづらい動きになりそうだが 下落しても131.88付近で止まれば 上昇してくる可能性が高くなる。 しかし抜けきってしまえば131.47付近が 次のターゲットになってくる。 上昇してきた場合は132.85-133.00付近が意識されるポイントになってきそうだ。 ここを超えてくることができれば、 途中で戻りの下落が出てきても133.60付近を目指す動きのベースが作られてくるだろう。