XAUUSD 12/12 デイトレードプラン昨日はレンジ上限まで続伸
戻り高値を僅かに上抜け 10時から下落し始めました。
10:30に大きく下落したものの4波からの上昇の値幅50%で支えられています。
このあたりで形を作り再度上昇を目指すのなら買いを狙います。
確認したいのは4波の終点2675がサポートされるかどうか。
10時の下落が戻り売り入り、東京市場で続落した場合4波の終点が守られれば単なる修正として
再度買いの形を待ちます。
ここを下抜けした場合は戻り売りを狙い日足レベルのレンジ上限での売りとします。
本日のトレードプランは
①調整下落で2675がサポートされれば買いの形を待ってロング
②2675を下抜けした場合戻り売りを狙う
波動分析
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円もポンド円同様の動きをしてます。
日足4時間足のストキャスティクスが高値圏です。
まだ上昇する可能性はありますが、一度押しを待ちたいですね。
とは言っても、昨日も1時間足のGMMAで上昇してます。
本日も同様の動きをイメージしておきたいですね。
基本的には押し目買いですが、押しを待たないエントリーは危険です。
日足や4時間足単位の大きめ下落の可能性も十分あります。
また、ヘッドラインニュースに振り回されやすい相場です。
昨日のような急落急騰の動きには注意しておきたいですね。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
最近の円安が強くてポンド円は大きく上昇てしてきてますね。
ただ、現在値は日足GMMAに接触するポイントです。
チャートを見ても水平線がすぐ上にあります。
一旦下落しそうなポイントですので、高値追いはしないのが安全ですね。
ストキャスティクスもどの時間軸も買われすぎゾーンです。
本日は一旦の下落を待って、次の上昇に乗っていくのが安全です。
1時間足GMMAや過去の高値のオレンジ水平線を目安に、その付近で下げ止まるならそこからの上昇のイメージ。
195円付近は上値が重くなりそうなので、その付近からの短期下落を狙うのもありですね。
195円を上抜けると再び大きく上昇しそうなので、そこまで待つのもありです。
GOLD 環境認識大きな環境認識
日足 ダウ下だけど・・・昨日は絶好のロングチャンスでした
大きな日足の流れをみます
下落の3波なのかどうか
下落の起点・・2790.070
1波の底・・2536.855
仮の2波テッペン・・2716.400
※今は下降の3波なのかどうかを(下位足や日足の確定足から)
読み解いていく。
下降3波が出ているなら継続が崩されてないか重要なろうそく足をみていく
仮の下降3波の起点となりうるろうそく足(重要な陰線は11/25の長い陰線で2615.670~2721.420辺り)今はこの中のはらみ中で陽線の上昇スラスト中なので読み解くと下降の3波に対しての上昇(戻し)中というのが分かる
※11/25の陰線はらみ足の中だが11/26からの上昇に対して12/5に陽線を取ってきたが12/9に陰線を否定したので下落を否定しただけでなく上昇のNが完成してしまった事が重用
これが昨日の僕の日足環境認識です。
なので昨日は圧倒的にロング優勢でその中でデイトレするなら日足→1h→5分等の下位足に落としてエントリー出来るかを見ていきます。
ロング打つなら1hはどこを割ったらまずいのかとか逆に何処を割らなければ上昇が崩れないかはろうそく足見れるようになってくればわかってきます。
環境認識する際は上位足から見ていくとチャートを読み解いていけるようになってくるはずです。
NZDUSD 12月9日 4時間足 押値買いロング多忙な12月ですが簡単なトレード戦略です。
覗いてみて下さい。
4時間足で押値買いを狙います。
年足、月足を見ると良く反発している押値実体で有り、Y波を月足で見たところの高値でも有る重要なSRの線。よく反発している様子が日足と4時間でも見て取れます。
又、今の場所はレンジの下限でも有り、上に向かう性質が有る事や、
日足の戻り高値(青点線)を若干ですが上に抜けている事もあり、
反発上昇の力が有ると見れます。
3波狙い(b)から(C)を日足のSRゾーン迄と、まずは考えて居ます。
深く戻して大事な線に近付いてくれると、より一層損切りも浅くなるので良いですね。
EURUSDなど他のドルストレートペアも同じ様なタイミングでロングを狙えると思われます。
** 此処を下回ると年足wxy髭迄を走り易い環境が出来るので、
それは又別の機会にトレードが出来そうです。
ゴールド 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは下落目線で見てましたが、ようやく日足で方向感が定まってきた感じもします。
まだ上昇下落どちらの可能性もありますが、日足を見る限りは上昇方向への可能性が高まってきました。
昨日の上昇でレンジも上抜けしましたので、GMMAやレンジ上限がサポートになるなら2720までの上昇が考えられます。
その場合、最終的には2800くらいまで上がると思います。
とは言っても週足は下落しそうな雰囲気なので、日足→上昇、週足→下落、と方向感がまちまちなのでご注意ください。
どちらにも動く可能性はまだあります。
ポンド円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
4時間足は明確に上昇トレンドに入ってきました。
1時間足も上昇トレンドですね。
基本的には押し目買いを考えておきたいのですが、現在の4時間足のストキャスティクスは高値圏です。
ここから買っていくのはちょっと怖いですね。
一度大きめの下落を待ってから、次の上昇に乗っていくのが良さそうです。
まずは1時間足のGMMAか水平線までの下落を待つ。
そこで下げ止まるなら1時間足の上昇に乗っていく。
ただ、4時間足の調整下落に入ると思ったより深く押しをつける可能性がありますので、それにはご注意ください。
XAUUSD 12/10 デイトレードプラン週頭から難しい展開になりました。
先週の流れから下に向かうと想定していたのですが調整上昇
悩ましいことに下落の61.8%の戻しで反応しています。
上昇は修正の挙動なのでこのまま続伸というシナリオも立てずらいですし、
レンジ幅が広がっての調整と見た方がよさそうです。
ジグザグかダイアゴナルにしても一旦は達成 調整の3挙動となっております。
上昇の半値から61.8%が守られ再度上昇を目指すのか
切り上げラインを抜けて下に値幅を出すのか。
現在B地点 ジグザグ フラット トライアングル いづれかを経て C波動を出します。
そこでの反応を見て売りシナリオ寄りにプランを立てたいと思います。
EUR/USD 2024年12月 第二週EUR/USD 1時間チャートに月足キャンドルと日足の移動平均線を表示。
今年も後わずかで一年が終わりますが、月足のキャンドルもレンジ底値圏での推移が続いてます。
9/25-11/22までの下落が(a)-(b)-(c)ジグザグの3波構成で月足キャンドル2ヶ月分で下落しておりますが、レンジ底値圏で価格が足踏みして12月の足としては残りの3週間でヘッドライン的な材料が飛び込んでこなければ、横ばいでの推移で12月の足は十字線に近いコマ足で引けるのではないかと考えてます。
波の動きで見ると、底値からレンジに近い角度の浅いダイアゴナルを形成しているのではないかと見ていまして、ダイアゴナルのラインの中の動きであれば、今週は下がったらロングは検討してます。
ちょうど水平線SRと下降のトレンドライン、及びダイアゴナルラインの3点が絡むあたりまでが上昇したとしても今年の限界かと考えてますのでその辺りの利確となれば。
値動き次第ですが、そのようなアイデアをまずは考えて近い動きになればエントリー候補として。
レンジ底値圏でのサポートで今年の足が確定すれば、来年はトレンドラインを抜けていけば、年初にロングとしてもう一段はとりあえずは見込めるのではないかとは見てます。
ゴールド レンジだが、戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは1時間、4時間、日足と全ての時間軸でレンジです。
コメントもつけましたが、基本的に大きな下落への準備期間と考えてます。
ただ、全時間軸でレンジなので当然上昇する可能性もあります。
どちらに動くかわかりませんが、全体の環境認識をすると下落方向に向かいそうな雰囲気は感じます。
レンジなのでその上限下限を意識し、抜けた方へついていくのが◎
そして金曜日は下抜け失敗になってますが、基本的に黄色BOXを下抜けると大きく下落する可能性があります。
下抜け騙しには注意しつつ、エントリーのタイミングを待ちましょう。
ドル円 レンジ日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も1時間足はレンジですね。
4時間足は今のところまだ下落トレンド中ですが、下落しきれずに横ばいにもなってきてます。
つまりここから1時間4時間足がレンジになっていく可能性があるということです。
4時間足単位のレンジだと、そこそこ大きな値幅の動きになるので、ポンド円同様上にも下にも大きく動く可能性があります。
現時点では4時間足はまだ下落トレンド中なので、戻り売りの方がやりやすそうです。
金曜日の動きを見ていても下落の勢いの方が強いのがわかります。
とはいってもレンジなので下がれば底堅い動きもしてます。
まずは金曜日の高値安値の間でのレンジを想定しておいて、それを抜ければ次のラインまでの動きに乗っていくのが良さそうです。
方向感がないので欲張ったトレードはしないほうがいいですね。
USD/JPY 2024年12月 第二週12月第一週からの引き続きです。
ドル円1時間足。
雇用統計も週末に大きなイベントとして迎えましたが、150.50の現在のレジスタンスラインを抜くことができずに下落しましたが、現在の価格は時間足でのレンジゾーン(グレー)(149.674 - 150.50)での推移となり、このゾーン(グレー)を下抜けると価格が走りやすいと考えてます。
ただし、レンジ上限の150.50を日足レベルで抜ける場合はショート方向注意と見てます。
この150.50ライン付近には、週足と4時間足MAがダブルで上昇の圧力の重石になっている格好です。
先週からお伝えしているように下落として2パターンを考えていて、一つは軌道に書かれているような(w)-(x)-(y)の複合修正波のパターン。この場合だと下落してもまだ横調整が続いてからの5th波の下落。このケースのT.Pラインは5th波の始点にもよりますが、146円中盤まで。
もう一つは、(w)のポイントから5th波がすでに進行中のエンディングダイアゴナルパターンですが、このケースだと直近安値(L.L(148.639)を若干抜いて、148.30あたりまでがT.Pラインとしてみてます。
*上記2パターンのT.P目標位置は始点からの値幅が1st波の値幅を用いてます。赤いボックスで表示
どちらのケースになるのか現段階ではわからないため、私の場合は150.50付近のレジスタンスラインからのショートポジションを持ち越しているので、直近安値を少し割り込めば利確する予定です。
その後の推移と波形を見ながらもう一度ショートが狙えるような形になれば、(特にw-x-yパターンのような)再度ショートを仕込む用意はありますが、どちらかというと、下落も一旦の終焉に近づいているようにもみえますので、ロング方向も考えていきたい場面です。
ポンド円 レンジ日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は方向感がありませんね。
4時間足のトレンドがなくなってきました。
今までの下落トレンドを崩しにきてるといえばそうなのですが、金曜日の動きで上昇トレンド中だった1時間足のトレンドも同時に崩してます。
方向感がわかりにくいので、上にも下にも大きく動く可能性があります。
ただし、中期的には4時間足の下落トレンドを崩して上昇しそうな雰囲気です。
1時間足の方向感がないので、上昇方向に動くなら4時間足の下落トレンドを崩す動き、
1時間足が下落方向に動くなら4時間足の下落トレンド継続、というふうに考えておくのがいいですね。
わかりにくい相場なので水平線を意識して、下げ止まったところからの押し目買い、
上げ止まったところからの戻り売りが機能しそうです。
ただ、方向感がない分欲張ったトレードをすると行って来いになってしまうので注意が必要です。